高橋 純平(県岐阜商)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm76kg 右右 MAX152km カーブ・スライダー・カット・スプリット
最速152㌔誇るしなやかな本格派右腕。将来性の高さが魅力。3年春選抜で2完投勝利を挙げた。
2015年ソフトバンク1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   15春     回数 被安 奪三 四死 自責
   松商学園 先   9  2  11  1  0 150㌔ ○ 甲子園球速ランキング
   近江高校 先   9  3  10  1  0 150㌔ ○封
   浦和学院 先   8  11  5  1  5 147㌔ ●
           26  16  26  3  5 防1.73
       被安打率5.54 奪三振率9.00 四死球率1.04

  最新記事

 ■ 純平、侍で背番18つけて東京五輪「金」(スポーツ報知) 15/11/27

 ソフトバンクからドラフト1位された県岐阜商・高橋純平投手が26日、岐阜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円の最高条件で合意した。織田信長が天下統一への足がかりとした岐阜城を望むホテルの一室。入団が決まった直後の純平が、大きな目標を掲げた。国際大会「プレミア12」でのマエケンのように「日本代表の舞台で18番をつけられるような選手になりたい」と言い切った。目指すは東京五輪。「そこの侍ジャパンに入ることを目指したい。目標としてはエースで。大きい大会で優勝したことがないので、金メダルを取りたい」。今年のドラフトでは最多3球団が競合したMAX152キロ右腕。母校の卒業生には、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(43)もいる。直接の面識はないが「高橋さんと(中日の)和田さんは県岐阜商が誇る先輩。その先輩の中に、食い込めるようにしたい」と、オリンピックで名前を刻み、偉大な先輩に続くつもりだ。球団の期待も大きい。高卒新人での最高条件は、ダイエー時代の01年ドラフト1位・寺原隼人以来で、ソフトバンクとなってからは初めてだ。「期待されているな、と実感した」と喜びながらも「(契約条件が)重いとは思わない」と頼もしかった。2年連続日本一を達成したチームは、焦らずに育成する方針。それでも18歳は「焦りはないですけど、1軍のマウンドは1年目から狙います。3年で先発ローテーションに食い込みたい」。でっかい野望を胸に、プロの世界へと飛び込む。
 永山アマスカウトチーフは「素晴らしい素材。うちのエースになってほしい」と期待を込めた。高橋も「この条件で良かったと思ってもらえるようにしたい」と誓う。(西日本スポーツ)

 ■ 県岐阜商・高橋純平、12球団OK!プロ志望届提出(スポーツ報知) 15/9/9

 県岐阜商・高橋純平が8日、プロ志望届を提出し、岐阜市内の同校で会見。12球団OKの姿勢で、将来的に侍ジャパンのエースナンバー「18」を背負う決意を示した。小学2年で野球を始めたときから、「なる」と直感していたプロの舞台に臨む。阪神中日ソフトバンク日本ハムなど4球団以上の1位競合も予想されるが、「どこでも行くつもり。過酷な世界。そのなかでも活躍したい気持ちが強い」と自信をのぞかせた。夏は左太もも肉離れのため岐阜大会4強止まり。U―18ワールドカップでも日本代表の18番を託されたが、3試合に救援しただけ。「大事な一戦を任せられる投手になりたい」と思いを強くした。同世代の代表に交じり、体格差に驚いた。「ほかの選手の方がガッチリして、(秋田商の168センチ左腕)成田も自分より大きい印象。体をもうひと回り大きくしないと、やっていけない」。課題は、すなわち伸びしろでもある。「逆に言えば、代表にいた投手より、もうひとつ引き離せるイメージを持った」と世代トップのプライドをにじませた。直球は最速152キロだが、「クセであるインステップを直せれば。また違うストレートになる」。中京大中京の右腕・上野翔太郎の名を挙げ、「セーブして135キロのキレのいいストレートで空振りを取れたら、楽。そこを目指していこうと決めた」と新境地を求めた。野球が復活すれば、20年東京五輪も待つ。「トップチームでまた18番をつけて、自分が引っ張って投げられたらと強く感じた」。日の丸の真のエースになるため、腕を磨く。
 セ・リーグがヤクルト中日阪神広島、パ・リーグは日本ハムロッテオリックスソフトバンクの計8球団がドラフト1位指名候補にリストアップしている。阪神・中村GMは、プロ入り表明を受けて「上位候補であるのは間違いない。下半身を鍛えれば、もっと伸びる。投球術も持ち合わせている」と改めて評価した。(SANSPO)
 中日・中田スカウト部長は、高橋の志望届提出を冷静に受け止めた。「プロ志望であるのは分かっていた。担当者がこれから調査することになる」と話した。阪神、ソフトバンクなど他球団の評価も高く、複数球団による競合が予想されるが、「評価は終始一貫、変わりません」と言い切った。(西日本スポーツ)

 ■ 小笠原ら5投手完封リレー 決勝先発は佐藤世那(日刊スポーツ) 15/9/6

 高校日本代表は、先発のドラフト1位候補、東海大相模・小笠原慎之介投手から5投手で完封リレー。阪神が最上位候補に挙げる高橋純が3回からリリーフし、こちらも2回1安打無失点と仕事を果たした。「試合を積むごとに左足の状態も良くなっています。あと1つで世界一なので任されたところを全力で投げたい」と拳を握った。
 ▼巨人山下スカウト部長「高橋はまだ本来の出来には遠い投げられるのだから、足の心配はもうないということ。今の出来で1位の評価が変わることはない」

   18UW杯   回数 被安 奪三 四死 失点
   AUS    1  1  2  2  0 146㌔
   MEX    1  0  2  0  0 142㌔
   CUB    2  1  1  0  0 144㌔ ○
          4  2  5  2  0 防0.00
     被安打率4.50 奪三振率11.25 四死球率4.50

過去記事

 ■ 純平3人でピシャリ(西日本スポーツ) 15/9/2

 高橋純が3人斬りで試合を締めた。7回に登板し、最速144キロを計測した直球などで2奪三振。初登板だったオーストラリア戦は満塁のピンチを招いただけに「シンプルに終わるというテーマでやっていた。まとまっていたと思う」と笑顔を見せた。視察した中日の清水スカウトも「真っすぐを左打者の内角にしっかり引っ張り込めていた前回よりいい」と笑顔で球場を後にした。
 視察した阪神の熊野スカウトも「左足にも体重が乗っていて、バランスよく投げていた」と話した。(デイリースポーツ)

 ■ 「足状態いい」純平31球(日刊スポーツ) 15/8/31

 今秋ドラフト1位候補の高橋純平が初登板した。10-1の9回に登場。2死を取ったあとに2四球と右前打で満塁としたが、三振で切り抜けた。全31球中カーブ、スライダーを1球ずつ投げた以外は直球。高橋純は「(サインを出す)郡司の指が見えなくて。申し訳ないことをしました。きょうは楽しんで投げられた。足の状態はいいです」と左太もも肉離れも全開間近を強調した。
 ▼阪神佐野アマスカウト統括「素晴らしいものを持っている。実戦の感覚を取り戻している最中でしょう」

 ■ 純平148キロ!大学生に安打許さず(デイリースポーツ) 15/8/27

 県岐阜商・高橋純平投手の力はやはり、高校生のレベルを超えていた。チームメートが大学日本代表にことごとく痛打される中で迎えた九回のマウンド。最速148キロを計測し、1回を無安打無失点に抑えた。「すべて全力投球で行ってやろうと思ったけど、力んでしまった」。1死から柴田を四球で歩かせた。それでも続く下石を抜いた直球で二飛に打ち取り、3番・横尾にはスライダーの曲がり幅を徐々に大きくしてカウントを稼いだ。最後はこの日最速となる148キロの直球で空振り三振。登板した7投手で唯一、無安打無失点だ。左太ももを痛めていた時はスパイクの歯を削ってマウンドに上がっていたが、今は回復して通常仕様。視察した阪神・中村GMは「(小笠原と)甲乙つけがたい」と絶賛した。
 ネット裏で視察したヤクルト・小川SDは「指先の感覚がすごい。もうそこらへんの評価は言うまでもない」と絶賛。ドラフト1位の最有力候補に挙げる阪神・中村GMは「まだ完調じゃない中で140キロの後半が出ていた(小笠原と比較して)甲乙つけがたいな」と目を細める。(デイリースポーツ)

 ■ U18代表・高橋純 復調147キロ 左太腿裏肉離れ回復(スポニチ) 15/8/25

 今秋ドラフト1位候補で、U―18日本代表ではエースナンバー18を背負う県岐阜商・高橋純が、近大との練習試合で約1カ月ぶりに実戦登板した。1点リードの5回から2番手で登板し、2回を3安打2失点。2つのセーフティーバントを決められて逆転を許し「バント処理とか課題を頂きました」と反省したが、「痛みはない。100%ではないけど7、8割の力で投げられている」と、左太腿裏肉離れからの回復を強調した。2点を奪われた後の1死二、三塁ではこの日最速147キロの直球で5番打者を三振に。スタンドで見守った4球団のスカウト陣はあらためて高く評価。阪神の熊野輝光スカウトは「久々の登板で、大学生相手にこれだけ投げるのは凄い」と称賛し、中日の米村明スカウトも「足が万全になって、もっと下半身を使えることができれば150キロは出る」と話した。岐阜大会は1試合のみの登板に終わり、甲子園出場を逃した高橋純。この大会に懸ける気持ちは強く「日本代表として、戻ってこられて良かった」と、夏の悔しさを胸に世界一を目指す。
 視察した阪神・熊野スカウトは「久々の登板でも大学生相手にこれだけやれる。あらためてすごい投手だと思った」と実力を再確認した。(デイリースポーツ)
 ▼阪神熊野スカウト「まだ万全ではない中で、大学生から三振が取れる。能力が高いし、担当スカウトとしての僕の評価は変わらない。あとはみんなが見る試合で力のこもった投球を見せてくれればと思います」
 ▼中日米村スカウト「守備はまだ足が十分ではないが、投げる方は心配いらない。スライダーもいいし、角度がある
 ▼ソフトバンク山崎スカウト「ボール自体はいいボールを投げているが、バント処理を見れば足が心配。力を入れるところは入れて、状況を見て投げている」
 ▼オリックス由田スカウト「足の状態は心配ですね。いい時と比べると左足に体重が乗らず、投球フォームが違っている。これだけ投げられるのは能力の高さでしょうが」

