藤浪 晋太郎(大阪桐蔭)

ここでは、「藤浪 晋太郎(大阪桐蔭)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 千葉 東京 日ハム 中日 オリ 巨人 楽天 横浜 西武 阪神 福岡 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



197cm85kg 右右 MAX153km スライダー・カット・フォーク・チェンジ・カーブ
長身から投げ下ろす153㌔直球とスライダー、カット。春夏甲子園連覇、全試合で150㌔台記録。
2012年阪神1位  藤浪 晋太郎(大阪桐蔭)/過去記事

  動 画

  投球成績

 ■ 甲子園成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   12春: 5  40  39  41  11  7
          9  8  12  2  2 150㌔ 花巻東
          9  6  8  3  1 150㌔ 九州学
          4  6  6  0  0 153㌔ 浦和学
          9  7  9  4  1 151㌔ 健高崎
          9  12  6  2  3 150㌔ 光星学
   12夏: 4  36  14  49  9  2
          9  6  14  2  1 153㌔ 木更津
          9  4  13  2  1 153㌔ 天 理
          9  2  8  3  0 152㌔ 明徳義
          9  2  14  2  0 153㌔ 光星学
   通算: 9  76  53  90  20  9 防1.07
     被安打率6.28 奪三振率10.66 四死球率2.37
   (参考)甲子園最速記録

  最新記事

 ■ 藤浪“高校3冠”手土産にドラフトへ(デイリースポーツ) 12/10/4

 岐阜国体高校野球は準決勝を行い、甲子園春夏連覇の大阪桐蔭が3投手の完封リレーで快勝。153キロ右腕・藤浪晋太郎投手(3年)は九回に3番手で救援登板。1安打1奪三振で無失点に抑えた。台風の影響による日程変更で決勝進出2校が優勝となるため、仙台育英とともに国体初優勝。1998年に松坂大輔投手を擁した横浜(神奈川)以来3校目の春夏甲子園と国体の3冠を達成した。年初から目標にしていた3冠を達成した。高校最後の1球は113キロのカーブで中飛。胴上げ投手となった藤浪は、勝利を確認すると表情ひとつ変えずマウンドを降りた。「3年間やってきた桐蔭の野球が終わったな、このユニホームを着てやることはもうないなと思った」。3年間、苦楽を共にした沢田、原崎の後を受け、九回1イニングだけの最終登板。最初の打者を空振り三振。続く打者に二塁打を許したが、後続は二飛、中飛で打ち取った。150キロ台は出なかったが「ほかの3年生が投げられたので、自分は短いイニングでもしっかり投げた」と仲間とともに勝ち取った最後の優勝を喜んだ。この日は阪神ソフトバンク巨人のスカウトが視察した。1位指名を公表している阪神の畑山スカウトは最後まで試合を見届け「3年間で心技体の、特に心の面で成長を見せてくれた」と満足そうに話したが、押しも押されもせぬ大投手になった現在の藤浪を作ったのは、昨夏の大阪大会決勝での敗戦だ。「去年の悔しい負けからしっかり勝つという目標が果たせた。このチームに入ってよかった」。センバツ、春季近畿大会、夏の大会に続き国体も制した藤浪は、公式戦31連勝した喜びを静かにかみしめた。国体が終わり、いよいよプロへの準備に切り替える。ドラフト会議は25日。「しっかり練習してその日(ドラフト)を迎える。プロでも勝ちにこだわっていきたい。ダルビッシュ選手(レンジャーズ)や前田健太投手(広島)のような尊敬される投手になりたい」。一流投手を目指し、まずは体づくりに励む。

 ■ 大阪桐蔭・藤浪、最速151キロ連発!/国体(SANSPO) 12/10/2

 岐阜国体高校硬式野球第2日準々決勝で春夏の甲子園大会を制した大阪桐蔭が、同準優勝の光星学院を4-2で下し、準決勝に進出した。藤浪晋太郎投手が八回から登板。阪神の中村勝広ゼネラルマネジャー(GM、63)らが見守る前で、2回を2安打1失点に抑えた。3点リードの九回は「ある意味楽しんで、ある意味力試し」と3番田村を相手に全球直球勝負を挑んだ。二塁打を浴び、その後1点を失ったが「球自体は悪くなかった」と充実感を漂わせた。ネット裏には阪神巨人ヤクルトソフトバンク楽天のスカウトが顔をそろえ、1位指名を公言している阪神は中村GMら4人体制。同GMは「縁があれば大投手に育てたい」と絶賛した。台風17号の影響で前日の試合が順延されたため決勝は実施されず、準決勝に勝てば優勝となる。
 プロのスカウト6球団が視察した。阪神の中村GMら4人が見守る前で藤浪は、2回を2安打1失点3奪三振、この日最速は151キロを計測した。30球のうち23球は直球、そのうち8球は150キロ以上。1球投げるごとに、どよめきと歓声が沸き上がった。今春夏の甲子園に続き、光星学院と3度目の対戦も勝利。光星学院の3番・田村には九回に146キロを二塁打され生還を許したが、北條は150キロで遊ゴロ。「高校トップクラスの2人。対戦を楽しんだ」と振り返った。試合後のあいさつで、田村に「またプロで勝負しよう」と言われ「頑張ろう」と健闘を誓い合った。中村GMの視察については「来て下さっていたのは知らなかった。周りは気にせず、1つ1つのプレーに集中した」と気にするそぶりはなかった。しかし同GMは「評価は変わりようがない。縁があれば、大投手に育てたいね」と、スーパースターの評価を記憶に焼き付けた。(デイリースポーツ)

 ■ 大阪桐蔭・藤浪「巨人ファンです」でも「どこでも断らない」(スポーツ報知) 12/10/1

 運命のドラフト会議まで1か月を切った。25日の当日に向けて、高まる評価に藤浪は戸惑っていた。すでに阪神、オリックスが1位指名を公表。「ありがたいですが、即戦力と言われるのは荷が重い。持っている実力より評価が上がって、それに備えてしっかりしないといけない。ハードルが上がってきた」。率直な気持ちを吐露した。この日は、初めてG党であることを明かした。これまで特定球団を挙げることは避けていた春夏連覇右腕は「強いて言うならジャイアンツ・ファンです」と告白。巨人ファンの父・晋さん(49)の影響だが、1位指名の競合必至の状況では、巨人に指名される可能性は低い。その上で「どこに決まってもしっかり頑張りたい」とあらためて強調した。

 選抜時のアンケートでも好きな球団:巨人となっていますね。森捕手は広島と答えているようです。

 ■ これが今年のドラフト1位(週刊現代) 12/9/3

 「藤浪はこの夏、197cmの身体をうまく使えるようになっていた球持ちがよくなって打者のアウトローに投げられたのが、優勝できた一番の要因です。下半身に粘りが出たことで高めの失投が少なくなった」。元巨人チーフスカウトの中村和久氏は、藤浪の成長をそう分析する。今夏予選が始まる前、各球団の評価は大谷のほうが上だった。「藤浪は下半身の開きが早い」。それがスカウトたちの共通した意見。だが、それはイコール「プロで大谷のほうが成功する」という意味ではない。阪神の畑山俊二スカウトも春先にこう語っていた。「いまの藤浪のフォームは高校時代のダルビッシュとよく似ている。ハマるとすごいが、球の良し悪しがハッキリしているのは、自分の高すぎる身長を持てあましているから。逆に言えば、将来ダルビッシクラスになれる『伸びしろ』を感じる」。忘れられているが、ダルも高校時代は「上半身だけで投げている」と言われた。長身に下半身の筋力がついていかなかったからだ。そこはまったく同じ。そして藤浪は、これまたダルに似た「成長力」を持つ。「春とは別人」と前出の中村氏に言わしめたことがその証明だ。「未完の化け物」に地元の阪神オリックス、さらに広島西武の1位指名が重なる可能性がある。

 ■ 藤浪、志願の連投で完投“韓倒”Vへ夢つないだ(スポーツ報知) 12/9/7

 負ければ決勝進出を逃す正念場で、甲子園春夏連覇右腕・藤浪晋太郎(大阪桐蔭)が5日に続いて志願の先発。プロ予備軍の韓国打線を9回6安打2失点に抑え、5回3失点降板の前日の雪辱を完璧に果たした。2点リードの9回2死一塁。最後の打者を147キロで遊ゴロに仕留めると、藤浪は右手を控えめに振り上げた。「何としても負けられない試合でしっかり投げられた」。100球で降板した前日に続く連投で、127球完投。あらゆる競技で、これまで激しい戦いの歴史が残る日韓戦。それも韓国の李正勲監督から第2ラウンド初戦のあとに「日本は圧縮バットを使っているのでは」とクレームをつけられた因縁もある。さらには、スピーカーが大音量で鳴り響く、異様なアウェー空間。負ければ終戦の危機。何重にもかかる重圧も、修羅場を乗り越えてきた153キロ右腕は動じない。2点差に詰め寄られた7回、なお1死満塁で「かわすより思い切っていこう」と直球で押した。1番のキム・インテは149キロで三飛、2番のキム・ミンジンには151キロを連発したあとに147キロで三ゴロ。気迫で勝った。5回3失点のコロンビア戦で敗戦投手になった5日の夜、小倉全由監督(55)=日大三監督=から「いけるか」と問われ、「投げたいです」と即答した。相手の映像がなかったが、「情報がないなかで、どれだけ自分の投球ができるか」という試練を課して、韓国のドラフトで指名を受けたプロ予備軍が並ぶ打線を6安打2失点に抑え込んだ。阪神・佐野統括スカウトは「走者を背負ってからの球が素晴らしかった」と、ほれ直した様子。ソフトバンク・宮田スカウトも「見るたびに成長を続けている」とうなった。
 今秋ドラフトで1位指名が決定的な阪神佐野統括スカウトも「連投の中でしっかり自分の投球ができる大きい大会でも自信を持って投げている」と心身両方のタフさを評価した。(日刊スポーツ)

