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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm97kg 右右 捕手 遠投100m 50m6秒85
通算97本塁打誇る右の長距離砲。柔軟性を兼ね備える。紀三井寺球場で左越え推定140m弾。
2015年ソフトバンク5位(契約金3500万円、年俸500万円)
通算97本塁打誇る右の長距離砲。柔軟性を兼ね備える。紀三井寺球場で左越え推定140m弾。
2015年ソフトバンク5位(契約金3500万円、年俸500万円)
最終更新日:2015-11-21 (Sat)|2015年ドラフト指名選手|
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■ 黒瀬 するめ打法 ドラ5入団合意(西日本スポーツ) 15/11/21
福岡ソフトバンクがドラフト5位で指名した和歌山・初芝橋本高の黒瀬健太内野手の入団が20日、決まった。大阪市内のちゃんこ鍋店で交渉し、契約金3500万円、年俸500万円で合意した。「対戦したい投手は(日本ハムの)大谷さん。160キロの真っすぐが打席からどう見えるのか興味がある。そして、その速球をホームランにしたいです」。食いしん坊の大砲は食べ物にまつわる珍トレーニングも明かした。高校入学後しばらくして、寮で行う夜の自主練習で「口寂しいから」と自分で買った好物のするめをくわえながら素振りをするようになった。バットを何度も振り、時折パクリ。一晩で4、5枚が胃袋に収まる。歯を食いしばる。それは強いスイングをする上での大事な要素でもある。同校の芝野恵介監督は「するめをかんできた効果が、持ち前のパワーにつながっているのでは」と指摘した。
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黒瀬選手は大阪府出身で橋本市にある初芝橋本高校に通う18歳。高校通算97ホームラン、打率4割5分の強打者です。今月22日のドラフト会議で5位で指名され、29日はソフトバンクの永山勝チーフスカウトら2人が高校を訪れ、黒瀬選手に指名のあいさつを行いました.この中で永山チーフスカウトは、「ドラフトでぜひ獲得したいと思っていた選手です」と声をかけていました。あいさつを終えた永山チーフスカウトは、「黒瀬選手は長距離砲として期待している。じっくりとプロの体に育てていきたい」と話していました。黒瀬選手は、「わくわくしています。ソフトバンクの柳田悠岐選手のように、常にフルスイングでホームランを狙う選手になって、たくさんの人に応援してもらえたら」と語っていました。
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高校通算97本塁打の初芝橋本・黒瀬の夏は無安打で終わった。4打数無安打だった2回戦に続き、田辺工との3回戦は2四球で2打数無安打。「力んで、結果を出せず気持ちの弱さを痛感した」と零敗の責任を背負った。今後については監督らと相談した上、決断するとしつつも「子供の頃からの夢。プロに行きたい気持ちはある」と明かした。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率
15夏予: 2 .000 6 0 0 0 0 0 0 4 .400 .000
過去記事
■ 初芝橋本97発男・黒瀬にスカウト10球団18人!(スポーツ報知) 15/7/13
