高山 優希(大阪桐蔭)

ここでは、「高山 優希(大阪桐蔭)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 千葉 東京 日ハム 中日 オリ 巨人 楽天 横浜 西武 阪神 福岡 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



181cm78kg 左左 MAX150km カーブ・スライダー・スプリット
角度ある直球と100㌔前後のカーブ。長身細身の左腕。明治神宮大会で最速150㌔を叩き出した。
2016年日本ハム5位(契約金3000万円、年俸520万円)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   15春: 1    4.1  4  3  1  0 140㌔ 敦賀気比
   16春: 2    15  9  14  6  4
        先   8  2  8  4  0 139㌔ 土  佐 ○
        先   7  7  6  2  4 145㌔ 木更津総 ●
   通算: 3   19.1  13  17  7  4 防1.86
       被安打率6.05 奪三振率7.91 四死球率3.26

  最新記事

 ■ 「最多勝とりたい」 5位指名高山と仮契約(北海道新聞) 16/11/18

 日本ハムは17日、ドラフト5位で指名した大阪桐蔭高の高山優希投手(18)=181センチ、78キロ、左投げ左打ち=と大阪市内のホテルで入団交渉を行い、契約金3千万、年俸520万円で仮契約した。(金額は推定)。すらりと伸びた手足が目を引く最速150キロのサウスポー。理想とする選手に今季で現役を引退した広島の黒田を挙げ、「20年近くプロとしてやっていける投手になって、最多勝のタイトルを取ってみたい」と目標を語った。

   16夏予        回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:関大北陽 先   8  7  11  4  2 146㌔

 ■ ドラフト5位 高山優希投手 大阪桐蔭高 速球とスプリット魅力(北海道新聞) 16/10/21

 担当スカウトが練習に足しげく通い、獲得を狙っていた将来性豊かな左腕。その熱意は本人も「日本ハムから指名されると思っていた」と感じたほどだ。身長181センチのすらりとした体つきで、長い手足も印象的。ゆったりとしたフォームから、キレのある球を投げ込む。「磨けば決め球になる」と自負する最速150キロの直球とスプリットが魅力だが、武器はもう一つ。「マウンドで物おじしない」。大阪桐蔭高の西谷監督がそう評価する強心臓も携え、先発ローテ入りを目指す。日本ハムには、同高OBで九つ年上の中田選手がいる。「見た目は怖そうだけど、(内面は)優しそう。かわいがってもらいたい」。端正な顔立ちを崩した。
 パ・リーグ優勝チームからの指名に「行きたかった球団。若手が活躍している印象がある」と白い歯を見せた。(SANSPO)

 ■ 大阪桐蔭 150キロ左腕・高山 3回戦で消える…(スポニチ) 16/7/22

 今秋ドラフト候補の最速150キロ左腕・高山優希投手を擁する大阪桐蔭が3回戦で姿を消した。1点リードの4回に4本の長短打を浴び逆転を許した。「自分の力をすべて出せたことに後悔はありません。目標は優勝だったのに、ここで負けてしまったことに後悔はあります」。今春の選抜前に痛めた腰の影響で春の大阪大会は登録外。夏への調整が遅れた。それでも今夏初登板で直球の最速は146キロを計測。被安打7の11奪三振と力投した。広島ロッテなど7球団が視察。DeNAの高田繁GMは「力を入れた時の球はいいものがある身体能力が高いし、素材もいい」と評した。6回に、9回まで投げきる意思を伝え、西谷浩一監督からも「そこは一つ成長したところ」と認められた。「まずプロの世界に入って、この経験を生かしたい」と次のステージを見据えた。
 昨秋の明治神宮大会で150キロをたたき出した好素材に、DeNA・八馬スカウトは「あれぐらいのスピードが出ることを再確認できた」と納得の表情。ロッテ・下敷領スカウトも「体ができてくれば、大きく成長していくと思います」と期待を込めた。