           回数 被安 奪三 四死 自責
   台   湾 先   9  2  13  2  0 151㌔
   コロンビア 先   5  6  5  3  1
   韓   国 先   9  6  6  4  1 151㌔
   米   国    1.1  2  2  1  1 152㌔
           24.1  16  26  10  3 防1.11
        被安打率5.92 奪三振率9.62 四死球率3.70

過去記事

 ■ 藤浪、目うつろ307日ぶり黒星/高校野球(日刊スポーツ) 12/9/6

 高校日本代表が崖っぷちに追い込まれた。予選第2ラウンド初戦でコロンビアに0-3で完封負け。台湾戦で好投した藤浪晋太郎投手(3年=大阪桐蔭)が先発したが、5回6安打3失点でKOされた。まさかの敗戦に、藤浪の目はうつろだった。曲がりの早いスライダーを合わされ、鋭い打球が野手の間を抜けていく。「外国の打者は大きく振ってくる印象でしたが、コロンビアはシャープだった。負けてはいけない試合で負けた。悔しいです」。際どい球はファウルで粘られ、5回で100球。6安打3失点でKOされた。公式戦では昨秋の近畿大会準々決勝以来、307日ぶりの黒星がついた。日本はB組1位通過。コロンビアはA組3位通過。勝って当然と思えるが、20人中15人がメジャーに入団合意した金の卵軍団を、小倉全由監督(55)は警戒した。だからこその必勝采配。「藤浪君なら絶対大丈夫とみんな思っていた。だから失点したとき、焦っちゃったのかも」。雨天順延による日程変更で、この日の試合予定が出たのは前夜の午後10時。相手が決まったのは開始の約1時間前だった。コロンビアの研究は、朝30分間映像を見ただけ。ドタバタ劇も響いた。今日韓国に敗れれば、初優勝は即消滅してしまう。前日には、韓国のイ監督が「日本は(禁止されている)圧縮バットを使用している」と発言したと報道されるなど、場外戦でも注目が高まった。小倉監督は「不正はしてないし、何を言われても動揺はない」と一蹴。平常心でぶつかる。同監督は「明日も投げてもらうかもしれない。いけるならいってもらう」と藤浪の連投を示唆。藤浪も「明日先発でももちろん大丈夫」と切り替えた。
 コロンビア戦は阪神と日本ハムに加え、この日からソフトバンク、DeNA、西武が加わり、計5球団が視察した。午前中に韓国入りした阪神・佐野統括スカウトは藤浪について「調子が悪かったか分からないけれど、要所ではいい球を投げている」と評価した。DeNAの高田GMは吉田編成部長と編成2トップで現地入り。5回降板も「あれだけ速いボールを投げるし、バランスもいい。言うことはない」とべた褒めした。(スポーツ報知)
 ▼DeNA・高田繁GM 直球も速いし、変化球も良かった。国際球に慣れるまで時間がかかると思うけど、投球のバランスもいいし、何も言うことはない。(スポニチ)

 ■ メジャー12球団に衝撃!藤浪、前回覇者を2安打13K完封!(スポニチ) 12/9/2

 日本は1次ラウンドで前回優勝の台湾と対戦。甲子園大会で史上7校目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(3年)が13三振を奪い、わずか2安打に抑え込んだ。同投手はこれで今夏の甲子園準決勝、決勝に続いて3試合連続での2安打完封勝利。台湾戦はメジャー12球団、国内2球団が視察。阪神は1日までに今秋ドラフトで藤浪を1位指名する方針を固めるなど、藤浪株は急上昇している。不慣れなマウンドも、滑りやすいとされる国際球も関係なかった。前回覇者に真っ向勝負を挑み、見事にゼロを9つ並べた。「きょうはどうしても勝たなきゃいけなかったので、気合を入れて投げた。木製バットなので球速は少し抑え気味にしても、低めに投げればなかなか打たれることはないと思っていた」。それでも序盤は真っすぐで押した。初回にいきなり151キロを計測。中盤からは意識的にテークバックを小さくするフォームで制球重視を心掛け、スライダー、カーブと変化球も巧みに織り交ぜ、台湾打線を最後まで寄せ付けなかった。中学3年時にも日本代表に選ばれ、AA世界野球選手権の決勝トーナメントの台湾戦で先発。しかし、当時は4回6失点で降板。3年後に訪れたリベンジの機会。「しっかり振ってくるので、丁寧に投げることを心掛けた」と苦い経験を生かした投球でもあった。前日のカナダ戦では大谷(花巻東)が4回途中3失点でKOされ、チームもサヨナラ負け。大谷の投球をベンチから見守り「気合が入りすぎているところがあったんじゃないか」。反面教師にした。気合は入れても、気負いはしない。4回に初安打を許し、無死二塁のピンチを背負ったが、冷静に後続を打ち取り、6回まで毎回の10奪三振と圧巻の投球を見せた。8回にも3者三振。9回にも150キロを計測した藤浪に、視察に訪れたメジャー12球団のスカウトは、大谷以上の衝撃を受けた様子だった。準決勝、決勝で連続完封した甲子園大会が終わってからまだ9日。藤浪自身も「調子は万全とは言えなかった」と打ち明けたように激戦の疲労は残っている。宿泊先で連日マッサージを受けるほどだ。それでも、この日も完封し、目下、27イニング連続無失点。その間、奪三振は35を数えた。「(負けられない)責任感は感じていたけど、いつもの自分のピッチングをしようと思った。チームが勝つことが一番。日本でやってきたことが世界で通用しました」。重圧を乗り越え、手にした世界1勝に、満足げな表情で胸を張った。
 ▼小倉全由監督 藤浪はよく投げてくれた。さすが甲子園優勝投手。変化球の制球が良かった
 ▼日本ハム・山田正雄GM 負けられない大事な試合で抜群の安定感だった。1年生の時から考えたら凄く成長している
 ヤンキースのデニス・ウッディー・スカウトが「まだ若いし鍛えればもっといい投手になる。継続してチェックしていきたい」と言えば、ツインズのマイク・ラドクリフ・スカウトは「獲得できるなら、もちろん欲しい」。藤浪は今後の進路について、現時点で国内プロ球団が第1志望だが、海を隔てた争奪戦に発展することは間違いない。
 ▼レイズ ティム・アイルランド・スカウト 大谷と比べてどちらがいいとは言えないけど、体も大きくて制球もいい速球とスプリットが良かった
 ▼パイレーツ トム・ギレスピー・スカウト スライダーの制球がいい。メジャーでも活躍できるんじゃないか。(スポニチ)
 ドラフト1位指名が決定的な阪神山本スカウトは「変化球もキレているし、球速表示以上にスピードを感じる国際球にも対応しているし落ち着いている。春夏優勝投手の自信でしょう」とべた褒め。日本ハムのほか、大リーグ12球団のスカウトが熱視線を送った。藤浪自身のリベンジマッチでもあった。中3時、AA世界選手権で同じ台湾戦に先発。初回に3ランを打たれ、5回でKOされた。当時の台湾メンバーは今大会にも出場している。試合前、当時バッテリーを組んでいた龍谷大平安・高橋と「お互い3年越しのリベンジしような」と誓った。その高橋は先制打を打ち、藤浪の右腕も熱を帯びた。最後は海を越えた超高校対決を制した。相手4番の林子偉は、台湾の野手史上最高額の契約金205万ドル(約1億6000万円)でレッドソックスと入団合意した“メジャーの卵”。その林からも第2打席で空振り三振を奪い、9回最後は149キロで二ゴロに打ち取って引導を渡した。(日刊スポーツ)
 良きライバルである仲間のアドバイスも参考にした。前日のカナダ戦に登板した花巻東・大谷から「韓国のマウンドは滑りやすくて投げにくい」と聞き、注意した。「大谷君も低めを突いていたが打たれた。(国際大会は)振ってくる打者が多いので、浮いた球に気をつけた」(藤浪)と、結果に結びつけた。今秋ドラフト1位候補にリストアップする阪神の山本スカウトも「さすが甲子園春夏優勝投手。国際球にも対応している。球速表示より速く感じる。まだ伸びしろがある」と絶賛。この日、韓国入りした日本ハム・山田GMは「1年のころから見てきたが、試合のペース配分が分かってきており、成長が見られる」と話した。小倉全由監督(55)も「やはり優勝投手です。よく投げてくれた」とたたえた。(デイリースポーツ)
 ネット裏の日本ハム・山田GMは「素晴らしい内容。下級生の時から見ているが、ずっと成長をしている」と納得の表情。阪神・山本スカウトも「さすが優勝投手。国際球にも対応している」と改めて高い評価を与えた。(スポーツ報知)
 ヤンキースのデニス・ウッディー・スカウトは「鍛えれば、もっといい投手になる。(獲得は)今の話ではないが、将来のこともあるし、チェックしていきたい」と指名リストに入れるべく継続調査を明言した。(SANSPO)

