高山 俊(明大)|ドラフト・レポート

高山 俊(明大)

ここでは、「高山 俊(明大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



高山 俊(明大)

181cm84kg 右左 外野手 遠投110m 50m5秒8 日大三高
連盟新の131安打、広角に長打を放つ左の中距離打者。スイングスピード162㌔を誇る。俊足強肩。
2015年阪神1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)

  動 画

  打撃成績

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12春: 13 .417  48 20 4 1 0 8 3 2 3  .440  .542(2位)
   12秋: 14 .267  60 16 3 1 1 6 16 4 2  .313  .400
   13春: 14 .241  54 13 0 2 1 5 5 3 0  .281  .370
   13秋: 12 .295  44 13 6 1 0 5 6 4 0  .354  .477
   14春: 14 .339  56 19 4 0 1 8 9 7 5  .413  .464(7位)
   14秋: 14 .358  53 19 3 1 3 6 10 12 1  .477  .623(4位)
   15春: 12 .333  51 17 2 0 2 6 6 3 5  .370  .490(7位)
   15秋:  9 .368  38 14 3 1 0 1 4 2 2  .400  .500(3位)
   通算: 102 .324 404 131 25 7 8 45 59 37 18  .381  .480
    ※ 12春13秋14春秋15春秋:ベストナイン

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   13選: 3 .333  12  4 1 0 0 1 0 2 0  .429  .417 
   13神: 3 .111  9  1 0 0 1 2 5 3 2  .333  .444
   14神: 3 .364  11  4 1 0 0 2 1 1 2  .417  .455
   通算: 9 .281  32  9 2 0 1 5 6 6 4  .395  .438

 【 国際大会 】
      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15ユニバ: 4 .154  13  2 0 0 0 2 3 3 0  .313  .154

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   10春: 5 .133 15  2 0 0 0 0 6 0 0  .133  .133
   11春: 4 .529 17  9 0 3 0 4 0 2 1  .579  .882
   11夏: 6 .500 26 13 0 2 2 9 2 2 2  .536  .885
   通算: 15 .414 58 24 0 5 2 13 8 4 3  .452  .690

  最新記事

 ■ 阪神 1位指名の高山俊と仮契約(NHKNEWSweb) 15/11/25

 阪神からドラフト1位で指名された明治大の高山俊選手が、25日、球団と仮契約を結び、「プロ野球を代表する選手になりたい」と意気込みを話しました。高山選手は、広角に打ち分けるバッティングが持ち味の左打ちの外野手で、高校時代には東京の日大三高の主軸として夏の甲子園優勝を果たしました。明治大では1年生からヒットを積み重ねて、東京六大学のリーグの通算安打の記録を48年ぶりに更新しました。高山選手は25日夕方、東京・港区のホテルで、阪神の佐野仙好統括スカウトらと入団交渉に臨みました。その結果、いずれも推定で契約金1億円、年俸1500万円に出来高払いが最高5000万円という内容で仮契約を結びました。仮契約を終えた高山選手は、「プロ野球の世界に、阪神の選手として入るという実感が湧いた。球団の期待に応えたい」と引き締まった表情で話しました。また、先月中旬に骨折した右手首の状態については、「リハビリとできるかぎりのトレーニングを最大限やっている入寮のときにはしっかりプレーできるようにやっていきたい」と話していました。さらに「一日でも早く戦力になり、『ここぞ』という場面で打てる選手になりたい。金本監督のような長距離バッターを目指して、将来は球界を代表する選手になりたい」と意気込みを話しました。
 10月26日に右手首有鉤骨の手術を受け、全治2カ月の診断。約1週間で抜糸し、11月に入ってギプスも取れた。(SANSPO)
▽明大OBの阪神・平塚スカウト
けがは日にち薬なので。あわてずにやれば全く問題ない。(走攻守)すべてにおいて高水準。トリプルスリーをする能力を持っているので、最低限の目標にしてやってもらいたい」

    1号:香取 潤一(東京大)  12/10/ 7  先制右翼ポール際2ラン
    2号:石田 健大(法政大)  13/ 5/19  右越え逆転2ラン
    3号:加嶋 宏毅(慶応大)  14/ 4/28  右越え3ラン
    4号:石田 健大(法政大)  14/10/11  左翼最前列に先制2ラン
    5号:加藤 拓也(慶応大)  14/10/18  右翼席中段へのソロ
    6号:佐伯 瞭太(慶応大)  14/10/20  右越え2ラン
    7号:三宮  舜(慶応大)  14/ 4/26  レフト前列への満塁弾
    8号:森田 駿哉(法政大)  15/ 5/ 3  中堅右へのソロ本塁打
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1号:金澤 一希(道都大)  13/11/17  右越え先制2ラン

    1位:高山  俊(明大) 131安打(平24~27)
    2位:高田  繁(明大) 127安打(昭39~42)
    3位:堀場 秀孝(慶大  125安打(昭50~53)
    4位:松下 勝実(慶大) 123安打(昭43~46)
    5位:大引 啓次(法大) 121安打(平15~18)

 ■ ドラ1高山悔し“欠場”明大Vもお預け(デイリースポーツ) 15/10/26

 阪神にドラフト1位指名された高山俊外野手が25日、大一番の“欠場”が決まった無念を仲間に託した。法大との2回戦でベンチ入りしてチームをサポートしたが、敗れて優勝はお預け。26日の3回戦は、同時刻に都内の病院で右手有鈎骨骨折の手術を受けるため、ベンチ入りが不可能になった。「今日で何とか優勝したかったが、今まで通りの試合ができなかった」と敗因を分析。「明日はやってもらうしかない。その気持ちを思い切り伝えたい」と、チームメートを鼓舞する考えを示した。26日は約1時間の手術の後、球場に駆け付ける予定だが、勝っても優勝の瞬間を一緒に味わうことができなくなり「もうこれを最後の手術にしたい」と、ケガに強い“鉄人”となることを誓った。

 ■ アクシデントに明大・高山も困惑(デイリースポーツ) 15/10/22

 48年ぶりに東京六大学リーグ最多記録を塗り替える通算131安打を放っている高山俊外野手=明大=は、ヤクルトと阪神の1位指名が競合し、阪神が交渉権を獲得した。抽選ではヤクルトの真中監督が当たりクジを引いた反応を見せたが、確認の結果、阪神の金本新監督が引いたクジが当たりと判明。金本監督は「ビデオ判定でホームランに覆りました」と苦笑しながら喜んだ。高山は「何が起こるか分からないドラフト会議なので、自分もよく分からない感じですけど、1位で指名していただいたので、うれしく思います」と、アクシデントに若干気持ちの整理がつかない様子。それでも、「新しく金本さんが監督になるので、金本さんのように長く野球人生を歩めるような選手になりたい。(甲子園は高校野球で3度出場)あんなにいいグラウンドでまたやれると考えると、今からすごいワクワクしています」と意欲を示した。

