中日ドラゴンズ/ドラフト2014

ここでは、「中日ドラゴンズ/ドラフト2014」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



こちらでは中日ドラゴンズ2014年ドラフト情報をまとめて掲載しています。

  2013年指名選手

 【1位】鈴木(聖 隷)投 【2位】又吉(香川OG)投 【3位】桂 (大商大)捕 
 【4位】阿知羅(JR東)投 【5位】祖父江(豊田)投 【6位】藤澤(西濃運)内 
 【育1】岸本(敦賀気)投 【育2】橋爪(大商大)内 
  過去記事:2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
  過去ドラフト指名選手

  注目選手リスト・リンク

 【1位】 山崎(亜 大)投 野村(三菱横)投 浜田(九産大)左 
     有原(早 大)投 石田(法政大)左 山崎(明治大)左 横山(住鹿島)
     安楽(済美高)投 高橋(前橋育)
 【上位】 金子(大商大)投 島袋(中央大)左 栗原(春江工)捕 清水(九国付)
     野間(中部学)外 江越(駒沢大)外 加藤(青学大)捕 七原(名 大)投×
 【候補】 高木(三菱名)投 入野(徳島IS)投 瀬川(室蘭シ)左 戸根(日本大)
     塹江(高松北)左 飯田(ホンダ鈴)捕 佐藤(愛知啓)内 岡本(智弁学)
     遠藤(東京ガ)内 阿部(ホンダ)内 古澤(九国付)内 山下(小松大)
     岩下(星稜高)投 松本(盛岡付)投 小野(西短付)投 飯塚(日文理)
     石垣(いな総)投 風張(東農北)投 脇本(健高崎)外 井領(JXエネオス)
     友永(日 通)外 近藤(名城大)

-- コメント ---------------------------- 
 【右】 守屋(ホンダ鈴)  田中(京都大) | 立田(大和広)  大和田(日東)
     阿部(成美大)× 菊江(朝日大)×| 藤井(山陽高)  石川(山形中)
                    | 宮尾(富山工)  佐藤(東相模)
                     | 佐野(大分高)  菅野(小高工)×
                    | 岸 (明徳義)× 善 (多良木)×
                    | 青島(東相模)× 鈴木(磐田東)× 
                    | 田中(豊川高)×
 【左】 福地(三菱横)  井上(JR九州)×| 田嶋(佐野日)× 森田(富山商)×
                    | 小島(浦和学)× 山岡(新 庄)×
                    | 藤井(富士市)× 
 【捕】                | 山川(福城東)  多田(鳴門渦)
                    | 長野(川越東)× 三浦(酒田南)×
 【内】 源田(愛院大)×        | 植田(近江高)  桑原(常葉菊)
                    | 木村(常葉橘)  浅井(敦賀気)× 
 【外】 藤本(慶応大)  森 (福井ME) | 浅間(横浜高)  幸山(富山一)
                    | 逢沢(関西高)×
-- 視察情報 ---------------------------- 
 【右】                | 鈴木(雪谷高)  伊藤(小山台)× 
                    | 河端(高岡商)×
 【左】                | 
 【捕】                | 守屋(春共栄)×
 【内】                | 野平(樹徳高)  中泉(日三島)
 【外】                |  

  最新記事

 ■ 中日育成1位佐藤の交渉権を放棄(日刊スポーツ) 14/11/6

 中日は6日、入団の意思を保留していた育成1位の東海大相模・佐藤雄偉知投手(18)との交渉権を放棄すると発表したこの日までに本人から社会人に進むという連絡が入った。中田宗男スカウト部長(57)は「社会人に進みたいという本人の意思を尊重しました」と説明した。

 ■ 中日ドラ7遠藤と交渉長期化も(日刊スポーツ) 14/10/31

 中日ドラフト7位の東京ガス・遠藤一星内野手(25)の入団交渉が長期化する可能性が出てきた。30日、都内でスカウト陣から指名あいさつを受けて本人も出席。「今後のことはよく話し合って決めたい」と慎重な姿勢を示した。中田スカウト部長は「確かに年齢や順位的なものもある。じっくりと考えてくれれば」と粘り強く交渉する構えだ。また、育成1位の東海大相模・佐藤雄偉知投手(18)が入団の意思を保留していることも判明した。
 中日からドラフト7位で指名された東京ガスの遠藤一星遊撃手(25)が30日、東京・大田区の同社大森グラウンドのクラブハウスで、中田スカウト部長らから指名あいさつを受けた7位での指名に自らの評価への不安を抱えていたが、球団の熱意を聞いて入団に前向きな姿勢を見せた。(中日スポーツ)

