川名 健太郎(新日鉄住金かずさマジック)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



191cm94kg 右右 MAX141km スライダー・カーブ・ツーシーム 安房高→法大 1年目
長いリーチから繰り出す最速141㌔の直球とスライダー、ツーシーム。柔軟性のある大型サイドハンド。

  投手成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   12春:         登板無し
   12秋:         登板無し
   13春:         登板無し
   13秋:         登板無し
   14春:         登板無し
   14秋: 2 0勝0敗   3  5  2  1  3  9.00
   15春: 4 0勝0敗   6  3  5  7  2  3.00
   15秋: 2 0勝0敗  1.1  0  1  4  0  0.00
   通算: 8 0勝0敗  10.1  8  8  12  5  4.35
         被安打率6.97 奪三振率6.97 四死球率10.45

投手成績詳細

   14秋   回数 被安 奪三 四死 自責
   早大     1  4  1  0  3
   立大     2  1  1  1  0
          3  5  2  1  3 防9.00
     被安打率15.00 奪三振率6.00 四死球率3.00

   15春   回数 被安 奪三 四死 自責
   慶大     3  0  4  0  0
   立大    1.1  1  1  3  0 139㌔
   明大     1  1  0  2  0
   東大    0.2  1  0  2  2
          6  3  5  7  2 防3.00
     被安打率4.50 奪三振率7.50 四死球率10.50

   15秋   回数 被安 奪三 四死 自責
   慶大     1  0  0  1  0
   立大    0.1  0  1  3  0
         1.1  0  1  4  0 防0.00
     被安打率0.00 奪三振率6.75 四死球率27.00

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 ■ 燃え尽きるまでの153球 安房・川名健太郎投手(asahi.com) 11/7/24

 大会前から早川貴英監督に「全部お前で行く」と言われた安房のエース川名健太郎。期待通りここまでの4試合を投げ抜いた身長191センチの快進撃が、準々決勝で止まった。4回表、内野手の失策で3点目を失った。この回計2失策と捕逸。マウンドで川名は何度か首をひねった。四死球で守備のリズムを崩した自分のふがいなさに腹が立った。4回戦までの投球数は559。マウンドに登る足取りやしぐさを見れば疲れは明らか。東京学館浦安に得意の直球を狙われ、点数を重ねられた。球威自体はあったものの、「相手の打者にうまく打たれた」と認めるしかなかった。1年生の冬、成田の練習に2日間の日程で参加した。後に甲子園4強入りをしたエース中川諒がいた。同じ1年生投手も筋力が自分とは段違い。「一流の投手ってすげえ」。体幹トレーニングや股関節を柔らかくする練習を学んだ。強豪校で2合の弁当を食べていると聞けば、母に頼んで作ってもらった。入学時70キロだった体重は88キロに。腰の使い方を学ぶため、一時横手投げに取り組み制球を磨いた。恵まれた体格に加え、努力や研究を重ねて上り詰めたマウンド。最後の投球となった153球目は直球。内野フライに打ち取った。中学の時、選抜大会に出場した安房を応援に、甲子園球場まで出かけた。甲子園で優勝経験のある強豪校からの誘いを断り、「安房郡市の人だけで甲子園に行こう」と仲間を誘って入学。今大会で一躍注目投手になったが、試合後は「安房のエースになりきれなかった」。そう本人は悔やんだが、仲間たちからは「ありがとう」の声がかかった。
 2008年のセンバツに出場した安房を甲子園に応援に行き、チームカラーに魅せられた。「地元の選手だけでも甲子園で1勝できる。もう一度安房で甲子園に行きたい」。入学当時70キロしかなかった体重は、意識的に増やす努力をして88キロに。フォームもオーバーからサイド、スリークォーターと試行錯誤を続けた結果、球速、制球とも格段に向上した。今大会の活躍でがぜん注目度が高まった。「大学で続けたい。いずれ声がかかればプロでも」。川名の野球人生はまだ始まったばかりだ。(千葉日報)

