森下 暢仁(明大)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 千葉 東京 日ハム 中日 オリ 巨人 楽天 横浜 西武 阪神 福岡 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



森下 暢仁(明大)

180cm70kg 右右 MAX150km スライダー・カット・カーブ・チェンジ 大分商業
伸びのある直球と縦のスライダー、カット。2年春の早大戦で149㌔を計測、初先発初勝利を収めた。

  動 画

  投手成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   16春: 3 0勝0敗  3.1  3  1  1  1  2.70
   16秋: 1 0勝0敗  0.1  1  1  0  0  0.00
   17春: 5 2勝2敗 32.2  26  24  17  9  2.48(2位)
   通算: 9 2勝2敗 36.1  30  26  18  10  2.48
         被安打率7.43 奪三振率6.44 四死球率4.46

 【 国際大会 】 
      試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   17日米: 2    12  9  14  6  4
         先   6  5  9  4  2 第2戦
         先   6  4  5  2  2 第5戦 ●
   17ユニバ: 3    12  6  19  2  3
         先   3  4  2  1  3 USA
             2  0  6  0  0 KOR ○
         先   7  2  11  1  0 USA ○
   通 算: 5    24  15  33  8  7 防2.63
        被安打率5.63 奪三振率12.38 四死球率3.00

投手成績詳細

   16春    回数 被安 奪三 四死 自責
   早 大     2  3  1  0  1
           1  0  0  1  0
   立 大    0.1  0  0  0  0
          3.1  3  1  1  1 防2.70
      被安打率8.10 奪三振率2.70 四死球率2.70

   16秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   早 大    0.1  1  1  0  0

  最新記事

 ■ 明大・森下 視線は世界一(西日本スポーツ) 17/8/17

 台北で19日に開幕する夏季ユニバーシアードで2連覇を狙う野球の大学日本代表が16日、明大野球部合宿所で記者会見し、善波達也監督は「何が何でも金メダルを持って帰ります」と意気込みを語った。2年生ながら先発の一角として期待されるのが、明大の森下暢仁だ。7月に米国で行われた日米大学野球では、5試合中2試合で先発を任された。大分商高時代からプロ注目の存在。明大でも1年春から東京六大学リーグで登板したが、直後の新人戦で右肘骨折。約3カ月間投球できなかった。その間、体幹トレーニングをこなし体重は入学時から5キロ増加。今春の早大2回戦で7回2/3、2失点でリーグ戦初先発初白星を挙げ、自己最速の150キロもマークした。

 ■ 明大・森下暢仁が初先発初勝利、自己最速149キロ(日刊スポーツ) 17/4/23

 明大の新戦力、森下暢仁投手(2年=大分商)がリーグ戦初先発し、初勝利を挙げた。2年前、高校日本代表に選出された右腕は、自己最速を1キロ超える最速149キロをマーク。7回2/3を7安打2失点に抑えた。 開幕戦(対東大=8日)の先発候補にも挙がったが直前にインフルエンザにかかり調整が遅れ、この日まで登板がずれ込んでいた。森下は「変化球でもカウントがとれた。先制してもらって楽に投げられた」と話していた。

   17春    回数 被安 奪三 四死 自責
   早大 先   7.2  7  7  2  2 ○ 149㌔
   法大 先   4.2  6  4  2  3 ●
   慶大 先   6.1  7  4  2  3 ●
   立大 先    6  0  4  7  0 ○
      先    8  6  5  4  1
         32.2  26  24  17  9 防2.48
      被安打率7.16 奪三振率6.61 四死球率4.68

 ■ 森下暢アクシデント 右肘故障発生し緊急降板(スポニチ) 16/6/3

 明大期待の1年生右腕・森下暢がマウンド上で苦痛の表情を浮かべた。新人戦決勝の先発を任され、無失点で迎えた3回。2死一、三塁のピンチでU18日本代表のチームメートだった郡司に投じた5球目だった。「投げた後、音がしました」と右肘に故障が発生し、マウンドを降りた。しばらくは治療に専念する予定で、善波達也監督は「大学選手権でも先発の候補に考えていたんだが」と厳しい表情だった。