死闘は高校通算97発のスラッガーの前で決着した。初芝橋本が延長13回1死満塁、サヨナラ押し出し死球。黒瀬健太主将(3年)は、ネクスト・バッターズ・サークルから、両足を引きずりながら歓喜の輪に飛び込んだ。「自分で決めたかったが、勝てたのですごくうれしいです」。4打数無安打の主砲は無念を押し殺しながらも、初戦突破に笑顔を見せた。昨年は、11月下旬の練習試合で5本塁打を放つなど1年間で56本のアーチを重ねた。一躍、ドラフト候補に躍り出て迎えた最後の夏。100本の大台を目指し、意気揚々と臨んだ初戦に10球団18人のスカウトが集結。「球場の雰囲気にのみ込まれた」と空回りに終わったが、ソフトバンク・永井球団統括本部育成担当ディレクターは「高校生ではバットを振る力は抜けている」。西武・渡辺SDも「遠くに飛ばす力はあるね」と潜在能力を高く評価した。4月に右肩を故障した影響からか、捕手の守備では送球が浮き、5盗塁を許した。10回の守備で勝ち越しの走者をブロックした際には、両足をつり、大会関係者に両肩を抱えられてベンチに引き揚げた。攻守で完調とは言いがたい。それでも黒瀬は「4番はチームの代表。誇りを持って走者をかえしたい」と言い切った。次戦こそ本領発揮し特大アーチを放つ。
西武・渡辺SDは「遠くに飛ばす力があるのは分かっている」と高評価は変わらなかった。(SANSPO)
集まった阪神を含む10球団17人のスカウトに豪快な一発は見せられなかった。(デイリースポーツ)
■ 初芝橋本・黒瀬 95発!プロ注目捕手/和歌山(日刊スポーツ) 15/7/1
今秋ドラフト候補で全国最多の95本塁打を誇るのが、初芝橋本の主将、黒瀬健太捕手だ。すり足打法の1年時は16本だったが左足を上げるフォームに変え、2年の1年間で56本を量産。智弁学園(奈良)・岡本和真内野手(巨人)の打撃フォームも参考に練習を重ねた。初芝橋本・芝野恵介監督(35)は、黒瀬の写真を見て驚いたことがある。打者・黒瀬の後ろに座る相手捕手のミットが、閉じていた。捕手は投球を捕ったつもりでいるのに、投球は打球になり、はるかかなたに飛ばされている。「渋谷時代の中村紀洋選手(元DeNA)がそうだったと聞いたことがあります」と芝野監督。超高速スイングを物語るエピソードだ。昨秋の練習試合で1試合5本塁打と2四球をマークしたことも。72本塁打で迎えた年明けから「打球を飛ばす力は本物」とプロから注目されるように。黒瀬は「足の上げ方、タイミングの取り方を監督に指導していただいて、球をとらえる確実性、飛距離が伸びたと思います」と分析する。智弁学園で高校通算73本塁打をマークした巨人岡本の肩から上が動かない安定感あるフォームも研究した。木製でも金属バットと変わらない打球を打つが「公式戦は金属。ミスショットでチームに迷惑はかけられない」。主将の責任感を忘れたことはない。中学時代に最初に所属したチームが合わず、野球断念も考えた。手を差し伸べてくれたのが「貝塚ヤング」の監督で、ヤクルト川端の父末吉さん。「一緒に頑張ろうと野球の楽しさを思い出させてくださった。恩返しをしたい」気持ちを原動力に。春に痛めた右肩も回復し、強打の捕手で夏に臨む。
■ 初芝橋本・黒瀬 木製バットで連弾(デイリースポーツ) 15/6/8
ドラフト候補の初芝橋本・黒瀬健太捕手(3年)が7日、大阪府高槻市の金光大阪グラウンドで行われた練習試合に「4番・DH」で出場し、木製バットで高校通算91号&92号となる2打席連続アーチを放った。ダブルヘッダー1戦目の奈良大付戦では4打数無安打。2戦目の金光大阪戦でも第1打席で凡退した黒瀬は、芝野監督から「こっちの方が集中力が出る」と木製バットで打席に立つよう指示された。すると第2打席で左越え本塁打。続く第3打席では「体が自然と反応した」と外角スライダーをきれいに捉え、左中間へ運んだ。練習でも竹バットを使用しており「木の方がしなって感触がいい」。4月の練習試合で痛めた右肩を回復させ、夏の県大会では捕手としてもチームを引っ張る。
■ ドラフト候補・初芝橋本の黒瀬に高評価(デイリースポーツ) 15/4/20
今秋ドラフト候補の初芝橋本・黒瀬健太捕手(3年)が19日、智弁学園との練習試合に「4番・一塁」で出場。ノーアーチに終わったが、見守った3球団のスカウトはスイングの強さを高評価した。前日に春季和歌山大会1回戦で高校通算80号を紀三井寺球場の場外へ放った黒瀬。この日は相手の厳しい攻めで1安打に終わったが、ソフトバンク・小川スカウト室長は「あれだけのスイングをしていたら」と目を細め、智弁学園のドラフト候補・広岡大志内野手(3年)についても「体も大きいし、期待できる」と語った。
プロフィール
大阪府泉南市出身。黒瀬 健太(くろせ・けんた)捕手。