 ■ 育成1位指名の佐藤、中日に入団微妙…球団側は本人の決断待ち(SANSPO) 14/10/30

 中日から育成1位指名の佐藤雄偉知投手(18)=東海大相模高=が入団しない可能性があることが29日、判明。1メートル91の大型右腕は社会人に進む選択肢もあり、球団側は本人の決断待ちという。

過去記事

 ■ 中日、競合避け即戦力投手の単独指名へ(デイリースポーツ) 14/10/23

 中日は22日、都内のホテルで落合博満GM(60)、谷繁元信兼任監督(43)も参加してスカウト会議を開いた。1位指名は他球団との競合を避け、即戦力投手の単独指名という基本方針を確認。三菱日立パワーシステムズ横浜・野村、九産大・浜田の二者択一として、会議当日まで選定作業を進める。
 中日が今日23日のドラフト会議で、亜大・山崎康晃投手を1位指名することが濃厚になった。22日に都内でスカウト会議を開催。何度も視察してきた落合GMの猛プッシュがあり、最速151キロの本格派右腕を大本命に定めた。仮に競合した場合は、谷繁兼任監督が2年連続クジを引くことが決まった。さらに外れ1位には新日鉄住金鹿島・横山雄哉(20=山形中央)と、三菱日立パワーシステムズ横浜・野村亮介(21=静清)をリストアップした。横山は最速147キロの本格派左腕で、身長187センチの野村は149キロの本格派右腕。あくまで即戦力投手の獲得に比重を置く。(日刊スポーツ)

 ■ 中日 社会人ベストナイン井領を指名へ(日刊スポーツ) 14/10/23

 ドラフト会議が今日23日、東京都内で行われる。中日がJX-ENEOS・井領雅貴外野手(24=桐蔭学園)を指名候補に挙げていることが22日、分かった。毎年のようにドラフト候補に挙がる社会人7年目の井領は右投げ左打ちで長打力も兼ね備えた中距離打者12、13年と2年連続で社会人ベストナインに選ばれるなどアマ球界を代表する外野手だ。球団首脳は即戦力として大島、平田のライバルになり得ると判断。来季からでもプロで通用する逸材として名前が急浮上した。ほか俊足強打の日本通運・友永翔太外野手(23=国際武道大)のリスト入りも新たに判明。三菱重工名古屋の本格派右腕、高木勇人投手(25=三重海星)クラブチーム室蘭シャークスの左腕、瀬川隼郎(はやお)投手(28=北海)らも指名候補に入っている。

 ■ 28歳の中継ぎ左腕・室蘭シャークスの瀬川を指名へ(スポーツ報知) 14/10/22

 中日が23日のドラフト会議で、クラブチーム・室蘭シャークスの瀬川隼郎投手(28)を指名する方針であることが21日、分かった。最速148キロで、大きく割れるカーブなど多彩な変化球を持つ左腕には、落合GMも早くから注目。複数回にわたって直接視察を行っており、即戦力の中継ぎ候補としてリストアップした。瀬川は北海高から2005年に室蘭シャークス入りし、10年間チームの屋台骨を支えた。スリークオーターから繰り出す球の出どころは左打者から見づらい。「年齢は高いけど面白い存在」と関係者は評価。28歳という年齢を考慮しても、プロで通用すると判断した。今季は又吉、福谷の台頭で中継ぎ陣が厚みを増した一方で、左腕は岡田、パヤノが安定感を欠いた。阿部キラーの小林や三瀬が引退したこともあり、左のセットアッパー獲得は大きな課題だ。

