小林 誠司(日本生命)

ここでは、「小林 誠司(日本生命)」 に関する記事を紹介しています。
  •  プロ注(2014年2015年  マーク情報  指名候補(高校生/大学生/社・独
  •  2014年ドラフト会議/指名結果 (11/01)
  •  12球団指名選手プロフィール/2014年ドラフト会議 (11/01)
  •  黒木 優太(立正大) (11/01)
  •  戸根 千明(日大) (10/31)
  •  角田 皆斗(専修大) (10/31)
  •  高橋 慎之介(木更津総合高卒) (10/31)
  •  加藤 正志(JR東日本東北) (10/31)
  •  友永 翔太(日本通運) (10/31)
  •  石田 健大(法大) (10/31)
  •  遠藤 一星(東京ガス) (10/31)
  •  山川 晃司(福岡工大城東) (10/31)
  •  福田 将儀(中大) (10/31)
  •  田中 正義(創価大) (10/30)
  •  花城 直(亜大) (10/30)
  •  小野 郁(西日本短大付) (10/30)
  •  中塚 駿太(白鴎大) (10/30)
  •  戸川 大輔(北海) (10/30)
  •  笠谷 俊介(大分商) (10/30)
  •  佐藤 雄偉知(東海大相模) (10/30)
  •  田中 大輝(国学院大) (10/30)
  •     【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
        【球団別】 日ハム 東京 オリ 横浜 福岡 中日 千葉 広島 西武 阪神 楽天 巨人
        【14候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



    178cm75kg 右右 捕手 遠投115m 50m6秒3 広陵→同大 2年目
    インサイドワークに優れ1年目から正捕手。二塁送球1.8秒台の強肩。大学時代4季連続優勝。
    2013年巨人1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)

      動 画

      打撃成績

         試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率
       12都: 3 .125  8  1 0 0 0 0 0 1  .222  .125
       12日: 3 .222  9  2 0 0 0 3 1 0  .222  .222
       13都: 1 .667  3  2 0 0 0 1 1 0  .667  .667
       13日: 2 .571  7  4 1 1 0 4 0 1  .625 1.000 
       通算: 9 .333 27  9 1 1 0 8 2 2  .379  .444

     ■ 大学時代成績

         試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
       08春: 7 .333  15  5 1 0 0 5 2 1 0  .375  .400
       08秋: 10 .318  22  7 0 0 0 0 2 3 0  .400  .318
       09春: 13 .220  41  9 2 0 0 9 7 9 0  .360  .268
       09秋: 10 .281  32  9 2 0 0 2 4 8 0  .425  .344
       10春: 4 .462  13  6 0 1 1 6 1 2 1  .533  .846
       10秋: 12 .283  46 13 1 2 0 8 8 3 1  .327  .391
       11春: 13  .239  46 11 1 1 0 10    3      .304
       11秋: 12 .400  40 16 1 0 1 10 3 9 1  .510  .500(4位)
       通算: 81 .298 255 76 8 4 2 50    6      .384
        ※ 11秋:MVP 09秋10秋11秋:ベストナイン

     【 全国大会 】
         試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
       10選: 2 .000  6  0 0 0 0 0 1 1 0  .143  .000
       11選: 1 .000  3  0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000
       通算: 3 .000  9  0 0 0 0 0 2 1 0  .100  .000

     ■ 甲子園成績

         試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
       07春: 3 .154 13 2 2 0 0 0 2 0 0  .154  .308
       07夏: 6 .214 14 3 1 0 0 2 3 3 0  .353  .286
       通算: 9 .185 27 5 3 0 0 2 5 3 0  .267  .296

      最新記事

     ■ 巨人ドラ1小林ベストナイン予想外の受賞(日刊スポーツ) 13/12/10

     巨人のドラフト1位小林誠司捕手(24=日本生命)が10日、社会人ベストナインに選ばれ、都内のホテルで表彰された。打率3割8分6厘の打撃が認められての受賞だが、チームが優勝できなかったため、小林としては予想外の受賞だったという。「一生懸命やっていたら、結果的にこういう賞をいただけた。もらえると思わなかった」と喜びを語った。

         試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
       13年: 18 .386 57 22 3 2 1 9 10 4 0  .426  .561(4位)
             ※ 都市対抗・日本選手権・主要JABA11大会での成績