過去記事

 ■ 明大・高山が骨折!ドラフト前日に最悪の知らせ…全治未定(スポーツ報知) 15/10/22

 夢のドラフト前日に悪夢の知らせとなった。明大・高山はこの日、都内の病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受けた結果、「右手有鉤骨骨折」が判明。全治は未定。通常は実戦復帰までに2か月程度かかることが多く、リーグ優勝をかけた24日からの法大戦出場は不可能となった。高山は18日の慶大戦の第4打席でファウルを打った際に右手首付近に痛みを感じた。その後の守備から退き、翌日の慶大戦を欠場した。試合後に取材に応じ「見た目には変わりないけど、まだ痛みはある」などと話していた。18日の試合後のエックス線検査を受け「骨に異常はない」と診断されていたが、この日の精密検査で骨折が判明した。今季は東京六大学歴代最多安打記録127本を48年ぶりに更新し、131安打に到達。勝ち点を挙げれば2季ぶりのリーグVとなる最終カードの法大戦では、安打数をどこまで伸ばすか期待されていたが、これで記録もストップ。優勝した場合、学生野球最後の公式戦となる明治神宮大会への出場権を得るが、高山の出場は厳しくなった。

 ■ ドラ1候補の明大・高山が右手首痛で欠場 前日負傷(日刊スポーツ) 15/10/19

 明大のドラフト1位候補、高山俊外野手が、右手首痛で欠場した。前日の2回戦の第4打席でファウルを打った際に痛めた。都内の病院でエックス線検査を行った結果、骨折はなかったが、病院が混雑していたため、MRI検査は受けられなかった。22日にはドラフト会議が控え、善波達也監督(53)は「きちんとした診断がない中で、出したくなかった」と説明した。高山は「昨日より状態は良くなってます。診断次第ですが、法政戦には間に合わせたい」と話した。

 ■ 明大・高山128安打 48年ぶり新記録!!(スポーツ報知) 15/10/11

 高山はなぜ、ここまでヒットを量産できるのか。俊足を飛ばして内野安打を打てることに加え、“ゴジラ級”のスイングスピードが、大きな要因だろう。リーグタイの127安打を達成した後、ミズノ社製の測定器で計測すると 「161・8キロ」を叩き出したという。巨人時代の松井秀喜氏は160キロ超で、ヤクルトのバレンティンは151キロだった。球界トップクラスの日本ハム・中田の167キロに迫る数値を、22歳の大学4年生がマークしたのだ。当然バッティングへのメリットは大きい。広島・苑田スカウト統括部長は「それだけスイングスピードが速ければ、ボールを引きつけて打てる分、ヒットにつながる」と分析。さらに「彼の良さはインパクトの瞬間に力を入れられること。長嶋茂雄さんや張本勲さん、最近でいえばソフトバンクの柳田も、そういうタイプでしょう」と評した。過去に球審を務めた経験のある審判が「見送るのかなと思った瞬間、急にバットが出てきてヒットにして驚いた」という逸話もある。128安打には「足」と「バット」、2つの“速さ”があってこそだった。
 視察したオリックス・早川大輔スカウトは「バットの出方がいいし、きれいな打球が多い体が丈夫なのが一番の魅力で、トリプル3を狙える選手タイプは(西武の)秋山みたい」と絶賛した。密着マークを続けるヤクルト、外野が補強ポイントとなっている阪神などが1位候補に挙げる。今年は慶大・谷田、青学大・吉田ら大学生の外野手に逸材がそろうが、巨人・山下哲治スカウト部長が「高山は打つだけではなく、守りも足もある」と高評価するように、三拍子そろったプレースタイルで頭一つ抜ける存在となっている。(スポニチ)
 ふだんは辛口の善波監督も「三塁へ走っていく姿がきれいで、高山らしかった」とたたえた。ヤクルト、巨人などが1位指名候補に挙げている。オリックス・早川スカウトは「高山は足があって、幅広く打てるし、プロでも1、2、3番ですぐ(レギュラーで)入っていける」と改めて高く評価した。(SANSPO)
 幼稚園のころ、滑り台に上がり顔面から落ちてもケガひとつしなかった。4年間、戦い抜く頑丈な体も新記録達成を後押しした
 打球方向 右方向に46本、中が30本、左は28本。内野安打は24。(日刊スポーツ)

 ■ 明大・高山、48年ぶり127安打!大先輩の高田繁に並んだ(スポーツ報知) 15/9/28

 明大のドラフト1位候補・高山俊中堅手が早大戦で2安打。通算127安打とし、同校OBである高田繁が1967年に樹立した歴代最多安打記録に並んだ。初回に中前打を放ち、迎えた3回1死一塁。高山は初球の外角直球を流し打ち、レフト前に落とした。通算127本目の安打だ。「この数字を目指してやってきた。リーグ戦は年間20試合以上だけど、それ以外の300日以上は苦しむことや悩むことばかり。でも、その時間があったからここまで来られたと思う」。127安打への第一歩は幸運な形で踏み出した。1年春の開幕戦・東大戦。外野手に故障者が3人出て急きょベンチ入り。代打の初打席で右前に大学初安打を放った。「そのおかげで1打席で交代するはずが守備に就き、次の日もスタメンで出て…。あの1本がなければ2本目も今の自分もなかった」。抜群のバットコントロールと50メートル5秒7の俊足で年間36安打と量産。記録への注目が集まると、善波達也監督の“しごき”が始まった。毎日、指揮官自らトスを上げ、通常練習とは別に500球以上。高山が「監督にいじめられている」と思うほどだった。真意を知ったのは、2年生の後半だった。トスを上げながら「なんでこんなにやってるか分かるか?」と聞かれた。「日本一になるためです」と答えると「違う。記録を達成するためだろ」。厳しさの裏の愛情を知って、記録への思いを強くした。昨年には史上初となる「3年生100安打」までの残り本数を示す背番号(春は〈38〉、秋は〈20〉)をつけ、秋の最終戦・立大戦で見事達成。この春はバットのグリップの裏に新記録となる「128」と刻んだ。「東都大学では(中大・藤波行雄)133本が記録。ここで気持ちを切らすことなく、次は『神宮記録』を目指していきたい」。残り3カード。希代の安打製造機が、神宮の杜(もり)に前人未到の金字塔を打ち立てる。
 ▽中日中田スカウト部長 しぶとくヒットを打つ「安打製造機」タイプ。選球眼もよくて、うまくいけばプロで首位打者を狙える
 ▽巨人山下スカウト部長 大きいのを狙うスイングでなく引き付けてコンパクトにミートする。即戦力。走攻守3拍子そろった選手
 ▽ソフトバンク・小川編成育成部長「走攻守全てにレベルが高い。センスもあり、即戦力。間違いなく(ドラフト)1位」
 ▽ヤクルト・鳥原チーフスカウト「通算安打記録を塗り替えるかどうかに関係なく、どの球団も1位候補にしていると思う。ウチも野手ではナンバーワンの評価
 ▽楽天・長島スカウト「何より体の強さがなければ、記録に達しない。彼が走る姿から、ポテンシャルの高さを12球団のスカウトは誰もが感じている外野のレギュラーを10年間張っていける
 ▽楽天・星野球団副会長「(好投手ぞろいの高田氏の時代とは)レベルが違うよ。ピッチャーのな。なでるようなバッティングは、記録がかかっているからかね打つだけでも大したものだよ」