過去記事

 ■ 森下 高レベル実感「経験値上がった」(西日本スポーツ) 15/9/7

 九州・沖縄の高校から唯一代表入りしたプロ注目の最速148キロ右腕森下は、決勝ではベンチで戦況を見守り「逆転できると信じていた」と悔しがった。大会では快投を演じ3試合計10回を無失点。「これだけの選手たちと一緒にプレーしてレベルの高さを実感できたのが大きい。自分の経験値が上がった」。今後についてはプロ入りと明大進学の二つの選択肢を考えており「周囲と相談した上で、そろそろ決めます」と話した。
 大分商・森下暢仁が進学希望を明かした。「4年間大学で体をつくってからプロに進みたいと思っています。進学するつもりです」。(日刊スポーツ)
 森下(大分商)が、プロ志望から進学へと傾いてきた小笠原、佐藤らと比べて体格で劣り、本来の球速が出なかったことを自覚OBが強く勧める東京六大学の明大への進学を念頭に「プロへは、進学してからでもいい」と、大分に戻って家族と話し合ってから結論を出す。(SANSPO)

   18UW杯   回数 被安 奪三 四死 失点
   BRA     1  0  2  0  0 142㌔
   CZE 先   7  3  12  0  0 140㌔ ○封
   CUB     2  1  0  0  0 144㌔
          10  4  14  0  0 防0.00
      被安打率3.60 奪三振率12.60 四死球率0.00

 ■ 森下7回12K“完封”(西日本スポーツ) 15/9/1

 今大会初めて先発を任されたプロ注目の148キロ右腕、森下暢仁が7回被安打3の12奪三振で零封した。初戦の8月28日のブラジル戦で1回を無失点に抑えて以来のマウンド。真っすぐの最速は140キロにとどまり、3回まで毎回安打を浴びた西谷監督らに「体が前に突っ込んでいる」と指摘されてフォームを修正。すると真っすぐが外角低めに決まりだしカットボール、カーブも駆使して三振の山を築いた。「修正してから、いい投球ができた」とうなずいた。合宿中の同25日に18歳の誕生日を迎えた。チームメートたちが「ハッピーバースデー」を歌ってお祝いしてくれたという。今年春夏の甲子園に代表で唯一出ていない森下もすっかり打ち解けた。「テレビで見ていた選手たちに囲まれ、自分も成長している。次は初回からテンポよく投げたい」。右腕は目を輝かせた。

 ■ 大分商・森下 4回5K 最速145キロ 1失点(西日本スポーツ) 15/8/25

 野球のU-18W杯の高校日本代表が24日、奈良県内で近大の1、2年生チームと練習試合を行い、2-4で敗れた。プロ注目の大分商右腕・森下暢仁投手は4回を投げ3安打1失点と好投。自身の最終イニングとなった4回、圧巻の3者連続三振に切って取った。「2回以降はいい感じで投げられた。真っすぐが良かった」。大分商の最速148キロ右腕、森下が手応え十分のアピール投だ。7月27日の大分大会決勝以来の実戦マウンド。「今朝、練習場に向かうバスの中で先発を告げられて緊張した」という初回に1死からの連打で先制されたが、以後は最速145キロの直球を軸に立ち直った。西谷監督は「大会での使い方は未定」としながら「久々の試合で2回からはよく腕を振れていた」と評価した。今秋のドラフト上位指名候補にリストアップしている福岡ソフトバンクの山崎スカウトは「腕の使い方が柔らかい体が出来たら非常に楽しみ」と素材の良さに二重丸。中日の米村スカウトは「カミソリみたいな球ボールにスピンがかかって風を切るような音がするこういう球を投げる選手は最近いない」とうなった。25日に18歳の誕生日を迎える森下は、代表選手で唯一今年春夏の甲子園に出ていない。それでも実力の高さをあらためて示した。「米国のような強い相手に投げてみたい」と意気込む快速右腕が、個性豊かな選手がそろう日本代表で存在感を発揮している。

 ■ 森下 甲子園組でなくても先発の軸に「負けないピッチングを」(スポニチ) 15/8/23

 先発の軸として期待が懸かる本格派右腕の大分商・森下は「甲子園組に負けないピッチングを見せたい」と意気込みを語った。ブルペンでは、持ち球であるカーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップを全て織り交ぜて約30球。「内と外のコントロールを意識しました」と汗を拭った。最速148キロを誇る今秋ドラフト候補は「自信を持ってやっていく」と抱負を語った。