     ■ ドラ1小林、大先輩・阿部の3か条「守ります!」開幕1軍狙う(スポーツ報知) 13/11/19

     巨人からドラフト1位で指名された日本生命・小林誠司捕手(24)が18日、大阪市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、出来高5000万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は「22」。「すごい番号を頂いて誇りに思いますし、必死で頑張って開幕1軍を目指したい」と所信表明した。そんな期待の大型新人に、G球場で練習に参加していた阿部主将から3つの金言が届いた。大先輩からのアドバイスを「本当にありがたいです。阿部さんは技術はもちろん、人としても周囲からの信頼が厚い。阿部さんのような選手を目指したい」と心のミットでがっちり受け止めた。阿部の教えを守って正統後継者に成長する。
    (1)新人の中で先頭に立ってやれ
     ドラフト1位は即戦力として期待される。昨年は1位の菅野が1月の新人合同自主トレからアピールし、キャンプ1軍をつかんだ。5日の施設見学で同期に「切磋琢磨してやろう」と声を掛けた小林も「僕以外は高校生と大学生。しっかり引っ張っていかなくちゃいけない」と自覚。
    (2)打撃は見て、聞いて、学べ
     山下スカウト部長から「アマチュアで場数も踏んでいるし、守備は高い評価をしている」と絶賛されるが、課題は打撃。今でこそ球界最高峰の打撃力を持つ阿部も、01年の入団時は松井秀喜氏ら先輩の背中を追いかけた。小林は「見て、感じることはキャッチャーとしても大事。本塁打を打つタイプではないので、寺内さんのように必死で食らいつき、アベレージを残したい」。
    (3)マスコミと良い関係を作れ
     人気球団のドラフト1位はいやが応でも注目される。プレーで魅せることはもちろん、阿部の決めぜりふ「最高で~す」のように、メディアを通してファンに気持ちを伝えることも大事な仕事。「口下手でなかなかうまくしゃべれないですけど、少しずつ学べたら」と克服していく。

     ■ Gドラ1日本生命・小林が大暴れ!(デイリースポーツ) 13/10/31

     巨人からドラフト1位で指名された日本生命の捕手・小林が、4打数2安打2打点と活躍した。1点を追う三回には、無死一塁からバスターエンドランで右越え同点二塁打。「(エンドランの)サインが出たので、迷いなく食らいついた。いい所に抜けた」と振り返った。
     ドラフト指名選手4人をそろえた日本生命が2回戦で姿を消した。初戦に続く2安打2打点をマークした巨人1位の小林は「優勝したかった。チームに何も残せなかった」と唇をかんだ。ロッテ5位の4番井上も本塁打するなど気を吐いたが、投手2人は悔しい社会人最終登板になった。(SANSPO)

    過去記事

     ■ 日生・小林を巨人熱視線!阿部後継候補だ(日刊スポーツ) 13/4/23

     巨人が今秋ドラフト上位候補選手の日本生命・小林誠司捕手(23=同大)に熱視線を送った。22日、川崎市のジャイアンツ球場で2軍対日本生命のプロアマ交流戦が行われ、原沢球団代表兼GMやスカウト陣が異例の大集結。注目を集める中で社会人屈指の捕手は強肩を披露し、好リードで8-3の「金星」に導いた。阿部の後継者探しは重要な補強ポイントで、今後も動向を追い続ける。小林のすべての動きが巨人フロント陣にチェックされた。1回2死一塁の守備。初球にいきなり、隠善に盗塁を仕掛けられた。同大時代に二塁への送球タイム1秒9を誇った強肩の見せ場。「コントロールに気をつけて力まないように投げた」という送球は少し高くなり、セーフになった。それでも「投手のクイックが甘かった。肩は良かった」と言う隠善の印象が一級品であることを物語っていた。異例の大集結だった。原沢球団代表兼GMが視察に訪れ、山下スカウト部長をはじめとするスカウト陣も大挙した。その中で小林は3投手を巧みにリード。5安打3失点にまとめてプロ相手の勝利に導いた初回も含めて3盗塁を許し、強肩としての結果は残らなかったが、内容は上々。課題である打撃も2打数1安打で成長の跡を刻んだ。「いい経験になった。プロに行きたいです」と甘いマスクで笑った。巨人は34歳阿部の後継者探しが急務。今秋ドラフトでは大阪桐蔭・森友哉捕手を、超高校級左腕の桐光学園(神奈川)・松井裕樹投手(ともに3年)とともに1位候補にリストアップ。社会人の捕手では小林も高い位置付けにある。山下同部長は「今年は(ドラフト候補の)捕手は多いけど、その中でも十分、候補に入ってくる」と評価した。原沢球団代表兼GMは「社会人同士の試合より、プロ相手でこっちも藤村、河野とか出て指標になった」と判断材料を得た。近未来の巨人を担う人材を多角的に探していく。
      常に守備面、内面の話が中心になるが「一発勝負の戦いの中でヒットを打てる感覚が上がってきましたし、結果も出てきた」と打撃面の手応えも感じ、迎える再びの秋。「今回は順位にこだわりません。でも、2年前と違ってプロでやれる自信は持っています」。「勝てる捕手」を必要としている球団は少なくないはずだ。(週ベ・2013ドラフト名鑑)

