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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速153㌔直球を持つプロ注目右腕。真っすぐで押す投球が持ち味。縦横のスライダーを織り交ぜる。
動 画
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
岡山大会:伯和ビク 1.2 1 1 2 0
:日鉄広畑 0.2 0 0 0 0
九州大会:PANA 1.1 2 0 2 0
:三菱重E 先 5 3 6 6 0
都対予選:沖縄電力 先 2 1 1 3 0
10.2 7 8 13 0 防0.00
被安打率5.91 奪三振率6.75 四死球率10.97
22年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大会:沖データ 2 0 1 1 0
都対予選:ビッグ開 1 1 0 1 1
北海大会:JR北海道 先 4 2 2 0 0
:大阪ガス 2 2 1 0 0
9 5 4 2 1 防1.00
被安打率5.00 奪三振率4.00 四死球率2.00
■ 高校時代成績
埼玉2回戦:埼玉平成 2 0 0
4回戦:大宮東高 4.2 1 3 3 0
6.2 1 0 防0.00
19秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区代表決:武南高校 先 9 3 10 4 1 144㌔※4-1初完投勝利
埼玉2回戦:大宮東高 先 9 10 6 2 4
準々決:浦和学院 先 8 7 9 4 5 143㌔
26 20 25 10 10 防3.46(失点から算出)
被安打率6.92 奪三振率8.65 四死球率3.46
20夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
埼玉2回戦:大宮高校 1 0 2 0 0 143㌔
3回戦:西武台高 先 7 9 7 2 2 146㌔
4回戦:県立浦和 1 2 1 1 1
5回戦:浦和実業 先 9 7 9 1 5 146㌔
18 18 19 4 8 防2.50
被安打率9.00 奪三振率9.50 四死球率2.00
最新記事
■ Honda熊本・内田 「野球やめる」から1年、成長(毎日新聞) 23/7/13
「野球をやめる」。涙を流し、父に報告した日からもうすぐ1年になる。プライドやけが、人間関係に悩んでいた姿は影を潜めてきた。Honda熊本の内田了介。埼玉栄高から入社して3年目。最速153キロを誇る直球の1分間あたりの回転数は、「ラプソード」で計測すると2600を超える。
23年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:かずさマ 3 1 1 0 0
:三菱重E 先 4 3 2 2 5
:ホ ン ダ 2.2 0 2 2 0
岡山大会:ツネイシ 0.1 4 1 0 1
九州大会:ビッグ開 2 0 1 1 0
:ホ ン ダ 先 5 4 8 3 1
17 12 15 8 7 防3.71
被安打率6.35 奪三振率7.94 四死球率4.24
■ ホンダ対決の準決勝、ホンダ熊本敗れる(日刊) 23/3/9
ホンダ熊本が準決勝で敗退した。前日に先発した内田了介投手(20)は6回から2回2/3を投げ無安打無失点だった。昨年の夏に右肘を骨折し、約1年間リハビリに専念してきた。肩や肘に負担をかけないように体幹を意識したフォームに改善し、体重を5キロ落とし80キロに絞った。
■ 埼玉栄の150キロ右腕・内田、奪三振ショーで猛アピール!(SANSPO) 20/9/7
「プロ志望高校生合同練習会」は6日、東京ドームで行われ、シート打撃で41人の参加者がアピールした。この日145キロを計測した直球主体の投球で打者8人を無安打に封じた。2四球を与えたが、すべて空振りで4三振。その他も中飛、遊失と好結果を残した。広島・苑田スカウト統括部長は「真っすぐに力があって切れもある。変化球の制球力もいいし、見られてよかった」と高評価。DeNA・河原ディレクターも「ストレートで押せる投手」と評した。