 ■ 森下(大分商高)「力試す」(西日本スポーツ) 15/8/22

 U-18ワールドカップ日本代表に九州・沖縄から唯一選ばれた大分商高の森下暢仁投手が21日、大分県庁を訪れ、工藤利明教育長に「日本代表として、大分県民の期待に応えるプレーをしたい」と誓った。森下は、最速148キロを誇るプロ注目の右腕。今夏は全国高校野球選手権大分大会の決勝まで勝ち進んだが、明豊高に0-1で敗れ、甲子園出場を惜しくも逃した。U-18W杯は12カ国の代表チームが出場予定。日本は予選で米国、メキシコなどと同じグループに属している。森下は代表選出について「うれしい気持ちでいっぱい。自分の直球やスライダーが通用するか、試してみたい」と目を輝かせた。

 ■ 森下涙の1失点完投(西日本スポーツ) 15/7/28

 わずか1失点。決戦は1時間44分で幕を閉じた。「この夏で一番短い試合だった」。エースの目に涙があふれた。この日は最速144キロの直球に変化球を有効に使いながら、ゴロを打たせてアウトを重ねた。2回無死一塁では相手のバントを二塁へ送球し併殺を奪うなど、野手出身ならではの好フィールディングも披露。唯一の失点シーンは3回だ。安打と四球で2死一、二塁とされ、詰まらせた打球が中前へ転がった。「1点もやらない投球ができると思っていたのに」。悔しさを抑えきれない。ドラフト上位候補として注目を集めた夏。初戦では自己最速タイの148キロをマーク。決勝も阪神、広島など5球団がそろった。計5試合42イニングを投げて4失点。初戦から全試合チェックした阪神田中スカウトは「負けても(上位候補の)評価は変わらない」と言い切った。卒業後の進路はこれから決める。「どういう道でもこの先頑張っていきたい」。野球に打ち込む姿勢を見せながら、「将来はプロでやりたい気持ちはあります」と最終目標を見据えている。投手としてはまだまだ未完成の17歳。この悔しさを糧に前へ進んでいく。
 オリックス・山口和男スカウトは「高校ではトップ級経験は浅いのに投手の素質を持ち合わせている」と絶賛。森下は「(プロの選択肢は)あるのはある。でも今は考えられない」と話した。(スポニチ)

   15夏予        回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:青山翔青 先   9  3  9  1  0封148㌔
   3回戦:大分高専 先   6  1  3  0  0 143㌔
   準々決:佐伯鶴城 先   9  7  2  2  2
   準決勝:杵  築 先   9  4  3  2  1 144㌔
   決 勝:明  豊 先   9  6  4  1  1 144㌔
               42  21  21  6  4 防0.86(失点から計算)
           被安打率4.50 奪三振率4.50 四死球率1.29

 ■ 大分商・森下 省エネ144キロ(日刊スポーツ) 15/7/26

 プロ注目、最速148キロ右腕の森下が4安打1失点完投で、決勝進出に導いた。7~8割の力でコントロール重視の省エネ投球だった。最速は144キロだったが、「140キロ前後でもコースに決まれば打たれない」と直球を両サイドに投げ分けた。この日も6球団のスカウトが集結。渡辺正雄監督が「悪くてもコントロールできる投手」という投球術にスカウトたちが熱視線を注いだ。

 ■ 大分商・森下 大人の投球で8強(西日本スポーツ) 15/7/21

 初回先頭打者への2球目。大分商の森下は福岡ソフトバンクや阪神、中日などのスカウト陣が見つめる中、この日最も遅い95キロのカーブを披露した。その後も変化球主体で、真っすぐの最速は6回2死にラスト2球続けて投じた143キロ。直球主体で110球以上を投じた2回戦の投球とは一変し、球速差48キロの緩急で手玉にとった。「球数を減らしたくて、打たせて取った。狙い通りです」。67球の省エネ投球にニンマリだ。試合前、中1日で試合が続く今後の日程を考慮した渡辺正雄監督から「五分の力で投げろ」と指示された。「相手打線はなかなか手を出さない。打つ気にさせたかった」。全力投球も空振りを誘うスライダーもあえて封印。カーブでカウントを整え、カットボールでゴロを打たせた。アウト18個のうち10個が内野ゴロ(犠打を含む)。唯一出塁を許した初回先頭打者への遊撃内野安打も打ち取った当たりだった。この日の大分市内は最大瞬間風速14・3メートルを計測した。緩い球を操るには難しい状況で、無四球だった点にスカウト陣は舌を巻く。「これだけ風が強い中、どの球もバランス良くコントロールされていた手先が器用だ」。別府青山・別府翔青戦で3安打完封した2回戦もチェックした福岡ソフトバンクの福山スカウトは再び高評価を口にした。安定した制球力は年明けから、ティースタンドの上に乗せたボールめがけて投げる“ゲーム”で身に付けたという。「遊び間隔でやった方が(体の)疲れ方も違うので」。両親が「のびのび育ってほしい」と願って名前に「暢」を入れた通り、進化を続けている。打っても2安打。7回1死一塁では左前打でチャンスを広げて、一気のコールド勝ちにつなげた。
 ▽三瀬幸司・中日スカウト部九州地区担当「変化球を投げる際に若干腕が横振りになることがあるけど、低く制球できている球速も下半身の使い方が良くなれば150キロは出せると思う。今後も優先して見ていきたい」