          試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
       13都予: 3 .444  9  4 1 0 0 3 1 2 1  .545  .556

     ■ 日生・小林の始動にG、ソフトB視察(デイリースポーツ) 13/1/16

     今秋ドラフト上位候補の日本生命・小林誠司捕手(23)が15日、大阪府吹田市内のグラウンドで始動した。同大時代もプロから強肩を評価されていたが、自身が希望したドラフト1位指名はなく、社会人野球に進み、今年が2年目。「何としても日本一を取りに行く。プロに挑戦したいという気持ちと、ワクワクする気持ちがある。(ドラフト指名の)順位はこだわらない」と語った。広陵(広島)で07年夏の甲子園準優勝した時の同期が広島の新人王・野村と土生。昨年末には同校OB会で再会した。「同期の活躍は励みになるし、負けたくない。社会人での経験を力に変えて追い越せるように頑張る」と刺激を受けている。「体を大きくして守備力を安定させたい」と正月休みもトレーニングを続けた。この日は巨人ソフトバンクのスカウトが視察。巨人・益田スカウトは「肩の強さは天性のもの守備力はアマチュアトップレベル。大学時代からいい選手だったので楽しみ」と期待を込めた。

     ■ 日生・小林 来秋ドラ1だ 2打点&完封リード突破(日刊スポーツ) 12/11/5

     日本生命の小林誠司捕手が、JR四国戦で先制犠飛を含む2打点と活躍。守っても無失点の好リードで完封リレーを演出し、初戦突破の原動力となった。まずは「そんなに自信がない」という打撃。2回1死満塁で先制の中犠飛、4回1死三塁では初球を左前適時打。「何とか食らい付いていこうと。初球から振ってくる、相手バッテリーが嫌がる打者を目指している」と捕手目線を強調した。守備では2投手の継投で完封を演出。13点差にも「スキを見せないように。次の試合につながる」と1球ずつ守備位置を指示する綿密さがあった。早くも来秋ドラフトに向け、オリックスなど5球団が視察した。大学時代から密着マークを続ける阪神池之上スカウトは「来年注目の選手やね」。西武野田スカウトは1秒9前後で安定する二塁送球を確認し「肩が強いし、打撃も柔軟性がある。いい素材」と評価した。同大卒業時は「1位以外なら日本生命に進む」と宣言して指名漏れも、来年は「夢ではなく目標。常に意識しながら」とプロ入りを熱望する。刺激材料がある。ボーイズリーグの後輩藤浪は、水泳講師の母美智子さんの教え子。報道を見ると「藤浪くんに負けないように上でやりたい」と思うようになった。甲子園でバッテリーを組んでいた野村も1年目から活躍。メール等で連絡を取り続け「また球を受けたいし、対戦もしたい」と希望する。8月に死球で左手尺骨骨折も、わずか1カ月で練習に復帰したガッツマン。来年こそプロ入りを引き寄せる。 
     オリックス・内匠スカウト「(小林について)社会人に進んだのは遠回りではない。1年目から経験を積んでいる。強肩とインサイドワークは定評がある。来年は注目すべき選手です」