 ■ 純平レベルが違う!ブルペン34球(デイリースポーツ) 15/8/23

 U-18ワールドカップの高校日本代表が22日、奈良県内のグラウンドで合宿をスタートさせた。県岐阜商・高橋純平投手はブルペン投球を披露した。不安説を一掃した。岐阜大会前に左太もも裏を痛めた高橋純が、代表合宿初日にブルペンで変化球を交えて34球。ボールの力強さとスライダーのキレは他の投手と比較してもレベルが違った。「夏は不完全燃焼で終わったけど、もう一度、投げるチャンスをいただいた。支えてくれたみなさんに投げる姿を見せたい」と力を込めた高橋純。西谷監督も「軽く見せてもらったけど、いいボールが行っていた」と目を細める。本番での起用法については3試合の練習試合を見て判断する方針。実戦から遠ざかっており、積極的に打者相手の登板機会を増やす方針だ。ドラフト1位の最有力候補に置く阪神・熊野スカウトも視察し「強いボールを見られたので一安心」と語っていた。
 プロ5球団7人のスカウトが見守る前で、大分商のドラフト上位候補右腕・森下暢仁(3年)と並び、34球。「もう不安はゼロです」と明るい笑みを浮かべた。(スポーツ報知)
 視察した阪神・熊野スカウトは「コントロールがよく、切れがある。1位指名じゃないと、とれないでしょう」と高評価だった。(SANSPO)
 8月半ばから打者相手に投球を再開阪神の熊野輝光スカウトは「久々に強い球を見ることができたスライダーとスプリットは十分プロで通用する」と評した。(スポニチ)

 ■ 県岐阜商・高橋純平、「ドラ1」以外なら東京六大学!(SANSPO) 15/8/3

 プロ注目の右腕、県岐阜商の高橋純平投手が今秋のドラフト会議で1位指名されなかった場合東京六大学へ進学する意向を持っていることが2日、分かった。夏の岐阜大会では準決勝で敗退。7月上旬に左太もも裏の肉離れに見舞われ、登板は準々決勝の1回2/3だけで終わった。プロ側は、今月28日に開幕するU-18ワールドカップで状態を確認したい考えだが、本調子ではない高橋がメンバー入りするかは微妙。その場合、1位指名を回避する球団が出てきそうだ。県岐阜商からはここ数年、立大など東京六大学への進学実績があり、大学側も高校NO・1右腕の動向に注目している。

 ■ 純平、次の舞台はプロ!志望届を提出へ(デイリースポーツ) 15/7/25

 阪神がドラフト1位の最有力候補に挙げる県岐阜商・高橋純平投手(3年)が、今後の進路をプロに絞っていることが24日までに分かった。プロ志望届を提出する予定で、今秋ドラフトの目玉候補に複数球団が1位で競合することになりそうだ。チームはこの日、斐太に敗れ、春夏連続出場を逃した。高橋は登板しなかったが、4球団のスカウトが視察し、阪神・熊野スカウトはブルペンで投球練習する様子を見ながら「準々決勝のときよりはだいぶ良くなっている」と目を細めた。本人は「次のステップへ体のケアをしっかりしたい」と語り、まずは痛めている左太もも裏の完治を目指す。
 ネット裏では6球団8人のスカウトが視察。阪神の熊野スカウトが「(けがが治れば)投げられるのは分かっている。肘と肩は問題ないので、評価は変わらない」と話したように、他球団のスカウトも評価を下げることはなかった。次回、公の場で登板するのはU-18W杯(8月28日~9月6日=甲子園など)の予定。「この先は分からないが、投げることがあれば丁寧に投げたい。コンディショニングとケアに気をつけたい」と高橋。試練を乗り越え、次のステージでは思う存分、投げたい。
 ▽ヤクルト・小川シニアディレクター「評価しているのは、どこも(一緒)でしょう」
 ▽中日・清水スカウト「評価は下がらない。日本を代表する投手になってくれると思う」(SANSPO)
 ネット裏では、プロ6球団8人のスカウトが見守った。日本ハム・吉村チーム統括本部長兼GMは「今が底の状態でも、評価は変わらない」。競合必至の世代NO1投手に疑いはない。(スポーツ報知)
 高橋自身は昨秋に東京六大学リーグの試合を神宮で観戦し、華やかな雰囲気にあこがれて進学に気持ちが傾いた時期があった。だが、現在はプロ入りの意志をほぼ固めている。(西日本スポーツ)
 ▽ヤクルト小川シニアディレクター「ケガは時間がたてば治せる。これから投げる機会は減ってしまうけど、もっているものはすばらしい。(ドラフト1位候補であることは)変わらない」
 ▽中日清水スカウト「ずっと見てますから評価は変わらない。体を休めてほしい」(日刊スポーツ)

 ■ ドラフト目玉・純平、今夏初登板 「50%」も連続出場へ4強(スポーツ報知) 15/7/21

 今秋ドラフト目玉で、左太ももの肉離れを抱えた県岐阜商の最速152キロ右腕・高橋純平(3年)が、今夏初登板。2点リードの7回から1回2/3を投げて、2安打無失点1奪三振。強豪・中京に競り勝ち、4強進出を果たした。7回を3者凡退に抑えると、8回2死から連打で一、二塁とされたところで降板。直球は最速144キロをマークし、「やっと一歩、踏み出せたかな。ベストに比べれば、50%くらいの状態。球種もバレバレのフォームでしたけど、バランスよく投げられた」と胸をなで下ろした。
 パ・リーグ球団のあるスカウトは「日本シリーズのダルビッシュをほうふつとさせるピッチング」と表現した。高橋自身「(調子は)50%くらい」と話し、直球も140キロ前後にとどまったが、それでも抑える投球術にスカウトは舌を巻いた。その姿は09年の日本シリーズで、右手人差し指を骨折していた当時日本ハムのダルビッシュが脱力したフォームで巨人打線をきりきりまいにさせたピッチングと重なったという。登板前は「痛そうだし投げさせない方がいいんじゃないか」と話していた同スカウトだが、「悪いなりによく投げていた」と評価した。また、別のスカウトも「テクニックでピッチングできる子」と器用さを指摘した。(スポニチ)
 ▽阪神熊野スカウト 「悩ましいね。手首が肘よりも先に出ていた。ああいうのを見ると怖いどうしても足が使えないからアームになる。突っ立っちゃうから。ただ、星は持ってる。ある程度、万全でも中京にはひょっとしたらと思っていた。これで甲子園に出たら“持ってる”よね。持ってる選手は何とかしないと(笑い)。今日は元気なところが見られてよかった」
 ▽巨人山下スカウト部長 「彼本来の力じゃない。本来の力を出せばAクラスの評価。今日で技術的な評価が下がることはない
 ▽ロッテ林球団本部長 「慎重に投げていた感じ。担当スカウトは『ベストからは遠い』と言っていたが、報告にたがわない良い選手という印象だ」
 ▽楽天長島スカウト部長 「(評価は)揺るぎない。少しずつでも回復している。それが見られてよかった。彼もチームメートに感謝だね」
 ▽オリックス由田スカウト 「明らかに足が痛いのに140キロが出るんですから。ドラフト1位は1位。目玉でしょ
 ▽広島松本スカウト 「問題なし。大丈夫。ドラフト1位です。今日は上体だけで投げている感じ」
 ▽中日中原スカウト 「全力ではないけど、力みなく、しっかりと投げられていた。コントロールはいいし、あれで144キロ出るんだから」(日刊スポーツ)
 ネット裏では阪神、日本ハム、巨人ら11球団23人のスカウトが高橋の投球を見つめた。3人態勢でチェックした阪神・熊野スカウトは「万全でなくとも高校生のレベルを超えている。5割の力でも、腕の振りは抜群」と絶賛。その一方、まだ左足をかばいながら投げていることで「下半身が使えない分、手首から出てきて肩、肘を壊さないかが心配」と語っていた。(デイリースポーツ)
 ▽巨人・山下スカウト部長 「本来の投球をすればAクラスの評価。投げる姿が見られてよかった。(故障したからといって)技術的な評価を下げるわけではない」
 ▽中日・石井スカウト 「コントロールがこれほどいい投手はいない指先の感覚がいいのでしょう。これから伸びる素材」
 ▽日本ハム・熊崎スカウト 「投げられたことだけでいい。よく頑張った。ドラフト1位(候補)だと思う」(SANSPO)
 中日・中原スカウトは「(ケガをしていても)コントロールが良いし、144キロも出る。相手にバットを振らせていない。素晴らしい」と1位候補を絶賛。日本ハム・熊崎スカウトは「心も体も成長している。ドラフト1位に値する選手。世代の中心です」と賛辞を惜しまなかった。
 ▽広島・松本スカウト 「ケガは大丈夫。問題ない。入団するときに元気でいてくれればいい。ドラフト1位は間違いありません」
 ▽楽天・長島スカウト部長 「(ケガした箇所が)下半身なので問題はない。評価が変わることはない。1位指名の12人に入るのは間違いない」
 ▽ロッテ・松本編成統括 「バランスが良い。足を使えれば、150キロは出る。センバツで見ているので、評価は変わりません」
 ▽オリックス・由田スカウト 「投げ方を変えて、140キロが出るんですから。今年の目玉でしょう」(西日本スポーツ)

   15夏予     回数 被安 奪三 四死 失点
   準々決:中京高  1.2  2  1     0 144㌔

 ■ 純平21日中京戦で強行登板か、県岐阜商が逆転8強(スポーツ報知) 15/7/21

 県岐阜商が、今秋ドラフト1位候補の最速152キロ右腕・高橋純平(3年)を左太もも肉離れで欠きながら、逆転勝ちで8強進出。背番号1は、21日の準々決勝・中京戦(長良川)での強行登板に意欲を示した。捕手を座らせると、高橋はゆっくりと左足を上げた。3回に、球場のブルペンで投球練習を解禁。患部の回復具合を確かめながら、投げ込んだ。7月初旬のアクシデントで全治3週間。「だいぶ走れるようになった。ベストに近いと思う」と手応えを口にした。登板がなくても、高橋フィーバーで観衆2100人が詰めかけた。6球団12人のスカウトの多くは、外野芝生席に押し出され、異例の立ち見視察。ロッテ・松本編成統括は「バランスだけ考えて、投げている高校生だけじゃなく、全体的に見ても今年のNO1じゃないか」と期待を寄せた。高橋は「まだ夏の暑さに慣れていないから、ちょっと心配」とスタミナ面に不安をのぞかせながら、「肩、肘は絶好調。気持ちは行くつもり」と言い切った。
 4人態勢で視察した中日の中田スカウト部長は「力の入れ具合は2、3割くらいでは。投げて痛みを確認しているように見えた」と指摘。楽天・長島スカウト部長は「少しだけでも元気な姿を見られて安心しました」と話した。(西日本スポーツ)