 ■ 藤浪、150キロ!甲子園から中3日も疲れなし(スポーツ報知) 12/8/28

 大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手(3年)が27日、関学大との練習試合に登板した。2回2安打1失点ながら球速は150キロをマーク。第25回18U世界野球選手権へ順調な調整をうかがわせた。藤浪がタフネスぶりを見せた。23日の夏の甲子園決勝から中3日。4―4の8回から登板し、いきなり右翼線二塁打を浴びるなど1失点したが、2死満塁のピンチは切り抜けた。2回を2安打2奪三振。「感覚はよくなかったけど、修正しました」と振り返った。V翌日の24日はあいさつ回りに追われ、25日に代表に合流するまでリフレッシュタイムはほとんどなし。それでもスピードガンは150キロを計時した。5人態勢で視察した阪神の畑山スカウトは「疲れがある中でコンスタントに150キロが出る。スタミナがあるところも評価するポイント」とあらためて絶賛。ライバルの花巻東・大谷も「疲れもあると思うけど、球はきていた」と評価した。モチベーションは高いままだ。当初は1イニング登板を予定していた日本代表・小倉全由監督(55)=日大三監督=に対して前日(26日)に「しっかり投げたい」と2イニング登板を直訴。指揮官は「おかげで入り方がすごく楽だった。先発は大谷(花巻東)、藤浪、浜田(愛工大名電)。あとは大塚(九州学院)あたり」と「BIG3」中心のローテ構想を明かした。
 9球団24人のスカウトが視察。阪神は連日の5人態勢で訪れた。担当の畑山スカウトは「疲れがある中でコンスタントに150キロを出す。スタミナが切れないのは評価すべき」と話した。(デイリースポーツ)
 「疲れは抜けきっていないが、2イニング目は本来の投球に近かったと思う。(木製バットに対しては)小さめに変化する球を有効に使っていければ」と話した。(スポニチ)

 ■ 虎スカウト5人態勢も藤浪の出番なし(デイリースポーツ) 12/8/27

 甲子園春夏連覇を達成し、前日から合流した大阪桐蔭の153キロ右腕・藤浪晋太郎投手(3年)は、練習試合での出番はなく、味方のレガーズ運びなど裏方役を買って出た。ブルペンでは30球の投球練習。「明日(27日・関学大と練習試合)、もしかしたら登板機会があるかもと言われているので準備した。登板したら、できる限りいいピッチングをしたい」と疲れも見せず動き回った。花巻東・大谷翔平投手(3年)のピッチングを間近で見た感想を「あらためてすごい投手。いい意味での脱力感があり、フォームがきれい。僕にない部分」と話した。縦じまの日本代表ユニホームの背番号「6」をつけ「気が引き締まる」と初々しい表情を浮かべた。阪神は佐野統括スカウトら5人態勢で視察。韓国での大会にも佐野統括スカウト、山本スカウトが視察に訪れる予定だ。

 ■ 藤浪に阪神スカウト3人来た見た(日刊スポーツ) 12/8/26

 第25回IBAF18U世界選手権(30日~9月8日、韓国・ソウル)に参加する高校日本代表の国内合宿が25日、2日目を迎えた。国内合宿に合流した大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(3年)のマークに、阪神佐野統括スカウトら3人態勢で大阪・枚方市の練習場に乗り込んだ。藤浪の20球のブルペン投球を3人総出で見守り、大阪桐蔭・西谷浩一監督(42)が訪れたことを知ると「(プロ志望届提出の翌日には)うかがいます、とお伝えしておいた方がいいかな」とそわそわ。藤浪は「それは頭から切り離し、まず世界選手権でチームに貢献できるよう頑張ります」とクールに対応した。明日27日の練習試合・関学大戦に登板予定。

 ■ 大阪桐蔭・藤浪「プロに行きたい」12球団OK宣言!(スポーツ報知) 12/8/25

 史上7校目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手(3年)が24日、プロ志望とともに12球団OKの姿勢を打ち出した。“ナニワのダル”は卒業後の進路について、「優勝したからではなく、もともとプロに行きたいと思っていた」と明言した。その上で「出来たら行きたいけど、先生と相談して決める。球団はどこでもいいです」と12球団OKを力強く宣言西谷浩一監督(42)も「プロに行きたいと思う。後押しはしたい」とサポートする姿勢を示した。快挙達成から一夜明けたこの日、大阪・大東市の母校の合宿所に戻った大阪桐蔭ナイン。「ひと晩たって実感が湧いてきた。改めてすごいことをした気持ち」と感慨深げに語った藤浪。春夏連覇を公式戦29連勝で決めた23日は宿舎で食事をしながら、互いに喜びを分かち合った。
 もともと藤浪はプロを目指し、2年春からエースになった責任感も支えに成長。阪神、オリックスなどからラブコールを送られるドラフト1位候補になった。かつて家族には「いろんなことを身につけたり、勉強する意味で、大学に行ってからでも(プロは)遅くはないんじゃないかと話したこともある」(父晋さん=49)。それも前日23日の決勝後に母明美さん(48)が「本人に任せます」と語り、進路は一本化された。(日刊スポーツ)

 ■ 「真のエース」だ藤浪2日連続完封!春夏連覇達成(スポニチ) 12/8/24

 史上初の春夏同一カードの決勝が行われ、大阪桐蔭が通算7校目の春夏連覇を達成した。エースの藤浪晋太郎投手(3年)が光星学院(青森)をわずか2安打に封じ、決勝史上最多タイの14奪三振で完封。今大会は36回を投げて49奪三振で3失点と抜群の安定感を誇った。最後の打者を152キロの直球で空振り三振に仕留めると、藤浪ははにかみながらも両腕を突き上げた。瞬く間にナインに取り囲まれる。歓喜の輪の中で頭一つ抜ける1メートル97のエースは、今度ははじけるような笑顔を見せた。「3年間で一番いい投球ができた。いい投手ではなく、勝てる投手になれたのでよかった。甲子園は最高の舞台でした」。その言葉通り、春とは違う藤浪がいた。顕著だったのは立ち上がり。変化球を3球続けて先頭打者を打ち取ると、3番・田村に対しても外角いっぱいに制球したスライダーで見逃し三振に仕留めた。藤浪といえば、むちのようにしなる長い右腕から放たれる150キロ台の直球と130キロ台の高速スライダーが最大の武器。「春に優勝しても夏に勝たないと意味がない」という藤浪が、夏に向けて最も求めたのが「勝てる投球」だった。その理由は昨夏の苦い経験だ。大阪大会決勝で先発したが、終盤で打ち込まれて途中降板。チームは東大阪大柏原にサヨナラ負けを喫し、甲子園を逃した。「夏の借りは夏にしか返せない」。その悔しさを胸に変貌を遂げた。センバツ後、西谷浩一監督と交換ノートを始め、「真のエース」になるための計画が進められた。磨いたのは直球より変化球の切れと制球。カットボールとチェンジアップ、さらにカーブ、フォークにもより磨きをかけ、緩急、高低差で勝負することも覚えた。勝てる投球を目指したからこそ、今大会の話題を独占した桐光学園・松井の奪三振ショーにも、「気にならない」と言い続けた。センバツ決勝で計5安打された田村、北條にも「厳しい球で思い切り勝負にいった」と、1打席目はともに3球三振。今回は2人を計8打数で1安打4三振に抑え込んだ。その4三振すべてがコースいっぱいの変化球。春には3点を許した光星学院打線を完封した。準決勝、決勝の連続完封は実に20年ぶりの快挙ともなった。センバツ後に右肘に炎症が見つかり、約3週間のノースロー。その間、毎日、左、右翼のポール間を20本以上、5、6月にはグラウンドコートを着て走り込み、体力をつけてきた。「今までやってきたことが報われた。最高の一日」。喜びを語る顔は、甲子園を照らす太陽よりもまぶしかった。
 ▼日本ハム・中田(08年卒OB)自分たちができなかった優勝を春と夏やっているわけだから凄いと思う。(藤浪は)プロに来ることは間違いないだろうし、プロの世界で先輩後輩、関係なく力勝負できることを楽しみにしたい。
 ▼西武・浅村(09年卒OB)大学生の野球を見ているようだった。明らかに僕らの頃より強い。後輩が頑張っているので先輩も活躍しないと。
 亜大・東浜、浪人中の東海大・菅野、花巻東・大谷、愛工大名電・浜田ら投手の逸材が多いが、藤浪の評価もうなぎ上りだ。大阪出身とあって、阪神は大注目。畑山スコアラーは「決勝の舞台でも動じない。精神面のコントロールができているところが成長している」と目を細めた。オリックスの村山球団本部長も「地元大阪の選手なので最優先で考えている。競合は覚悟の上」と1位指名予定だ。楽天の星野監督も「完成度が高い」とべたぼれ。ヤクルトの鳥原チーフスカウトは「1位候補の一人。春先よりもよくなった」と評価。広島の鈴木本部長も「1位候補です。いい素材なのは間違いない」と話した。中日西武ロッテも含め、現時点で8球団が1位候補に挙げている。(SANSPO)
 夢はダルビッシュ有(レンジャーズ)、前田健太(広島)のような一流のプロ野球選手。進路については「先生と相談して決めたい」と話した。今年1月4日に「春夏連覇と国体での優勝」と3冠の目標を掲げた。センバツ優勝後には「(横浜時代の)松坂さんのような投手になります」と宣言。難しいとも思えた栄光を今、自らの手でつかもうとしている。「松坂さんほどではないけれど、最後に勝てる投手になれて良かった。甲子園は最高の場所でした」。ナニワのダル、という代名詞はもう要らない。藤浪は聖地で大エースになった。(スポーツ報知)
 春夏合計9試合で90三振を奪い、奪三振率は驚異の10・66。過去に連覇を達成した98年の横浜のエース・松坂は8・82、10年の興南・島袋は9・46で、大きく上回った。防御率も1・07で、松坂の1・00に肉薄する数字だった。 今大会は36回を投げてわずか3失点(自責2)。失点しない要因は「先頭打者必殺」が挙げられる。準々決勝・天理戦の4回から24イニング連続で先頭打者を打ち取るなど、今大会の先頭打者に対する成績は、35打数2安打(1死球、2失策、1本塁打)。被打率・057、出塁率・083。相手に許した犠打はゼロだった。(スポニチ)

