小野 泰己(富士大)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



小野 泰己(富士大)

184cm75kg 右右 MAX152km スライダー・フォーク・カーブ 折尾愛真高
常時140㌔台の直球とフォークボール。4年秋にMVP受賞。無傷の5勝、40回49K3失点をマークした。
2016年阪神2位(契約金7000万円、年俸1200万円)

  動 画

  投手成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   13春:         登板無し
   13秋:         登板無し
   14春: 3  1勝0敗   11          0  0.00
   14秋: 3  1勝0敗  12.2  11  12  8  2  1.42
   15春: 3  0勝0敗   4  4  5  2  0  0.00
   15秋: 4  4勝0敗   20  9  34  5  0  0.00(1位)
   16春: 4  1勝1敗  17.2  15  25  10  6  3.06
   16秋: 5  5勝0敗   40  21  49  8  2  0.45
   通算: 22 12勝1敗 105.1         10  0.85
         被安打率5.72 奪三振率11.93 四死球率3.15(2年春を除く)
    ※ 16秋:MVP 16秋:ベストナイン 15秋:最優秀防御率

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   14神: 1    0.1  0  0  0  0 145㌔(神宮) 創価大
   15選: 1    3.2  5  2  1  1 147㌔(東ド) 東農北
   16選: 2    11  7  11  9  5
        先  5.1  4  5  3  2 150㌔(神宮) 京産大
        先  5.2  3  6  6  3 150㌔(神宮) 亜 大 ●
   16神: 1 先   7  4  5  4  1 152㌔(神宮) 上武大 ●
   通算: 5     22  16  18  14  7 防2.86
       被安打率6.55 奪三振率7.36 四死球率5.73

投手成績詳細

   14秋    回数 被安 奪三 四死 失点
   青中大 先  3.1  6  2  1  3
   ノース 先   5  2  3  3  1 ○
   八学大    4.1  3  7  4  0
         12.2  11  12  8  4 防1.42
      被安打率7.82 奪三振率8.53 四死球率5.68

   14秋代決  回数 被安 奪三 四死 失点
   八学大     1  0  1  0  0 150㌔

   15春    回数 被安 奪三 四死 失点
   青森大     1  1  1  0  0
   岩手大     2  3  3  0  0
   八学大     1  0  1  2  0
           4  4  5  2  0 防0.00
      被安打率9.00 奪三振率11.25 四死球率4.50

   15秋    回数 被安 奪三 四死 失点
   青森中 先   6  2  12  0  0 ○
   岩手大 先   5  4  5  2  0 ○
   青森大 先   5  2  10  3  0 ○
   ノース     4  1  7  0  0 ○
          20  9  34  5  0 防0.00
      被安打率4.05 奪三振率15.30 四死球率2.25

   16春    回数 被安 奪三 四死 失点
   八学大 先   2  1  2  4  1 ●
   岩手大 先   6  5  6  2  3 ○
   ノース 先   6  3  9  4  3
          3.2  6  8  0  2
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   青森大 先   7  4  13  4  1 ○151㌔…プレーオフ1戦目
   八学大 先   9  2  12  3  0 ○封  …プレーオフ2戦目
         33.2  21  50  17  10 防2.67(失点から計算)
      被安打率5.61 奪三振率13.37 四死球率4.54

   16秋    回数 被安 奪三 四死 失点
   ノース 先   7  5  10  0  0 ○封
   岩手大 先   9  3  11  2  1 ○
   青森大 先  10  8  12  0  1 ○
   八工大 先   5  3  6  3  0 ○
   八学大 先   9  2  10  3  1 ○149㌔
          40  21  49  8  3 防0.45
      被安打率4.73 奪三振率11.03 四死球率1.80

   16秋代決  回数 被安 奪三 四死 失点
   福島大 先   7  4  9  2  1 ○152㌔
   仙台大 先   9  4  10  4  1 ○149㌔
          16  8  19  6  2 防1.13 ※ MVP、優秀投手賞
      被安打率4.50 奪三振率10.69 四死球率3.38

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 スタンドから見守った阪神・葛西スカウトは「投球リズムも良くなって、リリースポイントも安定している体がしっかりしていくとまだまだスピードが出る先発完投型で、即戦力でいける素材」と満足の笑顔だ。1メートル84、75キロ。まだ細身の体付きについても、同スカウトは「見た目では力んでないけど、だいぶ(直球が走って)来る。強さを持っている」と分析。(SANSPO)

