小島 和哉(早大)|ドラフト・レポート

小島 和哉(早大)

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    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 楽天 阪神 千葉 中日 オリ 横浜 日ハム 巨人 福岡 東京 西武 広島
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



小島 和哉(早大)

175cm76kg 左左 MAX147km スライダー・カット・チェンジ・カーブ・ツーシーム 浦和学院
キレの良い直球とスライダー、カット、チェンジアップ。内角攻めが持ち味。主将としてもチームを支える。
2018年千葉ロッテ3位(契約金6000万円、年俸1000万円)

  動 画

  投手成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   15春: 6  3勝0敗  21.2  14  23  5  3  1.25
   15秋: 7  3勝0敗   30  20  19  18  8  2.40(6位)
   16春: 8  2勝2敗   22  19  22  11  7  2.86
   16秋: 8  3勝1敗  39.1  32  19  18  7  1.60(1位)
   17春: 7  2勝1敗  34.2  21  25  21  14  3.63(9位)
   17秋: 9  1勝4敗  36.2  39  30  20  15  3.68(7位)
   18春: 8  4勝3敗   63  53  55  25  16  2.29(3位)
   18秋: 10  4勝2敗  67.2  52  62  28  13  1.73(1位)
   通算: 63 22勝13敗  315 250 255 146  83  2.37
          被安打率7.14 奪三振率7.29 四死球率4.17

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   15選: 2    9.2  10  5  6  4
        先   7  6  4  3  2 141㌔(神宮) 専修大
        先  2.2  4  1  3  2 143㌔(神宮) 流経大
   15神: 1 先   9  3  8  4  1 142㌔(神宮) 上武大 ○
   通算: 3   18.2  13  13  10  5 防2.41
       被安打率6.27 奪三振率6.27 四死球率4.82

 【 国際大会 】
      試合   回数 被安 奪三 四死 自責 
   16ハーレム: 5    5.2  7  1  2  0
             1  0  0  1  0 CUW
            0.1  4  0  0  0 NLD ●
             1  0  0  0  0 TWN
             3  3  1  1  0 NLD
            0.1  0  0  0  0 NLD
   18日米: 1     1  0  2  0  0 第3戦
   18ハーレム: 2     5  4  8  4  0
         先   3  2  5  2  0 CUB
         先   2  2  3  2  0 NLD
   通 算: 8   11.2  11  11  6  0 防0.00
        被安打率8.49 奪三振率8.49 四死球率4.63

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   12夏: 1     3  7  2  0  1 天  理
   13春: 5    42  24  25  14  3
        先   9  6  8  3  0 高  知 136㌔ ○封
        先   8  4  6  5  1 山形中央 133㌔ ○
        先   7  1  1  1  0 北  照 136㌔ ○
        先   9  5  3  3  1 敦賀気比 135㌔ ○
        先   9  8  7  2  1 済  美 136㌔ ○
   13夏: 1 先  8.2  9  8  9  8 仙台育英 140㌔ ● 182球
   通算: 7   53.2  40  35  23  12 防2.01
       被安打率6.71 奪三振率5.87 四死球率3.86

 【 国際大会 】
       試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   U18アジア: 3   5  3  4  1  0  0.00

投手成績詳細

   15春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東 大     1  0  2  0  0
   立 大    0.2  0  2  0  0
           3  0  0  0  0
   法 大     5  3  5  3  0 ○
   明 大     5  5  3  0  1 ○142㌔
   慶 大 先   7  6  11  2  2 ○143㌔…5者連続含む毎回奪三振
          21.2  14  23  5  3 防1.25
       被安打率5.82 奪三振率9.55 四死球率2.08

   15秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東 大     1  1  0  2  0
           2  3  2  1  0
   明 大    0.2  0  1  1  0
           4  1  3  2  0
   立教大 先   6  4  5  4  2 ○
   法政大 先   8  6  4  1  5 ○
   慶応大 先  8.1  5  4  7  1 ○
           30  20  19  18  8 防2.40
       被安打率6.00 奪三振率5.70 四死球率5.40

   16春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東京大     1  0  1  1  0 ○
   立教大     1  1  0  0  0
   法政大     2  2  2  1  0
          0.2  1  0  0  0 
       先   5  3  3  3  2 ●
   明治大    2.2  2  3  1  1 ●
          0.2  3  0  1  2
   慶応大 先   9  7  13  4  2 ○…初完投勝利
           22  19  22  11  7 防2.86
       被安打率7.77 奪三振率9.00 四死球率4.50

   16秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大     1  2  0  0  0
       先  6.1  4  1  5  0 ○
   立教大 先   6  5  2  5  2
           2  2  1  0  1
   東京大 先  8.2  7  7  4  2 ○
   明治大 先   8  6  3  1  0 ○
   慶応大 先  6.1  6  5  3  2 ●
           1  0  0  0  0
          39.1  32  19  18  7 防1.60
       被安打率7.32 奪三振率4.35 四死球率4.12

   17春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大 先  7.1  5  6  8  3 ○
   明治大 先   3  2  4  5  2
   立教大 先   9  2  7  1  0 ○封
       先  5.2  8  5  2  4 ●
   慶応大 先  5.2  2  2  4  4 
           2  0  0  0  0 141㌔
           2  2  1  1  1
          34.2  21  25  21  14 防3.63
       被安打率5.45 奪三振率6.49 四死球率5.45

   17秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   明治大 先  4.2  8  3  1  3 ●143㌔
       先   4  5  3  2  1
   立教大 先  7.1  7  8  3  3 ●
           1  1  0  0  0  139㌔
   東京大 先   5  4  4  6  2 ○142㌔
   法政大 先  7.2  8  5  2  2 ●
           1  1  1  1  1  138㌔
   慶応大 先   6  3  6  4  2 ●
           0  2  0  1  1  142㌔
          36.2  39  30  20  15 防3.68
       被安打率9.57 奪三振率7.36 四死球率4.91

