高梨 雄平(JX-ENEOS)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



高梨 雄平(JX-ENEOS)

175cm80kg 左左 MAX145km スライダー・チェンジ・カーブ 川越東→早大 2年目
最速145㌔直球とスライダー、チェンジアップ。北海道大会で白星。大学3年春に完全試合を達成した。

  動 画

  投手成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   16日: 1  0.1  0  0  0  0 NTT西

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   11春: 10  0勝1敗   19  12  17  10  2  0.95
   11秋: 7  5勝1敗  36.2  26  24  21  9  2.21(3位)
   12春: 8  4勝1敗   35  29  26  19  9  2.31(6位)
   12秋: 5  1勝0敗  10.2  11  7  4  2  1.69
   13春: 4  1勝2敗  16.1  9  8  9  8  4.41
   13秋: 2  0勝0敗   4  6  2  2  3  6.75
   14春: 3  0勝0敗  5.1  2  4  5  4  6.75
   14秋: 2  0勝0敗  1.1  4  1  5  3 20.25
   通算: 41 11勝5敗 128.1  99  89  75  40  2.81
          被安打率6.94 奪三振率6.24 四死球率5.26   

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   通算: 44 .392 51 20 4 0 0 13 8 1 0  .404  .471

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   12選: 1  3.1  4  1  1  0 137㌔(神宮) 奈産大

投手成績詳細

   11春   回数 被安 奪三 四死 自責
   東大    0.2  0  1  0  0
         0.2  0  0  0  0
   明大    3  3  4  1  0
        0.2  1  1  2  1
   立大    2  1  1  0  0
        0.2  2  0  0  0
   法大    4  1  5  2  0
      先 5.1  4  2  4  1 ●
   慶大    1  0  2  1  0
         1  0  1  0  0
         19  12  17  10  2 防0.95
     被安打率5.68 奪三振率8.05 四死球率4.74

   11秋   回数 被安 奪三 四死 自責 
   明大    4  6  2  1  1 ○
         2  2  0  3  2
   立大 先  9  7  4  1  1 ○
   東大 先  5  2  5  3  0 ○
   法大 先  6  4  9  6  3 ○
        3.2  3  1  2  2 ● 
   慶大 先  7  2  3  5  0 ○
        36.2  26  24  21  9 防2.21
     被安打率6.38 奪三振率5.89 四死球率5.15

   12春   回数 被安 奪三 四死 自責
   東大 先  5  3  5  1  0 ○ 139㌔ 
   立大 先  6  6  2  2  1 ○ 139㌔
   法大 先 5.2  4  7  4  0 ○ 139㌔
   明大 先 2.1  3  1  3  3   139㌔
      先 6.2  3  5  5  0
        0.1  2  0  0  0
   慶大 先  6  5  4  2  1 ○
      先  3  3  2  2  4 ●
         35  29  26  19  9 防2.31
     被安打率7.46 奪三振率6.69 四死球率4.89

   12秋   回数 被安 奪三 四死 自責
   東大    1  3  1  0  1
   明大    4  4  3  0  0
   法大    2  1  2  2  0
         2  1  0  1  0 ○
   慶大   1.2  2  1  1  1
        10.2  11  7  4  2 防1.69
     被安打率9.28 奪三振率5.91 四死球率3.38

   13春   回数 被安 奪三 四死 自責 
   東大 先   9  0  6  0  0 ○封139㌔…完全試合達成
   明大 先  6.1  4  1  5  2
      先  0.2  1  1  2  0 ●
   法大 先  0.1  4  0  2  6 ●
        16.1  9  8  9  8 防4.41
     被安打率4.96 奪三振率4.41 四死球率4.96

   13秋   回数 被安 奪三 四死 自責 
   東大 先   4  5  2  1  2 139㌔
   明大     0  1  0  1  1
          4  6  2  2  3 防6.75
     被安打率13.50 奪三振率4.50 四死球率4.50