過去記事

 ■ プロ9球団視察 大阪桐蔭・高山 センバツ後初先発で5回零封(スポニチ) 16/6/24

 今秋ドラフト候補の150キロ左腕、大阪桐蔭・高山が今春選抜以降初となる先発5回を被安打1の6奪三振、無失点にまとめた。阪神日本ハムなど9球団29人のスカウトが視察し最速は141キロを計測した。選抜大会前に痛めた腰の影響で春季大阪大会はメンバー外。「今は7割くらい。直球で押せていた」と手応えを示した。飛騨高山ボーイズ時代から注目された根尾も3番手で登板し2回無失点で141キロを計測。全国中学生スキー大会の回転で優勝するなど2000年生まれのスーパー1年生も結果を残した。

 ■ ドラフト候補の大阪桐蔭・高山、腰の違和感で投球メド立たず(スポニチ) 16/4/17

 今秋ドラフト候補で大阪桐蔭の150キロ左腕、高山優希投手が腰の違和感で春季大阪大会の登録メンバーから外れていたことが16日分かった。16日、東大阪市の花園中央公園野球場で行われた2回戦の堺東戦終了後、西谷浩一監督が「投げられない選手をベンチ入りさせることはできない」と語ったもの。高山は選抜大会直前から感じていた腰の違和感がぬぐえず、登録選手提出期限の8日になっても投球のメドが立たなかった。ベンチ外メンバーとともに一塁側スタンドでチームの戦いぶりを見守った高山は「たいしたことはありません。用心して大事を取っただけです」と語り、足早に球場を後にした。現在は投球を再開しているが、指揮官は「腰を痛めるということは体が弱いということ。これから体作りです」と厳しい表情だった。

 ■ 大阪桐蔭散る…高山、腰に不安あった(デイリースポーツ) 16/3/27

 大会直前、大阪桐蔭・高山優希投手を襲った腰の不安-。西谷浩一監督は「それ(腰の状態)も含めて、この春はいいコンディションに持って行ってやれなかった」と悔やむ。それが現実となって表れたのが1点リードの三回。犠打と四球を挟んで5連打を浴び、一挙4点を失った。ことごとく直球を捉えられ「詰まらせたけど、最後の押し込みが足りなかった。ボールの強さがなかった」と高山。投げられない状態ではなかったが、無意識に体がセーブしたことで今大会の最速は145キロにとどまった。1回戦の土佐戦も変化球主体で相手をかわし続けた左腕。状態は最速150キロを計測した昨秋にはほど遠く、「ボールは悪くなかったけど、コンディションはそんなに良くなかった」と言う。指揮官は7回100球での降板を決断。勝負どころで力を発揮できず「悔しさしかない」と高山は唇を震わせた。