 ■ 富士大6連覇 エース小野は今日にもプロ志望届(日刊スポーツ) 16/9/18

 富士大が八戸学院大を7-1で下して8勝1敗とし、リーグ6連覇を達成した。最速152キロを誇るドラフト上位候補の先発小野泰己投手が9回10奪三振2安打1失点で完投し、29度目の優勝に導いた。「達成できて良かった。5回ぐらいから制球が乱れたけど、カーブを効果的に使えた」。リーグ開幕前まで封印していた100キロ台のカーブでカウントを稼ぎ、この日広島のスピードガンで計測した最速149キロの直球でコーナーを突いた。今リーグでは5戦5勝で40回49奪三振21安打3失点。50キロ差の緩急をつける投球が完成した。春よりスケールアップして、満を持してプロの世界に殴り込みをかける。リーグ戦が終了予定の今日18日にプロ志望届を提出する見込み。この日広島ソフトバンクのスカウトが見守る前で名詞代わりの好投を見せた。「1軍で勝てる投手になりたい。12球団どこでもOKです」。富士大からは山川、外崎、多和田が3年連続で西武に入団している。偉大な先輩たちに続く。

 ■ 富士大・小野リーグ終了後プロ志望届 多和田に続く(日刊スポーツ) 16/9/5

 ドラフト上位候補で最速152キロを誇る富士大の小野泰己投手が、プロ志望届を出すことが分かった。青森大に8-0で快勝後、豊田圭史監督が「リーグ戦が終わったら出します」と明かした。前日3日に延長10回8安打12奪三振1失点で完投し、この日の登板がなかった小野は「リーグ戦でいい投球をして、アピールしていく」と話した。全国での敗戦を糧にスケールアップした。6月の大学選手権では亜大を相手に四球から崩れて自滅した。今夏は新球カーブの習得と制球力アップに力を注いだ。今までは決め球の高速フォークとスライダーのみだったが、100キロ台のカーブをマスターすることで50キロ差の緩急を使う投球を覚えた。秋季リーグ戦では既に3勝を挙げ、26回16安打33奪三振2失点と抜群の安定感を誇る。与四死球はわずかに2個で課題を克服し「調子はいいです」と胸を張る。ひと夏でさらなる成長を遂げた小野に豊田監督も太鼓判を押す。「多和田は既に完成されていた。小野は壁を乗り越えて着実にレベルアップしている伸びしろは小野の方が上」。緩急を覚えた剛腕は、10月20日の運命の日までアピールを続ける。

 ■ 福岡出身みちのくの右腕コンビ 視線はプロ(西日本スポーツ) 16/8/31

 プロも注目する豪腕が、大学ラストシーズンへ闘志を燃やす。富士大の小野は「神宮で春よりも多く勝つことが目標。投げる試合は全部勝つ」と力を込めた。6月の大学選手権では、剛速球で全国を沸かせた。初戦の京産大戦では最速150キロをマークし、5回1/3を2失点。チームの3年ぶり勝利に貢献した。2回戦の亜大戦では本盗を許すなど機動力に対応できず6回途中3失点で敗戦投手となったが、昨秋の明治神宮大会覇者に連打を許さず「真っすぐで押しても通用する」と手応えをつかんだ。細身ながら、しなやかなフォームで最速152キロの直球を繰り出す。落差の大きいフォークも武器だ。春の全日本大学選手権を視察した地元ソフトバンク小川一夫編成・育成部長兼スカウト室長は「関節の柔らかさと使い方でスピードが出ているまだ筋力がないので、力がつけば(球速は)さらに上がる。伸びしろに期待」と話す。西武の鈴木葉留彦球団本部長は「素晴らしい素材」と絶賛した。憧れの一人が1学年上の多和田真三郎だ。高校3年時にテレビ観戦した明治神宮大会で無安打無得点を達成した姿が強く印象に残り、大学でも投球術などを学んだという。「直球のキレが本当にすごい。フォームとかを見ながら練習に取り組んできた」。球速は高校時代から6キロアップ。卒業後の進路も「プロに行きたい」と明言する。この夏はクイックなどの課題克服に励んだ。