   18春(3完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   立教大 先   8  10  8  0  2 ●
   明治大 先   9  5  7  4  2 ○
       先   5  9  1  6  7 ●
   東京大 先   8  6  9  3  0
   法政大 先   9  6  7  1  1 ○
       先   9  4  9  4  1 ○
   慶応大 先   8  4  9  5  3 ● 147㌔
       先   7  9  5  2  0 ○
           63  53  55  25  16 防2.29
       被安打率7.57 奪三振率7.86 四死球率3.57

  最新記事

 ■ ロッテ小島が契約金6000万円で契約合意(デイリースポーツ) 18/11/26

 ロッテからドラフト3位指名された小島和哉投手が25日、東京都内のホテルで入団交渉に臨み、契約合意した。契約金6000万円、年俸1000万円。小島投手は「千葉ロッテマリーンズの一員となった実感はまだありませんが、野球人として、また1人の人間としてこれまで以上に成長できるように頑張りたいと思います。即戦力の評価をいただいているので、1年目から戦力として、開幕ローテーションを目指して取り組んでいきます」と気合を入れ直していた。また、「トッポもおいしくて大好きですが、1番好きなロッテ製品は雪見だいふくです」と即戦力左腕は早くもロッテ製品をPRしていた。永野チーフスカウトは指名あいさつ時、「コントロールとテクニックで勝負するタイプ。最近はなかなかいない。ウチは左の先発がいないので(ドラフトで)合致した。先発で十分やっていける」と太鼓判を押していた。

   18秋(4完3封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大 先   5  10  3  1  2 ●
           1  2  1  0  2
       先  7.2  8  5  3  4
   立教大 先   9  6  13  2  1 ○ 144㌔
       先   9  4  9  2  0 ○封146㌔
   東京大 先   9  4  8  4  0 ○封
   明治大 先   9  6  8  7  1 …27回連続無失点
       先   9  6  9  1  0 ○封
   慶応大 先   7  6  4  6  3 ●
       先   2  0  2  2  0
          67.2  52  62  28  13 防1.73
       被安打率6.92 奪三振率8.25 四死球率3.72

 ■ 早大・小島が今季3度目完封(スポーツ報知) 18/10/16

 早大はドラフト候補左腕・小島和哉主将が、6安打9奪三振で完封勝ち。これで9月22日の立大1回戦から5試合連続で完投し、うち3完封。伸びのある直球を軸に、45回を投げてわずか2失点という抜群の安定ぶり。シーズン3完封はリーグ12年ぶり。この日は5球団が視察し、DeNA・吉田スカウト部長が「大学生の左投手では一番」と評価も急上昇している。
 広島苑田スカウト統括部長は「手元でボールがくる評価は上がるし、上位もある」とコメント。DeNA吉田スカウト部長兼GM補佐は「角度が出てきて、ボールがクロスで入ってくる」と打者目線で高評価した。(日刊スポーツ)

 ■ 早大・小島、好調キープ9回1失点(デイリースポーツ) 18/10/14

 早大は明大と引き分け。今秋ドラフト候補・小島和哉投手が9回1失点と踏ん張った。自身3試合連続完封を逃し、連続無失点も27回で止まったが、「4年生の意地がいい方向に行っている」とスクイズによる1点に抑えた。直球も終盤まで140キロ台中盤を計測し、視察した広島・苑田スカウト統括部長は「球の質も良くなった」と左腕を評価した。

過去記事

 ■ 早大・小島2戦連続完封 プロ4球団視察、通算21勝目(スポニチ) 18/10/2

 早大・小島が2戦連続完封で通算21勝目を挙げた。この日プロ志望届を提出。プロ4球団が視察し、オリックスの古屋英夫・編成部副部長は「上位で消える」と評価。小島は「進路は関係ない。残りを全部勝つつもりで」と試合に集中していた。
 4人態勢DeNAなど、5球団のスカウトが熱視線。(スポーツ報知)

 ■ 早大・小島4安打完封で通算20勝 ドラフト上位候補にスカウト5球団(スポニチ) 18/9/25

 早大の小島和哉投手が4安打完封の好投でリーグ通算20勝目をマーク。初回に打球を止めようと左手を出し「しびれて感覚がなかった」というが、自己最速にあと1キロと迫る146キロ。今夏の海外遠征続きの合間に動画サイトを見て研究したカットボールを交えて、相手打線に的を絞らせなかった。5球団のスカウトが視察し、広島の苑田聡彦スカウト統括部長は「十分、上位候補」と高評価。
 視察したプロ7球団のスカウトの評価も高まった。(SANSPO)
 ▽広島苑田スカウト統括部長「直球にキレが出て、カットボールは直球の軌道で手元で変化する」(日刊スポーツ)

 ■ 早大小島13K1失点完投!!(スポーツ報知) 18/9/23

 早大は今秋ドラフト候補左腕の小島和哉が、自己最多タイの13三振を奪い、6安打1失点完投勝利。エース・小島が147球の熱投で勝利へ導いた。この日最速となる144キロの直球を軸に、尻上がりに調子を上げた。中日・八木スカウトは「途中からフォームの間(ま)が取れるようになり、いい真っすぐがいっていた」と評価。また、プロ志望届の提出来月1日に予定していることを明かした。

 ■ 連投の早大・小島、自滅…一回に5四球(SANSPO) 18/8/30

 早大は29日、楽天2軍とのオープン戦に2-4で敗れた。28日の高校日本代表との壮行試合に大学日本代表の3番手で登板し、2回無失点だった左腕の小島が先発。プロ4球団の関係者が視察する中、一回に5四球と2安打で3点を奪われるなど5回6安打4失点に「立ち上がりに制球の悪さを修正できなかった」と唇をかんだ。

 ■ 早大・小島が自己最速147キロも3敗目(スポーツ報知) 18/6/2

 プロ注目左腕の早大・小島和哉投手が自己最速の147キロをマークしたが、8回4安打3失点で3敗目(3勝)を喫した。1点リードの4回に暴投で同点とされ、直後に2点中前打を許した。「きょうは全く良くなかった。デッドボールも多かったし、反省しないといけない」と5四死球を悔やんだ