 ■ スカウト絶賛の嵐!高山8回0封で大阪桐蔭が大勝発進(SANSPO) 16/3/24

 大阪桐蔭が9-0で土佐を下し、2回戦に進出した。高山優希投手が8回を2安打無失点に封じ、8三振を奪う力投を披露。阪神などのスカウト陣からも称賛の声が上がった。「初戦にしてはいいピッチングができた。粘り強さは自分の一つの強さなので、よかったです」。三回以降は安打を許さない。「真っすぐに合わせられていた」と中盤から変化球主体に切り替えるクレバーさものぞかせた。球場のスピード表示では最速139キロどまり。「周りの(球速の)期待には外れるかもしれないけど、自分の投球をするだけ」。それでも、バックネット裏に陣取ったスカウト陣のスピードガンでは最速143、4キロが記録されていた。阪神・畑山統括スカウト補佐は「ポテンシャルからいうと、もっとよくなる。これからも成長すると思うし、崩れなかったのも成長」と期待。中日・米村スカウトは藤浪(阪神)の名前を引き合いに出し「球速は違うけど、3年間投げ続けた体の強さは近いものがあるし、同じタイプといえば同じタイプ」と絶賛。4年前、大阪桐蔭を選抜優勝に導いた先輩右腕に比べられるほどの、潜在能力の高さだ。直球の最速以上にこだわりをみせるのが、平均球速だ。あこがれの先輩である藤浪も常に口にする指標。少しでもアップするため、この冬は毎日のようにブルペン投球を行った。一日に投げる70、80球のほとんどを直球に費やし、かつ1球、1球を全力投球。試合前日の22日にも60球を投じ、初陣に臨んだ。「きょうは70点。次はもっと初回から強いボールを投げていきたい」。母・ルーデスさんがフィリピン人のハーフ左腕。この大会で、一気にスターへと駆け上がる。
 ▼広島・田村スカウト「とんでもないポテンシャルを秘めた投手だと思う。細身で腕が長くて上半身がしなやかリリースポイントも前の方だから、打者としては1メートルほど前から投げられているように感じるのではないか。そのせいで打者は球速表示以上に詰まらされたり、差し込まれていた。おそらくまだ本調子ではないだろう。それでいてこれだけのピッチングができる。力でねじ伏せる投球もできれば、ていねいに投げる粘り強さも備えているのがいい。現時点ではまだ上半身のしなやかさだけで投げている印象で、下半身をうまく使えていない。車に例えて言えば5000ccのエンジンを積んでいるのにフレームやタイヤが細い、といった感じ。粗削りな面も見られる。これから筋力がついて体が大きくなって、そのうえで上半身と下半身のバランスがよくなってくると、非常に楽しみ。その意味で伸びしろは無限大。ものすごいピッチャーになりそうな気がしてならない」
 ▼巨人・山下スカウト部長「うちが測って最速144キロ。体がもう一回り大きくなれば、ダイナミックさに力強さが加わるだろう」
 ▼DeNA・吉田編成スカウト部長「昨秋の明治神宮大会では力で押す投球を見た。きょうはスローカーブなど変化球が中心だった」
 ▼西武・渡辺SD 左投手らしい左投手という印象。夏に150キロが見られるだろう」
 ▼ロッテ・永野チーフスカウト「体のサイズ、リーチの長さがあって球持ちもいい目立ったのはカーブかな」
 ▼オリックス・内匠スカウト「これから夏にかけて楽しみ。あれだけの素材。高い能力はわかっている
 中日の米村明スカウトは「絶対に負けないという強い心がある。それは投手に一番必要な要素」とハートの強さを評価。
 ▼巨人・山下哲治スカウト部長「まだ粗削りだけど、落差のあるカーブがいいね」
 ▼中日・中田宗男スカウト部長「本質的にはテクニック型の投手。球速も段階を踏んで上がるだろう。安定感があって、試合をつくる力がある」
 ▼DeNA・吉田孝司スカウト部部長「投手向きのいい体をしている。手足が長い。可能性を感じるね」(スポニチ)
 中日の関西地区担当、米村スカウトは「満塁でも無失点で抑える粘り強さが持ち味『負けたくない』という投手として一番大事な気持ちを持っている。そこを評価してあげたい」と話す。神宮大会準決勝・高松商戦で150キロを計測。ただ、その時はリリーフで1イニング限定の登板。先発の時とは力の入れ具合が違った。「もともと、150キロを投げるタイプではない。前評判は速球派だけど、実際はテクニック重視で試合を作るタイプ。カウントを悪くしてもボールを置きにいかない。勝利を大前提にした投球ができる」と中日・中田スカウト部長。高校生左腕ならドラフト1位候補の履正社・寺島の名前が真っ先に挙がる。現時点では同じ大阪のライバルに及ばないが、伸びしろは十分にある。(中日スポーツ)
 阪神・畑山統括スカウト補佐は「周りを見ながら試合を作れるようになったのは、成長した部分」と評価した。(デイリースポーツ)