 ■ リーグ記録あと「2」!明大・高山、通算125安打(SANSPO) 15/9/27

 明大は延長十一回に2点を勝ち越し、6-4で早大に競り勝った。二塁ベースで高山の口元が一瞬、緩んだ。一回の第1打席で、右下手投げの早大・吉野和から右越え二塁打。リーグ通算安打数を125とし、慶大・堀場秀孝(1975-78年)に並ぶ歴代2位となった。「相手が変則でも、自分のバッティングをするだけだった。いい捉え方をしたと思う」。この日は1安打だったが、DeNAの欠端スカウトグループリーダーは「身体能力が高いし、記録を残すような選手当然ドラフトの上位候補」と絶賛した。

 ■ 明大・高山マルチ!最多安打にあと3本(デイリースポーツ) 15/9/22

 明大が快勝し、勝ち点を挙げた。今秋ドラフト1位候補の高山俊外野手は2安打。高山が止まらない。開幕3戦で7安打。それでも「たまたま最初に出ただけ」と、笑顔も舞い上がることもなかった。初回は無死一塁からの中前打で先制点を演出。続く二回は2死三塁から、中前適時打で3点目をたたき出した。いずれもフルカウントからの巧打。「今日は崩れながらも体が残って、ヒットコースに打てたのが良かった」と、バットコントロールがさえわたった。通算安打数は歴代3位に浮上。記録更新のカウントダウンに入った心境を「すごいプレッシャーを感じて、いろいろ考えることはある」と明かしつつ「いい緊張感になっている」と、前向きに受け止めている。視察した阪神・平塚スカウトは「タイミングの取り方が早くなり、ボールの見極めもできるようになった」と、春から伸びた点を挙げた。

 ■ 明大・高山3安打!由伸抜き単独4位(スポーツ報知) 15/9/21

 明大のドラフト1位候補・高山俊中堅手が3安打を放ち、リーグ通算122安打で単独4位に浮上。大先輩・高田繁(現DeNA・GM)の最多記録まで、あと5本に迫った。鮮やかに高山が左翼線へ打球を運んだ。6回1死。「逆方向にいい打球を打てた」。納得の二塁打だった。この3打席連続安打で、慶大・高橋由伸(現巨人)、法大・大引啓次(現ヤクルト)の記録を抜き、2得点で今季初勝利に貢献。「(2安打だった)きのう(19日)より成長できた」と胸を張った進化を見せたのは1回1死の第1打席。カウント3―1から三塁へ内野安打を決めた。「昨季までは2ストライクまでフルスイング。甘い球を凡退するもったいない打撃が多かったので」。夏の長野合宿でもミート重視を徹底した。4回無死の第2打席では、カウント2―1から変化球を捉え技ありの右前打。視察した巨人の山下スカウト部長は「昨季までの打ち損じが減っている」と、バットコントロールの正確さににうなずいた。
 視察したヤクルト・小川淳司SDは「広角に打てて俊足。プロですぐに戦力になれる」と高評価。(スポニチ)
 視察したヤクルト・小川SDは「足が速く広角に打てることの証明プロですぐに戦力になれる」と絶賛したが、高山は「素晴らしい選手に比べられるところに来て光栄。ただ、満足したら成長はない」とキッパリ。(デイリースポーツ)
 「100安打でもすごいが、高山には変化球にも対応できるバットコントロールがある。だから記録に挑める」とヤクルト・小川シニアディレクターもその技術に舌を巻いた。(SANSPO)

 ■ 大学日本代表、韓国大学選抜に15安打9点で大勝!(スポーツ報知) 15/6/30

 7月のユニバーシアード競技大会に出場する大学日本代表が、韓国大学選抜に15安打9点で大勝。今秋ドラフト1位候補で新たに3番に座った高山俊中堅手が、2本の三塁打を含む3安打2打点をマークした。5回先頭の高山は二塁左のゴロで右中間を破ると、50メートル5秒7の俊足で三塁へ到達した。7回1死二塁では右前適時打。9回1死二塁からは右中間に適時三塁打を放った。これまでより始動を早めたフォームでヒットを量産し、「新しい自分の形でしか打てない打球」と納得の表情を浮かべた。

 ■ 今秋ドラ1候補・明大高山がマルチ(デイリースポーツ) 15/6/22

 ユニバーシアード競技大会に出場する大学日本代表が21日、平塚市内で東京ガスとオープン戦を行った。今秋ドラフト1位候補の明大・高山俊外野手(4年・日大三)は「2番・中堅」でフル出場して2安打。2番に入った高山が新境地を開拓した。初回の遊撃内野安打、九回の中前打と“安打製造機”ぶりはそのままに、つなぎの打撃も強く意識して結果を出した。「あの打席が一番よかった」と振り返ったのは、七回無死二塁の場面だ。「普段なら(逆らわず)ヒットを打ちにいく」という外角球を強引に引っ張り、右邪飛。タッチアップで走者を進め、2点目を演出した。各校の主軸がそろう日本代表。だからこそ、明大で1番を務める時と異なるスタイルを取った。視察した7球団のスカウトの前で、打者としての懐の広さをアピールした高山は「2番は難しいけど、幅が広がる」と納得の表情。日の丸を背負って大会に臨むのは初めてとあって「責任を感じる。役割を果たして金メダルを取れたらいい」と、決意を口にした。