   14春   回数 被安 奪三 四死 自責 
   東大     1  1  1  0  0 
   明大    2.1  1  1  3  4 140㌔
   慶大     2  0  2  2  0
         5.1  2  4  5  4 防6.75
     被安打率3.38 奪三振率6.75 四死球率8.44

   14秋   回数 被安 奪三 四死 自責 
   法大     1  1  1  4  1 137㌔
   東大    0.1  3  0  1  2 142㌔
         1.1  4  1  5  3 防20.25
     被安打率27.00 奪三振率6.75 四死球率33.75

  最新記事

 ■ ENEOS高梨、初先発6回1失点(スポーツ報知) 15/3/11

 JX―ENEOSのルーキー・高梨雄平投手(22)が、社会人公式戦で初先発。早大時代、東京六大学リーグ史上3人目の完全試合を達成した左腕は、6イニングで7三振を奪い、4安打でソロ本塁打1本のみの1失点。打線の援護がなく、敗戦投手となったが、堂々の先発デビューを果たした。強い浜風に何度も帽子を飛ばされながら、高梨は力強く左腕を振り抜いた。立ち上がりの1、2回とも、得点圏に走者を背負ったが要所でギアを上げ、三振で切り抜けて無失点。直球は最速141キロを記録し、「直球で三振が取れた。最近は頻繁に最速の145キロが出るし、大学の時よりもキレている」と、手応えをつかんだ様子だった。しかし、0―0の6回先頭に抜けたカットボールを左翼席に運ばれ、先制点を献上。チームも敗れ、「なんとか粘ったのに、一番打たれてはいけないところで打たれてしまった。制球をもっと改善したい」と反省を忘れなかった。

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
   15年: 6 17.2  17  19  8  3  1.53  8.66  9.68  4.08
   16年: 5  9.2  6  6  3  0  0.00  5.59  5.59  2.79

 ■ “完全男”JX―ENEOS高梨 完全復活だ!早大4年時は未勝利(スポニチ) 15/3/9

 第70回JABA東京スポニチ大会が、9日から16チームが参加して行われる。早大3年春に東京六大学野球リーグ史上3人目となる完全試合を達成した高梨は「3月の公式戦は経験がないが、しっかり準備していいコンディションで臨みたい」と力を込めた。大学4年間で11勝を挙げた左腕だが、完全試合以降は左肩痛などに悩まされ4年時は未勝利に終わった。「あの後に活躍できなかった。エネオスは勝つことが求められるチーム。貢献できるような投手になりたい」と、悔しさを糧に社会人の舞台に進んだ。年明けからチームに合流し、ブルペンでフォームを固めてきた。先輩捕手から「腕を振って、ベースの上に強い球を投げればいい」とアドバイスを受けると、140キロ台中盤の直球に磨きをかけた。同期だった有原は日本ハムからドラフト1位指名を受けた。キャンプ中も連絡を取り合い「2年後には有原と同じプロを目指したい」と刺激に変えている。今季から指揮を執る和嶋利博監督は「投手陣は順調に仕上がった。高梨もいい」と期待。オープン戦でも好投を続けるなど、不安はない。4年ぶりの頂点へ。新人左腕は自信を胸に、デビュー戦に向かう。

   2015強化試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   日本代表候補 先   5  5  3  2  5 143㌔

 ■ “完全男”高梨 早大4年生送別試合で有終の美(スポーツ報知) 14/11/30

 東京六大学リーグ・早大が30日、来春卒業する4年生が3年生以下と対戦する「4年生送別試合」を、東京・西東京市内の同校グラウンドで行い、4年生チームが2―0で勝利。昨春の東大戦でリーグ史上3人目の完全試合を達成した“完全男”高梨雄平投手(4年=川越東)が代打で右前安打を放ち、WASEDAでの有終の美を飾った。グラウンドがどっと沸いた。高梨は6回に代打で登場すると、野手顔負けの鋭い打球で右前へ弾き返した。日本ハム1位指名の有原航平投手、ロッテ1位指名の中村奨吾内野手ら、4年生は試合用のユニホームを着用して臨んだ送別マッチ。背番号17を着けた高梨は「4年間着てきたユニホームを、もう着られないのは寂しいけど、最後にいい形で終われたのは良かった」と笑みをこぼした。昨年4月21日の東大戦で13年ぶりとなる完全試合の偉業を達成。以降は不調や左肩痛もあり未勝利に終わったが、4年間で現役5位の11勝をマークした。卒業後は社会人野球の強豪・JX―ENEOS入りが内定している左腕は「都市対抗優勝と橋戸賞を目指したい。すべての面でスケールアップして、プロにも行きたい」と、次なるステージでの野望を語った。