  12夏       回数 被安 奪三 四死 自責         12春  12夏
  2回戦:木更津 先  9  6  14  2  1 153㌔ 被安率:8.78 3.50
  準々決:天 理 先  9  4  13  2  1 153㌔ 奪三率:9.23 12.25
  準決勝:明徳義 先  9  2  8  3  0 152㌔ 四死率:2.48 2.25
  決 勝:光星学 先  9  2  14  2  0 153㌔ 防御率:1.58 → 0.50
            36  14  49  9  2 防0.50
        被安打率3.50 奪三振率12.25 四死球率2.25

 ■ 藤浪、聖地初完封!春夏連覇に王手(デイリースポーツ) 12/8/23

 大阪桐蔭の153キロエース・藤浪晋太郎投手が甲子園初完封で、史上7校目の春夏連覇に王手をかけた。明徳義塾打線を2安打8奪三振に抑えた。決勝戦は史上初の春夏同一カード対決となり、センバツでは7‐3で下した光星学院と戦う。「完封にこだわりはない。勝てたらいい」と話したが、6月の練習試合で敗れた明徳義塾に2安打8奪三振でリベンジし、チームを勢いづけた。厳しい状況をも自分のピッチングに生かすのが藤浪の持ち味だ。初回は制球に苦しみ18球も投げたが「調子がよくなかったので、リリースを意識したのが結果的によかった」と逆手に取った。中盤からは「下半身を使えるようになった」と修正。五回まで1‐0の苦しい展開も「1点差だったので0点に抑えていけたと思う」と緊張感を持続させた。九回にはこの日最速の152キロをマーク。2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は150キロの直球で投ゴロに仕留めた。センバツ制覇後も緩むことなく、夏の日本一を見据えて自らを追い込んだ。「春に優勝していい思いもしたし、辛いこともあった」。大阪大会直前の6月末、股関節のハリで練習試合を登板回避するなど満足に実戦を積めなかった。チームメートにも悩む様子を見せたことのない藤浪が、西谷浩一監督(42)に毎日提出する野球ノートには「実戦で投げた方が調子がよくなるタイプです」と記すなど不安と闘った。3人で視察した阪神スカウト陣も成長を感じ取っていた。畑山スカウトは「大会中もだんだんよくなっている。チェンジアップやフォークで抑えるなど投球の幅が広がっている」と話した。
 前半は苦しんだ。直球は初回から150キロをマークするも、高めに浮いて思うところに決まらない。「下半身がうまく使えず、上体だけで投げていた」。以前なら修正は難しかった今は引き出しがある森も「変化球はエグイです」と伝えてきた。カットボール、カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップでファウルを打たせ、空振りを奪った。(日刊スポーツ)

 ■ 藤浪、さらに進化!自己最速タイ153キロで14K完投(スポーツ報知) 12/8/14

 史上7校目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭の153キロ右腕・藤浪晋太郎(3年)が、木更津総合(千葉)から公式戦自己最多タイの14奪三振。6安打2失点で完投勝ちした。直球は7、9回以外の7イニングで150キロ以上をマーク。さらにフォーク、カットボールなど課題としてきた変化球もさえ渡った。打線も2発を含む12安打で8点をたたき出し、公式戦25連勝。甲子園で一層大きく見えた。9回。連打で1死一、二塁とされても、藤浪は笑みを浮かべていた。フォークで自身聖地最多となる14個目の三振を奪うと、ラストは遊飛。「夏は独特の雰囲気でしたが、落ち着いて投げられた」。余力十分の2失点完投。197センチ右腕が4万7000人を魅了した。「センバツと同じ状況だ、と思った」。2回だ。フォークを4番打者にバックスクリーンに運ばれた。春も初戦の花巻東(岩手)戦の2回に「岩手のダル」こと大谷翔平(3年)に一発を浴びた。切り替える心境は同じ。ただ、春よりバージョンアップした藤浪がいた。初回に自己最速タイの153キロをマークすると、以降も150キロ以上を連発。変化球とのコンビネーションが生き、8回はすべてカットボールで3者連続の空振り三振。課題の制球も2四死球で、常に辛口のエースが「70点くらいの投球はできた」と納得の表情を見せた。春の優勝から5月下旬の近畿大会まで実戦登板なし。その間はグラウンドコートを着て走り込み、映像を見ながら球離れを遅くするためにテークバックを小さく修正。ブルペンでは控え選手に打席に立ってもらって変化球の精度向上に取り組んだ。テングにならず、周囲に助言を請いながら課題をクリアしてきた。きっちり2週間で合わせた。7月30日の大阪大会決勝は8回途中8失点KO降板も、西谷浩一監督(42)は「打たれた次が真価を問われる。エースらしい投球だった」と称賛。センバツ初戦の直前は緊張で昼食を残したが、この日は平らげた。余計な力みもなかった。夏の1勝は格別だ。野心をあまり口にしない藤浪が「次は完封とかしたいです」と言い切った。“高校BIG3”のうち、花巻東・大谷、愛工大名電・浜田が負けても、甲子園にはまだ藤浪がいる。史上最長身投手は、マンモスをもっと驚かせる。

 ■ 藤浪8失点も大阪桐蔭V!7校目春夏連覇目指す(スポーツ報知) 12/7/30

 センバツ覇者の大阪桐蔭が、苦しみながらも4年ぶり6度目の夏切符をつかんだ。今秋ドラフト上位候補の153キロ右腕・藤浪晋太郎(3年)が8回途中に履正社打線につかまり、9安打8失点でまさかのKO。初回に飛び出した4番・田端良基(3年)の場外弾など、14安打10得点の強力打線に支えられた。春夏連続出場は、初出場した91年以来。史上7校目の春夏連覇を目指す。藤浪は複雑な思いをいったんは胸にしまい、笑顔でベンチを飛び出した。「情けない。勝ててすごくうれしい。でも、完投できなくてすごく悔しい」。最大9点のリードをもらったが、終わってみれば2点差での逃げ切りV。10―1で迎えた8回、ナニワのダルが突如崩れた。この回先頭から1四球を挟む4連続安打を浴びて2点を失うと、なおも1死満塁から連続適時打。さらに次打者へ押し出し四球を与えたところで、西谷浩一監督(42)はたまらず背番号10の沢田圭佑にスイッチした。捕手・森友哉が「(球の)勢いが少し落ちた。打たせてとろうと、真ん中に集まった」と分析した。熱い気持ちに応えたかった。決戦前夜の28日。指揮官は藤浪ひとりを呼び出し、思いをぶつけた。「お前が先頭を切って投げてくれ。(責任感を)背負って投げてもいいんじゃないか」。冷静沈着なエースにあえてぶつけた強い言葉。昨夏決勝に続く途中降板に背番号1は「期待を裏切ってしまった」と声を絞り出した。センバツでも打線や沢田に支えられた。だが、藤浪自身も進化を遂げている。日本一になってもおごらず、尊敬するダルビッシュ有(レンジャーズ)の投球フォームを連続写真で研究新しい変化球の習得にも力を注ぎ「荒れながらまとめる投手」という理想像を追求した。今大会4試合、計30回1/3で18与四球ながら43K。抜群の奪三振率で成長の一端を見せた。「BIG3」として注目された花巻東の160キロ右腕・大谷翔平(3年)が散っても、藤浪は勝ち残った。「甲子園では精神的に安定できるように。どこと当たっても、しっかり勝ちます」。この借りは、春夏連覇で返してみせる。
 マリナーズなど日米9球団22人が視察する中、151キロをマークするなど余裕さえ見せていた。しかし八回、内野ゴロ、四球と3連打で2失点し、1死を取ったが再び2連打と押し出し四球。打者一巡したところで沢田に交代した。自身の公式戦ワースト8失点で「調子は悪くなかったが、コースに決めたはずがボールになり、集中力が続かなかった」と連鎖を止められなかった。(デイリースポーツ)

   12夏        回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:千 里 先   5  3  10  1  0 150㌔
   4回戦:箕面東 先   9  2  13  4  0 150㌔
   準々決:阪柏原 先   9  5  13  7  2 151㌔
   決 勝:履正社 先  7.1  9  7  6  8 151㌔
             30.1  19  43  18  10 防2.97 
         被安打率5.64 奪三振率12.76 四死球率5.34