 ■ 富士大・小野、3失点も150キロ魅せた!/全日本大学野球(SANSPO) 16/6/9

 全日本大学選手権第3日(8日、富士大1-4亜大、神宮)プロ注目の右腕、富士大・小野は六回途中3安打3失点で降板。二回に本盗を許すなど、亜大のしたたかな攻撃に翻弄された。それでも一回に150キロをマークするなど名前の泰己(たいき)同様に、大器の片鱗はみせた。「(本盗は)想定していたが、あそこでくるとは…。点を取られた回は先頭打者への四球から。制球を磨かないといけない」と成長を誓った。

 ■ 富士大・小野 ドラフト上位候補に浮上(デイリースポーツ) 16/6/6

 富士大のドラフト上位候補右腕・小野泰己投手(4年・折尾愛真)は、六回途中2失点最速150キロを計測し、尻上がりに調子を上げて先発の責任を果たした。立ち上がりはボールが抜け、2四球でピンチを招くと、浮いたフォークを痛打されて2点を失った。それでも二回以降は変化球が決まりだし、140キロ台後半の直球を主体に京産大打線を封じた。昨年、西武にドラフト1位で入団した多和田に憧れ富士大の門をたたいた小野。「初回は厳しいかなと思ったけれど、全国で勝ててうれしい。真ん中付近に投げて、打たせて取ろうと思った」と振り返った。ロッテ・永野チーフスカウトは「いいピッチャー。上位に入ってくる」と評価していた。
 DeNA・高田ゼネラルマネジャーが「150キロ超えじゃなく、アベレージで(速い球を)投げられるのがいい」と目を細めれば、中日・中田スカウト部長は「馬力もあるし、西武の岸タイプ」と高く評価した。(SANSPO)
 ロッテ・永野チーフスカウトは「体ができてくれば常時140キロ後半は出る素材としては上位候補」と高く評価した。(スポーツ報知)
 中日・中田スカウト部長は「腕の振りにしなやかさがあり、西武の岸のような投手になれる要素がある」と評価した。(西日本スポーツ)
 「初回はストレートが甘く、シュート回転していたり悪かった途中からコースを狙わず、真ん中を中心に投げてよくなった」この日の最速は150キロ。その1球をヒットされ、表情は今ひとつ。次回の登板での巻き返しを誓っていた。(スポニチ)

 ■ 今秋ドラフト候補152キロ右腕、富士大・小野「150キロは出る」(スポニチ) 16/6/6

 今秋ドラフト候補の152キロ右腕、富士大・小野が神宮の舞台で躍動する。2年秋の明治神宮大会、昨年の今大会はいずれも初戦敗退。6日の京産大戦に向け「全国1勝を挙げたい」と意気込んだ。今春リーグ戦前半は不振に苦しんだが、全国切符のかかった八戸学院大とのプレーオフでは12奪三振で完封勝利。「いつも通り投げれば、150キロは出る。全国の打者にどれだけ通用するか試したい」と胸を躍らせた。

 ■ 富士大5季連続V!プロ注目右腕・小野、誕生日に12K初完封(スポーツ報知) 16/5/30

 リーグ戦7勝3敗で並んだ3校によるプレーオフは、富士大が青森大、八戸学院大を連破し、5季連続28度目の優勝に輝いた。プロ注目のエース右腕・小野泰己が、被安打2で9イニングでは初完投初完封12奪三振の快投を見せた。前日29日の青森大戦も先発し、7回4安打無失点、13奪三振。2日連続での熱投も、直球は150キロを超え「疲れはそんなになかった。変化球でも真っすぐでもカウントが取れたのが良かった」と小野。この日は22歳の誕生日で「最高です! 今まで(の誕生日)で一番うれしいですね」と笑顔をはじけさせた。

 ■ 富士大V王手プロ注目小野泰己151キロ7回13K(日刊スポーツ) 16/5/29

 先発した富士大のプロ注目右腕小野泰己投手が7回4安打13三振1失点で青森大を下し、優勝に王手をかけた。30日、勝った方が優勝となる八戸学院大(青森)を制し、同校初の5連覇を狙う。圧巻は2回だった。「クリーンアップを抑えれば波に乗れる」とこの日自己最速タイの151キロの直球を2度投げ込み、手元で鋭く落ちるフォークも駆使して3者連続見逃し三振。スタンドから見届けたスカウトの度肝を抜いた。オリックス上村スカウトは「勝負どころを抑える力を持っている間違いなく上位候補」と太鼓判を押した。小野は「チームの力になれていなかった。まずは30日勝って神宮で自分の投球ができるか」と優勝だけを見据えた。