 ■ プロ注目右腕の大分商・森下が最速148キロで9K完封!(スポーツ報知) 15/7/17

 今秋ドラフト上位候補で、九州NO1投手の呼び声が高い大分商の森下暢仁が、プロ8球団20人のスカウトの前で圧巻の投球を披露した。3安打9奪三振で完封。台風11号による強風が吹き荒れる中、森下は涼しげに、危なげなく投げ抜いた。「風が強くて立つときにバランスが崩れてしまったが、いつも通り投げられました」と心地いい汗をぬぐった。初回、先頭打者への3球目に自己最速タイの148キロを計測。だが、スピードにこだわることなく、130キロ台とあえて球速を抑えた直球やキレのあるスライダーで凡打の山を築いた。1年夏から控え投手としてベンチに入ったが、1学年上にエース左腕の笠谷俊介がいたため、昨年まではほとんどが野手として起用された。頭角を現したのはエースナンバーを背負った昨秋から。この春の県大会では7回参考ながらノーヒットノーランを記録し、6月に強豪の東海大相模(神奈川)と行った練習試合で10奪三振。一躍、注目を集める存在になった。阪神・中村GMは「わざわざここまで足を運んだ価値があった。3本の指に入ると聞いている、なかなかの好投手」と絶賛すれば、巨人・武田スカウトも「投手経験が短い中で、これだけ投げられるのだから末恐ろしい」と舌を巻いた。冬場には重さ20キロの丸太を両手で抱えてダッシュするなどし、下半身を鍛えてきた。「プロはそんなに意識していない」と九州の剛腕。今は甲子園だけを見据えマウンドに立つ。
 ▽オリックス・山口スカウト「センスが抜群。全てにおいてレベルが高い
 ▽楽天・長島スカウト部長「最高の素材じゃないか。野球センスも高い素材的には上位候補
 ▽日本ハム・大渕スカウトディレクター「身体能力が高い。どれか一つというより総合力の高い投手だね」
 この日も8球団約20人のプロスカウトが集結。地元福岡ソフトバンクの小川編成・育成部長兼スカウト部長をはじめ4人。阪神は中村ゼネラルマネージャーら3人が熱い視線を送った。福岡ソフトバンクの福山スカウトはうわさどおりの逸材に「投手としての資質をすべて備えている。体をつくれば大投手になれる」と絶賛。中村GMも「高校生で3本の指に入る投手と聞いていたが、わざわざ足を運ぶだけの選手だった。バランスが良くこれから鍛えれば楽しみな投手」。各球団とも高校ナンバーワンとされる同じ右の県岐阜商の高橋純平にも劣らない高評価をつけた。(西日本スポーツ)
 スタンドにはソフトバンク阪神巨人オリックス日本ハム楽天広島ロッテと計8球団のスカウト陣が勢ぞろいしたが「そんなに気にならなかった」と、緊張もなかった。(日刊スポーツ)
 ▽阪神中村勝広GM「わざわざここまで足を運ぶほどの選手だった。(高校生では)3本の指に入る選手と聞いている。なかなかの好投手。これからもう少し鍛えていけば楽しみバランスのいい投手センスが高い。打撃もいいんでしょ?楽しみだね」
 ▽巨人武田スカウト「春から順調に成長している。腕の振り、体のバランスもよく、フォームもしなやか。変化球も今日はスライダーとカーブだけだったが、カットボール、チェンジアップもあるし、指先が器用だ。伸びしろも含めて、将来がとても楽しみな投手です」
 ▽オリックス内匠スカウト「集中力があり、球のキレもいい直球も速いし、スライダーもいい余力を残しながら投げていた。すごく伸びしろある、将来楽しみな選手。今日は決して絶好調ではないと聞いていたが、これよりもいい時があるのかと思うとビックリです」
 ▽ソフトバンク福山スカウト「レベルが高く、大事な時に大事なボールを投げられる。ここ一番で抑えたい時に力を発揮できる能力がある。投手として大事な資質を持っている。持っている変化球も豊富。センスも申し分ない」(日刊スポーツ)