福岡ソフトバンク福元淳史スカウトも「普段は140キロ台後半が出るし、パワー系の投手。腕を振って打者に向かって投げていくタイプ」と評価した。甲子園経験がない内田の憧れは、育成から福岡ソフトバンクのエースに成長した千賀滉大。最大の武器の快速球にさらに磨きをかける。(西スポ)
過去記事
■ 埼玉栄、プロ注目右腕・内田了介が粘投もタイブレークで敗れる(報知) 20/8/18
プロ注目の右腕・内田了介を擁する埼玉栄が、延長戦の末に姿を消した。3回、四球と自らの失策がからみ2点を失うも、その後はこの日最速146キロの速球を軸にした投球で立ち直り、7回は三者連続三振。1点を追うその裏、梅林勇佑の右越えソロで追いついて延長戦に入ったが9回に犠飛、2本の適時打で3点を失った。内田の今後について山田孝次監督は「進路は未定。これからです」と話したが、内田はプロ入り志望。ネット裏では6球団のスカウトが視察したが、日本ハムの今成泰章スカウトは「投げるたびによくなっている。球の筋もいいし、ボディーバランスもいい」と評価した。内田は「ここからが勝負。福岡出身でもあり、ホークスの千賀さんを目指したい」と誓った。
■ 埼玉栄が昨秋関東8強の西武台撃破(スポーツ報知) 20/8/13
内田は5回まで無失点。6回に1点を失い、7回も1点を失ってなお2死満塁のピンチを迎えたが、どうにか逃げ切った。昨冬から取り組んでいるのが新球カットボールの習得。冬場の週5回の投球練習では40~50球のうち10球ほど投げて、コロナ禍の自粛中には目標とするソフトバンク・千賀などカットボールを操る投手の動画を見て握り方を研究。7回2死満塁で、2安打と好調の宮野龍馬をカットボールで空振り三振に仕留めた。ネット裏には巨人、日本ハムなど10球団16人のスカウトが集結。巨人の柏田貴史スカウトは「スピードもあるし、躍動感もあった。楽しみな投手です」と評価した。
■ 埼玉栄・内田が1回2K ロッテスカウトが視察(デイリースポーツ) 20/8/9
今大会は7回制を採用しており、埼玉栄は6回コールドで初戦を白星発進となった。六回、マウンドに上がった最速150キロ右腕が、圧巻の投球を披露した。先頭を空振り三振に仕留めると続くバッターは三飛。最後はこの回2つ目の空振り三振を奪い、ゲームを締めた。この日の最速は143キロだった。視察に訪れたロッテ・中川スカウトは、「100%ではなかったが、片りんは見れた。投げっぷりがいい。バッターに向かう姿勢や気持ちが前面に出ている」と高評価だった。
■ プロ注目の148キロ右腕、埼玉栄・内田に8球団視察(中日スポーツ) 20/7/11
埼玉栄は11日、活動休止が明けて初めての練習試合を聖望学園と戦い、内田了介投手が先発登板した。日本ハム、巨人など8球団のスカウトが視察。「(雨で)下が緩いので、バランスを崩さないように気をつけた。(力の入れ方は)5、6割ぐらい」。開始直後から雨が強くなる中、3イニングを3安打4失点ながらも、潜在能力の高さを見せた。蔵田亮太郎内野手とのドラフト候補対決は2安打され「変化球の対応力などがいい、自分も4番なので見習う点もあった」と素直に脱帽。西武の渡辺久信GMは「肘の使い方がうまい。これから上がってくると思う。地元の選手だし、引き続き追いかけたい」と評価した。
西武の渡辺久信GMは「これから上がってくると思う。バランスや腕の振りが良かったし、ポテンシャルを持っている」と評価。(スポニチ)
■ 埼玉栄の146キロ右腕・内田が毎回10奪三振1失点初完投(報知) 19/9/11