 ■ 富士大プロ注目の小野、3校プレーオフでの5季連続Vへ意欲(スポーツ報知) 16/5/22

 富士大が第2試合でノースアジア大に敗れたが、第3試合に首位で並んでいた八戸学院大も敗れたため、青森大を含めた28日からの3校プレーオフ(六戸メイプルスタジアム)で優勝を争うことになった。試合は下手投げ右腕の和田悠佑が先発も、3回途中7安打7失点で降板。2番手のプロ注目エース右腕・小野泰己も3回2/3を6安打2失点と、ノースアジア大の勢いを止めきれなかった。打線は後半に追い上げたが、3回までの8失点が重くのしかかった。

 ■ 富士大・浜田主将V三塁打!5季連続優勝へ「勝つしかない」(スポーツ報知) 16/5/21

 富士大の主将・浜田祥伍二塁手が、同点の9回1死一、二塁のチャンスに勝ち越しの中越え2点三塁打を放った。試合はプロ注目のエース右腕・小野泰己(4年)が5回まで無安打無失点。しかし3―0の6回に3安打3失点で同点に追い付かれた。それでも逆転を許さず踏ん張ったエースに打線が応えた。7勝2敗で首位の八戸学院大と並んだ。22日の同カードに勝って、八戸学院大が負ければ5季連続28度目の優勝が決まる。

 ■ 偉大な祖父持つ富士大・和田、開幕投手で1失点完投!(スポーツ報知) 16/4/23

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 ■ 富士大リベンジ果たし2年ぶり神宮切符(日刊スポーツ) 14/10/28

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 富士大の146キロ右腕小野泰己(たいき、2年=折尾愛真)がベールを脱いだ。リーグ初登板初先発で6回1安打無失点8奪三振と好投。チームも先発全員の15安打と打線がつながり、7回コールドで青森中央学院大を下した。緊張はマウンドに立つと解けていた。「よいしょ!」の声とともに投げた富士大・小野の1球目はこの日最速の142キロ。その球で遊飛に打ち取ると、次の打者は空振り三振。豊田圭史新監督(30)の「初回から飛ばしていけ」との指示通り、腕を大きく振り140キロ台を連発した。そのまま6回まで毎回の8三振無失点と、堂々のデビューを果たした小野は「結果が良くほっとした」。豊田監督も「早く継投するつもりだったが、いい意味で予想外でした」とたたえた。高校から最速146キロ右腕として注目を集めたが、3年夏の福岡県大会直前に右膝半月板を損傷。初戦で痛みをこらえ1イニング投げただけで最後の夏を終えた。手術を経て、大学1年目はBチームで実戦感覚を取り戻してきた。プロ入りへの思いは「常に持ってます」という。この日ネット裏で視察した巨人榑松スカウトは「非常に楽しみ」。日本ハム白井スカウトも「これからもっと良くなる」と高評価だった。高校時代かなわなかった夢のため、この1勝をスタートにする。

 ■ 小野 夏の福岡熱くする 折尾愛真高145キロ右腕(西日本スポーツ) 12/5/26

 2002年度まで女子高で、これまで甲子園に縁の無かった福岡・折尾愛真高にプロ注目の快速右腕がいる。エースの小野泰己(3年)は183センチの長身から投げ下ろす最速145キロの真っすぐが武器。昨秋までは無名の存在だったが、今春に入って県内の強豪校と互角に渡り合うなど頭角を現してきた。選手権福岡大会まであと1カ月半。ブレーク必至の無印右腕が全国屈指の激戦区を熱くする。今春の福岡北部大会準々決勝。先発した小野は、昨春の選抜準優勝校で野手に主力が多く残る九州国際大付相手に好投した。自己最速の145キロをマーク。試合は1-2で敗れたが、プロのスカウトの注目を集めるようになった。「真っすぐは自信がある。狙って三振を取れる」。あどけなさが残る顔にプライドをのぞかせた。昨夏までは控え投手だった。背番号「1」を着けた昨秋の福岡北部大会1回戦でも門司学園に延長11回、1-3で敗退。完投で15三振を奪いながら、力尽きた。「最後まで投げきるスタミナと、球の切れが欲しかった」。1日7合の白米を胃袋に流し込み、70キロに満たなかった体重を約5キロ増量。トレーニングとストレッチを欠かさなかったことで股関節と肩甲骨の柔軟性が高まったという。ひと冬越えると、球速は3キロアップした。大型左腕の笠原大芽(福岡工大城東)や森雄大(東福岡)など全国屈指の好投手がそろう福岡の夏。激戦区に、彗星のごとく現れた。地元・福岡ソフトバンクの福山スカウトは「しなやかできれいな腕の振りは、西武の岸(孝之)のようだ」と、好素材であることを認めた。チームを率いて9年目になる奥野博之監督は、高校(三重・明野高)時代に春夏合わせて3度甲子園に出場。ホークスでも活躍した巨人の大道典嘉育成コーチとともに、中軸を打った。その奥野監督は「ウチは小野のチーム」と全幅の信頼を寄せる。「自分はエース。どんな相手でも抑えて甲子園に行く」。力強いまなざしでブレークの夏を見据えた。