 ■ 県岐阜商・純平、左太もも肉離れで甲子園までお預け?(スポーツ報知) 15/7/13

 今秋ドラフト目玉の県岐阜商の最速152キロ右腕・高橋純平が、左太ももを肉離れしていることが12日、判明した。7月初旬に痛め、全治3週間とみられる。今春センバツ8強のチームは背番号1を欠きながら、岐阜大会3回戦で関商工に延長10回サヨナラ勝ち。高橋は今後、19、20日の連戦に向けて患部の回復に努めるが、状態次第では岐阜大会での登板は微妙となった。報道陣に不安な箇所を問われ、「全体のバランスです。(投球)フォームが崩れている」と説明。小川信和監督(43)は「調子が良くないので、体調管理を含めて、無理をさせられない」と苦渋の欠場だったと明かした。関係者の話を総合すると、アクシデントが起きたのは大会直前の7月初旬。投内連係の練習で一塁ベースカバーに入った際、左太ももをひねったという。診断の結果は肉離れで、全治3週間とみられる。回復を優先して大事を取る形で、5日の初戦に続き、この日もブルペン投球すら行わず、軽めのキャッチボールだけにとどめた。大垣北公園には3200人が詰めかけ、岐阜県高野連によると、12年ぶりに外野席が開放された。巨人・山下スカウト部長、阪神・中村GMらプロ11球団22人のスカウト陣が集結。またも肩すかしとなったが、ヤクルト・小川SDは「周りの期待が大きいけど、やむを得ない。本人も苦しいと思う」と早期の回復を願った。高橋は練習ではブルペンに入っているといい、「夏までに調整はしてきたので。100(%)に近い状態では、できるんですけど。崩れているバランスを整えて、次は投げられるように努力したい。大丈夫だと思います」。順当なら強豪の中京相手が予想される20日の準々決勝に、必死の調整で合わせるつもりだ。だが、あるスカウトは「左足には投球動作の最後に全体重が乗る。クセになっては困るし、しっかり治した方がいい岐阜大会での登板は厳しいだろう」と指摘する。高校最後の夏、完治を取るか、強行登板か―。金の卵だけに難しい選択を迫られる。
 阪神・中村勝広GM(66)は「(痛めたのが)肩肘じゃなければ問題はない。どれくらい成長しているか、一度、見てみたかったけど」と話した。左太ももを痛めているため、この日も登板機会はなかったが「甲子園とか(一次候補に選ばれている)U-18の大会で見る機会もあるでしょう」。すでに球団幹部が「今年の候補の中でも、頭一つ抜けている」と語っており、球団内ではドラフト1位の最有力候補に挙げている。同GMも「高校生で春よりも力が落ちるということはないわけだから。どれくらい成長するかだけ。評価が落ちるということはない」とし、今回の故障でも高い評価は不変。この日は日本ハムを除く11球団のスカウトが視察に訪れた。(デイリースポーツ)
 一部スカウトから「左足の故障じゃないか。一番注目される大会で投げられないのは評価をそのまま(1位候補)にできない」と不安を漏らした。(SANSPO)

 ■ 高橋、登板せずスカウト肩透かしも…県岐阜商、初戦突破!/岐阜(SANSPO) 15/7/6

 プロ注目の高橋は、大事な初戦のマウンドに上がらなかった。軽めのキャッチボールを行っただけで、あとはベンチから声援を送り続けた。「ピンチになれば、投げる準備はできていた。チームは最初は固さがあったけど、最後の方は、しっかりした試合ができたと思う」。高橋はさわやかな笑顔で振り返った。次戦、関商工との3回戦は12日で、中6日の間隔がある。それだけに温存か、故障か、とネット裏には疑念が渦巻いた。高校ナンバーワンの評価を得たエースを見ようと、スタンドには大観衆とともにヤクルト阪神などプロ10球団、21人のスカウトが陣取ったが、肩透かしだ。高橋は6月13日、星稜(石川)との練習試合に登板後、実戦で投げていないようだ。球界関係者は「抽選会(同20日)が終わって対戦相手が決まってから、一度も実戦登板がない。3週間も(ない)。普通では考えられない」と首をかしげた。
 そんな中、高橋の「異変」を指摘するスカウトがいた。グラウンドで左足を少し引きずるようなしぐさが見られたという。高橋は体調面に関し「問題ないです」と説明し、小川信和監督も「全く問題ない」と断言した。ただ、初戦を目前に控えた時期のランニングで左足に違和感を訴えたもようで、この日は大事を取ったとみられる。(スポニチ)

 ■ 県岐阜商の野球部員が中日を応援 プロ注目の高橋も観戦(SANSPO) 15/6/24

 (セ・リーグ、中日3-5ヤクルト、9回戦、中日5勝4敗、23日、岐阜)三塁側スタンドには、中日・和田の後輩である県岐阜商の野球部員約110人が応援に駆けつけた。小川信和監督は「2000安打を打ってからの凱旋試合ですので、応援に行こうということになりました」と語った。今秋のドラフトでプロ注目の高橋純平投手(3年)も観戦。同監督はエースに「メリハリのある投球をして、思い切り腕を振ってくれれば」と期待を込めた。

 ■ 高橋純平プロ以上クイック 進化見せた(デイリースポーツ) 15/6/7

 県岐阜商の高橋純平投手が6日、いなべ総合との練習試合に先発し、最速150キロを計測して7回2失点と好投した。中でも目を見張ったのがクイックモーションのスピードで、プロでもトップレベルのタイムをマークした。「夏に向けて走者を走らせないようにクイックとかフィールディングに力を入れてきた」と明かしたように、クイックのスピードは常時1・06~08秒を記録1・2秒を切ればプロで一流とされており、走者を意識した状態でも直球は149キロを計測した。実際に走者一塁からエンドランを仕掛けられ、平凡な三ゴロが飛んでも二塁で封殺。盗塁はゼロに封じ、敵将のいなべ総合・尾崎監督に「簡単に走れない」と言わしめた。ただ本人は自身の失策と追い風による一発で2点を失ったことに「球が上ずっていた。夏はいかに失投を減らせるか。低めを意識しないといけない」と課題を口にした。

 ■ 県岐阜商・高橋純平149キロ 貫録5回1/3無失点(東京中日スポーツ) 15/5/18

 ネット裏には5人態勢西武をはじめ、9球団17人のスカウトが陣取った。投げ合った日大三島・小沢もドラフト候補とあって、熱い視線が注がれた中、高橋が貫録を見せつけた。3イニング無失点だった16日の岐阜高との練習試合に続き、昨秋の東海大会以来の2日連投。万全ではない中でもゼロを並べた。「悪いなりにうまく投げられたと思う。いい投手と投げ合い、課題をいただけたのは良かった」。1回初球から7連続ボールと制球を乱したが、修正。毎回走者を許しながらも、直球とカーブ中心の配球で連打を許さなかった。5回に1死二塁で左打者を迎えると、左腕の中堅・村居にスイッチ。高橋はいったん左翼に移り、6回に再びマウンドに上がった。「いつかやると監督とも話していた。すぐにマウンドの感覚を取り戻すことを意識した」。夏の岐阜大会を見据えれば、スタミナ温存の意味でも「投手→左翼→投手」のポジション変更は可能性がある。予行演習だ。8強入りしたセンバツ後は再び体づくりとスタミナ強化に着手。152キロ右腕の体重は4キロ増え、80キロの大台に乗った。
中日・清水スカウト「いろいろ試しながら投げている。格が違う
ソフトバンク・永山チーフスカウト「相手を見て投げている。そのセンスは抜群」
広島・川端編成部長「評判通り。だから、逆に真剣に見ていないくらい。見るまでもなく(高評価)」

 ■ 高橋純平エコ試投 直球とカーブだけで8回0封(日刊スポーツ) 15/5/11

 今秋ドラフトの目玉、最速152キロの県岐阜商・高橋純平投手(3年)が、直球とカーブだけの省エネ投球で、8回76球で無失点に抑えた。8強入りした今春センバツでは、準々決勝までスプリットを封印した高橋が、今度はスライダーまで投げなかった。序盤から相手打線が直球狙いと感じると、100キロ前後の落差あるカーブを多投。1回は7球中、5球。全76球中、19球がカーブで4安打に封じた。カーブを多くして、真っすぐを生かすようにしました。スライダーは取っておこうと思った」と言った。後半の勝負どころで投げる考えもあったが、2つの球種で十分とばかりに無失点に抑えた。8回で76球。少ない球数で打たせて取る、連投が待つ夏を見据えた省エネ投球で力を見せた。ネット裏には遠く宮崎まで、編成トップを含む12球団45人のスカウトが集結。DeNAのスピードガンでは、148キロを2球計測した。試合前には小川信和監督(43)に、この日のテーマは「ノンビリ投げる」と伝えた。序盤から飛ばさず、徐々にペースアップする意味で、周囲のヒートアップなんて気に留めずに、意図を持って投げ続けた。センバツ後最長タイの8回を投げて0封。8日は18歳の誕生日で、チームメートにコンビニのロールケーキで祝ってもらった。「高校野球は残り少ない。あと3カ月、1日1日に丁寧に戦っていきたい」と言った。
巨人山下スカウト部長「力のあるピッチャーには間違いない。(1位指名)12人の中には入ってくる
中日中田スカウト部長「7割ぐらいの力で、やや甘めに投げて、打たせて取っている。1球で仕留めることを考えている
西武渡辺SD「球数を少なくするのは甲子園から言っていることで、その通りの投球
 巨人、阪神、中日などが今秋のドラフト1位候補に挙げる。近年の高校生ドラフト候補では、一昨年5月に桐光学園・松井裕樹(現楽天)が44人のスカウトを集めたことがあるが、この日の45人はそれを上回った。招待試合には、右腕の吉田、左腕の小笠原の両ドラフト候補をそろえる東海大相模も出場。それでも高橋を1位候補に挙げる巨人・山下スカウト部長は「高校生の中では別格」。阪神・竹内スカウトディレクターも「クレバーな面は春(センバツ)にもあったけど、一歩ずつ成長している」とほれこんでいる。
ロッテ・永野チーフスカウト「ただ勝つためではなく、課題を持ってやっていた。真っすぐを速く見せるためでもあるだろうカーブも縦割りでよかったし、スライダーが加わったら、幅も出る」
楽天・長島スカウト部長「素材的には高校生の中では一番指先の感覚がいい。カーブは感覚が重要だから。きょうは7、8割ぐらいだったと思う。マウンドさばきを含め、もっともっと良くなりますよ」(SANSPO)
 打撃でも5番に座り、6回に左前適時打と非凡なセンスを見せつけた高橋。中日・中田宗男スカウト部長は「いろんなことを試している。やはりトップクラス。複数球団が1位で競合するのではないか」とホレ直し、巨人・山下哲治スカウト部長も「高橋と東海大相模の小笠原、吉田はAクラス」と太鼓判を押した。
ヤクルト・小川淳司編成部シニアディレクター まとまりすぎている感じもしたので、大胆なところを見たかったそれでも素材としては素晴らしい。(スポニチ)