 ■ 中日1位に亜大右腕山崎が急上昇(日刊スポーツ) 14/10/22

 中日ドラフト1位に最速151キロ右腕、亜大・山崎康晃投手(4年=帝京)を推す声が球団内で高まっていることが21日、分かった。早大・有原との2人まで最有力候補を絞ったが、ここにきて評価が上昇。今日22日に都内で行うスカウト会議は、山崎を軸に1位候補を最終選定する。また、ドラフト指名候補にはクラブチーム室蘭シャークスの瀬川隼郎(はやお)投手(28=北海)が入っていることも分かった。左腕から繰り出す最速148キロの真っすぐが魅力。最速153キロを誇る三菱重工名古屋の本格派右腕の高木勇人投手(25=三重海星)、野手では東京ガスの遠藤一星(いっせい)内野手(25=中大)、ホンダ鈴鹿の飯田大祐捕手(24=中大)も候補に入れた。
 中日は21日、ドラフト会議を前に、亜大の右腕・山崎康晃、明大の左腕・山崎福也両投手の“W山崎”を中心に1位候補を絞り込んだ。「(候補の)映像もちゃんと見ているよ。(亜大の)山崎もよくなってきたんでしょ」と秋季練習を視察した谷繁監督。22日のスカウト会議で、2人を中心に最善の選択肢を熟考する。(SANSPO)

 ■ 中日、“又吉2世”指名へ!四国IL最多16勝の入野(SANSPO) 14/10/21

 中日が23日のドラフト会議で、独立リーグの四国アイランドリーグplus徳島・入野貴大投手(25)を指名することが20日、分かった。最速153キロを誇る右腕は今季、リーグ最多の16勝を挙げ、チームの前後期優勝に貢献。先発不足に苦しむチームにうってつけの人材だ。中日は昨年のドラフトで同リーグ・香川の又吉を2位指名。今季9勝1敗24ホールドと活躍したこともあり、中田スカウト部長は「又吉の活躍もあって、各球団とも独立リーグに注目している」と、さらなる掘り出し物に期待した。

 ■ 三重・いなべ総合学園高の石垣 育成から磨く(中日スポーツ) 14/10/21

 中日が23日のドラフト会議で、いなべ総合学園高(三重)の石垣幸大投手を育成枠で指名する。石垣は最速146キロを誇る快速右腕。今春以降に調子を落とし、プロ側の評価を下げていたが、中日は地元の逸材を育成から磨き上げる

 ■ 中日ドラフト隠し球、近藤コーチの長男(日刊スポーツ) 14/10/13

 中日が23日のドラフト会議で近藤真市投手コーチ(46)の長男で名城大主将の弘基(ひろき)外野手(4年=享栄)の指名を検討していることが12日、分かった。下位または育成枠の見込み。15年は父子鷹で強竜復活に臨む可能性が浮上した。弘基は高校でも一時代を築いた父にあこがれて同じ享栄に進み、外野手兼副主将を務めた。甲子園出場はかなわなかったが、名城大に進学し、レベルアップ。昨春と昨秋は愛知大学リーグで2季連続ベストナインに輝き、今春は敢闘賞を受賞した。右投げ右打ちでアベレージ型の巧打者タイプ俊足自慢で手堅い中堅守備にも定評がある。中日は「身体能力が高い」と将来性が見込める技術面だけでなく、強豪大学で主将を務める人望の厚さにも注目してリストアップ。今年8月に愛知大学野球選抜の一員として、中日2軍と対戦した交流戦(ナゴヤ球場)にもスカウトを派遣するなど、マークを続けた。今オフは堂上剛と井藤を戦力外とするなど、外野補強も1つの課題。のびしろへの期待も込め、近藤ジュニアに白羽の矢を立てた。5球団競合で中日入りした父真市は、87年のデビュー戦(対巨人)で史上初の初登板ノーヒットノーランを達成。後世に語り継がれる強烈なインパクトを残した。肩や肘の故障で実働6年の短命に終わったが、引退後はスカウトで岩瀬仁紀らを発掘した。現在は投手コーチとして投手王国再建を託され、「みやざきフェニックス・リーグ」で若手育成に力を注いでいる。球界でも異例のコーチ&選手の父子鷹誕生はなるか。運命のドラフトまであと10日だ。
 中日は、近藤真市投手コーチ(46)の長男で、名城大4年の近藤弘基外野手を23日のドラフト会議で育成枠で指名する方針を14日までに固めた。父は1986年度のドラフト1位で入団した左腕。息子の近藤弘はしぶとい打撃と好守が持ち味の外野手だ。高校は父にあこがれて父の母校である享栄高に進学。甲子園には出場できなかったが、3年時には副将を務めた。愛知大学1部リーグの名城大では3年になった昨年から外野手に専念。中田スカウト部長は「大学に入って見違えるほど体が大きくなった。パワーが付いている」と話した。(デイリースポーツ)