 ■ 早大・小島「最後はバテました」完封逃すも2勝目(日刊スポーツ) 18/5/19

 早大のエース小島和哉投手が完投で今季2勝目を挙げた。速球のキレがよく、6回までわずか1安打ピッチング。完封目前の9回、先頭打者にソロ本塁打を許して完封は逃したものの、なおも続いた2死満塁を抑えて完投した。「最後はバテました。余計な力が入りました」と正直に振り返ったが、エースらしく投げ抜いた。オリックス由田スカウトは「真っすぐにキレがあってチェンジアップの抜けも良かった下級生の良い時に戻ってきた」と評価した。
 150球を投げ抜き、視察した巨人の井上真二チーフスカウトは「今季で一番良かった」と評価した。(スポニチ)

 ■ 早大・小島 OP戦初登板で6K好投「強い直球投げられた」(スポニチ) 18/2/25

 早大は西東京市の安部球場で桐蔭横浜大とオープン戦を行い、今秋ドラフト候補の左腕・小島が先発。オープン戦初登板ながら3回無安打無失点6奪三振と好投した。最速141キロで「強い直球を投げられた」と手応え。視察したDeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「リーグ戦でもこういう投球ができればドラフトも良い順番でかかるのでは」と評価した。

 ■ 早大・小島初練習に4球団「(ドラフト)1位を目指していきたい」(デイリースポーツ) 18/1/7

 今秋ドラフト候補左腕の早大・小島和哉投手が6日、4球団のスカウトが訪問する中、都内の同大グラウンドで今年のチーム初練習に臨み、「(ドラフト)1位を目指してやっていきたい」と意気込んだ。DeNA・今永を参考に、生命線である高めの直球復活に取り組んでいる。「投げにいくときに、全然上半身がぶれない」と、動画サイトで研究。復調へのきっかけをつかむ。この日はランニングや体幹トレを中心に体を動かした。

 ■ ドラフト候補左腕の小島主将はプロ入り目標も「一番は日本一」(デイリースポーツ) 17/12/22

 早大が22日、西東京市内の同大グラウンドで年内最後の全体練習を行った。今秋は70年ぶりの最下位(東大と同率)と低迷新主将に就任した来秋ドラフト候補左腕の小島和哉投手は「ワセダがこのままじゃいけない、と皆さんに強く言われた」と危機感をにじませた。防御率0点台、シーズン5勝などの数字とともに、プロ入りも最終学年の自身の目標に掲げた小島だが「一番は春の日本一になること。日本一になれば勝ちもつく。自分のことよりチームのことです」と強調。1年時以来となる全日本大学選手権制覇でV字回復を遂げることを誓った。

 ■ 早大小島13K初完投勝利 自身も驚く(デイリースポーツ) 16/5/30

 早大が快勝し、勝ち点2とした。小島和哉投手(2年・浦和学院)が7安打2失点で、リーグ戦初完投勝利を挙げた。緩いカーブやスライダーなど変化球がさえ、4者連続を含む13奪三振。三振数には「13ですか!?」と、自身も驚く力投だった。これで早慶戦の勝利は1年春から3季連続、3戦無敗だ。主にリリーフを任された今季、調子はいまひとつでチームも低迷。今季2度目の先発となった最終戦で結果を残したものの、2勝を挙げたにとどまった。もう1ランク上の活躍が期待される左腕は「反省点がたくさん出た。秋は先発できるようにしたい」と、巻き返しを誓っていた。

 ■ 早大の1年生左腕・小島、上々の出来「緊張感あった」(SANSPO) 15/6/12

 全日本大学野球選手権準々決勝(11日、専大3-4早大、神宮)早大の1年生、小島は7回2失点と上々の出来だった。強気に内角直球で攻めて凡打の山を築き「自分は真っすぐが持ち味。リーグ戦とは違う緊張感があった」と満足げだった。埼玉・浦和学院高時代に春の甲子園大会を制した左腕。同点の七回1死一、二塁では洞察力の高さを見せた。バントの小飛球を処理しようとして「(視界の中に)二塁走者が見えなかった」と、わざとワンバウンドで捕球。併殺を完成させて流れを渡さなかった。

 ■ 早大、08年秋以来の完全V 小島は2ケタ奪三振(スポーツ報知) 15/6/1

 前日に6季ぶり44度目の優勝を決めた早大が、慶大に連勝。早慶戦で2季連続の勝ち点を挙げ、08年秋以来となる勝ち点5の完全Vを決めた。高橋広監督(60)が3度、宙を舞った。全日程を終えるまでお預けされていた胴上げだ。「田舎(徳島)から出て来る時の目標は早慶戦の勝ち点、リーグ優勝、日本一。3つのうち2つを5か月でできるなんて出来すぎです」。1月に就任したばかりの指揮官は、破顔一笑した。浦和学院の2年春にセンバツを制した小島が、リーグ戦初先発。「甲子園と同じくらい緊張した」と言いながら、3万大観衆の前で奪三振ショーを披露した。最速143キロの直球にスローカーブを織り交ぜ、相手を翻弄。2年生エース・大竹耕太郎のカーブを手本に、2~3日前からブルペンで試投した。「あの球でストライクを取っても打者はヤマを張れない」と相手の心理を読んだ。4回2死から5者連続Kを奪うなど、毎回の11奪三振斎藤佑樹以来の早大新人2ケタKを、春の早慶戦でやってのけた。「投げ終わってスコアを見てみたら、たくさん取ってるなと思った」と涼しい顔だ。