埼玉栄の最速146キロ右腕・内田了介(2年)が公式戦初先発し、毎回10奪三振で3安打4四死球1失点完投。シード校・武南を撃破し、県大会出場を決めた。セットポジションでへそに構えていたグラブの位置を顔の高さに変更。「足を上げるときに体が反って、球が抜けていたのが、前傾する意識で抑えられた」。7、8割の力で、ネット裏のスピードガンでは毎回140キロ以上、最速144キロをマーク。緩急、縦横で4種類のスライダーも「打者を見て投げ分けた」。打っても4番で2回に中前安打から先制のホームを踏み、5回2死一、二塁で右越え2点三塁打。プロのスカウトの前で投打にフル回転した。大学で日本一に輝いた2人の姉を追いかける。9学年上の成美さんは武庫川女子大時代に日本カヌースプリント選手権優勝。7学年上の成香さんは環太平洋大時代に女子ソフトボール部で全日本インカレ制覇。181センチ右腕は「自分も日本一という思いが強い」と飛躍を誓った。
プロフィール
福岡県久留米市出身。内田 了介(うちだ・りょうすけ)投手。
南薫小1年から主に捕手として野球を始め、櫛原中時代は久留米東ボーイズで投手。
若生総監督の指導を求めて埼玉栄進学を選択した。
埼玉栄では1年生の時から控えとしてベンチ入り。
翌2年夏の埼玉大会で夏大デビューを果たし、全3試合中2試合(6.2回0封)でリリーフを務める。
2年時秋の予選でエースの座を掴み、146㌔右腕としてプロ注目の存在に浮上。
地区代決・武南戦で公式戦初先発を飾り、9回3安打、10K1失点の好投で完投星を収めた。
県大会準々決勝で強豪・浦学と戦い、7回裏5失点、3-5逆転で惜しくも敗戦。
最速143㌔を計測した直球を武器に、6回まで2安打0封、7安打9K完投の力投を演じている。
3年時夏の県大会(7回制)は豆田擁する浦和実に9回3-5で敗れ4強で敗退。
146㌔直球で7回を2失点に抑えたが、9回TBで3失点し、反撃も届かず自責3完投で敗れた。
大会後、9月初めの合同練習会に参加し、他プロ志望者と東京ドームでプレー。
シート打撃で最速145㌔(avg141.1)を計測し、打者8人を無安打2四球4K(直球3)に抑えた。
2学年上に米倉貫太、1学年上に和田康平、北口恭輔ら。
182cm82kg、ガッチリした体格のプロ注目右腕。
セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
投げ込む最速153㌔のストレートと、縦横スラ、カーブ、カット、チェンジ、フォーク。
最速では153㌔を計測する本格派右腕。打撃にも良さがあるが、投手としてプロ志望を持つ。
常時140㌔弱から140㌔台前半(練習会)の力ある直球で押す投球が持ち味。
変化球は110㌔台から120㌔前後のスライダーが中心。他に120㌔台のチェンジアップなどを操る。
高校通算10本塁打。2年時秋からエースを務めた。
スカウトコメント
楽天・沖原佳典スカウト|20/10/9
「夏前の練習試合ではずっと練習ができなかった影響もあってか140キロも出ていませんでした。でも、大会中になるとバチンと140キロ台後半。成長とは言わないのかもしれませんが、素材のよさを感じました」
福岡ソフトバンク・福元淳史スカウト|20/9/9
「普段は140キロ台後半が出るし、パワー系の投手。腕を振って打者に向かって投げていくタイプ」
広島・苑田スカウト統括部長|20/9/7
「内田は真っすぐに力があって切れもある。変化球の制球力もいいし、見られてよかった」
DeNA・河原ディレクター|20/9/7
「ストレートで押せる投手」
日本ハム・今成泰章スカウト|20/8/18
「投げるたびによくなっている。球の筋もいいし、ボディーバランスもいい」
巨人・柏田貴史スカウト|20/8/13
「スピードもあるし、躍動感もあった。楽しみな投手です」
ロッテ・中川スカウト|20/8/9
「100%ではなかったが、片りんは見れた。投げっぷりがいい。バッターに向かう姿勢や気持ちが前面に出ている」
西武・渡辺久信GM|20/7/11
「肘の使い方がうまい。これから上がってくると思う。地元の選手だし、引き続き追いかけたい」
「バランスや腕の振りが良かったし、ポテンシャルを持っている」
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まだまだ素材型だと思うので5位前後かな?と思いますがスライダーが得意球とか………楽天に入ってエースの則本昂大を越えられるように頑張って欲しいです。