     ■ 都市対抗野球:日本生命が投手戦制し8強(毎日jp) 12/7/21

     決め球のフォークに最後の打者のバットが空を切ると、吉原は駆け寄ってきた捕手・小林とマウンド上で抱き合った。日本生命の“1年生”バッテリーが、またも最少得点を守り抜いた。「ここがヤマと思ってやってきた」と言う通り、立ち上がりから球威、変化球の切れとも1回戦を上回った。5日前は140キロに届くかどうかだった速球は140キロ台半ばに達し、序盤は浮き気味だったフォークも、コーチや小林と話して腕を振るように意識したことで「空振りを取れるようになった」。三回まで毎回、先頭打者に安打されたが、左打者の内角へのスライダーを効果的に使うなど配球もさえた。吉原は「コンビネーションは捕手に任せている」と言い、小林は「リードで貢献できてうれしい」と振り返った。ともに大卒1年目。入社当初は抑えだった吉原はフォークに磨きをかけてエースに育ち、広島・広陵高−同大とエリート街道を歩んだ小林も、泥臭く練習に取り組むことで控えの座を脱した。最多54回出場の名門はメンバー28人のうち16人が2年目以下。世代交代が進むチームを象徴する若い力で、2年連続8強の座をつかみ取った。

          試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
       12都予: 6 .200 20  4 1 1 0 2 2 2 0  .273  .350

     ■ 同大・小林、1位以外なら日本生命に(デイリースポーツ) 11/9/30

     同大が開幕6連勝で勝ち点3とした。山添の2年半ぶり3勝目をリードしたドラフト候補捕手・小林は「何とかいいピッチングをしてくれればと思っていた」と振り返った。自身の進路については「プロ志望届を出すが、1位以外なら社会人野球の日本生命に進む」と明かした。
     プロ入りの条件を絞った理由について「もともと社会人を考えていましたが、1位の評価が頂けるなら自信を持ってプロの世界に飛び込みたいと思います」と語った。遠投115メートルの強肩捕手にロッテ上位候補でリストアップ。「ポスト谷繁」の補強を目指す中日横浜も指名候補に挙げている。(日刊スポーツ)

     ■ ドラフト候補対決・小林が中後攻略!同大先勝!(スポーツ報知) 11/9/16

     同大と立命大が先勝した。同大は0―0の5回に、ドラフト候補捕手の小林誠司の中前2点適時打など4安打を集めて3点を挙げ、近大のプロ注目の左腕、中後悠平を攻略した。中後対策のたまものだった。5回に大谷幸宏(2年)のタイムリーで先制してなおも1死二、三塁。小林がドラフト上位候補に名を連ねるサウスポーのチェンジアップを中前に運んだ。「配球の中で多い変化球を狙って打つことをチームに意識づけた。結果的にデータ通り」。捕手らしい読みに胸を張った。相性の良さは偶然ではない。これで昨年春から対近大戦は7連勝で、中後には5戦連続で黒星をつけた。「近大に勝たないと優勝はない。ずっと考え続けている結果」。ドラフト候補対決は2安打3打点で小林に軍配。進路については「もう少し考えたい」と明言を避けたが、上の世界へ踏み出す力にはなったはずだ。
     進路についてはプロと社会人両方を視野に入れており「今はリーグ戦で結果を出したい」と話した。(デイリースポーツ)

     ■ 同大・平川、右肘痛も5安打完投!(スポーツ報知) 11/9/6

     同大が注目バッテリーでV4へ前進した。疲労性の右肘痛を抱えていたエースの平川が5安打完投。あえて直球を多投させて終盤に本来の威力を引き出した小林主将は「心配していたけど、マウンドでは落ち着いていた」と胸をなで下ろした。自身は強肩捕手としてドラフト候補に挙がるが「(プロへは)まだまだの部分がある。じっくり決めたい」と志望届提出について揺れる胸中を明かしていた

     ■ ドラフト候補の同大小林、鄭から豪快弾(デイリースポーツ) 11/8/31

     プロ相手に反撃の1点を奪った直後の四回2死二塁。阪神ほか複数球団が注目する同志社大・小林が放った一撃は、左翼ポールへ一直線だ。ゴツンという音と共に同点2ランが確認されると、鳴尾浜はこの日一番の拍手と歓声に包まれた。プロ通算2勝の鄭凱文が投じたスライダーを、ものの見事に捉えた左翼ポール直撃弾。「もともとバッティングは自信がない。詰まってもいいからライト前に打とうと思った。自然に打てた感じです」。本領発揮の一発に、少しほおを緩めた。視察した阪神の佐野仙好アマスカウト統括は「しっかりしたバッティング。肩も強い」と小林の活躍に納得の表情。関西学生連盟秋季リーグの開幕を前に「今までも見てきたし、これからも見ていく」と今秋ドラフト指名候補の1人であることを明言した。広陵高時代の相棒である野村(明大)、菅野(東海大)、藤岡(東洋大)の“大学BIG3”の存在も力になっている。「関東と関西で離れてるけど、あいつらには負けないという励みになっている」と小林。トラの子相手の一発でその名をまた印象づけた。