 ■ 早大が首位に!ルーキー小島初勝利(デイリースポーツ) 15/5/11

 早大が開幕6連勝(1分け挟む)で勝ち点3とし、首位に立った。救援した小島(おじま)和哉投手(1年・浦和学院)が、5回3安打無失点でリーグ戦初勝利。16日からの明大戦に連勝すれば、6季ぶりの優勝が決まる。並のルーキーとは、踏んだ場数が違う。いきなりの大ピンチにも、小島は冷静だった。0-2の三回無死一、三塁で救援。「雰囲気的に刺せそうな感じがした」と、まずは鋭いけん制で一走をアウトにした。後続も打ち取ってピンチを切り抜け、七回まで5回を無失点。5三振を奪う力投で味方打線の奮起、自身の初白星を呼び込んだ。浦和学院で3度甲子園に出場し、13年春は優勝投手に。高校日本代表として出場した昨年の18Uアジア選手権(タイ)準優勝に貢献した。大学でも、これでデビューから4試合9回2/3を投げ、いまだ無失点。高橋広監督(60)も「動じない。変な力みもない」と、冷静さに舌を巻く。優勝争いの中でつかんだ1勝に「自分の経験になる」とうなずいた小島。高校日本代表の仲間だった法大・森田にも投げ勝ち「同じ1年生として、負けないようにと思っていた」と、少しだけ対抗心をのぞかせた。6季ぶりの優勝が見えてきた名門・ワセダに、欠かせない存在となりつつある。

 ■ センバツV腕底力 早大・小島2回4K圧巻デビュー(日刊スポーツ) 15/4/6

 一昨年のセンバツ優勝投手で早大に入学した小島和哉投手(浦和学院、175センチ、76キロ、左投げ左打ち)が圧巻の神宮デビューを飾った。社会人相手の対抗戦に2番手で登板。2回を1安打1四球無失点、4三振を奪った。5回からマウンドに上がると、先頭打者を141キロ直球で見逃し三振。続く打者は142キロ直球で空振り三振に仕留めた。6回もマウンドに上がり、2死から安打と四球で一、二塁のピンチを招いたが最後は142キロ直球で空振り三振。この回、2段モーションで反則投球を取られたが、その時の球速が145キロをマークした。試合後は「結構緊張しました。1年生らしく頑張ろうと。自分の課題は点を取られないこと。それはできました」と振り返った。

        回数 被安 奪三 四死 自責
   JR東日本   2  1  4  1  0 145㌔

 ■ センバツV左腕・浦学小島は早大希望(日刊スポーツ) 14/9/9

 昨春センバツ優勝左腕の浦和学院(埼玉)小島和哉投手(3年)が卒業後の進路に東京6大学リーグの強豪、早大を希望していることが8日、分かった。U18(18歳以下)アジア選手権で準優勝した高校日本代表はこの日早朝に、タイから関西国際空港へ到着し、帰途に就いた。別れを惜しんだ小島は、自身の進路について「大学へ進学して4年後のプロ入りを目指せれば、と思っています」と明かした。早大は今秋ドラフト1位候補の有原航平投手(4年=広陵)が卒業を迎えるだけに、希望がかなえば大きな戦力になる。小島は今春、制球に苦しみながらもエースとして県大会優勝へ導いたが、救援した関東大会初戦(山梨学院大付)で9回サヨナラ本塁打を浴びて敗戦。「春負けたことでいろいろ考えました」と、最速143キロ左腕はレベルアップの必要性を痛感。夏は県大会3回戦(県川口)で敗れた。高校野球生活最後の大会となったU18アジア選手権は3試合で好救援し、切れのあるスライダーで翻弄。「自信になりました」と振り返り、来季神宮球場での活躍を誓った。

 ■ 浦学・小島が好投、U18代表が近大に快勝(日刊スポーツ) 14/8/.28

 U18アジア選手権に出場する高校日本代表が27日、奈良県内で近大と練習試合を行い、6-3で勝った。1、2年生主体の大学生に対し、2番手で登板した浦和学院(埼玉)小島和哉(3年)が4回1/3を3安打無失点の好投。逆転勝利につなげ、本番に向けて弾みをつけた。13年センバツを制したエースのプライドが垣間見えた。小島にとって7月15日に埼玉大会3回戦で県川口に敗れて以来、約1カ月半ぶりの実戦。先発高橋の後を受け、4回途中からマウンドに上がった。県大会で味わった悔しさをぶつけた。1、2年生中心ながら大学生を精密なコントロールと伸びのあるストレートで8回まで3安打、無四球で無失点ネット裏で視察したスカウト陣をうならせた。「投げることを楽しみにしていました。超楽しかったです」。制球を乱して甲子園への道が断たれ、大粒の涙を流した左腕の姿はどこにもなかった。「目の前のことを受け入れられなかった」と敗退直後を振り返る。それでも下を向くことは決してしなかった。ライバルたちが聖地で活躍する中、新チームで打撃練習の投手を務めるなど下級生のサポート。日本代表入りを信じながら、1人黙々と汗を流し続けた。「高校野球は1回終わってしまいましたけど、こうして代表に選んでいただいて、もう1度チャンスをもらえて本当にうれしいです」。高校屈指の左腕が、悔しさをバネに成長した。

   U18     回数 被安 奪三 四死 失点 
   スリランカ   2  0  3  0  0
   台   湾  2.1  2  0  1  0
   韓   国  0.2  1  1  0  0
           5  3  4  1  0 防0.00
       被安打率5.40 奪三振率7.20 四死球率1.80