 ■ ナニワのダル粘った!大阪桐蔭・藤浪リベンジ4強(スポーツ報知) 12/7/27

 センバツ覇者・大阪桐蔭の153キロ右腕・藤浪晋太郎(3年)は、準々決勝の東大阪大柏原戦で毎回の13奪三振で5安打2失点完投。最後の打者を二ゴロに打ち取ると、大阪桐蔭・藤浪はマウンドで息をついた。相手は、昨夏の決勝と同じ東大阪大柏原。7回途中5失点と失速した1年前とは違う。今夏最速の151キロをマークして毎回の13三振を奪い、7四死球を与えながらも148球完投。「柔らかい投球はできなかった。でも、粘れたのは大きい」。春夏連覇へ、ひとつ目の大きな壁を越えた。苦しい投球だった。初回に先頭打者への四球をきっかけに今夏初失点。直球がすっぽ抜け、“秘密兵器”のツーシームも1球しか使えなかった。7回にも先頭に四球を与え、昨夏にチームが同点とされた「魔の8回」には2死満塁を招いた。それでも「センバツ(の経験)が大きい。開き直った」。ピンチで後続を断ち真価を発揮した。センバツ以降も「勝てる投手」を目指してきた。サークルチェンジなど新球種習得に取り組んで引き出しを増やし、悪い球種はあっさり捨てた。この日はカットボールとスライダーを駆使した。12球団30人以上のスカウトが視察。ソフトバンク・永山スカウト部長は「高校生で(花巻東の)大谷の力は抜けて上だが、藤浪には『考える力』がある」と魅力を説明した。多くの自分の試合映像を見る研究熱心な藤浪だが、昨夏の決勝戦、押し出しサヨナラ死球で敗れた一戦だけは一度も見ていない。胸に刻んできた夏のリベンジ。「柏原には勝てた。でも優勝しないと借りは返せない」。頂点へあと2勝。岩手のダルは散ったが、「ナニワのダル」の夏はまだ終わらない。
 不調を不調で終わらせない。得意球のスライダー、カウントを取れるようになったカーブ、カットボールを多投。8回からは「軸がよく絡んで自分のバランスで投げられる」と走者なしでもセットに変えた。「試合の中で修正できるし、力で押すだけでなくいろんな球種を使って勝つ投球をしている」と阪神畑山スカウト。全12球団のスカウトの前で、あらためて勝てる投手であることを証明した。(日刊スポーツ)
 国内全12球団が視察。阪神・畑山スカウトは「ストレートで押すだけでなく、変化球を使う投球術は夏までの成長」と評価した。(デイリースポーツ)

 ■ 大阪桐蔭・藤浪、進化見せ2安打13K完封…大阪大会(スポーツ報知) 12/7/24

 センバツVの大阪桐蔭は、197センチ右腕・藤浪晋太郎(3年)が今夏2度目の先発で箕面東を2安打完封。13三振を奪う圧巻の内容で5回戦に駒を進めた。2点あれば十分だった。9回、大阪桐蔭・藤浪は1死から死球で走者を出したが、後続を空振り三振、見逃し三振で切った。「緊迫した試合は集中力を切らさないから投げやすい」。公式戦では昨年10月の秋季府大会決勝以来となる9回完封を涼しげに振り返った。進化を見せた。2回途中から「相手が見えていない」と変化球主体に切り替え、制球を課題にしていたカーブでカウントを整えた。6回に先制打を放った女房役、森友哉(2年)が「落ち着いていた」とマウンドに駆け寄る場面もなし。最速150キロの直球を見せ球に、スライダー、カットボールで三振を量産した。日本一に輝いたこの春、目標に掲げた投手像がある。西谷浩一監督(42)から「この投手だけはどうしようもないと思えた」と聞いた横浜時代の松坂大輔(現Rソックス)だ。センバツが終わると98年甲子園のDVDを観賞した。「すごいな、と。でも自分は自分のスタイルを崩さないように」。怪物と呼ばれた超高校級の快投を目に焼き付けても、ぶれない信念で成長途上だ。6球団が視察に訪れ、広島・宮本スカウト部付部長は「投球術を身につけてきた。さすがナニワのダル、というところ」とうなった。3安打2得点に終わった打線には「邪念が入っているというか。でも、勝てばいいです」と笑った。春夏連覇を狙うエースに頼もしさが増してきた。
 6球団9人のスカウトが視察。阪神・葛西スカウトは「カーブなど変化球も器用に操る。プロに入ったとしても、早い時期に1軍で使える投手になりそう」と絶賛した。(デイリースポーツ)
 スタンドではプロ6球団9人のスカウトが視察。阪神・葛西スカウトは「118キロくらいのカーブも投げて、緩急をうまく使っていました。ドラフト1位候補であることは間違いない。ええピッチャーですよ」と目を細めた。(SANSPO)

 ■ 大阪桐蔭・藤浪150キロ!5回10K!春のV腕絶好調(スポーツ報知) 12/7/15

 今春センバツを制した大阪桐蔭は、153キロ右腕・藤浪晋太郎(3年)が5回を3安打無失点10奪三振。史上7校目の春夏連覇へ好発進した。誰よりも注目され、全国の球児の目標とされる最後の夏がやってきた。今春センバツのV腕・藤浪の初回だ。千里の1番打者が初球をファウルにしただけで、球場が「オーッ」と沸いた。1死後に2番打者に直球を左中間二塁打にされると、スタンドのボルテージはさらに上がった。「球場が騒いでいた。すごいアウェーだな」。ただ、マウンド上の背番号1には、その雰囲気を楽しむ余裕があった。ギアが入ったのは3回だ。3者連続三振を奪い、この日最速の150キロをマーク。12日に東福岡のドラフト候補左腕・森雄大(3年)を視察した阪神・畑山スカウトは「力強さは藤浪が上」。春に習得した新しいチェンジアップなど全球種を披露して10奪三振。チームを公式戦17連勝に導いた。不安はあった。センバツ後、西谷浩一監督(42)の方針で5月27日の近畿大会まで実戦登板なし。6月下旬に横浜隼人(神奈川)との練習試合で9回8失点するなど、結果が出ない。自ら記している野球ノートに思わず「実戦が多い方が調子が上がる」と本音をぶつけた。紅白戦で調整させた指揮官は、「そういう中でしっかり合わせてきてくれた」とエースの力量をたたえた。夏初戦の朝、センバツで対戦した花巻東・大谷の156キロを新聞でチェックした。「あっさり負けを認めます」と笑ったあと、「そういうところでは勝負しない。試合に勝てばいい」と表情を引き締めた。春の頂点を一度忘れる意味で、グラブを甲子園で使った黒から、明るい茶色に変更した。春夏連覇への第一歩。心身ともに充実した藤浪が、世代NO1投手への階段を上がる。
 阪神・畑山スカウトは「球の質がよくなっている。球筋が安定してきた」と目を細めた。ロッテ・松本スカウティングスーパーバイザーも「球の出所を見にくくしながらスピードを出そうと、その方向に進化しようとしている」と成長を認めた。(SANSPO)
 阪神、ロッテのスカウトが視察。ロッテ・松本編成統括は「テークバックがコンパクトになった分、制球力が付いた」と評価した。(デイリースポーツ)

 ■ “浪速のダル”5回無安打 5連続含む10K(デイリースポーツ) 12/7/6

 甲子園春夏連覇に挑む大阪桐蔭(大阪)が5日、泉尾工(大阪)と今夏地方大会前最後の練習試合を行い、7‐0で勝利した。今秋ドラフト1位候補の153キロ右腕・藤浪晋太郎投手(3年)は150キロをマークし、5回無安打無失点で10奪三振。大会へ向け最終調整を行った。「内容には納得いっていない。序盤はストレートが(ストライクに)入らなかったので修正した」と景気のいい感想は出なかったが、5者連続を含む10三振を奪った。セットポジションで投げ始め、3四球と制球に苦しんだ末に五回だけワインドアップに変えるなど、試行錯誤のマウンド。「手先だけでコントロールしようとしていたので、腕を振るようにワインドアップに変えた」と頭脳派ぶりを見せた。優勝した春季近畿地区大会決勝の智弁学園戦で7回無失点。しかし「以後の練習試合は内容が良くなかった」と、夏を迎える前に試練を迎えた。6月末に慢性的疲労による股関節の張りを訴え、練習試合登板は11日ぶり。前日には、感触を取り戻すために147球を投げ込み試合に臨んだ。阪神日本ハム西武が視察。阪神は佐野統括スカウト、池之上西日本総括スカウト、担当の畑山スカウトの3人で訪れた。畑山スカウトは「練習試合とはいえ力のある球。スピードよりキレにこだわって投げられている」と評価した。4番に田端良基内野手(3年)を据えたベストメンバーで戦った西谷浩一監督(42)は「追い込み練習も終え、ケガなく来られた」と振り返る。春夏連覇へ向け、準備は整った。
 藤浪の大阪大会前の最終調整には阪神、日本ハム、西武の3球団が視察。3人を送り込んだ阪神の池之上西日本統括スカウトは「軽く投げてもいい球がいっていた。いい最終調整になったのでは」と評価した。(スポーツ報知)