 ■ 中日大学生即戦力指名へドラ1候補絞った(日刊スポーツ) 14/10/11

 中日がドラフト1位候補の最有力に亜大・山崎康晃(4年=帝京)早大・有原航平(4年=広陵)の大学生2投手を挙げていることが10日、分かった。名古屋市内の球団事務所でスカウト会議を行い、大学生の即戦力投手を1位に指名することを確認した。全体の指名は7~8人の予定で、高校生抜きの“超即戦力ドラフト”を計画していることも判明した。28年ぶりの2年連続Bクラスからのチーム立て直しを図るためには、即戦力投手の獲得が最優先事項。今季始めてスカウト会議に参加した谷繁兼任監督や、シーズンを通じてアマ球界を視察して回った落合GMも同じ考えだった。山崎は大学3年、4年と2年連続で大学日本代表に選ばれた東都リーグを代表する右腕。最速151キロのキレある直球と制球力が魅力で、中継ぎとしての経験も豊富だ。春先から落合GMも足しげく球場に通い状態をチェックしてきた。左腕不足の声もあるが同GMは「右左より力のある方」と話している。有原は、この日広島が1位指名を公表するなど、他球団と競合必至の大型右腕。最速156キロの剛球に多彩な変化球も操る投球は実戦向きで、今年のドラフトの超目玉だ。ただ、秋のリーグ戦序盤で右肘の不安と不調から登板を回避するなど不透明な部分もあり、スカウト陣は今後もギリギリまで状態を見極める考えだ。大胆な指名プランも持ち上がった。高校生抜きの指名だ。落合GMは監督就任の1年目、04年ドラフトで大学、社会人のみ11人を指名。もし実現すれば、それ以来の“超即戦力ドラフト”になる。この日は地元の逸材である中部学院大・野間峻祥外野手(4年=村野工)を野手の最上位にリストアップ。地元出身で、谷繁兼任監督の後継としての期待がかかる青学大・加藤匠馬捕手(4年=三重)や東都リーグの強打者として知られる駒大・江越大賀外野手(4年=海星)も上位候補に名を連ねた。巻き返しへ。ドラフトが逆襲への1歩になる。
 中日は10日、名古屋市中区の球団事務所で23日のドラフト会議に向けて、スカウト会議を開いた。補強面の責任者である落合博満ゼネラルマネジャー(60)を筆頭に、谷繁元信兼任監督(43)も出席。約2時間半に及んだ会議ではドラフト1位候補として、三菱日立パワーシステムズ横浜の右腕・野村亮介投手(21)、新日鉄住金鹿島の左腕・横山雄哉投手(20)、明大の左腕・山崎福也投手(22)、九産大の左腕・浜田智博投手(22)の“即戦力候補”をリストアップした。(中日スポーツ)

 ■ 落合GM発掘 次代のアライバ!社会人遊撃手2人を指名リストアップ(スポニチ) 14/10/5

 中日が今秋ドラフト会議で、東京ガス・遠藤一星内野手(25)とHondaの阿部寿樹内野手(24)の「オールドルーキーコンビ」をリストアップしていることが4日、分かった。 昨オフに就任した落合博満ゼネラルマネジャー(GM=60)は7月の都市対抗野球をはじめ、社会人野球の地方大会にも直々に視察に訪れ、入念にチェック。球団関係者は「状況に応じた打撃や守備ができる選手」と話し、ともに即戦力の遊撃手として期待している。左打者の遠藤は、中日が駒場学園時代から指名リストに挙げてきた選手。社会人4年目の今季は日本代表入りしアジア大会(韓国)にも出場した。一方、右打者の阿部は明大時代、野村(広島)、島内(楽天)と同期の入社3年目。今夏都市対抗では初戦のJR西日本戦でサヨナラ打を放つなど、課題の打力もレベルアップし、落合GMの目に留まったようだ。ともに遊撃守備に定評があり、経験の豊富さも魅力。また、将来的な「ポスト荒木」として、内野陣をけん引できる逸材だ。中日は昨オフに正遊撃手の井端が巨人へ移籍。今季は遊撃手を固定できなかったチーム事情もあるだけに即戦力遊撃手の補強は急務。落合GMも東芝府中からロッテ入りした当時は25歳のオールドルーキーだっただけに、今秋は「オレ流ドラフト」が見られることになりそうだ。