 ■ 大分商・森下 プロ12球団が注目右腕/大分(日刊スポーツ) 15/6/30

 日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ投手編」。プロ12球団注目のドラフト上位候補右腕、大分商・森下暢仁(まさと=3年)が、全国NO・1右腕の県岐阜商・高橋純平(3年)に負けない投球で2年ぶりの甲子園出場を目指す。「チームワークを大事にし絶対行きたい」と気合十分。高校入学から投手と野手を兼務し、昨夏はソフトバンクにドラフト4位指名されたエース笠谷がいたため三塁手を務めていた。昨秋から主戦を任され才能が開花。本格的な投手歴は1年弱ながら3月に自己最速148キロをマークするなど急成長し、高橋に並ぶドラフトの目玉に浮上した。

 ■ プロ注目148キロ右腕・森下 聖地へ全部投げる(西日本スポーツ) 15/6/18

 すらりと伸びた長い手足がスピードに乗ってしなやかに動く―。「高校生としては群を抜いている。野球のためのすべての要素を備えている」と昨年、笠谷をプロへ送り出した渡辺正雄監督も森下の能力を絶賛。プロのスカウトからは早くも「ドラフト上位候補」と高い評価を受けている。昨夏は左腕エース笠谷がいたため、三塁手が定位置だったが、昨秋からエースになると、すぐに頭角を現した。昨秋の県大会後、慶応との練習試合を1安打完封。最速145キロをマークし「森下」の名前はスカウトの間でも知られるようになった。冬に肋骨を骨折し2カ月投球できなかったにもかかわらず、今春の大分大会初戦の大分豊府戦で7回参考ながら、無安打無得点試合を達成した。何より森下の名前を全国区にしたのが、今月上旬の東海大相模との練習試合だ。今春の神奈川大会を制し、関東大会4強入りした強豪を相手に真っすぐ、スライダーを中心にカーブ、チェンジアップで緩急をつけながら、10三振を奪った。2失点完投。東海大相模のドラフト候補投手、小笠原慎之介と吉田凌を視察に来た各球団のスカウトの目をくぎ付けにした。ただ、周囲が騒いでも、森下の自己採点は厳しい。「調子は普通だった。強いチームを相手に好投できて自信になった」と冷静だ。高校での投手経験がほとんどない森下が急激に成長したのは1学年上笠谷の存在も大きかった。「笠谷さんを見てきて自分も笠谷さん以上の練習をすればプロを目指せると思った。笠谷さんがいたから上を見ることができた」。2年生で甲子園に出場しプロ入りした先輩を追いかける。2年まえの甲子園はベンチで先輩のプレーを見た。今年はエース、3番打者としてチームの柱だ。「夏は自分が全部投げるつもり。チームで一丸となって甲子園に行きたい」。大分の夏の主役になる。

 ■ 大分商・森下「とてつもない」強力打線から10K(日刊スポーツ) 15/6/6

 大分商のプロ注目右腕・森下暢仁(まさと)投手が、東海大相模の強力打線から10三振を奪った。2本塁打で2点を失ったが、最速146キロをマークした直球は威力十分。さらに無四球と抜群の制球力も披露した。「自信にはなったけど、東海大相模の2人(小笠原慎之介投手、吉田凌投手)とは球の回転数が違う。もっと空振りを取れるようになりたい」と、さらなる成長を誓った。180センチの森下は、今年3月の練習試合で自己最速の148キロをマーク。昨秋ドラフトでソフトバンクから4位指名された笠谷俊介投手(18)を育てた渡辺正雄監督(42)は「(森下の)ポテンシャルは、とてつもない」と話す。広島苑田スタウト統括部長は「腕の使い方が柔らかく、球離れもボールのキレもいい」とコメントした。
 東海大相模を相手に8安打10奪三振2失点完投。視察に駆けつけた大量のスカウト陣をくぎづけにし、一躍今秋ドラフトの上位候補に躍り出た。もともとは遊撃手で本格的に投手に専念したのは昨秋から。タメの長いフォームから最速146キロにスライダー、チェンジアップ、スプリットを器用に操った。無駄のない、きれいなフォームも高い評価を得た。ネット裏からは「久々にこんな良い直球を投げる投手を見た」など驚きの声。スカウト陣は9回までスピードガンで計測を続けていた。(スポニチ)
 広島・苑田聡彦スカウト統括部長は「こんな切れの良い球を投げる投手はなかなかいない。上位候補」と高評価。((スポニチ)
 巨人・山下スカウト部長は「低めに集まるし、柔らかさがある。西武の岸のような感じ」と評価。ヤクルト・小川SDは「直球の質が素晴らしいチームによっては当然、上位候補に挙がってくる」と絶賛した。(デイリースポーツ)