 ■ 県岐阜商・純平「完敗です」笑顔で聖地去り「夏にもう一度来る」(スポーツ報知) 15/3/30

 今大会NO1投手の県岐阜商・高橋純平が、笑顔で甲子園を去った。最速152キロ右腕は、準々決勝・浦和学院戦で8回11安打5失点。13年優勝校の強打にはね返された。高校入学後の公式戦では最多5失点。「完敗です。悔しいぐらい向こうが上だった。楽しかったです。悔いはないです」。すがすがしい表情で前を向いた。懸命にグラブを伸ばしたが、届かなかった。7回無死一、三塁。荒木の打球が高橋の右をすり抜け、中前へ。均衡を破られ、空を見上げた。7回に3連打、8回に連続長打を浴びても、最後まで笑みを絶やさなかった。スプリットを本格的に解禁したが、天に見放された。雨で緩んだグラウンドで球が汚れるたび、すぐに新球に交換され、指のかかりを失った。連投で最速は147キロ止まり。1、2回戦で2ケタ三振を奪ったが、この日は5Kにとどまった。「全ての球種で勝負して、全部打たれた。当てる技術があって、苦しかった。相手打線が上でした。1番から9番まで振れていて、休憩できなかった」と脱帽した。「夏にもう一度来るので」とグラウンドの土は持ち帰らなかった。「未熟さ、課題が分かった。夏への通過点。直球にも変化球にも磨きをかけたい。最後だし、夏はとことん、勝ちにこだわりたい。全国制覇です」と決意をにじませた。

   14秋岐阜      回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:中 京 先   9  6  8  1  1 
   2回戦:麗沢瑞 先   9  3  6  3  1
   準々決:岐阜城 先   4          0
   準決勝:関商工 先   7  1  8  1  1
   決 勝:岐阜総 先   8  5  9  0  2
              37          5 防1.22(失点から計算)

   14秋東海      回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:津 西 先   9  3  12  1  0封152㌔
   2回戦: 誉  先   9  3  11  1  0封148㌔
   準決勝:いな総 先  10  7  11  1  1 152㌔
   決 勝:静岡高 先   5  4  1  1  1
              33  17  35  4  2 防0.27
          被安打率4.64 奪三振率9.55 四死球率1.09

 ■ 県岐阜商・純平「江川級」緩急操り完封8強(スポーツ報知) 15/3/29

 県岐阜商の最速152キロ右腕・高橋純平が、近江戦で3安打1四球で甲子園初完封。2試合連続で2ケタ奪三振をマークし、チームを2年ぶりの8強に導いた。3点リードの7回。1死から連打を浴び、一、三塁のピンチを背負った。「(連打には)びっくりしました。いつ以来? う~ん。人生初? 記憶にないです」。普通の17歳では考えられないセリフだが、この男なら、うなずける。軽くギアを上げると、後続を三飛、空振り三振に仕留め、右拳を握った。8回に内野の2失策で、2死一、三塁とされたが、ここも動じず。「(頭の中では)いつもリスクを背負った状態で投げている」。同じ直球で「オンとオフ」を切り替えた。「変化球が悪かったので、力勝負になった」。112球のうち85球と直球の割合は、初戦の65%から76%に上昇。3回先頭から2者連続3球三振を含め、直球を15球続けた。4回に4番相手に2戦連続の最速150キロをマークすると、8番からの6回はすべて130キロ台にシフトダウン。「力を抜いた直球と、三振を取るときの強めの直球を投げ分けた」。9回2死で149キロを出す余裕があった。日本ハム・山田スカウト顧問(70)は「直球の緩急だけで抑えられる作新学院時代の江川に似ている」と絶賛。相手の打順や力量に応じて、投球を加減したという元祖・怪物に重ね合わせた。
 阪神は異例の5人態勢。通常、出場校が全て出そろったところで視察は一区切りとなるが、佐野仙好統括スカウトは「もう一回見たかった。スピードもあるし、ピッチングも上手。素材としても素晴らしい」とほれ直した様子だ。このほか、巨人日本ハムなども視察。ソフトバンクの永山勝アマスカウトチーフは「カーブがよくないと判断したら、直球で押す。そういう姿勢もいい」と評価した。(スポニチ)
 スカウト陣は各球団とも全出場校が出そろった時点で甲子園を引き揚げるのが通例。阪神は5人、ロッテは3人で視察するなど異例の態勢だった。ロッテ・小野スカウトは「前回より球持ちが良かった修正能力がある。どの球団も欲しいでしょう」と絶賛。日本ハム・山田スカウト顧問も「いい投手。センスを感じる大谷やダルビッシュの高校時代と比べて、まとまっている。(1位指名の)入札でどれだけ来るか」とうなった。(西日本スポーツ)
 担当の熊野スカウトは「切り替えの早さもそうだけど、去年だったらすべて全力で投げていたところを、打者を見て省エネ投球ができるようになったピンチになっても怖くない」と成長を指摘。「下半身をしっかり使ってない部分があるし、まだまだ伸びる」と話した。(デイリースポーツ)

 ■ 県岐阜商・高橋、150キロのち“大谷流”「脱力」修正11K(スポーツ報知) 15/3/25

 大会NO1投手の県岐阜商・高橋純平が、松商学園戦で2安打1失点11奪三振の完投勝利を収めた。今秋ドラフト1位候補に挙げる巨人、阪神は球団首脳が直接視察。メジャー球団のスカウトも駆けつける中、最速152キロ右腕が前評判通りの存在感を示した。6回。スライダー、カーブ、直球と異なる球種で空を切らせ、3者連続の空振り三振に仕留めた。「甲子園でも自分の投球ができた。(序盤に)力みすぎたので50点」と自己評価は低かったが、自然と笑みがこぼれた。初回、先頭・百瀬雅也の2球目に外角高めで150キロをマーク。1点先行した直後の2回にも再び大台を叩き出したが、「(150キロの表示を)1球見て力んだ」。味方の失策からスクイズで追いつかれたが、「振り出しに戻っただけ」と余裕は失わなかった。「腕をしっかり縦に振るため」と日本ハム・大谷が試合中にカーブで腕振りを直すことを参考に、イニング間はゆるい変化球でキャッチボール。「脱力して(腕を)体と一緒に振るように修正できた」。中盤から変化球の割合を増やし、4回以降はパーフェクト。序盤に許した2安打も中前に詰まった当たりとバントのみ。冬に50メートル、ポール間のダッシュを各20本など鍛え抜いた下半身を支えに、「5割くらい」の力で格の違いを見せつけた。ロッテ・松本編成統括は「高橋君は力感なくスピードを出せるのが素晴らしい」と称賛。「そういう意味で大谷タイプ。大谷も力を入れなくても球速は出るけど、力を入れたとき、さらにスピードが出る。将来的には160キロも夢じゃない」と期待を込めた。恩返しがしたかった。前監督の藤田明宏副部長(47)が、4月1日付でチームを離れる。前日23日に吹田市内の宿舎で行った離任式。主将の高橋は、入学当時から昨夏までの指揮官に花束を贈った。「2年間お世話になって、校歌を歌うことができてよかった」と成長した姿を示した。
米ブレーブス・大屋国際スカウト「(米レッドソックスの)上原と腕の使い方が似ている。打者はスピードガン以上に速く感じるのでは
ソフトバンク・永山チーフスカウト「1年のときから注目していたが、すばらしい素材。鍛えていけば、さらに化ける可能性がある」
広島・苑田スカウト部長「150キロ出るのはたいしたもの。昨秋より下半身もしっかりして、成長した。上位候補になる力は持っている」
DeNA・吉田スカウト部長「うちのスカウトの報告ではAクラスの選手。将来は本格派としてプロのエース級になれる可能性も持っている」
西武・渡辺SD「評判通り。将来性もすごくある。1位候補?当然、それだけの投手なので、競合になる」
オリックス・中川チーフスカウト「去年ほど高校生に素材が少ない中では今年、目立つ存在になる。プロの先発をやっていける投手になるでしょう」
中日・中田スカウト部長「ここ数年ではNO1阪神・藤浪に匹敵する素材だね。スター選手になる要素を持っている」
ソフトバンク永山チーフスカウト「順調に150キロ出ていたし、バランスがいい鍛えがいのある投手」
オリックス由田スカウト「やはり潜在能力がずばぬけているしなやかだがパワー系でもある
日本ハム山田スカウト顧問「素晴らしい素材。夏に向けて制球が安定すれば当然(1位)入札になる。あとは何球団競合するかでしょう」
西武渡辺SD「ピッチャーらしいピッチャーで投げ方に癖がない。順調に伸びてきてほしい」
楽天長島スカウト部長「緩いカーブが魅力。持ち球のほとんどで三振が取れていた。引き続き見ていく上で、ワクワク感が200%になりました」
ロッテ松本編成統括「直すところがないフォーム。大谷、藤浪クラスになるのは間違いない。体ができれば160キロは出るでしょう」
巨人原沢GM「まともなヒットはない。2巡目に残っていることはないでしょう。プロでローテーションに入る素材」
阪神中村GM「うわさにたがわない一級品。投手としてのセンスが高い。競合になる逸材」
広島苑田スカウト統括部長「下級生の時より力強くなっている。球離れの感覚がもっと繊細になれば、変化球の切れも出てくる。上位候補」
中日中田スカウト部長「ダルビッシュのような、球速と切れを兼ね備えた空振りの取れるストレートを投げられる。日本球界を代表する投手になるだけの素質がある」
DeNA吉田スカウト部長「速い真っすぐと大きいカーブの組み合わせで緩急を効かせて、2回から余裕を持って投げていた。まさに本格派右腕」
ヤクルト鳥原チーフスカウト「高速スライダーもあるし、投げ方、体つきはうちの伊藤智仁タイプ
ブレーブス大屋スカウト「小さい歩幅から腕を鋭く振るアメリカンタイプ。力が逃げない投げ方。力のある直球は既にプロ2~3年目のようだ」(日刊スポーツ)
西武・渡辺久信シニアディレクター「西崎(幸広=元日本ハム、西武)さんのようなスライダーだね」
中日・中田宗男スカウト部長「きょうは6、7割の力だったと思う。日本球界を代表する投手になる」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長「去年よりも力強さが出てきたし、バランスがいい」
オリックス・中川隆治アマチュアスカウトグループ長「真っすぐはいい角度があって、球質は日本ハムの増井に似ている」
DeNA・吉田孝司スカウト部部長兼GM補佐「力を入れたときは150キロを超えてくるし、大きなカーブもいい。上位候補」
ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト「噂通り。夏までには155キロくらいまで球速が上がりそうな魅力がある。1位候補でしょう」
ソフトバンク・永山勝アマスカウトチーフ「バランスも良い。1年生の時から見ているし、甲子園でいいものを見せてくれた」
ドジャース・大慈弥功日本担当スカウト「投球術が素晴らしい。凄い逸材が出てきた。マー君と重なる」 (スポニチ)
巨人・原沢敦球団代表兼GM「スカウトから聞いていた話からすると、きょうは100(%)ではなかったと思います。これからも重点的にマークしていかないといけない選手です」
DeNA・吉田孝司スカウト部長「真っすぐも変化球も腕が振れて、余裕を持って投げていた。腕も長いし、ピッチャーらしい体格
ロッテ・松本尚樹編成統括「力が抜けて150キロが出ている。まだまだ伸びしろがある。間違いなく1位の素材」
ソフトバンク・山崎賢一スカウト「試合の中での観察眼、洞察力も優れていて、状況やバッターに応じて投げていた。力任せではなく、勝ちにつながる投球ができていた」(東京中日スポーツ)