 ■ 浦学、不覚!17年ぶり3回戦で公立校相手に黒星(スポーツ報知) 14/7/15

 埼玉では3年連続出場を目指した昨春のセンバツ王者・浦和学院が3回戦で県川口に1―4で敗れる波乱があった。スタンドの悲鳴と歓声が交差した。3点を追う9回2死。最後の打者、代打・酒本祐也内野手(3年)が右飛に倒れた。球場中がどよめく中、エース・小島和哉投手(3年)はうっすらと涙を浮かべ、整列へ向かった。小島は「あれが自分の実力。申し訳ない」。同校が3回戦で敗れるのも、公立校に負けるのも97年の川越商(現・市川越)戦以来の屈辱だった。初回から王者らしからぬ試合運びだった。小島は初球で死球を与えるなど2死満塁のピンチを招いた。続く7番打者は三塁への弱いゴロ。三塁手が三塁ベースを踏もうとしたが、フルカウントで、二塁走者はスタートを切っていた。間に合わなかったため、一塁へ投げたがセーフ。二塁走者まで一気に生還を許す2点適時内野安打となった。その後立ち直ったように見えたが、4回にまたも先頭の初球に死球。2死二、三塁とされ、2点二塁打で追加点を奪われた。5回4安打5四死球4失点で降板打線も焦りから、早いカウントから凡打の山を築いた。森士(おさむ)監督(50)は「柱がしっかりせず、歯車がかみ合わなかった」と振り返った。悪夢再びだった。昨夏の甲子園1回戦。仙台育英戦で小島は制球を乱し、9四死球で9回途中で降板し、チームは10―11でサヨナラ負けした。制球を乱したこの敗戦を「あの舞台に戻らないと借りは返せない」と今夏への原動力にしてきた。その仙台育英と同じ日に夏が終わった。小島は「調子のいい自分を取り戻せなかった」と悔やんだ。今後は東京六大学への進学が有力視される。試合後、「悩みに悩んだ一年間でした。中学では無名だった自分を大きくしてくれた」と恩師の森監督に感謝した。早すぎる夏の終わり。甲子園に忘れ物を取りに行くことはできなかった。

   14夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:狭山経済 先   9  5  15  4  1
   3回戦:川  口 先   5  4     5  4
               14  9     9  5 防3.21(失点から計算)

 ■ 浦学、ヒヤヒヤ初戦突破!エース小島は完封ならず(スポーツ報知) 14/7/12

 昨春センバツ王者・浦和学院が、ヒヤヒヤの初戦突破を果たした。打線が相手左腕の前に5回まで無安打に封じられ、0―0の8回に敵失につけ込んでようやく3得点。エース・小島和哉(3年)も9回に1点を返され、完封発進はならず5安打で毎回の15三振を奪ったが、左腕の表情に笑顔は全くなかった。森士監督(50)は「やっぱり初戦の硬さですかね。試合の入りに苦しんだ」と振り返った。それでも「勝てたことで次につながる」と前を向いた。

 ■ 浦和学院・小島 新たにカットボール習得(日刊スポーツ) 14/7/4

 日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ投手編」。自分自身を冷静に分析できるのが浦和学院(埼玉)・小島和哉投手(3年)の強みだ。昨春のセンバツ優勝投手も、昨夏甲子園は初戦敗退。「相手に研究されていることが分かります。(今夏用に)打者の手元で変化する球が必要」と新たにカットボールを習得した。夏敗戦の悔しさを誰よりも知るエースは、「一戦、1回、1打者、1球を大事に投げる」ことを誓った。

 ■ 浦和学院、山梨学院大付にサヨナラ負け/春季関東大会(SANSPO) 14/5/18

 関東大会が横浜スタジアムなどで開幕した。1、2回戦4試合を行い、2回戦で昨年のセンバツ優勝校、浦和学院(埼玉)が3-4で山梨学院大付にサヨナラ負けを喫した。昨年のセンバツ優勝左腕で、プロ注目の浦和学院・小島(おじま)は三回から登板したが、本調子にはほど遠く、6回0/3を6安打3失点(自責点2)。九回先頭の金城に初球のカットボールを左翼席に運ばれ、敗れた。「打たれた瞬間、終わったと思いました。今の自分の力はこんなものです。夏は一段も二段も上にいかないと、勝てない。もう一度、全体的に見つめ直します」と最後の夏にむけて課題を口にした。

   14春           回数 被安 奪三 四死 失点
   埼玉1回戦:栄  北    4.1  2  3  0  0 140㌔ 巨・神・中など5球団
     3回戦:昌  平     5  1  8  0  0
     準々決:春日共栄     8  5  7  2  1 143㌔
     準決勝:市立川越 先   9  5  12  3  0封
     決 勝:聖望学園    5.1  4  3  0  0
   関東2回戦:山梨学付     6  6  2  1  3     阪神など6球団
                37.2  23  35  6  4 防0.96(失点から計算)
             被安打率5.50 奪三振率8.36 四死球率1.43

 ■ 浦学8強!昨春のセンバツV左腕・小島、5回1安打無失点8K(スポニチ) 14/4/29

 昨春センバツ優勝校の浦和学院が、投打で昌平を圧倒し8強進出を決めた。先発した岸が4回1失点で踏ん張ると、5回から2番手で登板したエース左腕の小島は5回1安打8奪三振無失点新球のカットボールを右打者の内角に決めるシーンが目立ち「調子は良かった。カットボールはボール半個分でもずれれば。真っすぐと同じ腕の振りで投げる意識」と手応えを口にしていた。
 小島和哉投手(3年)が8回1失点7奪三振の力投で、勝利を呼び込んだ。初回に2ランで先制されたが、その裏に同点とすると、小島が直後にマウンドへ。最速143キロをマークした直球はキレも十分。「左打者の内角にしっかり投げたかった。軽く投げて、もっと真っすぐがピュッといけばいい」と課題を挙げながらも「調子自体は段々よくなってきた」と収穫も口にした。森士(おさむ)監督も「制球力が戻ってきて、変な力感がなくなってきた」と評価していた。(デイリースポーツ14/5/1)

 ■ 浦学・小島リリーフ7カ月ぶり勝利(日刊スポーツ) 14/4/26

 昨春センバツで日本一に輝いた浦和学院(埼玉)の小島和哉投手(3年)が、昨年9月26日以来の公式戦登板で、勝利をつかんだ。春季高校野球埼玉大会が25日に開幕し、浦和学院は県営大宮球場で行われた栄北戦に勝利した。「6番右翼」で先発した小島は、2点リードの5回2死一、二塁のピンチで登板。左越えに同点適時二塁打を浴びたが、6回以降は無失点に抑えて勝利を呼び込んだ。「打てるチームではないし、どれだけピッチャーが抑えられるか。危うく負けるところでした」と反省。左肩痛の影響などで実戦から遠ざかり、本調子ではない中、最速140キロで2安打に抑えた。巨人阪神など5球団が視察した。