 ■ 明大・高山「人生初」満塁弾「好選手」ヤ小川SD(日刊スポーツ) 15/4/27

 明大は、3年生史上初の通算100安打を達成した高山俊外野手が、リーグ戦初の満塁本塁打を放つなどで慶大を破り、1勝1敗の五分に戻した。明大高山の16打席ぶり安打が、人生初の満塁本塁打になった。6回2死満塁から、137キロの直球を左翼スタンドに運んだ。東大との開幕戦以来、安打がなかったが「感じは悪くなかった」と好調を維持。ライバルの立大・大城は無安打が続く中「自分は自分。気にしすぎてもダメだし、自分が積み重ねていかないと」と集中した。第5打席では内野安打を放ち、通算103安打。ヤクルト小川SDは「3拍子そろった好選手。ここという時に打つのは勝負強い」と評価した。
 9回には一塁線への緩いゴロを、50メートル5秒8の足を生かして内野安打にして通算103本目。「自分らしいと思う。ホームランも、ああいうヒットも同じ1本。自分らしくていいと思います」。この足も含めて、身体能力の高さが魅力。スタンドでは、中日の落合GM、広島の苑田スカウト部長らが視察。楽天の福田チーム統括本部スカウトは「素晴らしい素材。(ドラフトでは)早くに消える選手」とあらためて評価した。(東京中日スポーツ)
 視察した楽天・長島哲郎スカウト部長は「野手ではNo・1。走攻守のポテンシャルが高い」と話し、広島・苑田聡彦スカウト統括部長も「強く振れている」と評価。慶大の守備陣が右寄りに守る「高山シフト」を敷く中、「やりにくさはあるが、自分のスタイルで安打になればいい」と逆方向への一発に胸を張った。(スポニチ)

 ■ 今秋ドラフト候補の明大・高山が2試合連続先頭弾!(SANSPO) 15/3/13

 今秋のドラフト候補の明大・高山が12日、同志社大とのオープン戦で2試合連続となる先頭打者本塁打を放ち、6-0の勝利に貢献した。「本塁打は考えず、ファーストストライクを狙うことだけ考えていました」。東京六大学通算100安打で、OBの高田繁氏が持つ127安打の記録更新がかかる左打者は、日本ハム・木田GM補佐らの前で長打力をアピールした。

 ■ 明大・高山、今季初安打「超攻撃2番」最多安打記録狙う(スポーツ報知) 15/3/5

 今秋ドラフト1位候補、明大の高山俊中堅手(新4年)が4日、ホンダ鈴鹿とのオープン戦(那覇)で今季初安打となる適時打を記録。リーグ最多安打記録更新がかかる今年は「超攻撃的2番打者」として、安打量産を誓った。1―0で迎えた2回2死一、二塁、ツーシームを中前にはじき返した。3日の沖縄電力戦(同)は4打数無安打だった。この日は3人態勢で視察した巨人など日米3球団の前で初安打。5打数1安打には「今日良かったのは安打が出たことだけ」と満足感はなかった。昨年は主に3番に座ったが、今季ここまでの2戦は2番で先発。善波達也監督(52)はシーズンでも2番での起用を示唆した。「自分は送ったり、転がしたりの打者じゃない。打ってチャンスを広げる新しい2番を作って明治を強くしたい」と背番号1。歴代最多安打127本(明大・高田繁)まで、あと27本。新たな打順で、打ちまくる。

 ■ 明大・高山、“記録更新指令”OB高田GM「追い抜いて」(スポーツ報知) 15/1/11

 東京六大学リーグ・明大が10日、昨秋のリーグ戦優勝祝賀会を東京・千代田区の同校で開催。今秋のドラフト1位候補・高山俊外野手(3年)は、歴代最多127安打の記録を持つ同校OBのDeNA高田繁GMから「追い抜いてほしい」と“記録更新指令”をもらった。高田先輩の口ぶりは期待に満ちていた。「(記録更新の)最短距離にいるね。オレよりも体格がいいし、パワーもある。間違いなく、ドラフト上位候補。記録を追い抜くつもりで頑張ってほしい」。高山は昨秋に3年生ではリーグ史上初の通算100安打を達成し、残り27本で記録に並ぶ。報道陣から先輩のエールを伝え聞くと、その後、先輩に直接あいさつ。「頑張ってくれよ」と肩をたたかれ、「すごい記録に挑むんだ、と改めて思った。強い気持ちでやっていきたい」と武者震いした。この日はOB、関係者ら約700人が集結した。「自分は3年間で日本一になってない。1試合2本以上を目標にして優勝したい」と高山。偉大な“先輩超え”を目指しながら、チームを日本一に先導する。

 ■ 明大・高山、最多安打へエース背番1奪う(日刊スポーツ) 15/1/8

 野手として異例の背番号「1」を背負い頂点を狙う。昨秋の東京6大学リーグで2季ぶり37度目の優勝を果たした明大のドラフト1位候補で、3年時でリーグ史上初の通算100安打を放った高山俊外野手が7日、東京・府中市内の自校グラウンドで始動。「日本一、そして首位打者を取れるよう、背番号は1をつけさせてもらいたいと思います」と、頂点を狙う意思表示をした。昨秋の背番号1は、同じくドラフト1位候補で最速151キロ左腕の上原健太投手がつけていた。善波達也監督も「自分が指導した限りで野手の背番号1は多分初めてです」と、当初は驚きを隠せなかった。「でも、それぐらい強い気持ちがあるということ。いくか!」と最終的にゴーサインを出し、首位打者&明大OBのDeNA高田繁GMが持つリーグ記録の127安打更新を後押しした。1番を“奪われた”上原には、オリックス1位の山崎福也投手がつけていたエースナンバーの「11」が進呈される。投打のドラフト1位候補に、阪神ソフトバンクなど6球団のスカウトが集まった。

 ■ 明大・高山、リーグ史上初3年生で100安打!(スポーツ報知) 14/10/29

 明大・高山俊中堅手(3年)が、リーグ史上初となる3年生での通算100安打を達成した。来秋ドラフト上位候補は、5回に左前へ流し打ち。今季最終戦で大台に到達した。残り2季で大学の先輩・高田繁(現DeNAゼネラルマネジャー)が持つリーグ最多127安打超えに挑む。明大は立大に快勝して勝ち点を4とし、首位に浮上。11月1日から始まる早慶戦の結果次第で、優勝の可能性を残した。5回無死、先頭の高山は積極的だった。「記録は意識していましたが、怖がってスイングできなくなるのは嫌でしたので」。初球から2球連続の空振り。そしてカウント1―2からの142キロを、左翼へ鮮やかにはじき返した。1925年創設の伝統あるリーグで、初めて「3年生100安打」が誕生した。「ホッとしたのが一番。徐々に(100安打を)意識する中で、壁を越えるのはつらかった。でも、100本目がいい試合になってよかった」。チームは初回に先制点を挙げ、勢いのままに圧勝。V戦線に踏みとどまった。3番打者の高山は1死二塁から四球を選び、続く4番・石井元の先制打を呼び込んだ。「あの打席でボール球に手を出さなくてよかった」。ヒットではなくても、この四球を喜べるのが、高山という男だ。日大三時代から注目を集め、11年夏の甲子園で全国制覇を達成。当時のエースは早大に進んだ吉永健太朗だ。チームメートの畔上翔は法大、横尾俊建は慶大に進学し、今はライバルとして神宮で戦う。「彼らが励みになった」という高山も、1年春からリーグ戦出場。中学時代に陸上部で200メートル千葉県4位を記録した俊足に加え、打撃にはパワーも兼ね備える。視察した広島・苑田スカウト統括部長が「構えが柔らかく、バットが最短距離で出る」と高評価するまでに成長を遂げた。通算81試合目での到達は史上8位のペースだが、次の目標は127安打。その記録保持者・高田繁ですら、大学3年秋終了時は97安打だった。「そこだけが目標ではないですが、今日のような試合で貢献していく中で、挑めたらと思います」。慶大・高橋由伸や早大・鳥谷敬ら大物でも超えられなかったレジェンド超えを、残り2シーズンで狙う。
 DeNA・高田繁GM「記録だけを狙ってやっているわけではないとは思うけど、安定してあれだけ打ち続けるのは大変なことよっぽど実力がないと無理体格もいいし、パンチ力もある。来年が楽しみだね