 ■ ドラ1候補に早大・有原ら4投手(スポーツ報知) 14/10/3

 中日が2日、名古屋市内の球団事務所でスカウト会議を行い、席上で落合GMは「(欲しいのは)投手だな」と発言。中田スカウト部長も「理想は即戦力投手」と、ドラフト1位候補として早大・有原航平、法大・石田健大、明大・山崎福也、亜大・山崎康晃の4投手らをリストアップした。また、多彩な変化球を操る大商大・金子丈投手を上位候補とした。全体の指名数は7、8人になる見込み。

 ■ 春江工・栗原ゾッコン(スポーツ報知) 14/9/26

 昨オフに就任した落合GMは、今季開幕前から「左投手、捕手、俊足や右打ちの野手が足りない」などとスカウト会議で発言している。特に法大・石田、明大・山崎の両即戦力左腕は、今春のリーグ戦開幕前のオープン戦から同GMが直接視察を繰り返しており、ともにドラフト1位候補の筆頭と位置づけている。一方で、中田スカウト部長は「済美・安楽、前橋育英・高橋はモノが違う。早大・有原も器が大きい」と、素材重視の3投手も1位候補と明言している。43歳の谷繁捕手兼任監督に代わる正捕手の育成も急務だが、中原スカウトは「春江工・栗原は打撃も守備も高校生離れ」と将来性にゾッコン。福井県が親会社・中日新聞社の販売エリアということもあり、金の卵の獲得はマストだ。右打者不足のチーム事情に遭って、智弁学園・岡本も欲しい逸材だが、一塁、三塁の守備位置が森野や高橋周らと競合する。それよりレギュラーを固定できなかった遊撃手を下位指名の高校生で補う考えが優勢。俊足、強肩、強打の遊撃手、愛知啓成の佐藤正尭(右投右打)も有力候補だ。

 ■ プロ注目選手総括(東京中日スポーツ) 14/8/18

 第3試合に登場した関西を最後に、49代表が出そろった。11日の開幕から連日、ネット裏で視察していたプロのスカウト陣も一通りのチェックを終えた。済美の安楽、前橋育英の高橋、佐野日大の田嶋ら上位指名候補が地方大会で敗れたため、例年より注目選手はやや少なめ。そんな中、中日が高評価したのは投手では星稜の145キロ右腕・岩下大輝だった。岩下は右肩痛や胃腸炎の影響で万全の状態ではなかった。静岡高戦では完投したものの7安打4失点。それでも中田スカウト部長は「まだ探りながら投げているように見えるが、もし本調子なら…と期待できる投手。手も足も出ないような球を投げそうな雰囲気を一番持っている。(川上)憲伸に雰囲気が似ている」とほれ込んだ。優勝候補の東海大相模を抑え、各球団が上位候補に挙げた盛岡大付の150キロ右腕・松本裕樹を上回るほどの高い評価だった。野手では右の大砲候補として智弁学園の岡本和真一塁手が一番手に挙がる。中田部長は「プロでもホームランバッターになれる。中田翔の高校時代より球の見極めはいい。甘い球は必ず振る」と能力の高さを認める。ただ、ネックとなるのが守備位置。センバツでは三塁を守ったが、今夏は一塁。肩は強い方だが、軽快な動きを期待するのは難しそうだ。「最終的にはポジションをどうするか。ダメなら指名打者、というわけにはいかない。一塁でもいいという球団なら高い順位になる」と中田部長。持ち味の打撃より、守備が判断の分かれ目となるかもしれない。岡本に続く野手では、九州国際大付の古沢勝吾遊撃手に注目。「スイングのヘッドスピードが速いから打球が飛ぶ。中距離打者になれる。脚力もある」と中田部長の評価は高い。同じ九州国際大付では185センチ、88キロと大型の清水優心捕手の強肩強打が光ったが、俊敏さに欠けるのはやや気掛かり。大会を通して、中田部長は「新たにリストに入るような選手は見当たらなかった」と話した。今後は評価を詰めて、社会人、大学生とともに秋まで検討を重ねていく。