過去記事

 ■ 早大・高梨が上重以来の完全/東京6大学(日刊スポーツ) 13/4/22

 「反骨の左腕」が、史上3人目の完全試合を達成した。早大・高梨雄平投手(3年=川越東)が東大戦に先発し、三振6、内野ゴロ9、内野飛球(邪飛含む)7、外野飛球5で、打者27人で投げ切った。快投を続ける高梨の元に8回、同期生の有原が歩み寄った。「完全試合は上重さん以来らしいぞ…」。あと3人に迫った9回は捕手の土屋から「オレは期待している」と声を掛けられた。プロの世界では大記録を前に近づきにくくなるのが常だが、最近の大学生は遠慮なんてしないのか。高梨は「めちゃくちゃ意識させられました」と笑うしかなかった。9回。遊ゴロ、捕邪飛で2死を奪う。最後はカウント1ボール2ストライクから、外角低めにワンバウンドする121キロスライダーを振らせた。「追い込んでからは三振を狙いました」。13年ぶりの完全試合に、遠慮なき仲間たちからの手荒い祝福が待っていた。この日の最速は139キロ。驚くスピードはないが、右打者の胸元を突き、カーブ、スライダー、チェンジアップをコーナーに散らせた。リーグ戦先発は昨年6月4日の早慶戦以来。昨秋は左ひじ痛、左足首痛に悩み、1勝止まりだった。12月には「早く治るなら」と左足首の手術に踏み切った。全体練習に合流したのは2月。リハビリ中にヒジ痛も癒え、昨春の全日本大学選手権MVP吉永健太朗投手(2年=日大三)に競り勝ち、第2戦先発を任された。
 これまで1964年春に渡辺泰輔(慶大)が立大戦で、2000年秋に上重聡(立大)が東大戦で記録した。無安打無得点は史上22人目(通算23度目)で、早大投手として初めてだった。(日経新聞)
▼立大時代の2000年秋に完全試合を達成した上重聡・日本テレビアナウンサー
 「私が達成して以来13年ぶりということで、同じ喜びを味わった後輩ができて大変うれしく思います。私はその後、“完全試合男”というプレッシャーに負けてしまい、思うような結果は残せませんでした。高梨君はまだ3年生。覚悟と努力で、すばらしい投手、人間になることを期待しています」
▼監督として高校時代に高梨を指導した日本ハム・阿井英二郎ヘッドコーチ
 「東京六大学の歴史に名を残す、凄いことをやってくれましたね。素直におめでとうと言いたい。ダルビッシュだってできなかった完全試合だからね。高校時代は荒削りの印象で、球に力はあった。教えたこともソツなくこなしてました。ただ、これで終わりじゃないですからね。真摯に野球に取り組み、さらに精進してもらいたいです」
▼早大時代に同リーグ史上6人目の通算30勝、300奪三振の日本ハム・斎藤
 「近年レベルが上がってきている東大を相手に、完全試合は難しいこと。四球も出せないから、本当に実力がないとできないと思う。いずれいいライバルになると思うので楽しみ」
▼斎藤の同級生で早大時代に最速155キロをマークした西武・大石
 「過去にすごい投手がいてもできなかったすごいこと。素直におめでとうと言いたい。これからも頑張ってほしい。自分も負けないように頑張りたい」
▼高梨の投球を途中まで観戦したDeNA・河原スカウト
 「序盤に140キロ台のストレートを投げ、スライダー、落ちるカーブをコーナーに決めていた。昨年、同期の有原、後輩の吉永が活躍していたときに不振で、今季こそという気持ちが気迫に表れていた。前半だけ見ていたが、投げっぷりもよかった」(SANSPO)
 記録は五回あたりから意識したという。押しまくれる剛速球はない。スライダー、カーブ、チェンジアップと持てる球全てを使い、丁寧にコーナーを攻めた。打てそうで打てない球を巧みに配球し、凡打の山を築いた痛めていた左足首を昨年12月に手術し、2月に練習を始めたばかり。「不安なく投げられるのがうれしい」と話す。歴史の重みを感じると言いながらも「1勝は1勝。次の登板に集中したい」。目標は優勝。浮かれることはなかった。(時事ドットコム)