 ■ 巨人スカウト 県岐阜商・高橋を絶賛「大谷クラスになる可能性(スポニチ) 15/3/19

 プロ注目、152キロ右腕の県岐阜商・高橋が本大会前最後となる対外試合に登板。3回を1失点にまとめた。「力感なく投げることがテーマでした。打たせて取ることを心掛けました。まだ日にちがあるので、一つ一つ確かめながらやっていきたい」。全35球中、直球が33球。変化球はカーブ2球にとどめた。最速は2回に計測した144キロ。視察した巨人・益田明典スカウトは「(ドラフト1巡目の)12人で消えるでしょうね。(日本ハムの)大谷クラスになる可能性がある」と評した。
 「7割ぐらいの力だと思うけど、素材はすごいフォームもいいし、いい体をしている。(日本ハム)大谷クラスになる可能性がある」。今秋のドラフト1位指名候補に挙げている巨人・益田スカウト(関西地区担当)が断言した。(SANSPO)

 ■ 県岐阜商152キロ高橋が初甲子園10球「投げやすい」(日刊スポーツ) 15/3/17

 第87回選抜高校野球の甲子園練習が始まった。県岐阜商・高橋が、初めて甲子園のマウンドに立った。10球を投げ、カーブなど変化球も試し、一塁へのけん制も練習した。「投げやすい、いいマウンドでした。環境が合っているときは大体、いい投球ができます」と聖地に“一目ぼれ”。「いいふうに考えれば、ずっとこのマウンドで投げられるんだなと思いました」と全国制覇への思いを強くした。ネット裏には4球団が集結。巨人益田スカウトは「体つきも素晴らしい仙台育英の佐藤君、平沢君とともに今大会の3羽がらすでしょう」と認めた。24日の初戦・松商学園(長野)戦について「自分がコースに投げ分けることができれば(打者のことは)前の日に頭に入れれば大丈夫だと思います」と言い切った。小川信和監督(43)は「上半身と下半身の連携がよくなったので、内角と外角の投げ分けが秋以上に進化しています」と成長を明かした。
 巨人、楽天などのスカウトがネット裏に陣取る中、高橋は憧れのマウンドに立ち10球ほど投げて感触を確かめた。(スポニチ)

 ■ 「安楽以上」県岐阜商・高橋純平に巨人スカウト最大評価!(スポーツ報知) 15/3/15

 第87回センバツ高校野球大会の目玉、県岐阜商の高橋純平投手(3年)が14日、天竜(静岡)との練習試合で今年初先発した。ドラフト競合必至の最速152キロ右腕は、3回を2安打無失点で毎回の7奪三振。寸分の狂いなくコースに投げ分けた。高橋の宝刀スライダーが鋭角に曲がり落ちた。2回。先頭の左打者にワンバウンドを振らせると、次の右打者には外角低めで手を出させず。3人目はスライダー2球で追い込むと高めの直球を振らせた。圧巻の3者連続三振。高橋は「思ったより曲がり幅があって、スピードもあった」と、120キロ台後半のキレ味に納得の表情を浮かべた。「脱力がテーマ」と直球は最速145キロに抑えた。あえて温存していたスライダーを本格的に解禁。3回45球のうち17球、空振りを含めるとストライクは16球を数えた。ストライク率は驚異の94%。それでも、「直球と比べて腕が下がるイメージがあった」と満点を付けないところが恐ろしい。昨秋は77回を投げて四球12個。1試合平均1・40個は、センバツ出場32校のエースの中で最も少ない。抜群の制球力の原点は巨人の元助っ人にある。父の康二さんによると、小学6年の時、下半身に比べて腕振りが遅れるため、制球を乱したことがあったという。修正の参考にしたのが、当時巨人のグライシンガーの投球フォームだった。「テイクバックを小さくしてリリースポイントをつかんだ。それからフォームを戻しても、1試合で四球0~1個に減った」。康二さんは精密機械への進化をそう説明した。ネット裏には巨人、DeNAヤクルトのスカウトが集結。すでに中日、阪神が今秋のドラフト1位候補に挙げているが、巨人の藤本スカウトは「去年のドラフトに入れても1位の評価。ほかの高校生とはレベルが違う。安楽(現楽天)もものすごかったけど、それ以上、全然、上でしょう」と、最大級の賛辞を贈った。
 ヤクルトの羅本新二スカウトは「肘の使い方はダルビッシュ(レンジャーズ)よりも柔らかいし、同じ投球術を持っている」と絶賛した。(スポニチ)

 ■ 県岐阜商・高橋、対外試合解禁初戦で152キロ!(スポーツ報知) 15/3/9

 県岐阜商・高橋純平投手が8日、今年の対外試合初戦となる飛龍高との練習試合(長良川)で、自己最速タイの152キロをマーク。集結したプロ6球団9人のスカウトからは、レンジャーズ・ダルビッシュ、ヤンキース・田中級との賛辞が相次いだ。高橋は5点リードの9回から登板。1死後、左の代打・角田への4球目の直球は、外角低めに鋭く伸びた。三塁方向へのファウルとなったが、球場のスピードガンは「152」を表示。「スタンドの歓声が聞こえたので、(大台が)出たなと思った」と端正なマスクに笑みが広がった。高校野球の対外試合解禁日で、いきなり自身最速タイを叩き出し、1イニングを1安打無失点、1奪三振たくましくなった下半身主導のフォームで成果を示した107キロのカーブとの緩急差は最大45キロ。「直球はボチボチですが、スピードはまぐれです」。本人は冷静に受け止めたが、スカウト陣は色めき立った。3人態勢で視察した中日の中田スカウト部長は「モノはNO1。ダルビッシュやマー君のような球界を代表する投手になる可能性を秘める」と絶賛。同校OBの日本ハム・熊崎スカウトも「(大谷)翔平にはかなわないかもしれないけど、エースを張れる素材」と目を細めた。
阪神・熊野スカウト「腕の振りは超一流彼に求めているところは松坂、マー君レベル
ソフトバンク・山崎スカウト「ウチの武田とは言わないけど、150キロ台の直球と100キロ台のカーブの使い手は少ない
 150キロ台は1球のみだったが、140キロ台後半を軽々と連発。変化球も軸となるカーブ、スライダーを実戦で確認した。「打者へのイメージが鈍っていた。相手の体つきやバットの持ち方でわかる部分があるけど、きょうは当てはまらなかった」。1日から4日間、センバツ出場の表敬訪問が続き、主将の高橋はチーム練習に不参加。6日にブルペンで投げ、前日の7日は紅白戦で2イニングを投げていた。それだけに、故障を心配した小川信和監督は「本当は、きょうは投げさせるつもりはなかった」と打ち明けた。それでも、高橋は登板を志願。「打者との勝負どころを、とことん追求したい」。一方、3人態勢で視察した中日は、中田スカウト部長が潜在能力をこう表現した。「モノが違う。ダルビッシュやマー君クラス。球界を代表する投手になる可能性がある」。中田スカウト部長はさらに「競合するのは、間違いないセンバツが終わったころには、1位指名を公表する球団が出てくるのではないか」と予測した。(東京中日スポーツ)
 長良川球場に駆けつけた中日以外の5球団スカウトも、高橋への賛辞を並べた。阪神の熊野スカウトは「腕の振りは高校生離れしている。記録が誕生する予感がする」と阪神・藤浪が大阪桐蔭時代に記録したセンバツ最速153キロを超える可能性を指摘。高橋を1位指名候補に挙げる日本ハムは、県岐阜商OBの熊崎スカウトが「調子が悪くても、あれくらいの球速は出る。初めてとしては上出来」と高い潜在能力を評価した。また、楽天・山田スカウトは「スケールは安楽や高橋光成に匹敵するか、上を行く可能性を秘めているルックスも良い」とスター性に◎。ソフトバンク・山崎スカウトは「速い真っすぐと100キロ台のカーブを投げられるピッチャーはなかなかいない。甲子園で何キロが出るのか」と期待を込めて話し、オリックス・由田スカウトも「全国を見渡してもこんな投手はいない。その姿を見られただけで満足」と、言い切った。(東京中日スポーツ)
 阪神・熊野スカウトは「フォームで修正しないといけないところはあるけど、スピードは申し分ない。去年の秋よりもマウンドで余裕がある。センバツで最速記録を更新しそうな予感がする」と絶賛。(デイリースポーツ)

 ■ 高橋の県岐阜商に甲子園仕様ブルペン(デイリースポーツ) 15/3/1

 今春のセンバツに出場する県岐阜商に、甲子園仕様のブルペンが導入されたことが28日、分かった。阪神など複数球団がドラフト1位候補に挙げる高橋純平投手(2年)も投球練習を行っており、21日の開幕へ向け準備は着々と進んでいる。オフの間、投手陣は昨年完成した室内練習場でトレーニングを積んでいたが、ブルペンの傾斜や硬さに問題があった。そこで2月中旬に甲子園球場を管理する阪神園芸にスタッフ派遣を依頼。同社では各校のグラウンドメンテナンス業務を請け負っており、聖地と同タイプにマウンドを整備してもらったという。

 ■ 【センバツ】県岐阜商・高橋「1球目はストレート」(スポーツ報知) 15/1/24

 第87回センバツ高校野球大会の出場32校が23日、発表された。2年ぶりに県岐阜商へ届いたセンバツ出場の朗報にも、今秋ドラフト1位候補の剛腕・高橋純平(2年)に笑顔はない。「すごく楽しみ。プレーで引っ張っていきたい」。力強い口調に、みなぎる自信が漂った。「(センバツの)1球目はストレートです」と話すほど、直球にこだわりがある。本大会では12年春に大阪桐蔭・藤浪晋太郎(現阪神)が記録した153キロ超え、最速記録更新の期待もかかるが、直球は球速を求めるものでも、三振を奪うためのものでもない。「真っすぐがどれだけ速くなるかより、質。力を抜いて1球で抑える方がいい。27球で終わればベスト」。入学後すぐに登板した練習試合では、わずか70球余りで9回完投した。それ以降、緩急をつけての「省エネ投球」が信条。全国デビューとなる大舞台でも“27球締め”の究極目標を胸に、右腕をしならせる。巨人阪神中日など複数のプロ球団が、早くも1位候補に挙げる。「全国制覇を目指す。チームが勝てば、自分も評価される」。エースとして、主将として臨む聖地で、主役の座につく。
 「自分はストレートの速さが特長。チームの勝利が優先ですが、なおかつ(球速更新に)挑戦したい」。憧れは阪神のエース左腕、能見小学生時代に甲子園で観戦した姿が投手転向のきっかけだった。「常にクールな姿、三振を奪った時にたまに見せる、ガッツポーズ。能見投手を見て、ピッチャーをやりたいと思ったんです」。(スポニチ)
 コンディショニングに対する意識も高く、チームメートにマッサージやストレッチ、クールダウンのやり方を丁寧にアドバイスする。後輩を連れて食事に行くなど面倒見もいいちなみにプロ野球に関しては「阪神ファンで、よく阪神の話をしていますよ」(捕手の加藤)という。(東スポ)