 ■ 大阪桐蔭・高山、変化球主体も…投球の幅広げている(SANSPO) 16/3/24

 監督の指示だと思うが、序盤は94キロのスローカーブやスライダーなど変化球が多く、最速はうちのスカウトのスピードガンで143キロ(球場表示の最速は139キロ)。150キロ前後の球を見たかったが、投球の幅を広げていると感じた。手足が長く、マウンドに立つと大きく見える。それでも本人は下半身など土台から、まだまだ体を大きくしなければならない、と考えているだろう。今年は最速156キロの創価大・田中ら大学生右腕が目立つ一方で、高校生は左の好投手がそろった。高山と前日の試合で2失点完投した木更津総合・早川、花咲徳栄・高橋昂。タイプは違うが、3人とも腕の振りがいいのが魅力だ。 (ヤクルト・シニアディレクター)

   15秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪3回戦:大院大高 先   3          2
     準々決:汎  愛 先   9  5  12  3  1
     準決勝:履正社高 先   9  4  3  3  1
     決 勝:大商大堺    6.2          1
   近畿1回戦:近江兄弟 先   5  2  8  3  1
     2回戦:智弁学園 先   9  8  9  7  4
     準決勝:明石商業     3  1  2  1  0
     決 勝:滋賀学園 先   9  11  5  2  2
   神宮2回戦:木更津総 先   9  9  3  7  2 141㌔
     準決勝:高松商業 先   1  0  2  0  0 150㌔
                63.2  47  58  31  9 防1.70
             被安打率6.64 奪三振率8.20 四死球率4.38

 ■ 大阪桐蔭・高山、5球団スカウト前で5回1失点/センバツ(SANSPO) 16/3/19

 大阪桐蔭は18日、滝川二と練習試合を行い、エースの高山は5回を投げて4安打1失点だった。「立ち上がりは甘い球を打たれたけど、その後は打ち取れてよかった」と二回以降は内野安打と1四球のみ。大きなカーブと鋭いスライダーが効果的で、最高球速は140キロだったが4三振を奪った。プロ5球団のスカウトが視察。阪神・畑山スカウト統括補佐は「ポテンシャルはこんなものではない」と評した。

 ■ 大阪桐蔭・高山 大学生に5回1失点(デイリースポーツ) 16/3/16

 今秋ドラフト候補の大阪桐蔭・高山優希投手が15日、関大との練習試合に先発し、5回1失点、6奪三振の好投。昨季まで阪神の1軍投手コーチを務めた関大アドバイザリースタッフ・山口高志氏は「(元)中日の今中みたいやな」と絶賛した。立ち上がりは軟らかいマウンドと不慣れな大学生相手に制球がばらついた。それでも最速143キロを計測した直球で押し込み、3-1とリードを守って降板。「直球を内角に投げ込めば打ち取れるんだと思った」と手応えを口にする。ネット裏から見守った山口氏は「可能性をすごく感じる。悪いクセもないし、順調に練習できたら非常に楽しみな投手になる」と“今中2世”に太鼓判を押していた。

 ■ 大阪桐蔭・高山 センバツへ万全 今年初対外試合で7回11K(スポニチ) 16/3/11

 最速150キロ左腕、大阪桐蔭・高山が、センバツへ上々の仕上がりを見せた。今年初の対外試合となった中部大第一戦で7回を3安打無失点で11奪三振序盤は上半身と下半身のバランスを欠いたが、尻上がりに調子を上げ、最速は144キロをマークした。「センバツが近づいてきたなと感じます」と先を見据えた。

 ■ 大阪桐蔭・高山150キロ投げ続ける(デイリースポーツ) 16/1/5

 今春のセンバツ出場が確実な大阪桐蔭が4日、大阪府大東市の同校グラウンドで初練習を行った。昨秋の神宮大会で150キロを計測し、ドラフト上位候補に挙がる高山優希投手は「今年のテーマは『勝』。勝ち続けて春夏連覇を達成したい」と誓った。12年にエースとして春夏連覇を成し遂げた阪神・藤浪もこの日、同じ場所で練習を行っていた。先輩右腕のような絶対的なエースとなるために高山は「MAXよりもアベレージを上げたい。神宮の最後に近づけたら」と常時150キロ超の直球を投げ続けられる体力、技術を習得することがオフの目標だ。初練習からマークした阪神・畑山統括スカウト補佐は「速い球を投げられる投げ方をしている。今年、どこまでブレークするか」。将来性抜群の左腕が剛速球で春の聖地を席巻する。