     ■ チーム一丸が誇り…小林誠司捕手(読売新聞) 11/6/4

     最大の長所は、捕球してから二塁到達まで1・8秒という強肩コントロールも抜群で、小玉監督は「どんな俊足選手でも二盗するのは難しい」と評価する。今季、関西学生のリーグ戦13試合で対戦チームが盗塁を試みたのは5回だけで、うち3回を阻止した。優勝がかかった立命大戦では、本塁前に転がった相手のバントを右手でつかんで二塁へ送り、一塁走者を刺した。うなりを上げるような送球に、スタンドからどよめきが起こった。1年春からマスクをかぶり、今年は主将として約130人の部員をまとめる。言葉は少ないが、ストイックな姿勢でチームを引っ張る。練習場にはいつも最初に現れ、グラウンド整備も率先して手伝う。練習メニューも自分で決める。冬場は全員に1日25キロの長距離走を課すなど、徹底的に走り込ませた。精神面を鍛える意図もあったが、選手からは「こんなに走っても意味がない。もっとボールを触りたい」という不満も出た。しかし、成果は表れた。接戦続きだったリーグ戦で、最後まで集中力が途切れなかった。スタミナを増したエース平川は、立命大戦で2試合とも先発して連勝し、最優秀選手に選ばれた。同大からは今季、ベストナインに選ばれた選手はいなかった。主将は「ずば抜けたヒーローはいない。でも、全員がまとまって戦い、優勝を成し遂げた」と、むしろ誇らしげだ。

     ■ 同大・小林、強肩で完封に貢献(SANSPO) 11/5/14

     同大は捕手の小林が走者を3度刺し、平川の完封に貢献した。まずは三回1死二塁。「走ったら全部刺す気持ち」と走者が塁を離れた隙を逃さず、迷いなく二塁へ。先制点を許しかねない場面でエースを救った。四、六回には二盗を阻止。平川は「あんなに走られていると思わなかったので助かった」と女房役に感謝しきり。強肩を存分に発揮した4年生の活躍でチームは3季連続優勝に望みをつないだ。

     ■ プロ注目平川完投、同大先勝(日刊スポーツ) 11/4/16

     プロ注目バッテリーを擁し3連覇を目指す同大が、関学大に4-1で快勝した。平川貴大投手が相手打線を散発3安打に抑え、1失点完投。小林誠司捕手は、二塁送球1・8秒台の強肩で関学大の二盗を阻止し、平川の大学通算10勝をアシストした。先制犠飛も放った平川は「打点も挙げて勝てて、すごくうれしいです」と笑顔だった。

     ■ 同大始動、小林V3&大学ジャパン狙う(スポーツ報知) 11/1/9

     関西学生リーグで春秋連覇した同大が8日、京田辺市のグラウンドで始動。今秋のドラフト候補で主将の小林誠司捕手(3年)はチームの3連覇と、広陵高時代の同級生で「BIG3」の明大・野村祐輔投手(3年)と大学ジャパンで再びバッテリーを組む目標を掲げた。かつての戦友の一言が刺激になった。年末は広島で過ごし、野村から「またジャパンで組もうや。来れるやろ」と2年時以来の代表選出にハッパを掛けられた。「うれしかった。まずはチーム最優先。ジャパンはおまけでついてくれば」と05、06年度の近大以来のV3へのけん引を誓った。この日は巨人中日楽天の3球団が視察。「プロには行きたいけど、意識せずにチームの結果を大事にしたい」と主将としての責任感を強調したイケメン捕手。強肩とリード面でライバルに負けない存在感を示す
     捕手補強を今秋ドラフトの課題にする中日は小林に熱視線。「ポスト谷繁」として上位候補に挙げており、大学屈指の捕手を見守った。米村スカウトは「浅尾、伊藤と最近のうちはイケメン路線。小林君は最適です」とジョークまじりながら、表情は真剣そのもの。