 ■ 安房の191センチ川名16K(日刊スポーツ) 11/7/22

 191センチの長身エース川名健太郎が、自己最多タイの16三振を奪う好投でチームを4年ぶりの8強進出に導いた。4安打5四球1失点。プロ注目の右腕は全4試合に完投し、奪った三振は34イニングで44個を数える。154球を投げた八千代戦を振り返り「今日は50点くらいです。球数が多すぎました」と厳しい評価を下した。序盤は制球が定まらず2回までに3四球と乱れたものの、直球を中心に制球を組み立てピンチを切り抜けた。理想は打たせて取る投球だ。少ない球数で凡打を打たせ、守備からリズムを作ることを意識した投球を心がけている。夏を勝ち進むために省エネ投球を目指し、あくまでも「三振はおまけです」と言い切る。

   11夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   2 回 戦:千 葉 北 先  7  6  9  4  4
   3 回 戦:成田国際 先  9  8  9  4  4
   4 回 戦:東京学館 先  9  2  10  0  2
   5 回 戦:八 千 代 先  9  4  16  5  1
   準々決勝:学館浦安 先  9  6  6  6  5
                43  26  50  19  16 防3.35(失点から計算)
          被安打率5.44 奪三振率10.47 四死球率3.98

 ■ “房総の岩隈”安房・川名が10K完投(スポーツ報知) 11/7/18

 “房総の岩隈”が圧巻の3者連続三振締めだ。安房の191センチ右腕・川名健太郎は2点リードの9回、東京学館のクリーンアップトリオに打球を前に飛ばさせなかった。許した2安打はいずれも当たり損ねの内野安打。10三振を奪い、2失点(自責0)で無四球完投。「また野球ができると思うとうれしかった」。4年ぶりの16強入りに白い歯を見せた。序盤は“本家”そのものだった。長身から投げ込む最速141キロの直球に頼るのではなく、得意のスライダーを低めに集め、楽天・岩隈ばりに凡打の山を築いた。3回から5回までは打者9人をわずか19球で料理。「理想は打たせて取ること」と満足げにうなずいた。終盤は直球主体の投球に切り替え、ラスト3回で7Kを積み重ね、2ケタに乗せた。「腕の振りだけを意識しました」と無心を強調したが、15日の3回戦・成田国際戦で6回以降に4失点した反省を結果に結びつけた。昨秋の県大会終了後、右腕の位置を少し下げると、ボールのキレが増した。大きな体に似合わぬ柔らかい腕の振りに、プロのスカウト陣の評価が急上昇。この日も地元・ロッテの永野チーフスカウトが視察に訪れ、「リーチの長さをうまく使っている少し横からの角度をつけたらいいんじゃないかな」とさらなる成長を期待した。

  プロフィール

 千葉県館山市生まれ。
 川名 健太郎(かわな・けんたろう)投手。
 小学3年時から投手として野球を始め、館山三中時代は軟式野球部に所属。
 135㌔腕として地区選抜・オール安房の主戦を務めた。

 安房高では1年秋からベンチ入り。
 身長188cmで体重70kgと入学当初は線が細く、目立った実績を残せずに2年秋までを終える。
 2年秋の大会で初めてエースを務めるも、習志野高に6回0対10で2回戦敗退。
 3年春の大会になって自己最速139㌔を投げ、強豪校・成田を5対4で破る好結果を残した。
 続く3回戦でも東海大浦安(県ベスト4進出)相手に8安打2対3で完投と善戦。
 3年夏に全5試合完投、43回50三振、26安打16失点で県大会ベスト8入りを達成している。
 4回戦で東京学館を2安打に抑え込み、10K無四球2失点完投勝利をマーク。
 5回戦で自己最多16三振を奪う力投を披露し、八千代高に4安打1失点完投勝利を収めた。
 県大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 法大進学後は1年春の新人戦で神宮を経験。
 以降コントロールの不安で思うように活躍できず、3年春のリーグ戦後から横手気味に変更する。
 3年秋の早大1回戦4回裏一死1、2塁のピンチで2番手としてリーグ戦初登板。
 空振り三振、ショートライナーで見事凌いだが、5回裏に打ち込まれ1回3失点デビューとなった。
 1対0完封継投勝ちを収めた4年春の慶大1回戦で3回4K完全リリーフを披露。
 全体的には計10.1回12四死球と安定感を欠き、リーグ戦での白星を挙げられず卒業を迎えた。
 通算8試合、0勝0敗、10.1回、8奪三振、防御率4.35。