 ■ 大阪桐蔭・高山150キロ速球を披露(デイリースポーツ) 15/11/16

 大阪桐蔭の高山優希投手が1点ビハインドの九回から登板し、これまでの自己最速145キロを大きく更新する150キロを計測して1回を3者凡退、2奪三振をマークした。球場が大きくどよめいた。大熊を三振に仕留めた最後の1球。スコアボードの球速表示には150キロが点灯した。その表示を見ながらベンチへと戻った高山は「そんなに出ているかなという感じでしたけど…。いつもと違う感じはありました」と試合後も信じられない表情を浮かべる。ラスト1球だけでなく、オール直球で勝負した1イニングは147~148キロを連発投球フォームも今までのように、きれいでスムーズではなく、荒々しく、そして力強く腕を振っていた。西谷監督は「スピードは別として、グッとスイッチが入ったらああいう投球ができる。1球投げられるということは10球投げられる。あのボールを全部投げられるようになってほしい」と期待を込める。本人も「これを(先発では)一回から続けていかないと。きょうのピッチングに近づけられるようにやっていきたいと思います」と誓った。
 ▽阪神・畑山スカウト「これが一冬越して、コンスタントに(球速が)出せるようになると期待できる
 ▽広島・苑田スカウト統括部長「初めて見たけど、こんな投手が出てくるとはバランスもいいし、フィニッシュにも力が伝わっている
 広島・苑田スカウト統括部長は「バランスがいいし、ウチの佐々岡(2軍投手コーチ)を左にした感じまだまだ伸びる」と証言。DeNA・欠端スカウトグループリーダーは「左で150キロ? プロでも最近見ていない。すごい投手が出てきた」と驚いた。1メートル80、70キロの2年生。母・ルーデスさんがフィリピン人のハーフ左腕はこれまでの自己最速は145キロだったが、一気に5キロ更新した。(SANSPO)
 阪神の畑山俊二スカウトは「さらに覚醒する可能性を秘めている」と評価した。(スポニチ)
 中日・米村スカウトも「もともと、力はあるし伸びしろも十分。(来年)ドラフト1位もある」と評価した。(スポーツ報知)

 ■ 大阪桐蔭 逆転で12年ぶり4強 高山2失点完投(日刊スポーツ) 15/11/14

 大阪桐蔭(近畿)が逆転勝ちで、12年ぶりに4強に進んだ。初回、先発のエース高山優希(2年)が先頭打者に被弾。いきなり1点を追う展開になったが、3回2死一、三塁で栗林佑磨捕手(同)が逆転3ラン。その後も永広知紀内野手(同)の2打点で、木更津総合を突き放した。2失点完投で全国大会初勝利を挙げた高山は「点を取ってもらって気持ちが楽になりました。まっすぐで思ったよりファウルを取れた。もっとまっすぐに自信を持って、磨いていきたい」と全国1勝の収穫を語った。
 木更津総合の1年生1番・峯村貴希遊撃手の先頭打者アーチも空砲に終わり、初戦で姿を消した。1回先頭。大阪桐蔭の145キロ左腕・高山優希(2年)の内角低めの直球をコンパクトに振り抜き、打球は右翼席へ。これが高校通算6本目のアーチとなった。(スポーツ報知)