  プロフィール

 大分県大分市出身。
 森下 暢仁(もりした・まさと)投手。
 明治北小3年から軟式野球を始め、大東中時代は軟式野球部に所属。
 中3夏に九州大会V、全国大会出場を達成した。

 大分商では1年夏から控えとしてベンチ入り。
 笠谷らの活躍で16年ぶりの夏予選Vを果たし、背番号11として甲子園(出場なし)を経験する。
 2年夏予選全試合で2番サードを担い、13打数で6安打、打率.462点2を記録。
 同年秋予選でエースの座を掴んだが、明豊に失策5個、9回0対8で敗れベスト4敗退となった。
 前日に行われた準々決勝・藤蔭戦で9回13奪三振4失点完投の力投を披露。
 大会後の練習試合・慶應義塾高校戦(最速145㌔マーク)で1安打完封勝利を挙げている。
 その後オフに両第一肋骨骨折を負い、1月下旬まで2ヵ月に渡って戦線を離脱。
 投げられない期間の体作りで体重増を果たし、3年3月の練習試合で最速148㌔を計測した。
 春の県大会(3回戦敗退)2回戦・豊府戦で7回参考ノーヒットノーランをマーク。
 6月の練試・東海大相模戦で8安打10K無四球2失点完投(引き分け)の好投を演じている。
 続く夏の予選全5試合の先発を務め、42回21K6四死球4失点で準Vを達成。
 8球団が訪れた初戦で最速タイ148㌔を投げ、決勝で9回1死球、0対1完投の奮投を見せた。
 甲子園不出場ながら代表に選ばれ、U18W杯チェコ戦で7回12K完封を記録。
 上位候補としてプロ複数球団から注目されたが、志望届を提出せず明大への進学を選択した。
 1学年上のチームメイトに笠谷俊介(ソフトバンク14年4位)ら。

 明大進学後は1年6月に右ヒジ骨折を経験。
 初先発の2年春・早大2回戦で149㌔を計測し、7.2回7安打7三振2失点で初勝ち星を収めた。
 リーグ通算9試合、2勝2敗、36.1回、防御率2.48。

 180cm70kg、手足の長い長身細身の右腕。
 ワインドアップからゆっくり足を上げて早めに着地し、開き早めに柔らかい腕の振りから投げ込む
 最速150㌔、常時130㌔台後半から142㌔前後の伸びのあるストレートと、
 120㌔台の縦スラ、120㌔台のカットボール、90㌔台のカーブ、120㌔前後のチェンジアップ。
 真っ直ぐに縦のスライダー、カットボールを織り交ぜる。緩いカーブとの緩急。
 しなやかさ、センス、器用さ、運動能力など、素質を併せ持った好右腕として評価が高い。
 高校で身長7cm、体重14kgアップを達成。高3春に148㌔をたたき出した。
 通算四死球率2.38。力み球が高めに浮く場面もあるが、低めを意識したピッチングを見せる。
 フィールディングが機敏。台北ユニバ代表候補
 