 191cm94kg、恵まれた体格のサイドハンド。
 セットポジションから上体を傾けてインステップし、開き早めに球持ちに良さのある腕の振りから
 繰り出す伸びのある141㌔直球と縦横スラ、カーブ、外に逃げるツーシーム。
 高校でオーバーハンドからスリークォーター、大学3年春終了後からサイド気味に変えた。
 肩関節の可動域が広い大型サイド。牽制、フィールディングを素早くこなす。
 高校時代の体作り、フォーム変更により、球速を140㌔台にアップ。スライダーのキレを増した。
 当時9球団が注目。4年時は投手責任者を務める。

  スカウトコメント

ロッテ・永野チーフスカウト|11/7/18
 「リーチの長さをうまく使っている。少し横からの角度をつけたらいいんじゃないかな」
阪神・菊地敏幸東日本統括スカウト|11/7/6
 「大柄にしてはけん制、フィールディングとも俊敏な動きを見せる。長身だからと言って、『オーバーハンド』と決めつける必要はない。最も自分に合っている位置から投げればいいのであるが、上のレベルへ行ったら再度、『何がベストなのか?』を確認する作業が必要となってくるだろう。夏の大会後、プロ志望届を提出すれば『将来性』を評価する球団がリストアップするかもしれない」

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最終更新日:2015-11-22(日)|2017年社会人投手 | 東京六大学 コメント(7) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
e-45三中野球部です!
俺は川名健太郎さんに憧れて野球部に入った!
健太郎さんずっと野球を続けて頑張ってください!i-22v-226
| | 2013年07月25日(Thu) 20:16 | URL #dV2Wb6Ow [ 編集]
川名君は法政ですか
噂では高崎商の金井君も法政とのこと。
川名、金井両名とも190㎝超の大型投手。
法政のツインタワーとして有名になりそうですね。
| 匿名 | 2011年09月01日(Thu) 01:08 | URL #- [ 編集]
法大に進学のようです。
甲子園出場時の主将岩澤が在籍しています。
| 匿名 | 2011年08月30日(Tue) 21:00 | URL #- [ 編集]
ありがとうございます。
一部追記させてもらいました。
結果を残した今夏でしたが当初の予定通り進学のようですね。
| 管理人 | 2011年07月25日(Mon) 23:52 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
奪三振ショーで沸かせた安房のエース川名健太郎の夏が終わった。「四死球でピッチングのリズムを壊して、守りのリズムを悪くしてしまった」
191センチ、88キロの大型右腕はうつむいた。
4試合を1人で投げきり、34回で44奪三振を奪ってきた怪腕も疲れには勝てなかった。本人も早川貴英監督も「ボールそのものは良かった」と話す。しかし東京学館浦安打線も全力でストレートに向かってきた。5回戦は16奪三振を奪ったが、この日は6。気迫のぶつかり合いで、わずかに敗れた。
2008年のセンバツに出場した安房を甲子園に応援に行き、チームカラーに魅せられた。「地元の選手だけでも甲子園で1勝できる。もう一度安房で甲子園に行きたい」。有力校からの誘いもあったが、安房入学の決意は固まった
入学当時70キロしかなかった体重は、意識的に増やす努力をして88キロに。
フォームもオーバーからサイド、スリークォーターと試行錯誤を続けた結果、球速、制球とも格段に向上した。
早川監督は「尻上がりに良くなってきたから、もう1試合投げさせたかった」と話ながらも、「県立校で最後まで残れた。ここまで残れたのも川名のおかげ」とねぎらう。
今大会の活躍でがぜん注目度が高まった。「大学で続けたい。いずれ声がかかればプロでも」。川名の野球人生はまだ始まったばかりだ。

長文になってすいません(汗)
| 鴎 | 2011年07月25日(Mon) 22:08 | URL #- [ 編集]
即プロタイプではないと思いますが、まだまだ伸びそうですね。
楽しみです。
| 匿名 | 2011年07月23日(Sat) 02:18 | URL #- [ 編集]
タッパがあってフォームも柔らかいので、
何かをきっかけにグンと伸びてもおかしくないですね。
現時点ではドラフトに引っかかる感じではないですが、安房高の進撃とともに楽しみな素材です。
| ふとん23 | 2011年07月15日(Fri) 20:14 | URL #wd/vSK7I [ 編集]
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