新家小1年時から新家スターズで外野手、捕手として軟式野球を始める。
一丘中時代は硬式・貝塚ヤングに所属していた。
初芝橋本では1年夏からベンチ入り。
1年秋の大会から正捕手としてチームを引っ張り、新人戦・1次予選でそれぞれ一発ずつを放つ。
2年秋に主将・4番・捕手の大黒柱として14年ぶり新人戦V、県ベスト4を達成。
新人戦6試合で3発、2次予選3試合で1発と、9試合で4本塁打を量産する活躍を披露した。
新人戦2回戦で推定140m弾、3回戦で先制2ラン、決勝で左越えライナー弾。
2次予選初戦・近大新宮高戦(6回コールド)で左翼席への推定140m3ランをマークしている。
練試で負った右肩甲下筋損傷の影響で3年春の大会には一塁手として出場。
初戦2回戦・慶風戦で紀三井寺球場場外まで飛ばす高校通算80号2ラン本塁打を放った。
ケガ明けで臨んだ3年夏の県大会は田辺工業に0対2完封負けで3回戦敗退。
10球団スカウトが視察に訪れたが、6打数ノーヒット4四死球、許盗塁7とアピールできず敗れた。
県大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。
181cm97kg、長打力が魅力の大型捕手。
高校通算97本塁打、公式戦7本塁打、飛ばす力をセールスポイントとする右の長距離砲。
紀三井寺球場(両翼98m)で左越え140m超の特大弾を放った実績を持つ。
2年秋に行われた練試で5打数5本塁打(中堅1、左中間2、左翼2)の快記録を残した。
4番となった1年秋から2年秋にかけて56発を量産(1年春に肩骨折を経験)。
大柄な体格に備える柔軟性も持ち味。新チームからはキャプテンとしてもチームを牽引する。
遠投100m、二塁送球2秒を切る強肩の持ち主。
スカウトコメント
ソフトバンク・永山チーフスカウト|15/10/30
「黒瀬選手は長距離砲として期待している。じっくりとプロの体に育てていきたい」
ソフトバンクスカウト|15/10/22
「高校通算97本塁打の長距離砲候補。現在は捕手だが、内野手としても期待。長打力があり、柔らかい打撃ができる」
ソフトバンク・永井球団統括本部育成担当ディレクター|15/7/13
「高校生ではバットを振る力は抜けている」
西武・渡辺SD|15/7/13
「遠くに飛ばす力があるのは分かっている」
広島・苑田聡彦スカウト部長|15/6/16
「体が大きく、パワーはありそうですね。現在は肩を痛めていると聞きましたが、あとはプロの練習に耐えられる体かどうか。今は右も左もスラッガーが本当に少ない。スイングに間ができる打者かどうか、見極めたいです」
ソフトバンク・小川スカウト室長|15/4/20
「あれだけのスイングをしていたら」
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守備がアカンとかで回避しそうな気がしてならん
黒瀬君の場合、都市伝説にも近い実績を持つ存在なので実際に見てみないと何とも言えない感じですしHRは多い方がもちろん良いですが高校野球の場合は試合数や球場の広さにもよるので球の弾道やスイングなんかも参考にしてみたいかなと思っています。
ただ、初芝橋本がある程度のところまで勝ち上がらないとそれも厳しいわけですが…
①②は守備位置に関してなので非常に重要です。足は速くないので外野はおそらく厳しい以上、捕手かサードができなければファーストに限られてしまい、評価は相当下がることになります。③に関してはHRが多いですが、それだと下位指名の奥浪も多かったですからね。なんにせよ、情報が少なすぎるので今後を待ちたい選手です。
銀次や岡島、内田みたいにキャッチャー入団でも適性を見てポジションをコンバートって言う土壌があるチームなら打撃力を活かせそうです。
もちろん、強打のキャッチャーとして伸び代があるならキャッチャーとして頑張ってもらいたいですが、こういう選手はドラフト評価が難しいので何位になるかが気になるところ。
長打ばかりが目立つが守っても塁間1、8秒の強肩。捕手だから間違いなくドラフトで高騰する。
西武が単独1位指名するんじゃない。