 ■ 県岐阜商・高橋が初練習 ドラ1候補に竜など5球団視察(中日スポーツ) 15/1/8

 今秋ドラフトの目玉候補に挙がっている県岐阜商の152キロ右腕・高橋純平投手が7日、岐阜市の同校で2015年の初練習をした。まずは主将としてグラウンドで部員を前にあいさつ。ウオーミングアップした後は完成したばかりの室内練習場へ移動し、キャッチボールなどのメニューを精力的にこなした。スカウト陣の視線には「緊張します」と苦笑いしたものの、「ドラフトで上位で掛かるように練習したい。できれば1位指名で入って、1軍のローテーションで活躍したい」とあらためてプロ入りへの思いを高めた。初練習に集まったのは中日日本ハム阪神楽天オリックスの5球団。中でも、駒大・今永とともに高橋を1位候補に挙げている中日は中原、清水両スカウトが視察した。唯一の2人態勢は152キロ右腕への高評価の表れでもある。中原スカウトは「投げる前から華がある。こういう選手はなかなかいない。清水と2人で徹底的に追い掛けます」と密着マークを宣言。同じく1位指名候補の阪神・熊野スカウトも「動き始めなのに体が締まっている。ここに来る回数も増えるでしょう」と話すなど今後も追い続ける方針だ。年末年始は部の活動として郵便局で仕分けのアルバイトに励んだ。その一方で1人で体を動かし、体重はオフ前の76キロをキープした。昨秋の東海大会後、肘の回し方がコンパクトな日本ハム・大谷の上半身、折り畳むように前に出る広島・前田の下半身を意識したフォームづくりに着手。出場が確実視されるセンバツに向けて、準備、進化は着実に進んでいる。「春は甲子園を経験して、夏は貪欲に全国制覇したい」。甲子園、プロ入りと夢を実現する1年にする。
 阪神の熊野スカウトは「1位は間違いない。将来は菅野(巨人)のようになる」と絶賛。2人態勢の中日・中原スカウトは「槙原(寛己=元巨人)のような雰囲気がある」と評した。(スポーツ報知)
 1年時から見ている阪神熊野輝光スカウトは「たまたま152キロが出た投手ではない。まだまだ上積みが望める。完成形は(巨人)菅野タイプになるのでは」。中日中原勇一スカウトも「マウンドでの立ち姿がいいスピードも投球バランスもいい。このまま素直に伸びて欲しい」と評価していた。(日刊スポーツ)
 1位候補に挙げる阪神は熊野スカウトが視察。「ここ数年では抜けた存在。柔らかいフォーム、腕のしなり、馬力。柱になれる。巨人・菅野のような素材」と絶賛した。3月8日の飛龍戦も密着マークを続ける。阪神ファンの高橋はドラフトイヤーにかける強い決意も示した。「できればドラフト1位で、1軍のローテに入れるような投手になりたい」。上半身は日本ハム・大谷を、下半身は広島・前田健を意識して強化に励んでいる。(スポニチ)

 ■ 県岐阜商・高橋 スカウトの前で始動(デイリースポーツ) 15/1/7

 今春のセンバツ出場が確実な県岐阜商・高橋純平投手(2年)が7日、同校グラウンドで始動。阪神中日オリックス日本ハム楽天と5球団のスカウトが視察する中、本人はセンバツの最速記録更新よりも勝ちにこだわる投球を目指す考えを明かした。昨秋に直球が最速152キロを計測したが「藤浪さんが出した153キロがセンバツの最速記録だと聞いて…。自分に余裕があればいいですけど、それよりもチームが勝つことが大事なんで」と力を込めた高橋。現在は主将も務めており、センバツを勝ち抜くことに主眼を置いている。今年のテーマも「球速はあまり考えていない。ボールのキレを上げていきたい」。そのためにオフシーズン期間でフォームを改良していることを明かした。下半身は広島・前田健のように膝をクロスさせながら踏み出すイメージ。上半身は「大回りしているので」と腕をコンパクトにたたみながらリリースまで持っていく日本ハム・大谷を意識して取り組んでいる。将来的な目標はプロ入り。「できればドラフトに1位でかかって、1年目から1軍のローテで投げられるようになりたい」と力強く宣言した。これからセンバツを通してどんな進化を見せるか-。注目が集まる。

 ■ 県岐阜商152キロ高橋にメジャーも熱視線(日刊スポーツ) 15/1/3

 15年ドラフトは、高校では県岐阜商の最速152キロ右腕、高橋純平投手(2年)が目玉候補との呼び声が高い。県岐阜商の最速152キロ右腕が、早くも注目を集めている。高橋は国内球団だけでなく、メジャーも注視する逸材で、今秋のドラフト1位候補。その高橋は不敵な笑みを浮かべた。「個人的には挑戦したい。(試合に)負けたら意味はないですけど、余裕があるときは挑戦したい。自信? そうですね、少し」。挑戦とは…。センバツの最速記録。現在の記録(スピードガン導入以降)は、12年に大阪桐蔭・藤浪(現阪神)らが計測した153キロ。高橋は昨秋の東海大会で152キロをマーク。春のセンバツも出場が確実視されており、控えめながら「藤浪超え」を宣言した。スピードだけが注目されているわけではない。100球を超えても150キロ台を連発する姿に、スカウト陣は仰天した。152キロを計測したのも、同大会準決勝、いなべ総合戦の9回だった。ただ、この大会でも高橋はリミットを設定していたという。「スプリットは全試合なしで(決勝の)静岡戦の変化球はカーブだけ。(2回戦の)誉戦はスライダーなしで。試合中も力を入れる球は少ないんです」。どこまで成長するのか-。高橋は進路について最終目標をプロに置き、大学進学も視野に入れるという。大会NO・1投手として臨むセンバツで注目が集まることは間違いない。
 阪神・熊野スカウトも「間違いなく、今年の目玉になる選手」と高評価を下している。(デイリースポーツ)

 ■ 最速152キロ右腕 県岐阜商・高橋 新伝説つくる!!(デイリースポーツ) 14/11/19

 来春の選抜高校野球大会で新たな剛腕投手伝説がつくられるかもしれない。出場校を選出する際の重要な資料となる秋季東海大会で、準優勝した県岐阜商のエース、高橋純平は最速152キロを誇る本格派の右腕だ。183センチの長身から伸びのある速球を繰り出す2年生。中学時代に、すでに140キロ台の球速をマークしている逸材だ。高校では1年秋から主戦投手に起用された。小川監督は「トラブルに弱かった。ピンチでは力任せになり踏ん張りきれなかった」と振り返る。このチームでは主将を任されている。同監督は「苦境に立っても動じず、自分で引っ張ろうとしている」と成長ぶりに目を細める。東海大会の準決勝では、いなべ総合学園と対戦。序盤はカーブとスライダーで打たせて取り、投球数が100球を超えてからも150キロ台の直球を投げ込んだ。九回に失策で同点とされても「ここで崩れたら今までの努力が無駄になる」。気持ちを切り替えて後続を断ち、サヨナラ勝ちにつなげた。連投になった決勝の静岡戦こそ5回1失点で降板したが、4試合で33回を投げて、自責点はわずかに1。35三振を奪った。特に1回戦からの3試合はいずれも自責点0で2桁奪三振と圧巻の強さを見せつけた。選抜大会での東海地区の一般選考枠は2。準決勝を突破した際「勝った瞬間に甲子園が頭に浮かんだ。長かったです」と話した高橋。出場権はほぼ掌中に収めた。しかし、出るだけでは物足りない素材だ。自身もそこは分かっている。「連投に耐えられる体力、チームとしてはここ一番でミスが出ない粘り強さを、冬の間で身につけたい」と新たな目標を掲げ、吉報を待つ。

 ■ 県岐阜商サヨナラ!センバツ切符ほぼ確定(日刊スポーツ) 14/10/25

 県岐阜商(岐阜2位)が延長10回サヨナラ勝ちでいなべ総合学園(三重1位)を下し2年ぶりのセンバツ切符をほぼ確定させた。プロ注目右腕の高橋純平投手(2年)が球場表示で最速152キロを9回に2球、プロスカウトのスピードガンで151キロを計測するなど、持ち味である力のある直球を投げ込んだ。9回に失策で追いつかれたが、「あわてずに投げようと思った」と後続を切り歓喜を呼び込んだ。サヨナラの瞬間、きわまったような表情を浮かべた高橋は「甲子園が浮かびました。ずっと行きたいと思っていたので」と笑顔を見せた。26日の決勝で静岡(静岡1位)と対戦する。

   14夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:関有知高 先   4  3  5  1  0
   3回戦:大垣養老     1  0  0  0  0
   4回戦:各務原西     1  1  2  0  0
   準々決:岐阜東高     3  2  4  0  0
   準決勝:大垣日大 先   5  3  4  2  2
               14  9  15  3  2 防1.29(失点から計算)
          
被安打率5.79 奪三振率9.64 四死球率1.93

 ■ 高校野球:春季県大会 県岐阜商V3 /岐阜(毎日jp) 14/5/4

 春季県高校野球大会(県高野連主催)は3日、岐阜市の岐阜ファミリーパーク野球場で決勝が行われ、県岐阜商が7−5で大垣日大を倒して3年連続21回目の優勝を飾った。打のヒーローとなったのが、県岐阜商のエース高橋純平投手(2年)。一回に左翼へ豪快に逆転3ランを放ってチームを活気づけた。高橋投手は「打つ方は大好き。僕はピッチャーだからバットを思いきり振ればいいと思っている。風に乗ってよく飛んだ」と公式戦初本塁打に顔をほころばせた。しかし、本業のマウンドでは、強打の大垣日大に三回まで9安打を浴び4失点。「4月上旬フォームを修正したが、内角を突く直球の制球力がまだ。夏に向けて制球力をつけたい」と反省していた。