 ■ 大阪桐蔭2年連続V!大阪で30連勝(デイリースポーツ) 15/5/11

 大阪大会決勝は大阪桐蔭が5-1で大阪偕星学園を下し、2年連続9度目の優勝を果たした。同校は激戦区の大阪で、昨春から30連勝に到達。西谷浩一監督(45)は待ち望んだ新戦力の台頭に目を細めた。史上6校目の甲子園夏連覇へ、エース・田中に次ぐ2本目の柱が誕生した。準決勝に続き先発した左腕・高山優希投手(2年)が、連投にもかかわらず安定感のある投球を披露。「イメージは七回から田中でしたけど、高山でいった方がいいと思った」と指揮官が明かしたように、エースの助けを借りずに9回を1失点で投げきった。センバツ準決勝で敗退した直後から西谷監督は「田中1人では勝てない」と言い続けてきた。春季大会8試合中、7試合で先発させた2年生左腕が一本立ちし「まだまだ(柱としては)細いですけど。5、6月でもっと大きくしたい」とは力を込めた。圧倒的な強さを誇る新時代の王者へ、戦力は整いつつある。

   15春           回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪1回戦:岸 和 田 先   5  1  3  1  0封
     2回戦:牧  野 先   6  6  6  0  3
     4回戦:交  野 先   7  6  3  3  4 
     5回戦:堺  東     4  3  5  1  0
     準々決:PL学園 先   7  5  7  1  1
     準決勝:履 正 社 先   9  9  1  2  4
     決 勝:大阪偕星 先   9  5  5  3  1
   近畿1回戦:彦根東高 先   7  4  6  2  2 
                 54  39  36  13  15 防2.50(失点から計算)
             被安打率6.50 奪三振率6.00 四死球率2.17

 ■ 大阪桐蔭が春連覇に王手 育成筆頭の高山4失点完投(日刊スポーツ) 15/5/9

 大阪桐蔭が履正社を圧倒し、2年連続優勝に王手をかけた。初回に吉沢一翔内野手(2年)の適時打などで4点を奪取。6-4と2点差に迫られた7回には、2死満塁から藤井健平外野手(3年)の走者一掃の適時二塁打で3点を挙げ、履正社を突き放した。高山優希投手(2年)が9安打を打たれながらも4失点完投し、府内屈指のライバル履正社に3連勝。今大会はエース田中誠也(3年)に続く投手を育成することがチームの課題の1つで、高山はその筆頭候補。西谷浩一監督(45)は「しっかりゲームを作れるようになってきました」と語った。

 ■ 力強い投球で三振を−−高山優希投手(1年)(毎日新聞) 15/3/12

 180センチの長身を生かした角度のある直球が持ち味の左腕。昨夏、ボールボーイとして初めて足を踏み入れた甲子園は観客の多さに圧倒されたが、優勝した先輩たちの姿に「ここに出て野球をしたい」という思いを強くした。1月はインフルエンザにかかり出遅れを心配した。それでも、練習試合で重ねた実績が評価されメンバー入りした。憧れは春夏連覇の先輩、藤浪晋太郎投手(阪神)。「三振の取れる力強い投球を自分も目指したい」

  プロフィール

 大阪府大阪市生まれ。
 高山 優希(たかやま・ゆうき)投手。
 城東小1年時から軟式野球を始め、城東中では大阪東ボーイズに所属。
 3年夏にNOMOジャパンで米国遠征を経験した。