     ■ 同大・藤井が20勝完封劇でV王手(スポーツ報知) 10/5/26

     同大が、プロ注目右腕・藤井貴之主将(4年)の完封劇で優勝に王手。1回2死一、二塁に生島峰至(3年)が3ラン。5回2死二塁には小林誠司(3年)が2ランを放つと、先発・藤井は立命大打線を4安打無四球に封じリーグ通算20勝を飾った。4月11日の関大戦で左手親指じん帯を負傷した同大・小林が、復帰戦で攻守に活躍した。5回に「最高の気持ち」と笑うリーグ戦初本塁打で追加点を奪い、守ってもエースの完封劇を導く好リード。藤井も「アイツは自分のいい点も悪い点も分かっている。20勝を完封で飾れてよかった」と後輩をたたえた。

      プロフィール

     大阪府堺市生まれ。
     小林 誠司(こばやし・せいじ)捕手。
     小学2年からソフトボールを始め、赤坂台中時代は大阪泉北ボーイズに所属。

     広陵高に進学後1年冬に投手から捕手に転向。
     2年秋に正捕手の座を獲得し、防御率1点台で県大会・中国大会Vを達成した。
     3年時に2シーズン連続で甲子園に出場し、経験浅いながらも全国舞台で好リードと強肩を披露。
     エース・野村祐輔を支え、春選抜で8強進出、夏の甲子園で3度目の準Vを果たしている。
     9番で1割台の甲子園打率に終わったが、夏は大会タイ記録の8犠打を決めた。

     同志社大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
     春の開幕マスクを任されるなど、1年時から年間8試合のスタメン捕手を経験する。
     2年時には全試合でスタメンマスクをかぶり、前年の順位を一つ押し上げる春秋連続2位に貢献。
     3年春に開幕カードで左手親指を痛めながらも、最終節・立命戦になって復帰を果たし、
     初本塁打含む2試合5安打、連続完封に導く好リードと、攻守の働きで13季ぶりの優勝を達成した。
     以降4シーズン連続Vに導き、4年秋に最優秀選手、2・3・4年秋の3度ベストナインを受賞。
     守備力で注目されると共に、4年時は主将としてキャプテンシーを発揮し、プロから上位評価を受けた。
     打撃では3年秋に初の2桁安打を放ち、勝負所の4年春・立命戦で7打数5安打3打点マーク。
     4年秋になって自己最多16安打を量産し、打率.400(4位)で初の打撃ベスト10入りを果たしている。
     全国大会には3・4年春の選手権に5番で出場するも、3試合無安打で2回戦が最高成績。
     2年11月に日本代表として出場したプロ若手交流戦では、大隣憲司の直球をセンター前に弾き返し、
     守備でも小窪哲也の盗塁を阻止する二塁到達1.9秒弱の素早く正確な送球を披露した。
     3年時に広州アジア大会の1次候補、4年時には日米野球の代表候補入りを経験。
     1位指名を条件にプロを志望したが指名はなく、内定を受けていた日本生命入りを決める。

     日本生命入社後は1年目から公式戦に出場。
     都市対抗全3試合の先発マスクを任され、好リードで8強進出に大きく貢献した。
     吉原正平とのルーキーバッテリーで注目を集め、四銀・JR九州相手に連続完封勝利を収めている。
     打者としては下位打線で起用され、予選打率.200、本戦打率.125に留まった。
     2年目4月に行われた巨人2軍戦には、原沢球団代表・山下部長らスカウト陣が大挙集結。
     3盗塁を許したものの、巧みなリードで8対3での勝利に導き、改めて評価を受けている。
     都市対抗予選では9打数4安打2四死球をマークし、3試合3打点の活躍で第1代表権獲得に貢献。
     本戦では中前打、左前適時打を放ったが、三菱横浜に3対4で敗れ1回戦敗退となった。
     アマ最後の大会として臨んだ秋の日本選手権は、投手陣が崩れJFE東日本に6対8で2回戦敗退。
     浦野博司から右中間を破る同点二塁打、杉本智大から左中間2点三塁打を放つなど、
     2試合7打数4安打4打点の大活躍を演じ、守備力重視で指名した巨人スカウトを驚かせた。

     178cm75kg、強肩好守の細身の捕手。
     二塁到達1.9秒前後、素早く安定感のあるスローイングがセールスポイント。遠投115mの強肩。
     インサイドワークに学生時代から定評があり、巧みなキャッチング・強気のリードが持ち味。
     大柄では無いものの、高い守備力・キャプテンシーを備えた司令塔として、プロからの評価は高い。
     50m6秒3、右打者で一塁到達4.5秒前後と脚力はまずまず。バント処理などもフットワーク良くこなす。
     二大大会通算打率.333(27打数9安打)。シャープなスイングで打ち分ける右打者。
     大学時代は中軸を務めたが、力強さの面で物足りなさが残り、社会人では下位で起用された。