 ■ 早大・高梨、初の完投勝利/東京六大学(SANSPO) 11/9/26

 東京六大学野球リーグ第3週第2日2回戦2試合を行い、早大が立大に3-2で逆転サヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点1とした。早大は1年生左腕の高梨雄平投手が7安打4三振2失点(自責点1)完投で今季2勝目。打線は九回二死満塁から二ゴロ失策で決勝点を奪った。今季、救援で初白星を挙げた高梨が、2失点で初完投勝利。「軸足に体重が乗るようになったし、1点もやらないという気持ちで臨んだ結果です」と目尻を下げた。岡村監督は今春以来、6カードぶりの勝ち点に「高梨がよく粘って、後半の攻撃のリズムを作った」とサヨナラ劇を呼び込んだ投球を評価した。

 ■ 早大1年生左腕が危機しのぐ(SANSPO) 11/4/11

 今季から指揮を執る早大の岡村新監督は薄氷を踏みながらの初勝ち点に「東大の素晴らしい粘り。勝ち点を一つ取るのは本当に大変」と大きく息をついた。九回に2点差に迫られて、なお1死満塁のピンチを1年生の高梨がしのいだ。埼玉・川越東高で甲子園出場経験はないが、ドラフト候補だった左腕は「緊張した。抑えられたので自信になる」と初々しい表情で話した。

 ■ 痛みに耐え力投も…川越東・高梨、涙の敗戦(スポニチ) 10/7/28

 川越東は延長10回無死満塁で、プロ注目左腕の高梨がサヨナラ打を浴び2―3で花咲徳栄に敗れた。24日の春日部共栄戦の延長14回の打席で左ひざじん帯を痛め、この日は5回2死一、二塁から登板。しかし痛みが増した延長10回、2者連続の投前バントに俊敏に反応できず、安打と犠打失策でピンチを広げた。「勝たせたかった」と元ヤクルトの阿井監督。涙の高梨は進路について「大学に行くと思います」と話した。

   10夏       回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:聖望学園   8  4  8  5  2
   4回戦:栄 北 高  4.2  3       0
   準々決:春日共栄   14  8  10  2  0
   準決勝:花咲徳栄  4.1  4  2  3  2
             
31  19       4 防1.16(失点から計算)

 ■ 川越東14回サヨナラ高梨192球/埼玉大会(日刊スポーツ) 10/7/25

 春日部共栄に1-0で激戦を制した川越東のベンチに、主役の姿はない。14回で192球を投げ抜いたエース高梨雄平投手は治療中だった。延長14回、先頭打者として右前打を放ったが、左足をひきずりながらベンチに下がった。3球目を空振りした後、左ひざに痛みが走った。苦痛に顔をゆがめながら祈り、そして思いは通じた。試合後、サヨナラ安打を放った山田義和捕手(3年)にベンチ裏で「ありがとう」と声を掛け、一足早く球場を後にした。熱投の代償だった。今大会は2度目の先発。「みんなが(点を)取ってくれると信じて、全力で投げました」と、8安打10奪三振で完封。回を追うごとに球威が増し、10回以降は3安打に抑え、反撃を待った。記念大会だった98年の西埼玉大会で4強に進出したのが最高。ヤクルト、ロッテで活躍した阿井英二郎監督(45)が05年に就任して以来、着実に力をつけた。