 ■ 明治神宮野球:明大2年・高山 流れ呼び込む先制2ラン(毎日jp) 13/11/17

 明大に流れを呼び込んだのは、2年・高山のバットだった。三回、前の打者が送りバントを失敗しており、「打つしかない場面」。執拗な内角攻めでバットを2本折った後、内角への直球が甘く入ったのを見逃さず、右翼席へ運んだ。「リーグ戦と違ってデータがない相手だけに、先制したかった」と先制2ランを喜んだ高山。神宮大会は日大三高時代の2010年に優勝した験のいい大会で、「次の試合もしっかり結果を出したい」と意気込んだ。

 ■ 明大一挙12点!1年の高山初アーチ(デイリースポーツ) 12/10/8

 明大と法大が連勝でともに勝ち点3とした。明大は高山俊外野手(1年=日大三)のリーグ戦初本塁打などで初回に一挙12得点した。法大は船本一樹投手(3年=桐蔭学園)が今季2勝目。先制適時打を放つなど投打に活躍した。大物ルーキーの明大・高山が初アーチだ。初回無死一塁から、ファウルで4球粘った後の変化球を右翼ポール際へ運ぶ技ありの一撃に「落ちるボールをうまく拾うことができた」と自賛した。今季は重心を低くして変化球に対応する取り組みに着手。改良の成果が、大学では紅白戦でもなかった一発となり「打ててうれしい」と喜んだ。
 一回無死一塁。ファウルで粘り、「徐々にタイミングが合った」という9球目。低めの落ちる球を芯でとらえると鋭いライナーが右方向へ飛んだ。リーグ戦21試合目での初アーチが、1イニング12得点の呼び水となった。俊足巧打の左打者で昨年の夏は日大三の甲子園優勝に貢献。大学でも春から出場し、今春はリーグ最多タイの20安打を記録して、いきなりベストナインに選ばれた。今季は1カード目の立大戦で低めの変化球に対応できず、苦しんだ。そこで、重心を下げ、右足を上げないようフォームを改造。次第に調子を取り戻し、この日は今季初めて1試合3安打をマークした。「今はボールが見えている」という。相手の二塁手と遊撃手が一塁寄りを守り、「研究されている」と痛感するが、「上回らないといけない」と闘志を燃やす。(毎日jp)

 ■ 明大・高山「1年春の首位打者」へ(SANSPO) 12/5/27

 明大は日大三高出身の高山俊外野手(1年)が5打数3安打1打点。規定打席に到達し、打率・395でリーグトップに立った。20年ぶり、史上3人目となる「春の1年生首位打者」が見えてきた。決していい当たりではなかったが、右前打に2本の中前打を放ち、打率・395でリーグトップに躍り出た。「フルスイングを心がけている。(3本とも)きれいな安打ではなかったけど、いいところに落ちてくれた」。1年春に首位打者を獲得すれば、1928年の伊達正男、92年の大森篤(ともに早大)以来20年ぶり史上3人目の快挙。「意識していないといえば嘘になる」と大記録を狙っている。高校時代の金属バットから木製にかわり、「今まで野球をやってきた中で一番苦労した」というが、持ち前のセンスと努力で外野の一角を奪った。春は立大戦が最終カード。優勝こそ逃したが、タイトルを獲り、秋へ弾みをつける。

 ■ 1年生の3番・高山 V打 明大優勝争いに踏みとどまる(スポニチ) 12/5/9

 4回戦1試合が行われた。明大は高山俊外野手(1年)が3―3の9回に決勝三塁打を放つなど、法大に5―3で競り勝った。これで勝ち点を2として早大、法大、慶大と並び、優勝争いに踏みとどまった。 明大は期待の新人・高山が大仕事をやってのけた。9回2死二塁から高めのスライダーを振り抜き、勝ち越しの中越え三塁打。2試合連続で3番に起用された試合で結果を残し、「前の打席はスライダーでやられてたので、イチかバチか狙った」と満足げに振り返った。日大三では昨夏の甲子園で打率5割をマークして優勝に貢献。大学でも18打数7安打で、打率・389と高打率を残す高山は「先発で出られるようになりたい」と先発定着を誓った。

 ■ 明大・高山が鮮烈デビュー いきなり2安打2打点(MSN産経) 12/4/15

 昨夏の甲子園で優勝した日大三の主力メンバーだった明大の1年生、高山が東大戦の八回に代打で登場。初打席初安打を記録すると、次打席では2点適時二塁打を放ち、「気負わず、いつも通りのバッティングができた」とうなずいた。初安打は無死一塁から一、二塁間をしぶとく破る当たりでチャンスをつないだ。九回1死一、三塁からの適時二塁打は左翼へうまく流し打った技ありの一打で、「神宮を一日でも早く経験させたかったが、期待以上の働きを見せてくれた」と善波監督を喜ばせた。大型左打者は甲子園の決勝で先制3ランを放つなど大舞台での勝負強さにはもともと定評がある。本人は「そういう場面で力を発揮できるのは、いつも試合をイメージした練習をしているから」と自己分析。エースの吉永は早大、捕手の鈴木貴は立大、主力打者の横尾は慶大、畔上は法大と日大三の優勝メンバーは東京六大学のライバルチームへ分散した。高山は「その誰よりも一番でいたい」と紫紺のユニホームでの活躍を誓う。

 ■ 明大新人初練習に日大三・高山ら参加(日刊スポーツ) 12/2/2

 東京6大学リーグの明大に進学する新入生が2日、東京・府中市内の同大グラウンドで大学初練習を行った。昨夏甲子園優勝メンバーの日大三・高山9 件俊外野手(3年)、同8強の習志野・宮内和也内野手(3年)らが参加した。高校通算31本塁打の高山は「目指すのはホームランより中距離打者足も使って二塁打を三塁打にするようなアベレージ打者です」と話し、一流の目安であるリーグ通算100安打にも「チャンスがあるなら挑戦したい」と意気込んだ。