 ■ 亜大・山崎 竜ドラフト1位候補 評価急上昇(東京中日スポーツ) 14/6/12

 序盤から自慢のストレートで押した。山崎が自己最速にあと1キロと迫る150キロをマーク。だが、1-1の7回に連続二塁打で勝ち越され、さらにスクイズで手痛い3点目まで献上した。もっとも注目を集めたドラフト1位候補が初戦で姿を消した。それでもプロ側の評価が下がることはない。むしろ、高まった。特に中日は中田スカウト部長が「リーグ戦では変化球が多かったけど、きょうは力で抑えようとしていたかわすピッチングだけではプロでは通用しない。きょうのようなストレートを投げられるかどうかが課題だったけど、いい球を披露してくれた有力な1位指名候補」と絶賛した。大学生投手では他に早大・有原や明大・山崎、法大・石田らが各球団の1位指名候補に挙がるが、中日の評価はその中でもトップ級と言える。落合GMも東京ドームで山崎を視察した。身長178センチで球に角度は無いが、ややインステップするフォームから伸びのあるストレートを投げ込む。中田スカウト部長は「フォームは問題ない。4年生になって体が横にも大きくなった。体力づくりをしっかりしたんだろうね」と指摘。

 ■ 12球団スカウティングリポート(週刊ベースボール) 14/5/14

 中日の補強ポイントは明確だ。落合博満GMも参加した今年の年明けのスカウト会議では1位候補として約35人をリストアップしている。中田スカウト部長は会議後に「半分以上が投手です。今一番足りないのは左投手、捕手、足の速い選手」と説明。投手王国再建にポスト谷繁問題、“高齢化”が進むレギュラー陣。課題は明らかだ。投手は中大・島袋洋奨、早大・有原航平、済美高・安楽智大ら実績のある投手が候補に入っているが、捕手では春江工・坂井高の栗原陵矢、九州国際大付高・清水優心ら将来性のある高校生を高く評価。また地元選手では、3拍子そろった強肩外野手として中部学院大・野間峻祥らを上位候補にリストアップしている。

 ■ 中日落合GMが社会人野球初視察(日刊スポーツ) 14/3/12

 中日落合博満GM(60)が11日、大田スタジアムで社会人野球東京大会を視察した。明大キャンプをスタートに3大学の練習を視察。社会人野球初の訪問となった。同GMは社会人野球(東芝府中)の出身で旧知の監督も多いが、かつての所属チームはもうない。「何年も離れているから(社会人球界は)分かりません」といいながら熱心に見守った。

 ■ 落合GMに山崎好投披露(スポーツ報知) 14/3/9

 今秋のドラフト1位候補右腕・山崎康晃投手が、視察に訪れた中日・落合GMの前で好投した。トヨタ自動車とのオープン戦で先発し、6回5安打1失点、6三振を奪う力投。すでに今季3度目の先発。「自分の良さは出せた」とリーグ6連覇へ、順調な仕上がりを披露した。

 ■ 中日落合GM「オレ流視察」第2弾は駒大(日刊スポーツ) 14/2/25

 「オレ流視察」第2弾は、東都大学リーグの本塁打王、駒大・江越大賀外野手(3年=海星)がターゲットだ。中日落合博満GM(60)が24日、静岡・浜松市で行われている駒大キャンプを視察した。昨秋のGM就任以来、19日に初めてドラフト1位候補投手擁する明大キャンプを訪問。この日はドラフト候補打者の初視察で、走攻守3拍子そろう、同じ右投げ右打ちの長距離砲に照準を定めた。午前11時に球場に現れると、ネット裏の控室に直行。江越らのシートノック、フリー打撃に熱視線を送った。江越は「テレビで見ている方。すごく緊張しました」と熱気を感じ取った。昨秋のリーグ戦では3本塁打を放ちリーグ1位。ヤクルトドラフト1位の杉浦稔大投手(22=国学院大)からは神宮の右翼席に本塁打を放つなど、3本中2本が右方向への本塁打だった。落合GMの現役時代の映像はユーチューブなどでチェックし「右方向への打球がすごいです。ずっと右方向へ長打を打ちたくて、練習してきました」と理想像にする。落合GMは、この日も練習終了まで約6時間滞在した。スカウト陣の同行はなく、GM付広報と2人だけの「オレ流視察」。「性分なのか、途中では帰れない。最後まで見ちゃうんだよな」と、帰りのタクシーに乗り込んだ。