  プロフィール

 福岡県北九州市出身。
 小野 泰己(おの・たいき)投手。
 大原小1年時からソフトボールを始め、上津役中では軟式野球部に所属。

 折尾愛真高では2年秋にエースの座を獲得。
 北部1回戦で門司学園と延長11回の接戦を演じ、1対3で敗れながらも15奪三振をマークする。
 3年春に北部大会ベスト8入りを果たし、準々決・九国大付戦で145㌔を計測。
 強豪校相手に計7.2回2失点の好投を披露し、プロのスカウトからも注目される存在となった。
 6回一死から3連続四球と制球を乱し、同点のスクイズを許した所で一旦降板。
 同2死から再登板するも逆転二塁打を打たれ、惜しくも1対2の1点差で勝ち星を逃している。
 続くNHK杯では九産大九産高に3回途中4発9失点でKOされる悔しさを経験。
 3年夏は大会直前に右膝半月板損傷を負い、リリーフ1回(無失点)のみの登板に終わった。
 打線もわずか2安打、9三振と振るわず、鞍手竜徳高に1対2で敗れ初戦敗退。
 SB、日本ハム、巨人などスカウトから注目され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
 福岡北部大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 富士大進学後は2年春からリーグ戦に出場。
 第1週・青中大2回戦で初登板初先発を果たし、6回1安打無失点でリーグ戦初勝利を収める。
 右ひざ半月板損傷の手術を乗り越え、複数球団スカウトの前で142㌔を計測。
 2年秋の代決・八学戦で最速150㌔をマークし、1回1K無失点リリーフで神宮進出を決めた。
 多和田真三郎をケガで欠く3年秋に主に先発1番手として4勝、無失点を記録。
 翌4年春のリーグ戦を1勝、防御率3.06で終え、続く3校プレーオフで先発2勝の活躍を見せた。
 八学大を2安打1対0完封で下すなど、2試合16回で25K1失点の好投を披露。
 自己最多5勝(4完投1完封)の実績を残した同年秋にMVP、ベストナインを初受賞している。
 5試合(4試合で二桁K)40回49K8四死球3失点の活躍でリーグ6連覇を達成。
 ノースアジア大戦で7回10K0四球初完封、青森大戦で10回12K2対1完投勝ちを記録した。
 全国大会には2年秋の明治神宮大会、3年、4年春の全日本選手権に出場。
 3大会合わせて4試合(先発2)15回に登板し、0勝1敗、10四死球、防3.60の実績を残した。
 4年春の選手権全2試合の先発を務め、両試合で最速150㌔(神宮)を計測。
 シュート回転など直球の質にバラツキを見せながらも11三振(直球6、変化球5)を奪っている。
 初戦・京産大戦で2回から5回までノーヒット、5.1回4安打2失点の粘投を披露。
 2回戦・亜大戦は5盗塁と機動力にも揺さぶられ、6回途中6K、6四死球3失点で降板となった。
 通算22試合、12勝(4完投1完封)1敗、105回1/3、防御率0.85。