 ■ 日大三、プロ志望届提出者ゼロ(スポニチ) 11/8/21

 日大三はエース吉永をはじめ主軸の畔上、横尾、高山もプロの評価が高いタレント集団だが、プロ志望届は提出せずに進学する方向だ。01年優勝時はメンバー4人がドラフトにかかったが、小倉監督は「今年のチームでプロ志望届を出す生徒はいません。大学や社会人に行ってからでもいい」。吉永は早大、横尾は慶大を受験予定で、合格すれば将来は神宮での対戦も期待される。

 ■ 日大三・高山 先制弾に好守で優勝呼び込む(スポニチ) 11/8/20

 試合を動かしたのは日大三の5番高山の先制3点本塁打だった。3回、2死一、三塁で光星学院・秋田が投じた初球のスライダーが真ん中に入ったのを逃さず、センターバックスクリーンへライナーで運んだ。準決勝に続く2試合連続アーチ。準決勝まで打率5割2分4厘と大当たりも、5割7分9厘、9打点の4番横尾と今大会2本塁打8打点と大活躍の6番菅沼に挟まれ、目立たなかったが、10年ぶりの優勝を呼び込んだ一発となった。これで気をよくした高山は2安打5打点。優勝の立役者となった。守備でも魅せた。5回には右前打で本塁に向かった二塁走者を好返球で刺した。相手に流れをやらなかった、本塁打と同等のビッグプレーだった。

 ■ 日大三、強烈な先制パンチで強打対決制す(読売新聞) 11/8/16

 東西の高校球界を代表する強打のチーム同士の激突は、日大三が強烈な先制パンチを見舞った。一回二死二塁で、4番・横尾。チェンジアップをたたくと、強いゴロが二塁手の脇をすり抜け、先取点が入った。続く高山は直球を強振し、鋭いライナーが右翼へ右翼手・山本は一歩も動けないまま頭上を越され、ワンバウンドでフェンスに達する三塁打となった。「打球音が違うし、予想外に伸びた。優勝候補と言われるだけのことはある」。山本は目をむいた。

 ■ 日大三・高山28号「拾った感じ」(デイリースポーツ) 11/7/18

 西東京は日大三がプロ注目、高山俊外野手の高校通算28号などで快勝。真夏の暑さを忘れさせてくれるような、美しいアーチだった。よどみのないスイングが、白球を完璧に捉えた。プロ注目の日大三・高山が魅せた。6点リードの五回無死一塁。内角の直球を右翼席に運んだ。タレントぞろいのチームの中でも存在感を際立たせる、高校通算28本目の2ランだった。公式戦では7本目。「感触はなかった。それでも(打球が)上がったので、本塁打と分かりました。狙って打てる選手じゃないんで、来た球を打った。拾った感じです」と冷静に振り返った。今はチームの勝利が何より。「自分の打席で一喜一憂する段階じゃない。甲子園に行きたい」とはしゃぐ様子は全くない。1年秋からレギュラーで、これまでは1番打者としてチームをけん引。だが、今春の関東大会後に5番転向。小倉監督が「中軸でどっしり打ってくれた方がいい」と話すように、持ち前の勝負強さを生かすためだった。最初は指揮官に「1番を打たせてください」と直訴するほど、こだわりを捨てきれなかった。だが今は「そんな時期じゃない」。自分の役割を果たすことだけに集中する。今春のセンバツ準決勝で対戦し敗れた福岡・九州国際大付と6月に練習試合を行い、8‐1で勝利。「絶対に勝つ」とチーム一丸になり雪辱を果たした。今大会も同じ気持ちで臨んでいる。俊足強打の5番。好きな選手として名を挙げる日本ハム・稲葉のように、常勝軍団を頂点に導く。

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   11夏: 7 .364 22  8 2 1 1 8 1 6 3  .500  .682

 ■ 日大三7点圧勝で4強進出/神宮大会(日刊スポーツ) 10/11/14

 日大三が、9安打で7点を奪い完勝し、4強に進出した。3回表2死一塁で、1番高山俊外野手(2年)が、チーム初安打となる2ランを右翼へ豪快に放り込んだ。高校通算25本塁打目を「苦手なインコースで詰まりましたが、運べて良かった」と振り返った。
 理想の打者を日本ハムの稲葉というリードオフマン。高校通算25本目の一発にも、「スイングスピードには自信あるけどパワーヒッターとは思っていない。全力で日本一になりたい」と意気込んだ。(MSN産経)

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   10秋神: 3 .308  13  4 0 0 1 2 2 0 1  .308  .538
   10秋公: 11 .432  44 19 3 3 4 13 2 4 4  .479  .909
   10秋全: 45 .456 180 82 14 13 11 53 10 19 16  .508  .861

 ■ 本塁打にも浮かれず--日大三2年・高山俊右翼手(毎日jp) 10/10/25

 全力で一塁に走りながら、周りの歓声で「入った」と分かった。ただ、その後も三塁でベンチに小さなガッツポーズを見せたくらいで、笑顔もなく淡々と塁を回った。初回の先頭打者本塁打。「九回2死の本塁打とは違う。試合は始まったばかり。喜んで気を抜いてはダメだ」と考えた。ベンチに戻った後も、冷静に相手投手の印象を仲間に伝えた。先発投手は予想外でデータがなかったからだ。「その時点で相手の球を知っているのは自分だけだから」。浮かれることなく先頭打者の役割に徹した。準優勝した昨春のセンバツ。レギュラーだったが打てない試合が続き、決勝では外された。夏の大会でもレギュラーに戻れなかった。新チームになり「自分がやるしかないという気持ち」で、ようやくスランプを抜け出した。小倉全由監督は「ストライクを打てば必ずヒットにできる力があると言ってるが、なぜだかボール球に手を出す」と注文をつける。本人もそこは了解済み。守備でも打撃でも、自らが抱える課題をすらすらと答えられるほどに、頭の中は整理されている。最重点課題は、と聞かれると「何よりボール球を打たないことです」ときっぱり。照準は早くも、昨春の雪辱へと向いていた。

 ■ 2年生の「最高のバッター」 日大三、高山俊外野手(MSN産経) 10/3/28

 どんな球にも惑わされない打撃を強みとし、昨年の秋から打順は1番に。「三高の1番を務めるのは、最高のバッターなんだ」。小倉全由監督の言葉は、2年生ながら伝統校のリードオフマンを務めることへのプレッシャーともなった。それでも、生来の「負けず嫌いと明るさ」ではね除けてきたが、甲子園の独特の雰囲気には飲まれた

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   09秋公: 6 .435  23 10 2 1 0 6 0 3 1  .500  .609 
   09秋全: 27 .330 112 37 6 3 3 20 8 18 12  .423  .518

  プロフィール

 千葉県船橋市出身。
 高山 俊(たかやま・しゅん)外野手。
 飯山満小学校1年時に軟式野球を始め、6年時に近藤健介らと共にロッテJr.入り。
 七林中では船橋中央シニアで遊撃、投手を務めた。