 ■ 浦学・小島が号泣…熱投182球実らず(デイリースポーツ) 13/8/11

 史上8校目となる春夏連覇を目指した浦和学院がサヨナラ負け。初戦で姿を消した。秋の明治神宮大会王者の仙台育英に対し、2年生エースの小島和哉投手(2年)は九回2死、182球で力尽きた。2番手・山口瑠偉投手(3年)が熊谷にサヨナラ打を浴びた。V候補の壮絶な戦いに4万2000人の観衆は試合終了の瞬間まで熱い声援を送り続けた。涙が止まらなかった。浦和学院・小島は、森士(おさむ)監督(49)に寄りかかるようにして頭を下げた。「自分が全部ぶち壊してしまった。自分の責任」。試合後の取材はもう立っていられなかった。首の後ろに氷のうを当て、ペットボトルを持つ手はわなわなと震えた。9安打9四死球11失点。しかし、魂を削った182球の熱投は、聖地の記憶に深く刻み込まれたまさかの立ち上がりだった。制球が定まらず、直球が浮いた初回に押し出し3つを含む5四死球などで6失点。ここで費やした球数が最後に響いた。「六回か七回の投球練習で少し感じた」という左足の異変。同点の九回1死、加藤への1球でつった左足を何度も伸ばした。水分を補給しながら、ベンチでの治療の打診には首を振った。「治療している場合じゃない。誰にも譲らないで、自分でぶち壊したから、最後まで投げきりたかった」。顔には幼さが残る17歳が見せた背番号1の意地。しかし、2死後に左前打を打たれて降板。直後にサヨナラ打をベンチで見届けた。大量失点にも、森監督はエースを責めなかった。「最終的にはピッチャーを見殺しにしてしまった感じ。終盤、フラフラの状態の小島を代えられなかった私に責任がある。できることなら最後まで小島で、と思っていた」と唇をかみしめた。センバツの優勝後も、小島におごりはなかった。投球フォームの改良に着手。下半身主導の形を追い求めた。ダッシュも増やし、酷暑の投球に備えてきた。この日も八回無死満塁とされながら、すべて138キロの直球を決め球に、ドラフト上位候補の上林らを3者連続三振。「小細工ではダメだと思った。気持ちで行くしかないと思った」という直球勝負で、成長を証明した。壮絶に散った春夏連覇の夢。しかし、小島の戦いにはまだ続きがある。「鍛え直して、絶対にまた戻ってきます」。誰にも負けない左腕になって、今度こそ夏の日本一をつかみ取ってみせる。

 夏に照準を合わせて準備を重ね、「この夏が最後だと思って命がけでやっていく」とコメントするなど、
 強い気持ちで臨んだだけに悔しさも一層でしょうが、これが一発勝負の怖さでもありますね。
 8回無死満塁から直球勝負で3者連続奪三振は、2年生エースとしての意地を感じさせる投球でした。

 ■ “完全男”小島が完封!浦和学院王手/埼玉(SANSPO) 13/7/28

 “完全男”が今度は1-0完封をやり遂げた。準々決勝(25日)の埼玉平成戦で、夏の県大会では23年ぶりとなる完全試合を達成した。それからたった2日。慢心があってもおかしくはない状況だが、センバツV左腕は、登板前に心をクリアにしていた。“他山の石”があったからだ。「(20日の大宮西戦で)ノーヒットノーランの花咲徳栄(関口明大投手)が次の試合で負けた。気が抜けるとか満足とか、どこかで思ってはいけない。それに、あんなにすごい投球をする(桐光学園の)松井さんでも負けたから」。この日は打線が7度先頭打者を出しながら、得点できたのは九回の1点のみ。スライダーと最速137キロの直球を駆使し、神経が擦り切れるほどの緊張感の中、最後まで投げ抜いた。「おととい(完全試合)より、均衡したきょうの試合でこの投球ができたことが大きい」。ふだんは辛口の森士監督も小島に最大級の賛辞を贈った。これで、左腕の今大会での通算成績は41回を投げ、失点はたったの2。今や投げれば勝つどころか、投げれば“完封”の快投ショー続きだ。

   13夏予        回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:志  木 先   6  3  5  3  1
   4回戦:春 日 部 先   8  0  12  1  0
   5回戦:  蕨   先   9  6  9  2  1
   準々決:埼玉平成 先   9  0  9  0  0 ※完全試合達成
   準決勝:聖望学園 先   9  5  8  3  0 137㌔
   決 勝:川 越 東 先   9  9  4  5  1
               50  23  47  14  3 防0.54(失点から計算)
           被安打率4.14 奪三振率8.46 四死球率2.52

 ■ 浦学・小島完全ライトゴロ締め/埼玉大会(日刊スポーツ) 13/7/26

 浦和学院のエース左腕小島和哉(2年)が、自身初となる完全試合を達成した。切れのある直球とスライダーで内角を突いて9三振を奪い、芯にとらえられた打球はわずか数回と、ほぼ完璧な内容だった。同大会では23年ぶり3人目、史上4度目の快挙となった。幕切れは劇的だった。27人目の打球は一、二塁間を抜けた。安打性の打球を右翼手が一塁に好返球で、ライトゴロで記録が生まれた。マウンド上の小島は「最後まで気を抜かせない。神様のいたずらかと思いました」と大記録の重みをかみしめた。8回表の守備が終わりベンチに戻ると、森士監督(49)から「代わるか?」と聞かれ、「代えて下さい」と答えた。だが、もう1度「本当にいいのか?」と聞かれ、「やっぱり投げさせて下さい」と志願した。4回戦(20日)の春日部戦で8回まで無安打無得点投球だった。だが、森監督の「個人の記録よりチームの勝利が大事」という方針から8回で降板した。今年5月に対面した憧れの桐光学園・松井から、スライダーの握り方を伝授してもらった。7月1日には桐光学園との練習試合(浦和学院グラウンド)で準完全試合を見せつけられた。「松井さんのスライダーはやばすぎます」。少しでも松井に近づきたい、と磨いたスライダーで、打者の懐をえぐった。埼玉平成には、小島対策で打者11人のうち、10人の右打者を並べられた。だが、自信のある内角攻めで、わずか97球で料理した。浦和学院元部長で埼玉県高野連の高間薫専務理事(58)は「右、左どちらの打者へも自信を持って内角へ攻めている。そこが良かった」と分析した。小島は試合後、森監督とクールダウンのキャッチボールを行った。言葉はなくても、気持ちは通じていた。小島は「前のことがあって、こういう記録はたしかにうれしいです」と笑った。観戦に訪れた母美和子さん(52)も「あの子らしい投球でした」と喜んだ。小島は記念球を手にして、困ったような表情を見せた。「お母さんか、森監督に渡したいです」。そう言うと、記念球を大事そうに左ポケットにしまい込んだ。