 184cm75kg、長身細身の152㌔本格派右腕。
 セットから重心を下げて大きめのテイクバックを取り、開き早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ下ろす最速152㌔、常時140㌔台前半から150㌔弱(先発)のストレートと、
 120㌔台から130㌔前後のスライダー、130㌔前後のフォーク。その他に110㌔前後のカーブ。
 肩肘の柔らかさに恵まれた長身右腕。しなやかな腕の振りから投げ込んで行く。
 真っ直ぐにスライダー、フォークを交えて三振を奪取。高校で体重15kg、球速15㌔アップを遂げた。
 制球、変化球の精度、直球の質にバラツキを残す。

  スカウトコメント

阪神・葛西スカウト|16/11/20
 「ストレートの質、肘の使い方というところで、素材を評価しています。ですので、これからどんどんよくなるというものを持っています」
阪神・葛西スカウト|16/10/26
 「ひじの使い方がうまく、腕を振るやわらかさがある。ボールにスピンのかけられる投手」
 「バランスの取れたフォームで、肘が柔らかく使える。フォームで修正するところはない」
阪神・金本知憲監督|16/10/24
 「この前、伊藤智に似てると言ったのは(才木ではなく)小野のことやで。小野のテークバック見てみ?伊藤智そっくり。短いイニングの方が力を出せるタイプなのか。まだ分からん。(今後)適性は見ていくでしょう。あれは伸びしろがある」
阪神・金本知憲監督|16/10/22
 「すごく可動域の大きなピッチャーだったよ。伊藤智仁(現ヤクルト投手コーチ)みたいなテークバックで。肩壊すんじゃないかっていう。しなりすぎて。すごく(肩が)後ろにいくよ」
阪神・葛西稔スカウト|16/10/23
 「疲れた表情を見せてない。体に無駄な力が入ってない。力まないで投げて150キロ近く出せている」
阪神・葛西スカウト|16/10/23
 「投球リズムも良くなって、リリースポイントも安定している。体がしっかりしていくとまだまだスピードが出る。先発完投型で、即戦力でいける素材。見た目では力んでないけど、だいぶ(直球が走って)来る。強さを持っている」
 「要所でフォークを低めに投げられていた。リリースポイントも安定してるね。体がしっかりしていけば、もっとスピードが出る。(同学年の)藤浪にアドバイスをもらって早く慣れて欲しいね」
ソフトバンク小川一夫編成・育成部長兼スカウト室長|16/8/31
 「関節の柔らかさと使い方でスピードが出ている。まだ筋力がないので、力がつけば(球速は)さらに上がる。伸びしろに期待」
西武・鈴木葉留彦球団本部長|16/8/31
 「素晴らしい素材」
ロッテ・永野チーフスカウト|16/6/6
 「いいピッチャー。上位に入ってくる」
 「体ができてくれば常時140キロ後半は出る。素材としては上位候補」
DeNA・高田ゼネラルマネジャー|16/6/7
 「150キロ超えじゃなく、アベレージで(速い球を)投げられるのがいい」
中日・中田スカウト部長|16/6/7
 「馬力もあるし、西武の岸タイプ」
 「腕の振りにしなやかさがあり、西武の岸のような投手になれる要素がある」
オリックス・上村スカウト|16/5/29
 「勝負どころを抑える力を持っている。間違いなく上位候補」
巨人・榑松スカウト|14/4/28
 「非常に楽しみ」
日本ハム・白井スカウト|14/4/28
 「これからもっと良くなる」
福岡ソフトバンク・福山スカウト|12/5/26
 「しなやかできれいな腕の振りは、西武の岸(孝之)のようだ」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2016-11-21(月)|2016年ドラフト指名選手 | 北東北大学 コメント(1) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
150kmを連発できるスピード能力は間違いなく、腕の振りにも角度があるので、低めに決まればプロでもそうそう打たれないとは思う。

ただコントロールに不安があり、やらなくてもいい点を取られている印象で、起用する監督としては全幅の信頼は置きづらい。
プロを想定すると中継ぎ・抑えだろうけど、選手権でも序盤に失点しているのが…。

それ以上に気になったのが、テークバックでの腕の位置。
かなり体から離れたところでテークバックを取っているけど、あまり考えずに感覚的にテークバックを取っているように見える。

長いシーズンを戦う中でテークバックの位置が狂い、そのままフォームを崩してしまわないかと。
吉永(日大三→早稲田大)がテークバックの位置からフォームを崩し、最終学年には甲子園優勝投手の見る影もなくなってしまったように…。
| 東京漢(とんちんかん) | 2016年06月12日(Sun) 22:45 | URL #mQop/nM. [ 編集]
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