 日大三高では1年秋に右翼手レギュラーを獲得。
 強力打線のリードオフマンとして都ベスト4に導き、打率.435の好成績でスカウトの注目を集める。
 選抜で不振(決勝先発落ち)を経験し、2年夏予選には代打1打席のみ出場。
 復調した2年秋に正右翼手の座を取り戻し、打率.432本4点13の活躍で神宮Vを達成した。
 一次予選・成城学園戦で2発5打点、都決勝・久我山戦で先頭打者本塁打。
 内寄り直球をライトに叩き込む先制2ランなど、神宮・北海戦で3安打1盗塁をマークしている。  
 翌年春選抜で4戦17打数9安打、3三塁打(右中間・中越え・右越え)を記録。
 3年夏の甲子園で打率.500点9の活躍を演じ、5番打者として10年ぶり日本一を成し遂げた。
 初戦・日本文理戦で左安(外スラ)、中安(外寄低め直球)、右安(低目スラ)。
 2回戦で白根から中安(外146㌔)、左中間フェンス直撃3塁打(外高変化球)を放っている。
 5回には脚力を生かしてセーフティバント安打(一塁到達タイム3秒73)をマーク。
 続く3回戦で左腕・青木勇人の内寄り直球を鋭くはじき返す右越え適時三塁打を記録した。
 外低めスライダーに体勢を崩されながらも右前安打にするしぶとい打撃も披露。
 準決で左越え2ラン(外角高め135㌔直球)、決勝で中越え3ラン(甘いスラ)を記録している。
 守っては決勝5回2死1、2塁からの矢の様なホーム返球(補殺)で強肩アピール。 
 ドラフト上位候補としてスカウトから注目されたが、志望届は提出せず明大への進学を選択した。
 通算32発。同期に吉永健太朗横尾俊建畔上翔ら。

 明大進学後は1年春から3番・ライト兼センターでレギュラー。
 13試合(スタメン9)中8試合でマルチヒットを放ち、20安打(1位)、打率.417でベストナインに輝く。
 石田健大から中越え3塁打(外スラ)、吉永健太朗から二塁打2本含む3安打。
 以降センター(57試合)、ライト(36試合)を務め、外野ベストナインのタイトルを5度受賞した。
 3番(50試合)、2番(24試合)、1番(15試合)として8季連続2桁安打をマーク。
 合計101試合で高田繁氏の持つリーグ記録127安打を更新する131安打を積み上げている。
 2年時に38年ぶりとなるリーグ戦連覇、3年秋に2シーズンぶりとなる優勝を達成。
 優勝が懸かった2年春秋のリーグ最終戦(法政大との大一番)で貴重な適時打をマークした。
 春4回戦で右翼フェンス直撃同点3塁打、秋2回戦で12回決勝右中間3塁打。
 左越え2ラン(石田健大)、ライト中段弾(加藤拓也)など、3年秋に最多3発を記録している。
 全国大会には2年春(4強)の選手権、2年・3年秋(準V)の神宮大会に出場。
 それぞれ1番・右翼、2番・中堅、3番・中堅を務め、9試合32打数で9安打5打点を記録した。
 2年春準決で横田哲から中前打(外角高め直球)、中前タイムリー(外角スラ)。
 2年秋・初戦で金澤一希の甘くなった内角直球を右翼席に叩き込む先制2ランを放っている。
 3年秋の創価大戦で小松貴志から二遊間をゴロで破る中前2塁打(好走塁)。
 1年3年4年の3度代表候補合宿を経験し、4年時7月に日本代表としてユニバに出場した。
 主に3番・中堅手として起用されたが、4戦13打数2安打、打率.154点2に低迷。
 その他1年11月に大学生外野手でただ一人のBFAアジア選手権1次代表候補入りを経験した。
 通算102試合、打率.324、131安打、8本塁打、45打点、18盗塁。

 181cm84kg、ガッチリとした俊足強肩強打の外野手。
 連盟新の131安打、無駄の少ない鋭く振り切るスイングで広角に打ち分ける左の中距離打者。
 通算二塁打数でも六大学記録(慶大・高木大成の27本)にあと2本と迫る。
 思い切りが良く積極的な打撃、勝負強さも持ち味。スイングスピード、打球速度が速い。
 大学では主に3番・センターとして起用された。その他に2番、1番として出場。
 甘く入ればスタンドインの長打力、インコースをさばく技術を備える。リーグ通算8本塁打。
 50m5秒8、左打者で一塁到達4.1秒前後、三塁到達11秒1前後をマーク。
 次の塁を狙う積極的な走塁も魅力。セーフティバントで出塁を狙い、隙があれば盗塁を決める。
 守っては遠投110mの強肩が武器。安定感のある外野手。