 ■ 落合GM 明大キャンプを極秘視察(日刊スポーツ) 14/2/20

 ついに「オレ流視察」が実現した。中日落合博満GM(60)が19日、静岡・沼津市の愛鷹球場で行われている東京6大学リーグ明大のキャンプを電撃視察した。昨秋のGM就任以来、アマチュア野球の現場に現れたのは初。明大にはドラフト1位候補左腕、山崎福也投手(3年=日大三)が在籍し、フリー打撃登板など、約6時間半の滞在でネット裏から熱視線を送り続けた。「アマチュア野球は(社会人時代に在籍した)東芝府中時代以来三十数年ぶり。楽しみにしてきた。私は見るのが仕事ですから」。1979年のプロ入り以降、アマ野球の現場を訪れたことはなかった。昨秋のGM就任以来、自ら視察するのも、もちろん初めて。GMにとって、ドラフト候補選手の力を見極めるのは、大きな仕事の1つで、その第1弾に明大を選択。スカウト陣の同行はなく、チーム広報と2人での「オレ流視察」だった。メーンイベントは午後2時半に始まった山崎のフリー打撃登板だ。バッターボックスから、さらに10メートルほど後ろのネット裏から、1球1球食い入るように見つめた。身ぶり手ぶりを交えて、関係者と意見を交わす。昨年は春秋のリーグ戦で年間11勝を挙げ、今ドラフト目玉左腕の山崎は「びっくりしました。実際に見るとオーラがありました」と興奮気味に振り返った。昨年4位に終わった中日にとって、投手陣の立て直しは急務になる。先発ローテーション入りが決定的な左腕は大野だけで、山本昌は49歳のシーズンを迎える。近未来のチームを支える投手の補強は、最重要ポイントの1つで、スカウト陣だけではなく、落合GM自らが直接見て判断していくことになりそうだ。視察初日は、練習を最後まで見届けて、午後5時2分にタクシーに乗って球場を後にした。

 ■ 【中日】落合GM参加で今季初スカウト会議(日刊スポーツ) 14/1/10

 中日の今季初めてのスカウト会議が9日、ナゴヤ球場に隣接する独身寮「昇竜館」で行われ、上位候補35人をリストアップ。会議には落合博満GM(60)も参加した。リストにはドラフトの目玉になりそうな済美・安楽智大投手、前橋育英・高橋光成投手、地元名大の秀才右腕、七原優介投手らの名前が挙がった。中田宗男スカウト部長(57)は落合GMのスカウト活動について「日程的に合えば行くという感じ」。GMが球場に足を運び、選手の能力を見極めることもあるとした。寮から出てきた落合GMは会議について「それがオレの仕事。まだみなさんにしゃべれるようなことは何もありません」とだけ話した。
 中日は9日、名古屋市内でスカウト会議を開き、大型右腕の安楽(愛媛・済美)ら35人前後をリストアップした。中田スカウト部長は「半分以上が投手。左投手、捕手、足の速い選手が(チームに)足りないなと話し合った」と語った。出席した落合GMは「まだみなさんに話すようなことは何もありません。進展はありません」と話した。(スポーツ報知)
  中日・落合博満GM(60)が9日、早くも今秋のドラフト上位候補に春江工・栗原陵矢(17)、九州国際大付高・清水優心(17)の高校生捕手コンビをリストアップ。自ら今春、両選手を直接視察する可能性が浮上した。球団は名古屋市内でのスカウト会議で、約35人の上位候補を確認。同GMは「(中日には)左腕と捕手と俊足の野手が足りないのでは」と走攻守そろった栗原、勝負強い打撃が武器の清水を上位にランクづけしたもようだ。「スカウト会議? まだ進展はありません」と受け流した落合GMは、今春のセンバツには足を運ばない方針。両捕手が出場する練習試合を中心に、有力選手をチェックする予定だ。(スポーツ報知)
 中日の今年最初のスカウト会議が9日、ナゴヤ球場に隣接する「昇竜館」で行われ、落合ゼネラルマネジャー(GM)も参加。左投手、捕手、足の速い野手に重点を置き、中大・島袋投手、済美・安楽投手ら約35人をリストアップした。(スポニチ)