 ■ 県岐阜商が筆頭候補/岐阜展望(日刊スポーツ) 13/6/23

 昨春以降、県内無敗の県岐阜商が筆頭候補にあがる。センバツで横綱・大阪桐蔭を倒したチームに最速145キロの右腕・高橋純平(1年)が加わり、さらに選手層が厚くなった。

 ■ 春季県高校野球大会:県岐阜商が優勝(毎日jp) 13/4/29

 春季県高校野球大会は28日、岐阜市の長良川球場で決勝を行い、今春のセンバツ大会に出場した県岐阜商が、大垣日大を4−1で降し、2年連続20回目の優勝を果たした。六回まで散発3安打と打ちあぐねていた県岐阜商打線が七回に奮起。先頭の7番沖本卓弥選手の左前打を足がかりに2死ながら二、三塁とすると、3者連続の適時二塁打で一気に4点を奪って流れをつかんだ。先発の葛谷拓巳投手(2年)と、2番手の新人、高橋純平投手(1年)が大垣日大打線に連打を許さず要所を締めた。大垣日大は八回、滝野要選手(2年)の左前打で1点を返したが、9残塁と決め手を欠いた。

  プロフィール

 岐阜県岐阜市出身。
 高橋 純平(たかはし・じゅんぺい)投手。
 梅林小2年から梅林スポーツ少年団で軟式野球を始める。
 梅林中では揖斐パワーボーイズに所属し、県選抜入りした3年秋に142㌔をマークした。

 県岐阜商では1年春から控えとしてベンチ入り。
 初戦の先発に抜擢されるなど3試合に起用され、145㌔を計測した直球でプロの注目を集める。
 大垣日大相手に4回1失点救援を演じ、4対1逆転勝利での県大会Vに貢献。
 東海大会初戦で1.1回無失点リリーフを見せ、視察に訪れた阪神スカウトから評価を受けた。
 左足甲骨折で夏予選には登板出来ず、2年春にエースとして県大会Vを達成。
 2回戦・関有知高戦で7回0封勝利を記録し、救援した準決で最速151㌔を叩き出している。
 決勝戦では5回4失点と苦しみながらも、1回に左越え公式戦1号3ランをマーク。
 2年夏の県ベスト4(計14回15K2失点)を経て、秋に県2位での東海大会準Vを成し遂げた。
 東海大会で3戦連続2桁三振&完投勝利、33回35K、防0.27の好投を披露。
 津西(152㌔)・誉戦で連続3安打完封勝ち、いな総戦で10回1失点完投勝ちを挙げている。
 翌3年春センバツ全3試合を一人で投げ、26回26奪三振3四球6失点を記録。
 松商学園戦で2安打11三振1失点完投勝利、続く近江戦で3安打10K完封勝利を収めた。
 連投でのぞんだ準々決勝・浦学戦は、6回無失点、11安打5失点で完投負け。
 余力を感じさせる抑え気味のピッチングながらも、1回戦・2回戦で最速150㌔を計測している。
 その後7月初旬に左太腿肉離れを負い、夏県大会には1試合1.2回のみ登板。
 下半身が使えない状態で最速144㌔を投げ、集結した全12球団スカウトから評価を受けた。
 大会後は本来の調子ではない中でU18日本代表としてW杯(準優勝)に出場。
 壮行試合・大学日本代表戦で148㌔を計測し、本大会で3戦4回5K無失点リリーフを見せた。
 握力右65キロ、左60キロ、遠投100m、50m6秒5。

 183cm76kg、最速152㌔誇る投手らしい体型の長身右腕。
 セットポジションから重心を下げてインステップし、開き早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
 最速152㌔、140㌔前後から140㌔台後半の球速以上に伸びのある直球と、
 100㌔台のカーブ、120㌔台のスライダー、130㌔前後のカットボール、130㌔前後のスプリット。
 直球中心にスライダー、カットを織り交ぜ、落差のあるカーブで緩急をつける。
 直球が高めに抜ける場面もあるが、四死球の少なさも特徴の一つ。両サイドに投げ分ける。
 バランスの良い投球フォーム、長い腕を兼ね備え、将来性への評価が高い。
 淡々とした冷静なマウンドさばきを見せる本格派。強弱を付けてテンポ良く投げ込んで行く。
 1年春に145㌔、同秋に149㌔、2年春に151㌔、同秋に最速152㌔を計測。
 目玉候補と目されながら3年夏の大会直前に左太ももの肉離れを負うアクシデントを経験した。
 強気な性格も魅力。体作りによる更なる飛躍が期待される。