 ■ 藤浪 帝京相手に152キロ12K(日刊スポーツ) 12/6/11

 今春センバツの優勝投手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎(3年)がプロのスカウト陣の評価をさらに高めた。10日、栃木・清原球場で作新学院、帝京、大阪桐蔭の強豪校同士による練習試合が行われた。帝京戦に先発した藤浪は9回12奪三振最速152キロを記録。ただ、4失点で引き分けに終わり、自己採点は「50点」と厳しかった。「フォームを意識しすぎて、大切な、打者に向かっていく姿勢を忘れていた」と反省した。それでも、国内8球団、大リーグ1球団のスカウト評は上々。ソフトバンクの宮田スカウト部長補佐は「選抜大会の時より直球のキレやカットボールがかなり良くなっている」と成長を認めていた。

 ■ 大阪桐蔭V“浪速のダル”藤浪が快投!(デイリースポーツ) 12/6/4

 春季高校野球近畿大会・決勝戦を行い、センバツ優勝の大阪桐蔭(大阪)が昨秋近畿大会覇者の智弁学園(奈良)を下し、8年ぶり2度目の優勝を果たした。同校は今春の甲子園1回戦から16連勝。エースの153キロ右腕・藤浪晋太郎投手(3年)がセンバツ決勝以来の先発で7回6安打無失点最速150キロをマークした。甲子園決勝以来の先発となった藤浪は「久しぶりの先発で、難しいところがあったが、よく粘れた」と振り返った。「ベストからは程遠い内容。60~70%くらい」としながらも、4者連続を含む7奪三振。同決勝以来2カ月ぶりに150キロをたたき出した。4~5月は走り込みやウエートトレなど、春先にできなかった基礎練習をやり直した。5月半ばにシート打撃に登板するまで体をつくり、今大会に臨んだ。ソフトバンク広島DeNAのスカウトが視察。ソフトバンク・永山スカウト部長は「上背があり、1位で消える素材。来週の東北大会は花巻東の大谷投手が出るし、この時期に2人を見ることができていい」と熱視線を送った。今大会では藤浪のほか沢田、高西ら控え投手も台頭。西谷浩一監督(42)は「沢田は使えると改めて確信した」と手応えを明かす。1カ月後に夏の大阪大会が開幕する。「春夏連覇は意識します」と藤浪。厚みを増した春の王者が大きな弾みをつけた。
 センバツ後、5月27日の近畿大会初戦まで練習試合を含めて一切登板しなかった。夏を見据え、走り込みと体力づくりに専念する異例の調整。それでも、約2か月ぶりの先発は初回から制球重視のセットポジションで投げて無四球。広島・苑田スカウト部長は「久しぶりでこれだけ投げられるのはすごい高校生投手では一番じゃないか」と賛辞を贈った。(スポーツ報知)

 ■ 藤浪、笑顔で146キロ センバツ以来の登板(デイリースポーツ) 12/5/28

 春季高校野球近畿大会1回戦2試合を行い、今春のセンバツ覇者、大阪桐蔭は東洋大姫路(兵庫)に7‐0の七回コールド勝ち。大阪桐蔭のエース右腕・藤浪晋太郎投手(3年)がセンバツ決勝以来の実戦マウンドで2回無失点に抑えた。プロ注目のMAX153キロ右腕、藤浪が六回から2回を1安打無失点。センバツ決勝以来の登板で「まだ8割くらい」と最速は146キロだったが、「久しぶりに投げられて楽しかった」と笑顔を見せた。センバツ後は投球練習を一時中断し、体幹トレーニングなどを行った。視察した阪神の池之上スカウト課長は「久々の実戦なのにシュート回転もせず、しっかり外を突ける。高校生ではなかなか打てない」とあらためて感心していた。
 52日ぶりの実戦ではその間に習得した新たなチェンジアップで空振り三振を奪い、「今までとは軌道が違い、スッと沈んでストレートに見えると思う」と“新球”に手応えを見せた。(スポーツ報知)

  プロフィール

 大阪府堺市出身。
 藤浪 晋太郎(ふじなみ しんたろう)投手。
 小学1年から野球を始め、宮山台中時代は大阪泉北ボーイズに所属。
 3年夏に日本代表に選出され、高橋大樹(現龍谷大平安)らとAA世界選手権7位を経験。
 193cm77kg の恵まれた体格を誇り、当時から最速142㌔を記録していた。

 大阪桐蔭高では1年夏からベンチ入り。
 秋には主戦格として8戦連続で先発を務め、大阪大会優勝・近畿大会進出に貢献。
 金光大阪戦で7回1安打11奪三振1失点と好投、最速143㌔記録しプロから高評価を受けた。
 近畿大会では加古川北を6回途中1失点に抑えるも、3安打完封され初戦で敗退。
 2年春に主戦の座を獲得し、1年秋以降6季で5度の大阪大会優勝を果たしている。
 2年夏は24イニング連続無失点を記録するなど、27回30奪三振1失点の好成績で決勝進出。
 初戦で関大北陽を3安打14奪三振完封し、日米12球団スカウトから絶賛を受けた。
 決勝東大阪大柏原戦は7回途中5失点で降板、6対7サヨナラ負けで甲子園出場ならず。
 大事な試合での負けが続いたが、秋に近畿8強進出を果たし、滑り込みで選抜切符を獲得。
 府決勝で夏敗れた東大阪大柏原を1安打14奪三振完封、大台150㌔を記録している。
 近畿大会では関西学院を7回2安打0封するも、天理戦は7回8失点と打たれ課題を残した。
 3年時に2季連続で甲子園に出場し、9勝(8完投2完封)を挙げる大活躍で連覇を達成。
 全9試合で150㌔台、4試合で自己最速153㌔を計測し、76回で90三振を量産(2桁4試合)。
 夏は府大会決勝履正社戦で突如崩れ、8回に一挙7失点を喫する波乱があったものの、
 甲子園では被安打率、奪三振率、四死球率、防御率、全てで選抜を上回る好成績をマーク、
 36回3失点の安定感を増した投球を披露し、プロからも成長力を高く評価された。
 決勝で春に12安打3失点を許した光星学院とぶつかり、2安打14奪三振完封勝利を収めている。
 大会後は高校日本代表に選出され、18U世界野球選手権に参加(6位、ベストナインを獲得)。
 台湾戦で2安打13奪三振完封勝利、韓国相手に6安打2失点完投勝利を挙げた。

 197cm85kg、手足の長い長身細身のスリークォーター右腕。
 ワインドアップから重心を下げインステップし、テイクバック大きめに肘を使った力強い腕の振りから
 投げ下ろす最速153㌔、常時140㌔台中盤から150㌔前後の角度ある直球と130㌔台のカット、
 120㌔台から130㌔前後の切れの良い縦のスライダー、130㌔台から140㌔前後のフォーク、
 110㌔台から120㌔前後のチェンジアップ、100㌔台から110㌔前後のカーブ。
 真っすぐを武器とする本格派右腕。長い指で多彩な変化球を器用に操る。
 状態が悪い時には球離れが早く、シュート回転・バラツキの多さを課題としていたが、
 下半身を使えるようになったことで球持ちが向上、夏の大会では球質・制球力に成長を見せた。
 2メートルに迫る長身ながら身のこなしには良さがあり、フィールディングもまずまず機敏。
 複数球団から将来性を評価され、1位候補としてリストアップされる目玉候補。
 着実に実力を伸ばしてきた成長力も光る。遠投120m、50m6秒5。