 ■ 名大 七原 中日ドラゴンズがリストアップ(中日スポーツ) 14/1/9

 中日が今秋ドラフト候補に名大・七原優介投手(3年)をリストアップしている。愛知大学リーグでは2部ながら、最速152キロを誇る快腕。地元の社会人の強豪・トヨタ自動車(愛知)入りが有力とみられるが、仮にプロ入りとなれば、名大から初の快挙となるだけに注目を集めそうだ。高校野球の監督を目指して名大教育学部に現役で入学し、国際社会文化コースで学ぶ。知立東高でも140キロを投げる本格派だったが、体幹と下半身を鍛えると一昨年秋には150キロを突破。「国立の星」となった。昨年は8月に愛知大学リーグ選抜の一員として中日2軍を相手に1イニング1安打無失点と好投し、秋にはかつては1部リーグの常連校だった愛工大戦でノーヒットノーランを達成。中日・中田スカウト部長は「タマの速さは魅力。地元の大学生でマークするのは七原」と言い切るまでの存在となった。「野球は大学まで」と心に決めていたのだが、自信が深まるにつれ、気持ちに変化。「社会人で野球を続けたい」と言い出すと、名大・真野恭一監督(53)が勤務するトヨタ自動車が獲得に向けて真っ先に名乗りを上げた。高校の仲間とか周囲は「プロにいけ」と盛んに勧めるというが、自称「慎重居士」の七原は進路をあわてて決める気持ちはない。「まだ1年ある。ゆっくりと考えればいい」。自宅のある愛知県刈谷市内の焼き肉店で接客のアルバイトにも励む。オフは週に3~4日、シーズン中は週に1~2日。「ホール担当って忙しい時は疲れます」。国立の星といっても、その姿は一般の大学生と変わらない。野球にバイトに全力投球である。

 ■ 落合GM「社会人も高校野球も見る」(日刊スポーツ) 13/12/25

 中日の落合博満ゼネラルマネジャー(GM=60)が24日、名古屋市内の球団事務所で球団幹部と来年1月からの動きを打ち合わせた。西山和夫球団代表(64)は来年から同GMが高校野球などアマチュアの試合も視察することを明かした。球団事務所で落合GMと来年のスケジュールを話し合った西山代表は「社会人野球を見に行くとか、そういうこともやる。高校野球も行く。現場の責任者だから」と説明した。NPBへスカウト登録も済ませており、すぐにでも動きだせる状態だ。落合GMは今秋ドラフト会議の指名選手検討にも加わっている。前日の会議で資料を熱心に読み込み、谷繁兼任監督、スカウト陣とドラフト戦略を練り上げた。オフの12球団合同トライアウトも球場で視察。ロッテから自由契約となった工藤の獲得を決めた。西山代表が「お飾りではない」と言うようにその行動は積極的で、軽快だ。GMと連携して仕事を進める中田スカウト部長は「他の仕事もあるからね。(甲子園の1日)4試合ずっと見るってことはない。ポイント、ポイントになるんじゃないかな」と推測する。「実際にみて分かるということはあると思う」とGMの要望があればバックアップする構え。西山代表も「日本にはなかなかGM制度が根づかなかったけど、1つの形が出来上がるんじゃないか」と期待を寄せる。谷繁2世かそれとも落合2世を見つけるのか。動くGMがニュースターを発掘する。

  スカウトコメント

入野貴大(徳島インディゴソックス)|中田スカウト部長|14/10/21
 「又吉の活躍もあって、各球団とも独立リーグに注目している」
近藤弘基(名城大)|中田スカウト部長|14/10/15
 「大学に入って見違えるほど体が大きくなった。パワーが付いている」
遠藤一星(東京ガス)、阿部寿樹(Honda)|球団関係者|14/10/5
 「状況に応じた打撃や守備ができる選手」
七原優介(名大)|中田スカウト部長|14/1/9
 「タマの速さは魅力。地元の大学生でマークするのは七原」

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最終更新日:2014-10-22(水)|球団別情報 | Page Top↑