   10春      回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:春 日 部  9  5       1
   3回戦:川 越 西  9  2  15  1  0
   準決勝:花咲徳栄  7  13  4  4  7
            25  20       8 防2.88(失点から計算)

 ■ 川越東 “文武両道”で初の甲子園だ!(スポニチ) 10/6/17

 浦和学院、花咲徳栄が2強を形成する中、今春の埼玉大会で4強入りした川越東は、元ヤクルト、ロッテの阿井栄二郎監督(45)の下、プロ注目左腕・高梨雄平投手(3年)を軸に甲子園初出場を目指す。 元ヤクルト投手で、茨城・つくば秀英から赴任して5年目の埼玉・川越東の阿井監督は初のBシードで挑む。創部27年目の躍進を指揮官は「チャンピオンになるぞ、という意識づけが実を結んできた」と分析する。143キロ左腕エースで主将と4番の大黒柱、高梨は元プロの指揮官から投球時のバランス、クイックけん制などの指導を受けて今秋ドラフト候補に挙がるまでに成長した。昨夏4回戦に昨秋、今春準決勝といずれも花咲徳栄にコールドで敗れている。最後の夏へ新球チェンジアップも習得した高梨は「花咲を倒して優勝する」。順当に勝ち上がれば準決勝で対戦する難敵を乗り越えて初の甲子園を目指す。

   09夏       回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:不動岡 先  8  1  14  5  0封

  プロフィール

 埼玉県川越市生まれ。
 高梨 雄平(たかなし・ゆうへい)投手。
 小学3年から投手として野球を始め、高階西中時代は川越シニアに所属。
 エースとして関東大会進出を経験した。

 川越東では1年秋にエースの座を獲得。
 2年秋から主将・4番の柱としてチームを引っ張り、以降3季続けて県大会ベスト4進出を果たす。
 腰痛により秋の大会を救援3試合で終え、その後負担の少ないフォームに修正。
 3年春に3戦25回8失点(準決勝で7回7失点)、夏に4戦31回19安打4失点の実績を残した。
 2年夏から3年春にかけての3シーズンは、いずれも花咲徳栄高にコールド負け。
 5回2死から登板した3年夏・花咲徳栄戦で、延長10回の接戦に持ち込む力投を演じている。
 前の試合で左膝を痛めた影響もあり、惜しくも2対3サヨナラで同一チーム4連敗。
 2年夏1回戦で8回コールド1安打14K完封、3年春3回戦で2安打15K完封の快投を見せた。
 3年夏の準々決・春日部共栄戦で延長14回192球8安打完封の力投を披露。
 最速143㌔左腕としてスカウトから注目されたが、志望届を提出せず早大への進学を選択した。
 県4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 早大進学後は1年春から主に救援でリーグ戦に出場。
 有原航平と並ぶチーム最多タイ10試合をこなし、規定投球回不足ながら防0.95の実績を残す。
 1年秋に先発2番手の座を獲得し、5勝(2位)1敗、防御率2.21(3位)をマーク。
 4回1失点リリーフを見せた明大2回戦で初勝利、立大2回戦で2失点初完投勝利を収めた。
 法政大相手に7回途中6四死球3失点、早大戦で7回5四死球無失点の粘投。
 2年春に吉永健太朗らと並ぶ最多4勝を挙げ、先発1番手として3季ぶり優勝を果たしている。
 肘痛、左足首痛により2年秋を1勝で終え、同年12月に左足首の手術を決断。
 復帰した3年春・東大戦で完全試合を達成し、史上3人目となる快挙で一躍注目を集めた。
 その後3試合7.1回9失点と調子を崩し、続く秋のリーグ戦を未勝利のまま終了。
 最終学年も復調ならず5戦6.2回で7失点を喫し、3季連続の未勝利でリーグ戦を終えている。
 全国大会には2年春の大学選手権に出場し、5年ぶり4度目の日本一を経験。
 準々決勝・奈良産業大戦の先発を任されたが、毎回走者の苦しい投球で4回途中KOとなった。
 通算41試合、11勝(2完投1完封)5敗、128.1回、防御率2.81。