  スカウトコメント

阪神・平塚スカウト|15/11/26
 「けがは日にち薬なので。あわてずにやれば全く問題ない。(走攻守)すべてにおいて高水準。トリプルスリーをする能力を持っているので、最低限の目標にしてやってもらいたい」
広島・苑田スカウト統括部長|15/10/11
 「それだけスイングスピードが速ければ、ボールを引きつけて打てる分、ヒットにつながる。彼の良さはインパクトの瞬間に力を入れられること。長嶋茂雄さんや張本勲さん、最近でいえばソフトバンクの柳田も、そういうタイプでしょう」
オリックス・早川大輔スカウト|15/10/11
 「バットの出方がいいし、きれいな打球が多い。体が丈夫なのが一番の魅力で、トリプル3を狙える選手。タイプは(西武の)秋山みたい」
 「高山は足があって、幅広く打てるし、プロでも1、2、3番ですぐ(レギュラーで)入っていける」
巨人・山下哲治スカウト部長|15/10/11
 「高山は打つだけではなく、守りも足もある」
中日・中田スカウト部長|15/9/28
 「しぶとくヒットを打つ「安打製造機」タイプ。選球眼もよくて、うまくいけばプロで首位打者を狙える」
巨人・山下スカウト部長|15/9/28
 「大きいのを狙うスイングでなく引き付けてコンパクトにミートする。即戦力。走攻守3拍子そろった選手」
ソフトバンク・小川編成育成部長|15/9/28
 「走攻守全てにレベルが高い。センスもあり、即戦力。間違いなく(ドラフト)1位」
ヤクルト・鳥原チーフスカウト|15/9/28
 「通算安打記録を塗り替えるかどうかに関係なく、どの球団も1位候補にしていると思う。ウチも野手ではナンバーワンの評価」
楽天・長島スカウト|15/9/28
 「何より体の強さがなければ、記録に達しない。彼が走る姿から、ポテンシャルの高さを12球団のスカウトは誰もが感じている。外野のレギュラーを10年間張っていける」
楽天・星野球団副会長|15/9/28
 「(好投手ぞろいの高田氏の時代とは)レベルが違うよ。ピッチャーのな。なでるようなバッティングは、記録がかかっているからかね。打つだけでも大したものだよ」
DeNA・欠端スカウトグループリーダー|15/9/27
 「身体能力が高いし、記録を残すような選手。当然ドラフトの上位候補」
阪神・平塚スカウト|15/9/22
 「タイミングの取り方が早くなり、ボールの見極めもできるようになった」
巨人・山下スカウト部長|15/9/21
 「昨季までの打ち損じが減っている」
ヤクルト・小川淳司SD|15/9/21
 「足が速く広角に打てることの証明。プロですぐに戦力になれる」
 「100安打でもすごいが、高山には変化球にも対応できるバットコントロールがある。だから記録に挑める」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|15/4/27
 「強く振れている」
楽天・福田チーム統括本部スカウト|15/4/27
 「素晴らしい素材。(ドラフトでは)早くに消える選手」
楽天・長島哲郎スカウト部長|15/4/27
 「野手ではNo・1。走攻守のポテンシャルが高い」
ヤクルト・小川SD|15/4/27
 「3拍子そろった好選手。ここという時に打つのは勝負強い」
DeNA・高田繁GM|15/1/11
 「(記録更新の)最短距離にいるね。オレよりも体格がいいし、パワーもある。間違いなく、ドラフト上位候補。記録を追い抜くつもりで頑張ってほしい」
広島・苑田スカウト統括部長|14/10/29
 「構えが柔らかく、バットが最短距離で出る」
DeNA・高田繁GM|14/10/29
 「記録だけを狙ってやっているわけではないとは思うけど、安定してあれだけ打ち続けるのは大変なこと。よっぽど実力がないと無理。体格もいいし、パンチ力もある。来年が楽しみだね」
元巨人チーフスカウト・中村和久氏|11年2月
 「タイプで言えば、かつて巨人で活躍した清水。言葉は悪いがバクチ的なスイングができる。裏を返せば、相手投手の配球を読んだ決め打ちができ超攻撃的リードオフマンだ。とにかく、思い切りが良い。まさしく斬り込み隊長としてふさわしく、塁上をかき回すことができる。脚力もあり、二盗に際してどんな強肩捕手に対しても互角以上の勝負が可能。性格的にもプロ向きと聞いている」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2015年11月26日(木)|2015年ドラフト指名選手 | 東京六大学 コメント(18) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
素人の心配なんて一つも当たらないもんだな……
| 匿名 | 2016年04月08日(Fri) 15:23 | URL #- [ 編集]
シンプルにヤクルトの一番センターで見たかったかな
| 匿名 | 2016年01月31日(Sun) 13:31 | URL #- [ 編集]
しかも阪神って中日に匹敵するくらい野手育成下手だしね
どうなることやら
|   | 2015年11月04日(Wed) 15:08 | URL #- [ 編集]
高山は本当に厳しい道のりになると思う
高山もこんな変な指名されて戸惑ってるはず
外野手だけは伊藤江越横田中谷と有望株が居る阪神だけに、よっぽどオリジナリティが無いと厳しい
しかも阪神は高山のオリジナリティであるミート力を一切評価していない
すんなりヤクルトで良かった気がするが、これもドラフトという事か
もう割り切って金本掛布を信じて精一杯やるしかない
| 匿名 | 2015年11月03日(Tue) 17:11 | URL #- [ 編集]
体格はあるが、大きいのをねらって、強く振るタイプじゃない クリーンヒットは少なく、バットコントロールに秀でた完成品
のはずだが、阪神にはどんな将来性(像)が見えているのだろうか? 重ねて申し訳ないが、西武大石の様に適材適所を外した使い方を強いてほしくない フォームいじるとかは、本当に止めてあげてほしい
| soke | 2015年10月28日(Wed) 12:23 | URL #- [ 編集]
伊藤→高山
柴田→板山
こうするとわかりやすい。

おそらく金本の中には伊藤柴田は眼中にない。だから新しい左を二人指名した訳さ。
| 匿名 | 2015年10月24日(Sat) 04:36 | URL #- [ 編集]
伊藤選手の代わりって事は無いんじゃないですか?
高山選手はアベレージタイプです
阪神は六位でも外野手を取っていてよく分からない指名ですね
私自身、高山選手をスワローズが一位指名すると聞いて高山選手がちょっと可哀想じゃないかなと思っていたので、まさかのタイガースでビックリです
ホンネを言うと即戦力の活躍は期待出来ないと思います
金本監督も将来性という話をしていましたので、温かい目で見守ってあげてほしいです
| 匿名 | 2015年10月23日(Fri) 23:26 | URL #- [ 編集]
金本の意向かな
オコエの名前もあがってたし自分の後継みたいな選手を育てたいと思ってるんじゃないか
| 匿名 | 2015年10月22日(Thu) 18:03 | URL #- [ 編集]
多分隼太の代わりとして考えたのか?
| 匿名 | 2015年10月22日(Thu) 17:55 | URL #- [ 編集]
高山さんは右手有鈎骨を骨折してるでしょう。手術が必要です。
| どんきす | 2015年10月20日(Tue) 12:34 | URL #- [ 編集]
ヤクルトなら最初からレギュラー取れる
野手不足もあるし1位で来るだろう
| 匿名 | 2015年07月18日(Sat) 01:00 | URL #- [ 編集]
来年は、ヤクルトでプレーして欲しいです
| 匿名 | 2015年05月11日(Mon) 12:19 | URL #- [ 編集]
2年後に、是非巨人に欲しい逸材です。
| くまさん | 2013年08月05日(Mon) 18:42 | URL #- [ 編集]
高山とは、中学校一緒ではんぱない人だったよぉ
| 匿名 | 2012年06月07日(Thu) 10:55 | URL #- [ 編集]
小6の時のロッテジュニアでは横浜高の近藤や木更津総合の角張などとチームメイトだったんですね
今さらながら知りました;^^
| 鴎 | 2011年02月19日(Sat) 18:04 | URL #- [ 編集]
小学校時代は水泳選手でもあった。
地元の軟式チームで、マクドナルド杯出場後、千葉ロッテジュニアマリーンズとしても活躍する。
| 匿名 | 2010年11月20日(Sat) 20:29 | URL #- [ 編集]
七林の生まれなんですね。

トップでこのホームランの数は驚きました。今年のセンバツ前にいい選手だなと思っていましたが調子を落としていて決勝ではスタメン落ちしたのは印象に残っていました。あれから順調に成長したみたいで楽しみです。
| 匿名 | 2010年11月15日(Mon) 23:05 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
とても良さそうですね。まだ少ししか見てないけど、これからも追いかけていきたいですね。
| YUKI | 2010年11月15日(Mon) 14:02 | URL #.ciQz8fI [ 編集]
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最終更新日:2015年ドラフト指名選手 | 東京六大学 コメント(18) Page Top↑