小栗 大誠(朝日大)|ドラフト・レポート

小栗 大誠(朝日大)

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小栗 大誠(朝日大)

193cm92kg 左左 MAX135km スライダー・カーブ 誉高校
190センチ超の長身を誇るスリークォーター左腕。持ち前の角度と変則フォームで相手打者を翻弄する。
最終更新日:2019-04-09 (Tue)|2022年大学生投手 東海地区大学 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   18春(不明分除く)   回数 被安 奪三 四死 失点
   愛知3回戦:誠信高校   2  2  4  1  1
     準々決:豊橋中央  4.2          1
     準決勝:享栄高校   4  5  3  0  1
   東海1回戦:東海翔洋   4  2  5  2  2
              14.2          5 防3.07(失点から算出)

   18夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:犬山高校     4  0       0
   4回戦:天白高校    3.2  1       0
              7.2  1       0 防0.00

  最新記事

 ■ 誉高・小栗 193センチ変則左腕が力投(中日スポーツ) 18/5/4

 誉はプロ注目の193センチ左腕・小栗大誠投手がリリーフで力投。享栄に3-2で競り勝った。1-1の6回から登板した誉の小栗が粘りの投球で流れを変えた。4イニング5安打1失点で投げ切り、優勝した2014年秋以来の県決勝、東海大会に導いた。スバイクのサイズが31センチという規格外の左腕は腕が遅れ気味に出てくる変則スリークオーター。もともとは真上から投げていたが、制球難。そんな左腕に矢幡真也監督は「ポイントだけ抑えてあとは好きなように投げろ」と助言。ようやくフォームが固まると制球が安定し、球に角度も生まれた。直球は最速135キロ。それでも、潜在能力を買うプロのスカウト陣がマークを続けている。

  プロフィール

 静岡県島田市出身。
 小栗 大誠(おぐり・たいせい)投手。
 小学校2年から軟式野球を始め、北陵中では軟式野球部に所属。

 誉高校では1年秋にエースの座を獲得。
 控え降格となった2年夏の予選を登板なく終え、2年秋の新チームから再びエースナンバーを担う。
 翌3年春に5戦中4試合(すべてリリーフ)に登板する奮闘で4年ぶり県Vを達成。
 190cm超からの角度ある投球で打者を翻弄し、プロのスカウト陣から潜在能力を注目された。
 5回を終えて2-2の接戦となった準々決・豊橋中央戦で4.2回1失点の好救援。
 3-2逆転勝ちを収めた準決勝・享栄高校戦で、4回5安打3三振1失点の粘投を演じている。
 東海大会1回戦で東海翔洋と当たり、4回5K2失点救援も及ばず5-6で敗退。
 同年夏の予選2試合に救援で登板し、7.2回を0封したが、天白に0対3で敗れ4回戦に留まった。
 県大会優勝が最高成績。甲子園経験は無し。

 193cm92kg、プロ注目の変則スリークォーター左腕。
 セットポジションから上体を傾けて早めに着地し、開き早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
 最速135㌔ほどの角度を付けたストレートと、スライダー、カーブなどの変化球。
 オーバースローからスリークォーターに投球フォームを変更。課題のコントロール難を改善した。
 190センチ超から投じられる角度と癖の強い投球フォームで相手打者を翻弄。
 背番号1ながらリリーフ左腕としてチームに貢献した。ストレートにスライダー、カーブを織り交ぜる。
 潜在能力にはプロも注目。3年春に県大会Vを果たした。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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