  スカウトコメント

阪神・佐野統括スカウト|12/9/7
 「走者を背負ってからの球が素晴らしかった」
 「連投の中でしっかり自分の投球ができる。大きい大会でも自信を持って投げている」
ソフトバンク・宮田スカウト|12/9/7
 「見るたびに成長を続けている」
阪神・佐野統括スカウト|12/9/6
 「調子が悪かったか分からないけれど、要所ではいい球を投げている」
DeNA・高田GM|12/9/6
 「あれだけ速いボールを投げるし、バランスもいい。言うことはない」
 「直球も速いし、変化球も良かった。国際球に慣れるまで時間がかかると思うけど、投球のバランスもいいし、何も言うことはない」
阪神・山本スカウト|12/9/2
 「変化球もキレているし、球速表示以上にスピードを感じる。国際球にも対応しているし落ち着いている。春夏優勝投手の自信でしょう」
日本ハム・山田正雄GM|12/9/2
 「負けられない大事な試合で抜群の安定感だった。1年生の時から考えたら凄く成長している」
 「1年のころから見てきたが、試合のペース配分が分かってきており、成長が見られる」
 「素晴らしい内容。下級生の時から見ているが、ずっと成長をしている」
MLB・ツインズマイク・ラドクリフ・スカウト|12/9/2
 「獲得できるなら、もちろん欲しい」
MLBヤンキース・デニス・ウッディー・スカウト|12/9.2
 「まだ若いし鍛えればもっといい投手になる。継続してチェックしていきたい」
 「鍛えれば、もっといい投手になる。(獲得は)今の話ではないが、将来のこともあるし、チェックしていきたい」
MLBレイズ・ティム・アイルランド・スカウト|12/9/2
 「大谷と比べてどちらがいいとは言えないけど、体も大きくて制球もいい。速球とスプリットが良かった」
MLBパイレーツ・トム・ギレスピー・スカウト|12/9/2 
 「スライダーの制球がいい。メジャーでも活躍できるんじゃないか」
阪神・畑山スカウト|12/8/28
 「疲れがある中でコンスタントに150キロが出る。スタミナがあるところも評価するポイント」
広島・宮本スカウト部付部長|12/8/25
 「全国ナンバーワン投手。直球も変化球のキレもいい」
DeNA・吉田スカウト部長|12/8/25
 「マウンド上での風格が出てきた。ここぞという時の球がいい」
阪神・畑山スカウト|12/8/24
 「決勝の舞台でも動じない。精神面のコントロールができているところが成長している」
オリックス・村山球団本部長|12/8/24
 「地元大阪の選手なので最優先で考えている。競合は覚悟の上」
楽天・星野監督|12/8/24
 「完成度が高い」
ヤクルト・鳥原チーフスカウト|12/8/24
 「1位候補の一人。春先よりもよくなった」
広島・鈴木本部長|12/8/24
 「1位候補です。いい素材なのは間違いない」
日本ハム・山田GM|12/8/23
 「アウトコース低めの球はプロでも打てない。春は勢いで投げていたところがあったが、スタミナの配分を考えて投げているし、球のバラツキが少なくなった」
オリックス・古屋スカウト|12/8/23
 「大きい体を持て余すことなく使えているし、左バッターのインコース、特にスライダーがいい」
阪神・畑山スカウト|12/8/23
 「大会中もだんだんよくなっている。チェンジアップやフォークで抑えるなど投球の幅が広がっている」
巨人・山下哲治スカウト部長|12/8/16
 「投手では大阪桐蔭・藤浪晋太郎君がずば抜けていました。粗削りだった春と比べ、フォームのバランスが良くなり、コントロールが安定しました。変化球もいいし、プロでも先発完投型だと思います」
日本ハム・山田GM|12/8/16
 「プロで向こう10年、エースを張っていける逸材」
DeNA・吉田孝司編成スカウト部長|12/8/16
 「藤浪は真っすぐの平均球速が速くなった」
ロッテ・松本編成統括|12/8/16
 「上下のバランスがよくなった」
ソフトバンク・永山スカウト部長|12/7/27
 「高校生で(花巻東の)大谷の力は抜けて上だが、藤浪には『考える力』がある」
阪神・畑山スカウト|12/7/27 
 「試合の中で修正できるし、力で押すだけでなくいろんな球種を使って勝つ投球をしている」
 「ストレートで押すだけでなく、変化球を使う投球術は夏までの成長」
広島・宮本スカウト部付部長|12/7/24
 「投球術を身につけてきた。さすがナニワのダル、というところ」
阪神・葛西スカウト|12/7/24
 「カーブなど変化球も器用に操る。プロに入ったとしても、早い時期に1軍で使える投手になりそう」
 「118キロくらいのカーブも投げて、緩急をうまく使っていました。ドラフト1位候補であることは間違いない。ええピッチャーですよ」
阪神・畑山スカウト|12/7/15
 「球の質がよくなっている。球筋が安定してきた」
 「(東福岡・森との比較で)力強さは藤浪が上」。
ロッテ・松本スカウティングスーパーバイザー|12/7/15
 「球の出所を見にくくしながらスピードを出そうと、その方向に進化しようとしている」
 「テークバックがコンパクトになった分、制球力が付いた」
阪神・畑山スカウト|12/7/6
 「練習試合とはいえ力のある球。スピードよりキレにこだわって投げられている」
阪神・池之上西日本統括スカウト|12/7/6
 「軽く投げてもいい球がいっていた。いい最終調整になったのでは」
ソフトバンク・宮田スカウト部長補佐|12/6/11
 「選抜大会の時より直球のキレやカットボールがかなり良くなっている」
ソフトバンク・永山スカウト部長|12/6/4
 「上背があり、1位で消える素材。来週の東北大会は花巻東の大谷投手が出るし、この時期に2人を見ることができていい」
広島・苑田スカウト部長|12/6/4
 「久しぶりでこれだけ投げられるのはすごい。高校生投手では一番じゃないか」
阪神・池之上スカウト課長|12/5/28
 「久々の実戦なのにシュート回転もせず、しっかり外を突ける。高校生ではなかなか打てない」
楽天・吹石徳一チーフスカウト|12/4/9 
 「コントロールがよくなった。変化球でストライクが取れるようになっている。冬の成果が見られた」
ロッテ・永野吉成チーフスカウト|12/4/9
 「どの球種も腕がよく振れていた。球持ちもよくなっている。彼にとって、この勝利は大きな自信になるでしょう。今後がますます楽しみ」
広島・鞘師智也スカウト|12/4/9
 「フォームに柔らかさが出てきた。ピッチングも崩れなくなり、技術的にも、精神的にも成長がみられた」
中日・中田スカウト部長|12/3/28
 「ガンと球威が一致している。間違いなく1位候補」
巨人・山下スカウト部長|12/3/28
 「恵まれた体を生かし切れてませんが、投球に力強さが出てきました」
オリックス・内匠スカウト|12/3/28
 「冬を越えての成長がある。腕の振りが強くなった分、速い球が多くなっている」
中日・中田スカウト部長|12/3/28
 「力でグイグイ押してくる。昨秋よりも球威が増し、成長を感じさせた」
オリックス・長村編成部長|12/3/28
 「手も大きく腕も長いからフィニッシュに力がある」
広島・宮本スカウト部付部長|12/3/28
 「欠点を探そうとしても見当たらない。自分の中ではNo.1」
日本ハム・山田GM|12/3/22
 「大谷も藤浪も素晴らしいものを持っている。本調子じゃなくても片りんを見せた。大谷の本塁打は打ち方が素晴らしい。投手も野手も両方やれる」
 「2人は遜色ない。大谷はセンスがあるし、藤浪は速い球を投げられるのが魅力」
ソフトバンク・永山スカウト部長|12/3/22
 「ピッチングは寒い中しっかり投げていた。大谷は柔らかく投げ、藤浪は剛腕。2人ともただ速いだけじゃなく変化球にもセンスがある」
広島苑田スカウト部長|12/3/22 
 「大谷はバランスがいいけどまだ下半身が使えてない。打撃はNO・1。藤浪を見てびっくりした。ぴゅっと浮くようなスライダーを見たのは大洋にいた平松以来だ」
広島・宮本スカウト部付部長|12/3/22
  「藤浪は、左足をきちっと地面に着いてから投げられるから、打者はスピードガンよりさらに速く感じるんじゃないか。大谷は、即戦力だと思っている。超高校級じゃないかな。体の使い方に力みがない。球のキレに出ている。ただ、きょうは変化球に頼り過ぎた面があったかな」
オリックス・古屋スカウトグループ長|12/3/22
 「藤浪は素材がスゴい。昨年よりも良くなっている。大谷はテクニックとセンス。長打力、脚力ともあるし、野手としてもトップクラス」
楽天・早川スカウトアドバイザー|12/3/22
 「大谷は中日の浅尾のように、テークバックが小さく、腕の振りが速い。藤浪はタマ持ちのよさが光る。2人とも素材はいいが、プロでは活躍するには時間がかかりそうな気もする」
ブレーブス・大屋博行国際スカウト|12/3/22
 「大谷は打撃センスがあってバランスがいい。藤浪はきょうは力みがあったが、あれだけ投げられるのは体が強い証拠」
ソフトバンク・永山勝スカウト部長|12/3/22
 「大谷君は打者としても欲しいくらい。藤浪君も今後が楽しみな素材」
巨人・山下スカウト部長|12/3/22
 「大谷は、打撃が高校生のレベルではない。スライダーを投げるときは力みがないんだけど、直球を投げるときにフォームを崩してしまうところがある。藤浪は、この時期の150キロはプロでも出ない。リリースポイントがバラつくし、まだ下半身が弱いが、安定してくればもっとスピードも出る」
中日・中田スカウト部長|12/3/22
 「藤浪は(昨夏と比べ)腕が振れるようになって、球も速くなった。大谷は試行錯誤している段階で、まだまだ良くなる要素がある。完成に近いのは打撃の方。2人とも間違いなく1位候補。好投手が初戦でぶつかってしまうのはもったいないけれど、2人の特徴がよくわかった」
中日・石井昭男スカウト|12/3/22
 「藤浪はしっかり力が掛かった時はスゴい球を投げる。ただし、頭を低くして、体の重心を下げて、体が起き上がることなく投げるので197㌢の上背ほど、ボールに角度がない。頭を突っ込んで投げる左腕・岡島(元レッドソックスほか、現ソフトバンク)のように、少年時代からの投げ方だから変えるわけにはいかないだろうが、“横系”の投げ方。スライダー、カットボールは投げやすい」
横浜DeNA・吉田編成部長|12/3/22
 「体の大きさの割に、体をうまく使えて投げている。夏までにもっと良くなる」 
 「大谷は投打とも好素質。藤浪は大きな体を使えるし、球を押し込むのがいい」
中日・米村スカウト|12/3/17
 「ガチンコ勝負は見応えがあって楽しみ」
阪神・畑山スカウト|12/3/17
 「スライダーもよかったし、これから本番へ向けてどれくらい上げてくるか」
ヤクルト・松田慎司スカウト|12/3/17
 「(選抜の1回戦で)大谷との投げ合いで熱くなれば、もっと球速も出るんじゃないか」
阪神・畑山スカウト|12/3/9
 「まだ、いい悪いがはっきりしているが、はまった時の球は一級品。ダルビッシュの高校の時もそうだったが、あの体だから時間がかかる。その分伸びしろを感じる」
西武・後藤スカウト|12/3/9
 「投球の力強さが増した」
中日・米村スカウト|12/1/28
 「よくなっている。体が流れなくなった」
阪神・畑山スカウト|12/1/5
 「あの長身でまだ線も細いのにあれだけの速球を投げる。1位候補として成長を見守りたい」
ソフトバンク・若井スカウト|12/1/5
 「(担当としての)自分の1位候補」
元巨人チーフスカウト・中村和久氏|11/12/14
 「下半身の開きが早く、長身が投球に生かし切れていないのが現状である。しかしながら、腕が振れるストレートは魅力十分。真っすぐなら大谷、青山とも対等に勝負できるが、他の部分は原石である。カーブなど変化球で確実にストライクが取れる精度が求められる。この冬場に下半身を徹底的に鍛えて、強じんな肉体を作り上げれば、角度のあるボールはさらに威力を増すに違いない」
巨人・益田明典スカウト|11/12/14
 「来年の関西の目玉」
日本ハム・林孝哉スカウト|11/12/14
 「現時点では頭一つ抜けている」
中日・米村スカウト|11/8/1
 「今のままでも来年のドラフトで指名される素材」
巨人・山下スカウト部長|11/8/1
 「ダルビッシュの2年の時と比べても遜色ない」
オリックス・長村編成部長|11/7/10
 「来年が楽しみな投手」
中日・中田スカウト部長|11/7/10
 「球の角度もある。順調にいけば来年の目玉」
ブレーブス・大屋スカウト|11/7/10
 「ボールが生きている。シュート回転した時は伸び上がる感じ」
 「外の変化球の使い方がうまい」
阪神・畑山スカウト|10/10/4
 「投げっぷりがいい」
横浜・万永スカウト|10/10/4
 「長身でダルビッシュ2世という感じ」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2012-10-04(木)|2012年ドラフト指名選手 | コメント(30) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
秋商も出せやーーーー!
| 匿名 | 2012年10月28日(Sun) 21:18 | URL #- [ 編集]
手登根祥はどうなったの?
| (^∇^) | 2012年10月25日(Thu) 22:36 | URL #- [ 編集]
阪神にキタ━(゚∀゚)━!
| わっつん | 2012年10月25日(Thu) 22:30 | URL #- [ 編集]
もう少しガタイをつくって(太らせて)つぶさないように使ってほしいですね