 JX-ENEOS入社後は1年目から公式戦に出場。
 スポニチ大会第3戦・ヤマハ戦の先発を任され、6回まで4安打7奪三振1失点の好結果を残す。
 年間6試合(先発3)17.2回に登板し、17安打19奪三振、防御率1.53を記録。
 6回4安打5K無四球無失点の好投を見せた北海道大会・JR北海道戦で先発白星を収めた。
 二大大会(都市対抗、日本選手権)出場経験は無し。

 175cm80kg、落ち着いたマウンドさばきを見せる好左腕。
 ワインドアップから重心を下げ、小さめのテイクバックを取り、肘を使った左上手から繰り出す
 最速145㌔、常時130㌔台前半から後半(早稲田時代)の真っ直ぐと、
 120㌔台のスライダー、110㌔台から120㌔台のチェンジアップ、100㌔台の縦のカーブ。
 走者を出しながらも粘投で試合を作る。制球にはバラツキがやや多い。
 高校時代4番を務めた打力の持ち主。リーグ通算打率.392(51打数20安打)を記録した。
 1年目の奪三振率9.68、与四死球率4.08。遠投100m。

  スカウトコメント

DeNA・河原スカウト|13/4/22
 「序盤に140キロ台のストレートを投げ、スライダー、落ちるカーブをコーナーに決めていた。昨年、同期の有原、後輩の吉永が活躍していたときに不振で、今季こそという気持ちが気迫に表れていた。前半だけ見ていたが、投げっぷりもよかった」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2016-02-06(土)|2016年社会人投手 | 東京六大学 コメント(10) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
サイド寄りのスリークウォーターになった
| BOSS | 2016年10月13日(Thu) 14:55 | URL #- [ 編集]
僕の父親が一緒に野球やってた。(高梨選手のお父さんと)
| あいあい | 2013年06月04日(Tue) 23:52 | URL #r7EbL9Bc [ 編集]
スゲー
さすが父の知り合い
| 酒井 | 2012年04月28日(Sat) 20:51 | URL #- [ 編集]
ランナーを出す割には点を取られない、早稲田の良い投手に多い、粘り強さがありますね。
ただ、法政の石田と比べると、こじんまりしてるかな。
| 匿名 | 2011年12月18日(Sun) 22:14 | URL #- [ 編集]
早稲田に進むんですね。初めて見た時にストレートに力があって、変化球も結構キレて目に付きすごくいい選手だと思いました。打撃センスもありますし、どちらも可能性がありますね。

最後の夏は期待してたんですが、ケガで苦しみながらもすばらしい闘志を見せていてすごく印象に残りました。

自分の友人にも川越東の友人がいてすごく頭のいい学校みたいですし、熱闘甲子園に出てた時にはカッコいいなと思ったので野球とは関係ないですけど、そういうところでは斉藤さんとまではいかなくても人気が出るかもしれないですね。
| 匿名 | 2010年11月19日(Fri) 23:49 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
| 匿名 | 2010年11月18日(Thu) 19:19 | URL #- [ 編集]
今日の春日部共栄戦で延長14回を一人で投げ抜き完封勝利だそうです。
| ハルタカ | 2010年07月24日(Sat) 20:53 | URL #- [ 編集]
一応確認ですが情報元は何ですか?
| gogo126 | 2010年06月21日(Mon) 20:50 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
春日部高戦での奪三振数は毎回の16です。


四死球数はわかりません。
| 匿名 | 2010年06月21日(Mon) 12:33 | URL #- [ 編集]
ついに来ましたか。


花咲徳栄との試合はエラー絡みで失点したので防御率は下がるでしょう。


楽しみな選手です。
| 野球みつる | 2010年06月17日(Thu) 21:16 | URL #- [ 編集]
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最終更新日:2016年社会人投手 | 東京六大学 コメント(10) Page Top↑