      スカウトコメント

    巨人・原沢球団代表|13/10/29
     「一番評価したのは守り。素質が十分あるからこそ1位で指名した」
    巨人・原監督|13/10/24
     「(小林は)非常に洗練された捕手。うちには阿部という素晴らしいキャッチャーがいるが、彼のDNAを引き継いで、近未来、正捕手として戦える力を持っている」
    巨人・山下スカウト部長|13/4/23
     「今年は(ドラフト候補の)捕手は多いけど、その中でも十分、候補に入ってくる」
    巨人・益田スカウト|13/1/16
     「肩の強さは天性のもので守備力はアマチュアトップレベル。大学時代からいい選手だったので楽しみ」
     「肩は天性のもので、守備力はアマトップクラス。阿部に次ぐ素材になれる」
    阪神・池之上スカウト|12/11/5
     「来年注目の選手やね」
    西武・野田スカウト|12/11/5
     「肩が強いし、打撃も柔軟性がある。いい素材」
    オリックス・内匠スカウト|12/11/5
     「(小林について)社会人に進んだのは遠回りではない。1年目から経験を積んでいる。強肩とインサイドワークは定評がある。来年は注目すべき選手です」
    阪神・佐野仙好アマスカウト統括|11/8/31
     「しっかりしたバッティング。肩も強い」
     「今までも見てきたし、これからも見ていく」
    中日・米村スカウト|11/1/9
     「浅尾、伊藤と最近のうちはイケメン路線。小林君は最適です」

     ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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    最終更新日:2013-12-11(水)|2013年ドラフト指名選手 | 関西学生 コメント(21) Page Top↑


     Comments
    この記事へのコメント
    巨人以外は拒否って記事出てた
    まあ、ゲンダイだからあまり信用できんが
    | | 2013年10月20日(Sun) 13:40 | URL #- [ 編集]
    小林は捕手能力だけなら1位指名なのですが、ネックなのはやはり打撃
    いくら捕手だから打てなくてもいいとは言っても、ある程度打てない事には話にならないかと
    日本生命の監督さんのインタビュー記事では「プロの世界で4回に1回はヒットを打てる打者の下地はできた」といいますが・・・
    | | 2013年10月09日(Wed) 23:20 | URL #- [ 編集]
    たしかに強肩だが、捕球からボールを右手へ渡す時間と振りかぶって投げる時間はやや長く感じる。
    リード面は経験しかないから評価はできませんが・・・

    谷繁を基準に見て話すのは申し訳ないが、谷繁はすべての動作が流れるように投げているので、止まったように見えない。

    ドラ1で捕るような選手ではないと自分では思います。ドラ2,3がいいところでしょう。
    | zen | 2013年09月22日(Sun) 00:45 | URL #- [ 編集]
    毎年ドラフトを見ていると、捕手の価値基準が曖昧過ぎる気がしなくもないんですよねぇ

    なにせ、各々セールスポイントを挙げれば偏りが見え、よしんばこの小林のように比較的まとまっているような選手がいても、正直な所、地味な感じが否めませんしね

    まぁ、そういった「或る種の」地味さが捕手の花形なのかもしれませんし、そういう意味では当記事の選手が高評価なのは頷けますが…

    「捕手は経験だ」なんて臆面もなく言える不躾な輩も居ることですし、そいつらを黙らせるためにもこの小林含む今年のドラフト捕手組には頑張ってほしいですね
    | nyal | 2013年08月31日(Sat) 15:32 | URL #itk08Ggc [ 編集]
    来年のドラフトでは、松井裕樹と森の二人が目玉となるが、確実性を取るなら小林もありだろう。中日や広島あたりが狙いそうなタイプか?
    千葉や楽天も可能性はあり、競合も考えられる。
    | ideon | 2012年10月10日(Wed) 17:26 | URL #- [ 編集]
    日本生命。小林誠司と菅野智之の最強バッテリー完成するかな??
    | ヨロコンデ〜G党6年目♪ | 2011年11月12日(Sat) 18:34 | URL #- [ 編集]
    ジャイアンツは小林誠司君を指名するべきだ!ポスト阿部が先決だ!優勝できない原因はポスト阿部がいない事だ
    | いけ | 2011年10月22日(Sat) 20:01 | URL #- [ 編集]
    上位12人に入れるかもしれないが、ポジションがね。捕手だと編成上獲りにくいチームばかりハズレで残る可能性も。
    | rin | 2011年10月19日(Wed) 08:07 | URL #- [ 編集]
    たぶん意中の球団のスカウト(同大にも日本生命にもパイプがある)が11球団にけん制するためにとった作戦やろ。
    1位じゃないととれないって手を引かせて2順目か3順目でとるのが目に見える。まぁどこの球団かはわからんけど。
    | たぶん | 2011年10月13日(Thu) 04:07 | URL #- [ 編集]
    自分はむしろ、自信があるからじゃなくて、自信が無いから「1位指名以外社会人」って言ってるように感じるなー。
    他人から高く評価されないと自分に自信持てないタイプなんじゃないの?

