伴 和馬(愛媛マンダリンパイレーツ)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 千葉 東京 日ハム 中日 オリ 巨人 楽天 横浜 西武 阪神 福岡 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



179cm85kg 右左 MAX145km カーブ・スライダー・シンカー・ツーシーム 名商大→香川 26歳
サイド気味から最速145㌔直球と落差あるカーブ。独立リーグで投手に転向。5年目に7勝を記録した。

  動 画

  投手成績

      試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   12年: 27  1勝0敗  41.2  40  20  24  18  3.89 
   13年: 38  2勝1敗  41.1  26  22  29  10  2.18
   14年: 20  0勝1敗   31  28  23  25  7  2.03
   15年: 17  6勝2敗   60  48  27  31  16  2.40(10位)
   16年: 20  7勝3敗  93.2  71  53  43  24  2.31( 6位)
   通算: 122 16勝7敗 267.2 213 145 152  75  2.52
          被安打率7.16 奪三振率4.88 四死球率5.11

  最新記事

 ■ 愛媛・伴 弟の思い背負い剛腕サイドへ(デイリースポーツ) 16/6/6

 1日、北米遠征に出発するメンバーが全員集まっての記者会見が、松山市内で行われている。だが、そのなかに伴和馬の姿はなかった。昨季後半、腕の角度を少し下げた。「イメージは腕を真横に振る。ほんとにサイドスローのイメージで。去年はスリークオーターくらい。今年のほうが多分さらに低いので、イメージと実際の動きがあってきたんだと思う」。上に行くために何か特徴がほしい。昨年10月、フェニックス・リーグで森山一人コーチに言われた言葉が耳に残っている。「サイドまで下げちゃえばいいんじゃないの。お前なら体強いから、それでも140出るだろ」。今季、最速値は145キロまで上がった。さらにプラス5キロを目指す。「スピードのことばかり言いたくないんですけど、出さないと見てもらえないので」。開幕前に黒いグラブを新調した。弟・拓哉さんが「一回ぐらいオーダーメードで作れよ!」と言って、プレゼントしてくれたものだ。「『お金はオレが全部出す!』って。頑張ってほしいんでしょうね。弟はヒザを痛めて、高校野球がやりたくてもできなかったので。『その分も背負って』とは言い過ぎですけど、グラブ分は背負ってます」。思いのこもったグラブだ。「やっぱ、いいですよ。弟の気持ちが入っているので。その期待に最大限応えるために、ドラフト指名を目指す。

 ■ テンパり解消し確実に刻む進歩の証し(デイリースポーツ) 13/9/25

 「いい球持っとるけどねぇ。試合ですぐテンパるからねぇ…」。愛媛・星野おさむ監督と談笑する香川・西田真二監督の声に、伴和馬はそれが自分のことだとすぐ分かった。3月のオープン戦でのことだ。「やっぱりそういう風に思われていたのか」と腑に落ちた部分もある。「大量点が多い。『0』か『3』ていうのが多くて。マウンド上で混乱するというか、なかなか冷静でいられなかったというのが、去年1年間の反省部分でした」。大学時代は外野手。本格的に投手に専念したのは香川入団後である。「完成度よりも潜在能力をアピールしたい」とスピードにこだわり、最速149キロも計測した。だが、経験値の少なさから結果を残せないまま、愛媛への移籍が決まる。今季、萩原淳コーチと取り組んだのは「全力で投げながらコントロールを付ける」ことだ。まだ完全に“投手”のフォームになっておらず“野手”の形のまま投げている。「お前は上半身でしか投げていない」と言われ、下半身を使う投球フォームにも取り組んだ。考え方も変化している。「当たり前のことなんですけど、結局ピッチャーは打たれる。去年は全部『0』じゃなきゃいけないと思っていて、1点獲られてからガタガタになってたんですけど。今年は悪いなりにどうやって投げたらいいか、が少しは分かったと思います」。マウンドに登り、練習投球のボールが内野を回って帰ってくる。そのとき、自然に野手1人1人に「お願いします!」と告げるようになった。「(きっかけは)全然わかんないです。知らない間にやってました。『この回投げますんで、お願いします!』って感じなんですけど」。「自分がやらなきゃ!」とかたくなだった心は、バックを守る野手の存在に気付くことでより柔軟さとしたたかさを増した。2年目の進歩の跡がはっきりと見えている。

  プロフィール

 愛知県名古屋市出身。
 伴 和馬(ばん・かずま)投手。
 名古屋市立浄心中を経て名古屋国際高に進学した。

 高3夏(07年)は愛知啓成に0対1で敗れ県4回戦敗退。
 2008年から名商大野球部に所属し、外野手を務めたが、目立った実績を残せず卒業となった。
 高校時代、及び大学時代に全国大会出場の経験は無し。

 香川オリーブガイナーズで強肩を買われて投手に転向。
 練習生を経て1年目6月に支配下昇格を果たし、抑え・中継ぎとして27試合41.2回を経験する。
 制球力、メンタルを課題としながらも専念後わずかな期間で最速149㌔を計測。
 3イニングを3安打無失点にまとめた8月の福岡ソフトバンク3軍戦でリーグ戦初勝利を挙げた。
 総合Vを達成したチームの中でCS(愛媛戦)、GCS(新潟戦)での登板は無し。
 シーズン後にウェーバー公示の手続きが取られ、11月16日付けで愛媛MPへの移籍が決定した。
 通算27試合、1勝(0完投)0敗、41.2回、20奪三振、防御率3.89。

 愛媛マンダリンパイレーツでは1年目からリーグ戦に出場。
 移籍3年目になって6勝、防2.40の好結果を残し、主力投手の一角として総合優勝を達成する。
 8月8日の高知ファイティングドッグス戦で4安打6対2リーグ初完投勝利をマーク。
 シーズン後半からスリークォーターまで腕を下げ、翌4年目の2016年に自己最多7勝を挙げた。
 チーム最多93.2回をこなし、四死球数多めながらも、防2.31(6位)で十傑入り。
 正田樹らと共に先発投手としてチームを支え、前後期優勝、チャンピオンシップ進出に貢献した。
 通算95試合、15勝(1完投0完封)7敗、226回、防御率2.27。

 179cm85kg、最速145㌔のスリークォーター右腕。
 セットから溜めを作って早めに着地し、テイクバック小さめに、サイド気味の腕の振りから繰り出す
 最速145㌔のストレートと、落差ある縦のカーブ、スライダー、シンカー、ツーシーム。
 投手転向後1年で149㌔をマークした潜在能力が魅力。香川入団後から投手に専念した。
 4年目後半から腕をやや下げたフォームに変更。横手気味から145㌔を計測する。
 武器である直球で押す投球が持ち味。コントロールにはバラツキがやや多い。与四死球率5.11。
 リリーフを経て現在は先発としてチームを牽引する。
  
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