 当初は打力を生かしてサードでレギュラー。柔らかいスイングから鋭い打球を飛ばす右打者。
 遊撃手としてもプロから注目されていた。50m6秒4。

  スカウトコメント

福岡ソフトバンク・山崎スカウト|15/8/25
 「腕の使い方が柔らかい。体が出来たら非常に楽しみ」
中日・米村スカウト|15/8/25
 「カミソリみたいな球。ボールにスピンがかかって風を切るような音がする。こういう球を投げる選手は最近いない」
阪神・田中スカウト|15/7/28
 「負けても(上位候補の)評価は変わらない」
オリックス・山口和男スカウト|15/7/28
 「高校ではトップ級。経験は浅いのに投手の素質を持ち合わせている」 
福岡ソフトバンク・福山スカウト|15/7/21
 「これだけ風が強い中、どの球もバランス良くコントロールされていた。手先が器用だ」
中日・三瀬幸司スカウト部九州地区担当|15/7/21
 「変化球を投げる際に若干腕が横振りになることがあるけど、低く制球できている。球速も下半身の使い方が良くなれば150キロは出せると思う。今後も優先して見ていきたい」
阪神・中村勝広GM|15/7/17
 「わざわざここまで足を運ぶほどの選手だった。(高校生では)3本の指に入る選手と聞いている。なかなかの好投手。これからもう少し鍛えていけば楽しみ。バランスのいい投手。センスが高い。打撃もいいんでしょ?楽しみだね」
巨人・武田スカウト|15/7/17
 「春から順調に成長している。腕の振り、体のバランスもよく、フォームもしなやか。変化球も今日はスライダーとカーブだけだったが、カットボール、チェンジアップもあるし、指先が器用だ。伸びしろも含めて、将来がとても楽しみな投手です」
 「投手経験が短い中で、これだけ投げられるのだから末恐ろしい」
福岡ソフトバンク・福山スカウト|15/7/17
 「投手としての資質をすべて備えている。体をつくれば大投手になれる」
 「レベルが高く、大事な時に大事なボールを投げられる。ここ一番で抑えたい時に力を発揮できる能力がある。投手として大事な資質を持っている。持っている変化球も豊富。センスも申し分ない」
オリックス・山口スカウト|15/7/17
 「センスが抜群。全てにおいてレベルが高い」
オリックス・内匠スカウト|15/7/17
 「集中力があり、球のキレもいい。直球も速いし、スライダーもいい。余力を残しながら投げていた。すごく伸びしろある、将来楽しみな選手。今日は決して絶好調ではないと聞いていたが、これよりもいい時があるのかと思うとビックリです」
楽天・長島スカウト部長|15/7/17
 「最高の素材じゃないか。野球センスも高い。素材的には上位候補」
日本ハム・大渕スカウトディレクター|15/7/17
 「身体能力が高い。どれか一つというより総合力の高い投手だね」
広島・苑田聡彦スカウト部長|15/6/16
 「腕の振りが素晴らしい。リリースに間があるので、バッターはタイミングを取りづらく差し込まれます。球速は140キロ台中盤が出ますが、いかにいいボールをコンスタントに投げられるか。夏に見に行きたい投手です」
ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト|15/6/16
 「できれば隠しておきたかった投手です(笑)。練習を見ましたが、フォームもよくてボールにキレがあるし、何より自分で考えて練習できる選手。これから恐らく伸びるでしょう。夏に向けて評価を上げてくると思います」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|15/6/7
 「こんな切れの良い球を投げる投手はなかなかいない。上位候補」
 「腕の使い方が柔らかく、球離れもボールのキレもいい」
ヤクルト・小川淳司SD|15/6/7
 「直球の質が素晴らしい。チームによっては当然、上位候補に挙がってくる」
巨人・山下哲治スカウト部長|15/6/7
 「低めに集まるし、柔らかさがある。西武の岸のような感じ」

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最終更新日:2017-08-17(木)|2019年大学生投手 | 東京六大学 コメント(3) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
問答無用にいい投手
大学で伸びる子って高校のときに無名だったり、ケガで投げれなかったりする子がおおい プロだってアマだって旬ってやつがあるんだね

高校でもドラ1ほぼかたいのに、大学で更に伸びたっていうと…誰だい?菅野くらいか?有原はちがうな、ケガしたもん
| soke | 2015年09月19日(Sat) 15:50 | URL #- [ 編集]
投手としての素材だけ見たら佐藤世那より上ですね!
細くてあれだけ回転のいいストレートを投げるのはすごいです。
体を作って、西武の西口みたいになったら面白そうです。
| つよすぃー | 2015年09月07日(Mon) 20:34 | URL #OI7D8nFM [ 編集]
ソフトバンクと中日が注目してる様ですが、
中日は高橋純平の指名がほぼ確定に近いので
ソフトバンクが単独指名するのではないでしょうか。
仮に単独指名しなかった場合でも、ハズレ1位は確定だと思われます。
| J | 2015年08月28日(Fri) 03:24 | URL #- [ 編集]
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