1年目から勝てるとは思っていないが期待はしてます
| 匿名 | 2012年10月25日(Thu) 17:49 | URL #- [ 編集]
 是非今秋には、タテジマのユニを着てブラックホールへ突入しつつある我がチームの救世主になってもらいたいなぁ。
| 匿名 | 2012年08月24日(Fri) 13:44 | URL #- [ 編集]
華がありますね
| 尾川スバル | 2012年08月23日(Thu) 10:49 | URL #MyJ0QW/M [ 編集]
動画消されてるね
| kirito | 2012年08月18日(Sat) 13:39 | URL #- [ 編集]
14奪三振1失点完投には脱帽です
| fhjf | 2012年08月14日(Tue) 17:40 | URL #- [ 編集]
 おめでとうございます。
今度は追われる立場になりますが,プレッシャーを跳ね返して夏も王者になってください。
| 酒田参吉 | 2012年04月04日(Wed) 15:00 | URL #- [ 編集]
私がみてもドラフト一位だってわかる
| 匿名 | 2012年04月04日(Wed) 14:57 | URL #- [ 編集]
なにわのダルビッシュだいすき
| さな | 2012年04月03日(Tue) 15:45 | URL #- [ 編集]
9回裏でも150キロ出てましたね。すごいスタミナです。
ノーアウト満塁を三者連続三振は、圧巻でした。
150キロと低めのスライダーを織り交ぜて効果的にストライク取れてましたね。
たまに、甘く真ん中に入るミスコントロールがなければ、あんなに苦戦する事はなかったかも。
しかし、すごい逸材には変わりない。
期待してます。
| 寿司はひかりものから | 2012年03月31日(Sat) 12:12 | URL #JalddpaA [ 編集]
後でMBS放送あたりで見てみようと思いますが、153キロとなると08年?の宇治山田商の平生投手と並んでセンバツ最速でしょうか?

選抜でフォーム・メンタル共に急成長が見られる藤浪ですが、これでもまだ伸び代が見えそうな投手です。夏までにどんな怪物に成長していくだろうか、今後とも目が離せませんね。

ひとまずは目の前の選抜準決勝、ともすれば決勝の試合を楽しんでもらいたいですね。
| ろん | 2012年03月30日(Fri) 21:13 | URL #aF03qbSI [ 編集]
さっき試合みてたら153km/hでてましたよ!
すごいですね!
| 匿名 | 2012年03月30日(Fri) 13:49 | URL #- [ 編集]
ライバルの大谷に投げ勝ちましたね。
大谷よりたくさん指名されるのでは。
次も頑張ってね。応援しとるぞ
| 匿名 | 2012年03月24日(Sat) 21:28 | URL #- [ 編集]
まさか初戦からダルビッシュ二世対決になるとは・・・
面白い一戦ではありますが大谷、藤波どちらかの投手がいきなり消えてしまうというのは残念ですね

どちらとも頑張って。
| 匿名 | 2012年03月17日(Sat) 19:19 | URL #- [ 編集]
藤浪君の課題は強豪との戦いの時の

後半のスタミナですね
結構打たれます

一冬越えて進化した藤浪君が見たいですね

| はるまき | 2012年02月20日(Mon) 18:31 | URL #FgWThkZM [ 編集]
テークバックが一番気になりますね。腕の振りは凄くいいです。
| かーぷ | 2012年01月29日(Sun) 22:53 | URL #- [ 編集]
まだまだ高校生であって、まだ3年生にもなっていない選手ですしね。それでもこれだけのパフォーマンスを見せられるのはスポーツ記事の通り「規格外」の能力です。完全に純素材として見るなら大谷や大学生たちを凌駕してNO.1と言ってもおかしくないレベルです。

不評を言う連中の文句として多いのが「体が硬い」という事ですが、それを一番解ってるのは他でもなく藤浪選手自身のはず。課題をしっかりと克服して選抜で活躍してそういう連中をアッと言わせられれば良いし、できなくても夏まで焦る必要は無い。ちゃんと良い所はスカウトが見逃さず評価してくれています。当たり前の話ですが、周りを気にせず自分のペースでやっていけばそれで良いのですよ。それが一番。

選抜は大谷と共に期待しています。長文失礼。
| ろん | 2012年01月28日(Sat) 23:02 | URL #aF03qbSI [ 編集]
 今シーズンのフタを開けてもないのに、彼を非難するメールを見ると嫌になります、少なくとも彼に対して批評するのはセンバツ後でも遅くないと思いますが。
| 匿名 | 2012年01月13日(Fri) 11:40 | URL #- [ 編集]
| カル | 2012年01月02日(Mon) 10:43 | URL #e1T6tcLE [ 編集]
大阪桐蔭、関学にコールド勝ちで8強
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/10/24/0004569750.shtml

7回を2安打7奪三振で完封。
自己最速を更新する148キロをマークとのこと。
| ハルタカ | 2011年10月24日(Mon) 15:05 | URL #- [ 編集]
大阪桐蔭3連覇!藤浪14K完封
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20111015-850279.html

夏の決勝で敗れた東大阪大柏原に見事雪辱。
| ハルタカ | 2011年10月20日(Thu) 22:39 | URL #- [ 編集]
日本ハムもスカウトがコメントを出しましたね。
来年が楽しみです。
| 匿名 | 2011年09月25日(Sun) 04:54 | URL #ths00joI [ 編集]
柏原との決勝戦テレビで見ました。
前の方が体が前に倒れるとコメントされていましたが、その通りですね。ただ気にしなければ指摘するほどのことでもないくらいの程度です。

簡単にこんな言葉は使いたくないですが、ダルビッシュ二世の通り名は本物です。高校時代の彼と同じような球筋のストレートを投げます。
三日ほど前の兵庫大会決勝の原も球に伸びがあるなと思いましたが、藤浪は優にその上をいっています。今年ドラフトされても一位で消えるぐらいです。
| ガードナー | 2011年08月02日(Tue) 17:38 | URL #- [ 編集]
全国で見たかった!
| ピカチュウ | 2011年08月02日(Tue) 00:06 | URL #- [ 編集]
あれだけ頭を振って投げるのでは、根本的にコントロールはつかないと思うのだが・・・。
体格からダルビッシュ2世と安易に呼ばれているが、どちらかというと右の岡島という方が正しいと思う。
| 東京漢(とんちんかん) | 2011年07月11日(Mon) 00:47 | URL #mQop/nM. [ 編集]
スカウトがスピードガンやっとったけど、

MAXが153キロって表示されて唸ってたわ。
| カラカラ | 2011年07月10日(Sun) 03:00 | URL #- [ 編集]
身長でけーなw
1年生で196はやばいなw
| いっけい | 2010年10月05日(Tue) 20:02 | URL #- [ 編集]
順調に育ってドラフトを迎えてくれますように。
| 匿名 | 2010年10月05日(Tue) 16:27 | URL #- [ 編集]
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最終更新日:2012年ドラフト指名選手 | コメント(30) Page Top↑