    まぁ1年目から1軍で使える捕手を欲している球団が、指名の巡り合わせ(抽選外したとか)次第で1位に持ってくる可能性はあるんじゃないかな?個人的には2位か3位くらいが妥当な評価だと思うけど。
    | 名無し | 2011年10月01日(Sat) 19:19 | URL #- [ 編集]
    そうですかね?
    少なくとも今年の№1捕手ですし、1位指名の可能性はかなり高いとおもいますが…。
    何も1位入札ではなく、1位指名ですから十分に範疇じゃないですかね?

    去年もスワローズに指名された西田など、ドラフトファンの間では低評価でしたが、捕手不足と見るや3位まで指名順位上げていましたし。
    | YUKI | 2011年10月01日(Sat) 02:10 | URL #.ciQz8fI [ 編集]
    同感です。
    1位で指名される確率は、ほぼ無いでしょう。
    去年のオリックスのような状況になればの話しですけど・・・。
    結構プロの世界を上から見てませんか?
    阪神の俊介も3位以下なら、社会人へ行くと言ってましたが、結局はプロ入りですから。
    おんなじパターンになって指名されて指名された球団と日本生命に謝罪しに行く感じになる気がします・・・。
    獲れてホントに3位くらいですね。
    | キー太郎 | 2011年10月01日(Sat) 00:21 | URL #- [ 編集]
    小林は1位じゃなかったら社会人に行くと言ってましたが、1位指名は無理だと思います。
    大学ビッグ3が1位指名は確実だし、高校生でも1位指名される選手もいるから、よくても3位ぐらいではないでしょうか?
    | ミスター道産子 | 2011年09月30日(Fri) 23:06 | URL #- [ 編集]
    彼には申し訳ないがこの選手はドライチのプレーはしていない
    | | 2011年09月30日(Fri) 22:54 | URL #- [ 編集]
    こういう記事が出ていました。1位以外なら日本生命に進まれるみたいです。
    http://www.daily.co.jp/baseball/2011/09/30/0004513324.shtml
    | 名無し | 2011年09月30日(Fri) 10:22 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
    リーダーシップとリードセンスが一番の売りと聞きますね。
    でもリーダーシップとリードって素人にゃあ分かり辛いですわ。
    肩は、強烈なバズーカーのような地肩ではないが、制球力があって実戦で刺せる肩という感じでしょうか。
    | パーマン | 2011年06月17日(Fri) 07:55 | URL #- [ 編集]
    以前から疑問でしたが愛知の鯉さんは中日ファンでもあるんでしょうか。
    竹内、福谷、伊藤へのコメントも愛知の鯉さんですよね?
    | 管理人 | 2010年10月31日(Sun) 21:21 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
    明大の野村祐輔投手、早大の土生翔平外野手と一緒にカープを救って下さい!

    広陵トリオで高校時代後一歩で果たせなかった日本一を!
    | 愛知の鯉 | 2010年10月31日(Sun) 21:08 | URL #- [ 編集]
    良い選手だが、大卒でのプロは厳しいんじゃないかな。
    | ぼーた | 2010年10月19日(Tue) 01:29 | URL #- [ 編集]
    うーん・・・どうなんでしょう
    今のところはあまり魅力を感じませんが、来年の活躍が楽しみです。
    | mino | 2010年10月09日(Sat) 14:15 | URL #- [ 編集]
    こちらは来年の捕手の目玉になりそうな選手ですね
    | 鴎 | 2010年06月02日(Wed) 21:38 | URL #- [ 編集]
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