  スカウトコメント

ソフトバンク・永山アマスカウトチーフ|15/11/27
 「素晴らしい素材。うちのエースになってほしい」
阪神・中村GM|15/9/9
 「上位候補であるのは間違いない。下半身を鍛えれば、もっと伸びる。投球術も持ち合わせている」
中日・中田スカウト部長|15/9/9
 「プロ志望であるのは分かっていた。担当者がこれから調査することになる。評価は終始一貫、変わりません」
巨人・山下スカウト部長|15/9/6
 「高橋はまだ本来の出来には遠いが投げられるのだから、足の心配はもうないということ。今の出来で1位の評価が変わることはない」
中日・清水スカウト|15/9/2
 「真っすぐを左打者の内角にしっかり引っ張り込めていた。前回よりいい」
阪神・熊野スカウト|15/9/2
 「左足にも体重が乗っていて、バランスよく投げていた」
阪神・佐野アマスカウト統括|15/8/31
 「素晴らしいものを持っている。実戦の感覚を取り戻している最中でしょう」
ヤクルト・小川SD|15/8/26
 「指先の感覚がすごい。もうそこらへんの評価は言うまでもない」
阪神・中村GM|15/8/26
 「まだ完調じゃない中で140キロの後半が出ていた。(小笠原と比較して)甲乙つけがたいな」
阪神・熊野スカウト|15/8/25
 「まだ万全ではない中で、大学生から三振が取れる。能力が高いし、担当スカウトとしての僕の評価は変わらない。あとはみんなが見る試合で力のこもった投球を見せてくれればと思います」
中日・米村スカウト|15/8/25
 「守備はまだ足が十分ではないが、投げる方は心配いらない。スライダーもいいし、角度がある」
 「足が万全になって、もっと下半身を使えることができれば150キロは出る」
ソフトバンク・山崎スカウト|15/8/25
 「ボール自体はいいボールを投げているが、バント処理を見れば足が心配。力を入れるところは入れて、状況を見て投げている」
オリックス・由田スカウト|15/8/25
 「足の状態は心配ですね。いい時と比べると左足に体重が乗らず、投球フォームが違っている。これだけ投げられるのは能力の高さでしょうが」
阪神・熊野スカウト|15/8/23
 「コントロールがよく、切れがある。1位指名じゃないと、とれないでしょう」
 「久々に強い球を見ることができた。スライダーとスプリットは十分プロで通用する」
ロッテ・松本編成統括|15/7/21
 「バランスだけ考えて、投げている。高校生だけじゃなく、全体的に見ても今年のNO1じゃないか」
中日・清水スカウト|15/5/18
 「いろいろ試しながら投げている。格が違う」
ソフトバンク・永山チーフスカウト|15/5/18
 「相手を見て投げている。そのセンスは抜群」
広島・川端編成部長|15/5/18
 「評判通り。だから、逆に真剣に見ていないくらい。見るまでもなく(高評価)」
中日・中田宗男スカウト部長|15/5/11
 「いろんなことを試している。やはりトップクラス。複数球団が1位で競合するのではないか」
 「7割ぐらいの力で、やや甘めに投げて、打たせて取っている。1球で仕留めることを考えている」
ヤクルト・小川淳司編成部シニアディレクター|15/5/11
 「まとまりすぎている感じもしたので、大胆なところを見たかった。それでも素材としては素晴らしい」
巨人・山下スカウト部長|15/5/11
 「高橋と東海大相模の小笠原、吉田はAクラス」
 「高校生の中では別格」
 「力のあるピッチャーには間違いない。(1位指名)12人の中には入ってくる」
阪神・竹内スカウトディレクター|15/5/11
 「クレバーな面は春(センバツ)にもあったけど、一歩ずつ成長している」
ロッテ・永野チーフスカウト|15/5/11
 「ただ勝つためではなく、課題を持ってやっていた。真っすぐを速く見せるためでもあるだろう。カーブも縦割りでよかったし、スライダーが加わったら、幅も出る」
楽天・長島スカウト部長|15/5/11
 「素材的には高校生の中では一番。指先の感覚がいい。カーブは感覚が重要だから。きょうは7、8割ぐらいだったと思う。マウンドさばきを含め、もっともっと良くなりますよ」
西武・渡辺SD|15/5/11
 「球数を少なくするのは甲子園から言っていることで、その通りの投球」
ロッテ・小野スカウト|15/3/29
 「前回より球持ちが良かった。修正能力がある。どの球団も欲しいでしょう」
ソフトバンク・永山勝アマスカウトチーフ|15/3/29
 「カーブがよくないと判断したら、直球で押す。そういう姿勢もいい」
日本ハム・山田スカウト顧問|15/3/29
 「直球の緩急だけで抑えられる。作新学院時代の江川に似ている」
 「いい投手。センスを感じる。大谷やダルビッシュの高校時代と比べて、まとまっている。(1位指名の)入札でどれだけ来るか」
阪神・佐野仙好統括スカウト|15/3/29
 「もう一回見たかった。スピードもあるし、ピッチングも上手。素材としても素晴らしい」
阪神・熊野スカウト|15/3/29
 「切り替えの早さもそうだけど、去年だったらすべて全力で投げていたところを、打者を見て省エネ投球ができるようになった。ピンチになっても怖くない。下半身をしっかり使ってない部分があるし、まだまだ伸びる」
ソフトバンク・永山勝アマスカウトチーフ|15/3/25
 「順調に150キロ出ていたし、バランスがいい。鍛えがいのある投手。1年生の時から見ているし、甲子園でいいものを見せてくれた」
ソフトバンク・山崎賢一スカウト|15/3/25
 「試合の中での観察眼、洞察力も優れていて、状況やバッターに応じて投げていた。力任せではなく、勝ちにつながる投球ができていた」
オリックス・由田スカウト|15/3/25
 「やはり潜在能力がずばぬけている。しなやかだがパワー系でもある」
オリックス・中川隆治アマチュアスカウトグループ長|15/3/25
 「真っすぐはいい角度があって、球質は日本ハムの増井に似ている」
 「去年ほど高校生に素材が少ない中では今年、目立つ存在になる。プロの先発をやっていける投手になるでしょう」
日本ハム・山田スカウト顧問|15/3/25
 「素晴らしい素材。夏に向けて制球が安定すれば、当然(1位)入札になる。あとは何球団競合するかでしょう」
西武・渡辺久信シニアディレクター|15/3/25 
 「ピッチャーらしいピッチャーで投げ方に癖がない。順調に伸びてきてほしい」
 「西崎(幸広=元日本ハム、西武)さんのようなスライダーだね」
 「評判通り。将来性もすごくある。1位候補?当然、それだけの投手なので、競合になる」
楽天・長島スカウト部長|15/3/25
 「緩いカーブが魅力。持ち球のほとんどで三振が取れていた。引き続き見ていく上で、ワクワク感が200%になりました」
ロッテ・松本編成統括|15/3/25
 「直すところがないフォーム。大谷、藤浪クラスになるのは間違いない。体ができれば160キロは出るでしょう」
 「高橋君は力感なくスピードを出せるのが素晴らしい。そういう意味で大谷タイプ。大谷も力を入れなくても球速は出るけど、力を入れたとき、さらにスピードが出る。将来的には160キロも夢じゃない」
 「力が抜けて150キロが出ている。まだまだ伸びしろがある。間違いなく1位の素材」
巨人・原沢敦球団代表兼GM|15/3/25
 「スカウトから聞いていた話からすると、きょうは100(%)ではなかったと思います。これからも重点的にマークしていかないといけない選手です」
 「まともなヒットはない。2巡目に残っていることはないでしょう。プロでローテーションに入る素材」
阪神・中村GM|15/3/25
 「うわさにたがわない一級品。投手としてのセンスが高い。競合になる逸材」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|15/3/25
 「下級生の時より力強くなっている。球離れの感覚がもっと繊細になれば、変化球の切れも出てくる。上位候補」
 「去年よりも力強さが出てきたし、バランスがいい」
 「150キロ出るのはたいしたもの。昨秋より下半身もしっかりして、成長した。上位候補になる力は持っている」
中日・中田宗男スカウト部長|15/3/25
 「センバツに100%合わせるつもりはないのに、馬なりでこれくらい投げられる。仕上げて、目いっぱい投げれば155キロは出るよ」
 「6、7割の力しか出ていない。いい時は変化球ももっと腕を振れる。本調子ではない」
 「上体を鋭く回転させれば低めに150キロが決まる。ものが違うのは間違いない」
 「ダルビッシュのような、球速と切れを兼ね備えた空振りの取れるストレートを投げられる。きょうは6、7割の力だったと思う。日本球界を代表する投手になるだけの素質がある」
 「ここ数年ではNO1。阪神・藤浪に匹敵する素材だね。スター選手になる要素を持っている」
中日・石井チーフスカウト|15/3/25
 「即戦力ですよ」
DeNA・吉田孝司スカウト部部長兼GM補佐|15/3/25
 「速い真っすぐと大きいカーブの組み合わせで緩急を効かせて、2回から余裕を持って投げていた。まさに本格派右腕」
 「うちのスカウトの報告ではAクラスの選手。将来は本格派としてプロのエース級になれる可能性も持っている」
 「力を入れたときは150キロを超えてくるし、大きなカーブもいい。上位候補」
 「真っすぐも変化球も腕が振れて、余裕を持って投げていた。腕も長いし、ピッチャーらしい体格」
ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト|15/3/25
 「高速スライダーもあるし、投げ方、体つきはうちの伊藤智仁タイプ」
 「噂通り。夏までには155キロくらいまで球速が上がりそうな魅力がある。1位候補でしょう」
ブレーブス・大屋スカウト|15/3/25 
 「小さい歩幅から腕を鋭く振るアメリカンタイプ。力が逃げない投げ方。力のある直球は既にプロ2~3年目のようだ」
 「(米レッドソックスの)上原と腕の使い方が似ている。打者はスピードガン以上に速く感じるのでは」
ドジャース・大慈弥功日本担当スカウト|15/3/25
 「投球術が素晴らしい。凄い逸材が出てきた。マー君と重なる」
巨人・益田明典スカウト|15/3/19
 「(ドラフト1巡目の)12人で消えるでしょうね。(日本ハムの)大谷クラスになる可能性がある」
 「7割ぐらいの力だと思うけど、素材はすごい。フォームもいいし、いい体をしている。(日本ハム)大谷クラスになる可能性がある」
巨人・益田スカウト|15/3/17
 は「体つきも素晴らしい。仙台育英の佐藤君、平沢君とともに今大会の3羽がらすでしょう」
巨人・藤本スカウト|15/3/15
 「去年のドラフトに入れても1位の評価。ほかの高校生とはレベルが違う。安楽(現楽天)もものすごかったけど、それ以上、全然、上でしょう」
ヤクルト・羅本新二スカウト|15/3/15
 「肘の使い方はダルビッシュ(レンジャーズ)よりも柔らかいし、同じ投球術を持っている」
中日・中田スカウト部長|15/3/9
 「モノはNO1。ダルビッシュやマー君のような球界を代表する投手になる可能性を秘める」
 「競合するのは、間違いない。センバツが終わったころには、1位指名を公表する球団が出てくるのではないか」
日本ハム・熊崎スカウト|15/3/9
 「(大谷)翔平にはかなわないかもしれないけど、エースを張れる素材」
 「調子が悪くても、あれくらいの球速は出る。初めてとしては上出来」
阪神・熊野スカウト|15/3/9
 「腕の振りは超一流。彼に求めているところは松坂、マー君レベル」
 「フォームで修正しないといけないところはあるけど、スピードは申し分ない。去年の秋よりもマウンドで余裕がある。センバツで最速記録を更新しそうな予感がする」
楽天・山田スカウト|15/3/9
 「スケールは安楽や高橋光成に匹敵するか、上を行く可能性を秘めている。ルックスも良い」
ソフトバンク・山崎スカウト|15/3/9
 「ウチの武田とは言わないけど、150キロ台の直球と100キロ台のカーブの使い手は少ない」
オリックス・由田スカウト|15/3/9
 「全国を見渡してもこんな投手はいない。その姿を見られただけで満足」
中日・中原スカウト|15/1/8
 「投げる前から華がある。こういう選手はなかなかいない。清水と2人で徹底的に追い掛けます」
 「槙原(寛己=元巨人)のような雰囲気がある」
 「マウンドでの立ち姿がいい。スピードも投球バランスもいい。このまま素直に伸びて欲しい」
阪神・熊野スカウト|15/1/8
 「動き始めなのに体が締まっている。ここに来る回数も増えるでしょう」
 「1位は間違いない。将来は菅野(巨人)のようになる」
 「たまたま152キロが出た投手ではない。まだまだ上積みが望める」
 「ここ数年では抜けた存在。柔らかいフォーム、腕のしなり、馬力。柱になれる」
阪神・熊野スカウト|15/1/3
 「間違いなく、今年の目玉になる選手」
広島・松本有史スカウト|14/11/25
 「角度があり、軽く投げても140キロ台後半が出る。変化球の精度が上がれば間違いなくドラフト1位」
中日・中田スカウト部長|14/10/6
 「永谷暢章くん(履正社)とともに、体もあるし、いい素材だと思います」
日本ハム・熊崎誠也スカウト|14/6/18
 「球が速く、投手らしい投手でセンスがある。高校生としては試合での修正能力もあり、伸びしろも大きい」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2015-11-27(金)|2015年ドラフト指名選手 | コメント(13) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
純平くんって日ハムファンなのか
| ozu | 2015年10月21日(Wed) 14:15 | URL #- [ 編集]
この子が阪神ファンだと聞いて安心した
中日で活躍する選手は皆阪神ファンだし
| ('ω`) | 2015年09月13日(Sun) 00:40 | URL #PuHJD4gI [ 編集]
パの球団が評価を下げた近畿大学との練習試合に日本ハムのスカウトが来ていないのが気になる
| フラワー | 2015年08月26日(Wed) 08:51 | URL #- [ 編集]
やはり、高橋君は捨てがたい

阪神がほしいのもわかる さぁ、誰を取ろうか悩むなぁ
| ぽぽ | 2015年08月25日(Tue) 01:43 | URL #JalddpaA [ 編集]
ま、普通に1位で指名されると思いますけどね
甲子園に出てないのは逆に評価高めてる
| taira | 2015年08月24日(Mon) 00:03 | URL #- [ 編集]
1位じゃないと大学進学とか今年の甲子園にすら出れてないのに何様だよ!って感じですわ。

高橋は動画でしか見てないけど、
東海大相模の吉田のフォーム直せば吉田のほうが上だと思う。
| 匿名 | 2015年08月23日(Sun) 22:25 | URL #- [ 編集]
単なる素材型ではなく
高いレベルへの途中段階って感じかな
| 名無し | 2015年04月10日(Fri) 14:34 | URL #- [ 編集]
素材は一級品だと思いますが、球離れが少し早いような気がします
もう少し打者の近くでリリース出来るようになればもっと良くなると思います
| 匿名 | 2015年03月29日(Sun) 21:04 | URL #9K64Lzaw [ 編集]
今日の選抜で高橋君を見ましたが高いレベルにある素材型投手だと現状は思いました。
確かに味方がエラーをして、そこから失点をしても淡々と投げたメンタルの強さは流石だと思いましたが田中将大や松井裕樹のような絶対的な変化球が無い以上、制球がまとまっていて球速が出ても強豪相手だったりプロでは厳しいかなと。
ドラフト1位が確実視されていますが、東海大相模の吉田君が投げる縦のスライダーみたいな変化球が欲しいところ。
ただ、マウンドでは雰囲気があり体も大きく見えたのでプロでも数年後には2ケタ勝てそうな気がします。
| ブルーディスティニー04 | 2015年03月24日(Tue) 20:27 | URL #- [ 編集]
この投手の良さは、
非常に靭やかな体の使い方と、
速球派の割には制球が良い事、
野球脳が素晴らしい事だね。
ダルや田中にしても、
高校生の頃は彼の様な大人ではなかった。
精神的に揺さぶるのは難しい思うね。
| 匿名 | 2015年03月16日(Mon) 15:36 | URL #- [ 編集]
ちょっとスカウトが褒めすぎかな
ここ数年で抜けてるなんて言ってるスカウトもいるけど
大谷は高卒でプロかメジャーかという選択が出来るほどの飛び抜けた存在だったし
安楽は16歳時点で既にベースボールアメリカにこの世代の世界一と取り上げられていた
そのレベルの投手だったらもっと騒がれていてもおかしくない
近年の日本の球団スカウトはその場しのぎの適当な評価をするようになってきている気がする
こういう評価が選手に悪影響を与えないか心配だ
| 匿名 | 2015年03月16日(Mon) 12:53 | URL #JalddpaA [ 編集]
身体できれば、江川卓だね!
| 匿名 | 2015年01月05日(Mon) 01:46 | URL #- [ 編集]
一冬越えてまたスゴい投手が出てきましたね!
ぜひ甲子園で観てみたいです
| 鴎 | 2014年05月04日(Sun) 23:06 | URL #- [ 編集]
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