 ■ 浦和学院・小島8回無安打投球/埼玉大会(日刊スポーツ) 13/7/21

 今春センバツ優勝校の浦和学院が5回戦に駒を進めた。先発の小島和哉投手(2年)が8回を投げノーヒットピッチング、12奪三振の内容だった。打っても1点リードの6回1死二塁だった。4番高田涼太内野手(3年)が中堅越えのランニングホームランを放ち、投打で圧倒した。

 ■ センバツVの浦学・小島が完封/春季関東大会(SANSPO) 13/5/20

 今春の選抜大会を制した浦和学院(埼玉)が初戦の2回戦に登場し、日大三(東京)を2-0で下した。風邪をひいているというエース小島和哉は10安打を浴びたが、慌てずに持ち味の内角直球で要所を締めて完封。選抜優勝を経験し「ピンチでも周りが見えるようになった」と成長を口にした。2年生左腕は「真っすぐで抑えられるのは今だけ」と変化球の精度向上を課題に挙げる。森士監督は「小島は粘り強く投げた。チーム全体としても今は状態が良くない。ゲームの中で工夫しないといけない」と話した。

   13春関東       回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:日 大 三 先   9  10  3  4  0
   準決勝:東海望洋 先   9  4  8  2  2

 ■ 浦学・小島V腕!防御率0・64/センバツ(日刊スポーツ) 13/4/4

 浦和学院(埼玉)の2年生左腕小島和哉が、左手を空に突き上げた。「夢みたい」という初優勝で2年生エース対決を制した。8安打を浴びるなど「今日の試合の立ち上がりが甲子園で一番大変だった」と振り返った。序盤は疲労から球が高めに浮いた。2回に1失点したが、粘り強く投げ抜いた。大会通算3失点で防御率は0・64と驚異的な数字を残した。全5試合すべてで先発し、3完投。580球を投げ抜いた。昨夏の甲子園では「気持ちが逃げてしまう部分があった」と精神的な弱さがあった。しかし、新チームから背番号1を託され、変わった。2試合で途中交代した際は悔しさを見せるなど「マウンドにいる間は堂々としてないといけない。だから全試合に投げ抜きたいんです」。次は春夏連覇が目標だ。「球速を上げて、体力をつけたい。夏は全試合投げ抜きたいです」と、先を見すえた。

 ■ 浦学 21年ぶり4強!小島 内角突き7回1安打0封(スポニチ) 13/4/1

 準々決勝2試合が行われた。第2試合は3季連続出場の浦和学院(埼玉)が北照(北海道)を10―0で下し、92年以来21年ぶりの4強入りを決めた。先発のエース左腕・小島和哉投手(2年)は7回1安打無失点。「困ったときは外角低め」が投手の基本だが、小島は「分かっていても内角直球」がモットー球の切れを生かし、打者を詰まらせた方が大ケガしないという理由からだ。2試合で24安打13得点を挙げた北照にも、信念を貫いた。初回に3番・吉田を詰まらせて二ゴロに仕留めるなど、全9球が内角直球で3者凡退。北照打線は、内角を投げにくくするために、バッターボックスのベース寄りに覆いかぶさるように構えてきたが「投げる時はキャッチャーミットを目がけて投げているので、内側に立たれても気にしなかった」。81球の全投球の約6割にあたる47球が内角への直球。攻撃的な投球で7回を打者22人で料理した。球速は130キロ前後ながら、今大会は3試合24回を投げわずかに1失点。その左腕で森士(おさむ)監督が就任した直後の92年春以来、21年ぶりの春4強に導いた。指揮官は「制球よく、内角にしっかりと投げられていた。いつもの投球パターン」と称えた。

  プロフィール

 埼玉県鴻巣市出身。
 小島 和哉(おじま・かずや)投手。
 父の転勤に伴って愛知・広島などに移り住み、兄の影響で小学2年時から野球を始める。
 赤見台中(行田シニア)時代に全国大会を経験した。

 浦和学院では1年夏から背番号14でベンチ入り。
 甲子園3回戦・天理高戦に2番手として登板し、全国舞台を3イニング(7安打3失点)経験する。
 1年秋の予選で主戦の座を掴み、76.2回14失点、防1.41で神宮8強まで進出。
 関東初戦・銚子商戦で5安打完封を記録し、神宮初戦・高知戦で4対3完投勝ちを挙げた。
 翌2年春の選抜全5戦の先発を務め、3完投1完封、42回3失点で初Vを達成。
 初戦2回戦・土佐戦で6安打8K完封勝利、準決勝、決勝戦で1失点完投勝ちを収めている。
 9回10対0の大勝を収めた準々・北照戦で7回1安打1四球0封の快投を披露。
 ゆったりした投球フォームで合計580球を投げ、打者を翻弄する投球術、内角攻めを見せた。
 その後、自己最速を143㌔まで伸ばし、公式戦21連勝で2年夏の予選を突破。
 先発6試合(4完投2完封)50回で、23安打14四死球、47三振3失点の好成績を残している。
 春日部戦で8回ノーヒット12K無失点、埼玉平成戦で9三振完全試合を記録。
 続く甲子園1回戦・仙台育英戦は、左足の痙攣により、8回二死1塁10対10で降板となった。
 交代直後に救援投手が二塁打を浴び、熱投も及ばず10対11でサヨナラ負け。
 同年秋の県大会を3回戦敗退で早々に終え、翌1月に部則破りによる裏方異動を経験した。
 2月下旬に選手復帰するも不調に陥り、7回途中3失点KOで春関2回戦敗退。
 巨人、阪神、中日などスカウト陣が訪れる中、埼玉大会で31.2回1失点の好投を見せている。
 3年夏の県大会(初戦2回戦で15K)は県立川口高に1対4で敗れ3回戦敗退。
 甲子園を逃しながらも日本代表入りを果たし、リリーフとしてU18アジア選手権・準Vに貢献した。
 当時1学年上に山口瑠偉竹村春樹、高田涼太ら。