 大阪桐蔭では1年秋から控え投手としてベンチ入り。
 翌センバツ準決(0対11)に2回二死から登板し、4.1回3K無失点救援で甲子園デビューを飾る。
 コントロールが甘く4安打を打たれながらも、最速140㌔を計測する力投を披露。
 外角135㌔直球で1番・篠原涼から空振りK、スライダーで6番・松本から見逃しKを奪取した。
 2年夏の大会を大阪8強敗退で終え、主戦となった同秋に神宮4強入りを達成。
 府大会準決で寺島成輝との投手戦を制し、4安打3K3四球、2対1完投勝利を収めている。
 近畿大会決勝・滋賀学園戦で11安打を浴びながらも3対2完投勝利をマーク。
 神宮初戦・木総戦で5対2完投の粘投を演じ、救援した準決で一転して力の投球を見せた。 
 全球直球で高松商を捻じ伏せ、自己最速150㌔、常時140㌔台後半を計時。
 観客を驚かせる人が変わったかの様な投げっぷりで1点を追う9回をノーヒット2Kに抑えている。
 一躍注目を集めるも、その後腰を痛め、3年春選抜は木総に敗れ2回戦敗退。
 1回戦で先発勝ち星を収めたものの、本調子では無く、2回戦3回表に5安打4失点を喫した。
 続く春季大会をメンバー外として過ごし、3年夏の大阪大会3回戦で戦線復帰。
 ケガ明けで最速146㌔を叩き出してみせたが、11奪三振1対2完投負けで惜しくも敗退となった。
 同学年のチームメイトとして永廣知紀中山遥斗、吉澤一翔ら。

 181cm78kg、手足の長い長身細身の左腕。
 ワインドアップから重心を下げてインステップし、テイクバック深めに、遅れ気味に出てくる腕の振りから
 投げ下ろす最速150㌔、常時130㌔台前半から後半の角度のあるストレートと、
 90㌔台から100㌔前後のカーブ、110㌔台から120㌔台のスライダー、120㌔台のスプリット。
 2年秋20試合118回2/3(練試を含む)で118K(率8.95)、57四死球(率4.32)。
 明治神宮大会準決・高松商戦で最速5㌔更新の150㌔、常時140㌔台後半を計時した。
 伸びのある直球が魅力。制球に甘さを残しながらも、両サイドに投げ分けていく。
 ストレートと3種類の変化球とのコンビネーションが持ち味。先発として粘り強い投球で試合を作る。
 日本人の父親、フィリピン人の母親を持つハーフ。

  スカウトコメント

日本ハムスカウト|16/11/3
 「最速150キロの高校生左腕。ゆったりとした投球フォームから球筋の良いストレートと切れのある変化球を投げ込む。スラッとした体型と長い手足に将来性を感じさせる。潜在能力を秘めた逸材であるとともに、端正な顔立ちをしたスター候補」
DeNA・八馬スカウト|16/7/22
 「あれぐらいのスピードが出ることを再確認できた」
ロッテ・下敷領スカウト|16/7/22
 「体ができてくれば、大きく成長していくと思います」
DeNA・高田繁GM|16/7/22
 「力を入れた時の球はいいものがある。身体能力が高いし、素材もいい」
楽天・長島スカウト部長|16/4/5
 「昨年の秋を見ているし、伸びしろに期待」
巨人・山下哲治スカウト部長|16/3/26
 「左腕では大阪桐蔭・高山優希、花咲徳栄・高橋昂也、木更津総合・早川隆久が楽しみ」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|16/3/24
 「序盤は94キロのスローカーブやスライダーなど変化球が多く、最速はうちのスカウトのスピードガンで143キロ。投球の幅を広げていると感じた。手足が長く、マウンドに立つと大きく見える。それでも本人は下半身など土台から、まだまだ体を大きくしなければならない、と考えているだろう。高山と早川、高橋昂。タイプは違うが、3人とも腕の振りがいいのが魅力だ」
阪神・畑山統括スカウト補佐|16/3/24
 「ポテンシャルからいうと、もっとよくなる。これからも成長すると思うし、崩れなかったのも成長」
中日・中田宗男スカウト部長|16/3/24
 「本質的にはテクニック型の投手。球速も段階を踏んで上がるだろう。安定感があって、試合をつくる力がある」
 「もともと、150キロを投げるタイプではない。前評判は速球派だけど、実際はテクニック重視で試合を作るタイプ。カウントを悪くしてもボールを置きにいかない。勝利を大前提にした投球ができる」
中日・米村スカウト|16/3/24
 「(藤浪の名前を引き合いに出し)球速は違うけど、3年間投げ続けた体の強さは近いものがあるし、同じタイプといえば同じタイプ」
 「満塁でも無失点で抑える粘り強さが持ち味。『負けたくない』という投手として一番大事な気持ちを持っている。そこを評価してあげたい」
広島・田村スカウト|16/3/24
 「とんでもないポテンシャルを秘めた投手だと思う。細身で腕が長くて上半身がしなやか。リリースポイントも前の方だから、打者としては1メートルほど前から投げられているように感じるのではないか。力でねじ伏せる投球もできれば、ていねいに投げる粘り強さも備えているのがいい。現時点では下半身をうまく使えていない。これから筋力がついて体が大きくなって、そのうえで上半身と下半身のバランスがよくなってくると、非常に楽しみ」
巨人・山下スカウト部長|16/3/24
 「うちが測って最速144キロ。体がもう一回り大きくなれば、ダイナミックさに力強さが加わるだろう」
 「まだ粗削りだけど、落差のあるカーブがいいね」
DeNA・吉田編成スカウト部長|16/3/24
 「昨秋の明治神宮大会では力で押す投球を見た。きょうはスローカーブなど変化球が中心だった」
 「投手向きのいい体をしている。手足が長い。可能性を感じるね」
西武・渡辺SD|16/3/24
 「左投手らしい左投手という印象。夏に150キロが見られるだろう」
ロッテ・永野チーフスカウト|16/3/24
 「体のサイズ、リーチの長さがあって球持ちもいい。目立ったのはカーブかな」
オリックス・内匠スカウト|16/3/24
 「これから夏にかけて楽しみ。あれだけの素材。高い能力はわかっている」
阪神・畑山スカウト統括補佐|16/3/19
 「ポテンシャルはこんなものではない」
阪神・畑山統括スカウト補佐|16/1/5
 「速い球を投げられる投げ方をしている。今年、どこまでブレークするか」
広島・苑田スカウト統括部長|15/11/17
 「バランスがいいし、ウチの佐々岡(2軍投手コーチ)を左にした感じ。まだまだ伸びる」
 「初めて見たけど、こんな投手が出てくるとは。バランスもいいし、フィニッシュにも力が伝わっている」
DeNA・欠端スカウトグループリーダー|15/11/17
 「左で150キロ? プロでも最近見ていない。すごい投手が出てきた」
阪神・畑山俊二スカウト|15/11/17
 「さらに覚醒する可能性を秘めている」
 「これが一冬越して、コンスタントに(球速が)出せるようになると期待できる」
中日・米村スカウト|15/11/17
 「もともと、力はあるし伸びしろも十分。(来年)ドラフト1位もある」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2016-11-18(金)|2016年ドラフト指名選手 | コメント(4) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
去年の吉田凌(東海大相模~オリックス)みたいな評価になってるのかな?
| 匿名 | 2016年09月12日(Mon) 16:25 | URL #- [ 編集]
未だに神宮の球速が出やすいと思ってるんですか。いつの人なんでしょうかね。
| にゃん | 2016年01月11日(Mon) 23:27 | URL #- [ 編集]
150kmという数字よりも、ゆったりしたフォームから速い球が飛んで来るというところが、高山の良さだと思う。

高山を見ていると、つい数日前に急逝されたばかりだけど、村野工業時代の安達を思い出すんだよなぁ・・・。振りかぶる仕草とか、テイクバックの時の左ヒジの形とか、帽子が飛ぶくらい頭を振って投げるリリースとか。

ところで・・・すいません、下にコメントされている名無しの方、是非ハンドルネームを決めて書き込んでいただけませんか?
私はこのサイトの管理人ではありませんので、出しゃばったコメントかもしれませんが、他の選手に対しても鋭いコメントをされているので、是非意見交換をしたいです。
| 東京漢(とんちんかん) | 2016年01月11日(Mon) 17:08 | URL #mQop/nM. [ 編集]
神宮の150キロに価値はない と、本人におもっていてほしい
| 匿名 | 2016年01月11日(Mon) 16:39 | URL #- [ 編集]
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