 早大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
 ロングをこなすリリーフ左腕として6試合に登板し、合計21.2回で防1.25、3勝無敗の実績を残す。
 法大相手に5回3安打5奪三振無失点の好リリーフでリーグ戦初勝利をマーク。
 最終戦・早慶2回戦で初先発を果たし、5連続含む11K、7回2失点の好投で白星を収めた。
 3年間で45試合(先発22)に起用され、計14勝(2完1封)8敗、防2.64を記録。
 2年春の慶大3回戦で13K4対2初完投勝ち、3年春の立大1回戦で初完封をマークしている。
 エースの座を掴んだ2年秋(1回戦3)に39.1回10失点で最優秀防御率を獲得。
 翌3年時のリーグ戦9カードで1回戦を務めたが、防御率3点台とふるわず年間3勝に留まった。
 全国大会には1年春の選手権(優勝)、1年秋の神宮大会(準優勝)に出場。
 先発として3試合18.1回に登板し、1勝(1完投0完封)無敗、防御率2.41の好成績を残した。
 接戦を制した1年春の準々決勝・専大戦で7回を2失点にまとめる粘投を披露。
 寺沢星那と投げ合った1年秋の準決勝・上武大戦で3安打8K1失点完投勝ちを記録している。
 通算63試合、22勝(9完投4完封)13敗、315回、防御率2.37。

 175cm76kg、投球センスに優れた好左腕。
 ノーワインドアップからタメて重心を下げ、インステップし、球持ちに良さのある柔軟な腕の振りから
 繰り出す最速147㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後の切れの良い直球と、
 120㌔台のスライダー、130㌔前後のカット、120㌔台のチェンジアップ、100㌔台のカーブ。
 真っすぐと変化球で打者に的を絞らせず、打たせて取るピッチングで試合を作る。
 高めに入るボールがやや多いが、両サイドへのコントロールが安定。リーグ通算与四死球率4.17。
 打者の左右を問わず度胸よく内角を攻める。

  スカウトコメント

千葉ロッテ・井辺康二スカウト|18/10/25
 「キレ、制球が抜群。安定感ある即戦力左腕。2種類のスライダーとチェンジアップを駆使しストライクゾーンを広く使いこなせるテクニシャン。浦和学院時代には2年春に全国制覇。名門・早稲田大学でもキャプテンを務めた。将来的にチームの主軸となる投手で、長い期間にわたっての活躍が期待される」
DeNA・吉田スカウト部長|18/10/16
 「大学生の左投手では一番」
 「角度が出てきて、ボールがクロスで入ってくる」
広島・苑田スカウト統括部長|18/10/16
 「手元でボールがくる。評価は上がるし、上位もある」
広島・苑田スカウト統括部長|18/10/14
 「球の質も良くなった」
オリックス・古屋英夫編成部副部長|18/10/2
 「上位で消える」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|18/9/25
 「十分、上位候補」
 「直球にキレが出て、カットボールは直球の軌道で手元で変化する」
中日・八木スカウト|18/9/23
 「途中からフォームの間(ま)が取れるようになり、いい真っすぐがいっていた」
オリックス・由田スカウト|18/5/19
 「真っすぐにキレがあってチェンジアップの抜けも良かった。下級生の良い時に戻ってきた」
巨人・井上真二チーフスカウト|18/5/19
 「今季で一番良かった」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|18/2/25
 「リーグ戦でもこういう投球ができればドラフトも良い順番でかかるのでは」
中日・中田宗男スカウト部長|14/6/18
 「去年の甲子園後から良くなかったですが、4月に見たら、フォーム的には好調時に戻りつつありました。テークバックがコンパクトになり安定感があった。彼独特の右打者インコースへの球は、まだ5割程度の出来でした」
オリックス・古屋国内グループ長|13/8/13
 「安楽(済美)、小島(浦和学院)、伊藤(横浜)と2年生に楽しみな投手が多い中、(前橋育英・高橋は)すでに活躍している藤浪(現阪神)、大谷(現日本ハム)のような大型右腕として楽しみ」
DeNA・吉田編成スカウト部長|13/8/16
 「今でも高いレベルでまとまっているが、冬の間に体力を強化すればさらに素晴らしいボールを投げるようになる。まだまだ伸びる子だね」

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最終更新日:2018-11-26(月)|2018年ドラフト指名選手 | 東京六大学 コメント(5) Page Top↑


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制球が抜群という評価の割に四死球率高いね
| オメガ | 2018年11月25日(Sun) 14:40 | URL #- [ 編集]
評価急上昇で1位も有り得る
| 抹茶 | 2018年10月19日(Fri) 18:27 | URL #- [ 編集]
1位は無さそうですね、いくらなんでも
| 名無しのかめはめさん | 2018年05月21日(Mon) 15:24 | URL #5geqIAco [ 編集]
指名確実だろうが、全てが中途半端。
| 宇宙人たけし | 2018年03月28日(Wed) 00:15 | URL #- [ 編集]
| 、 | 2017年05月28日(Sun) 16:14 | URL #- [ 編集]
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