清宮 幸太郎(早稲田実)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



184cm100kg 右左 一塁手
飛ばす力が魅力の大型一塁手。160m弾を放った実績を持つ。リトルリーグ世界選手権Vの立役者。

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15夏: 5 .474 19  9 3 0 2 8 1 4 0  .565  .947
   17春: 2 .333  9  3 1 1 0 0 0 1 0  .400  .667
   通算: 7 .429 28 12 4 1 2 8 1 5 0  .515  .857

  最新記事

 ■ 清宮 不発敗退も…“通天閣”三塁打に右翼手驚いた「風船みたい」(スポニチ) 17/3/28

 高校通算79本塁打を誇る清宮幸太郎内野手を擁する早実は、東海大福岡に8―11で敗れた。8回に反撃の口火を切る右翼線二塁打を含む2安打を放ったが、2試合で9打数3安打もノーアーチ。ただ、怪物ぶりは見せつけた。6回、内角直球をかち上げた打球は右中間へ高々と舞い上がった。この回から右翼に入った前原は「あんなに高く上がったのは初めて見た。風船みたい(に落ちてこない)」と目測を誤り、中堅・有安とお見合い。野球漫画「ドカベン」に登場する坂田三吉が得意とする「通天閣打法」のごとく超飛球で落球を誘い、記録は右中間三塁打。規格外のパワーに、球場全体がどよめいた。
 阪神の畑山俊二チーフアマスカウトは「彼らしい打球は見られたし、捉えた時の打球や上がり方はやはりものが違う」。ソフトバンク・山本省吾スカウトも「時代を代表する打者だし、能力はずばぬけている」と、今後も密着マークを続けていく方針を示した。(スポニチ)
 阪神の畑山スカウトは「普通の打者ならポップフライが、(清宮だから)あそこまで行く」と話した。(西日本スポーツ)

 ■ 【センバツ】メジャースカウトも清宮絶賛「和製ボンズ」(スポーツ報知) 17/3/25

 日米14球団のスカウト陣は清宮について、初回の中前打よりも、第2打席の中飛に対するコメントが目立った。3回1死、外角高めのスライダーをフルスイング。高々と舞い上がった打球は、滞空時間約8秒だった。ブレーブス・大屋スカウトは「スイングが速くて押し込みが強いから打てる。外国人のバッターみたい」。アストロズ・大慈弥スカウトも「松井のパワーとイチローの技術を持ち合わせている。和製バリー・ボンズになれる素材中飛の高さは、高校生ではない」と驚きを隠せなかった。日本ハム・大渕スカウト部長は「凡打の中身もいい。球をとらえる能力、率が高くなっている」と評価。巨人・岡崎スカウト部長は「今年の高校生でトップクラス」。楽天・長島スカウト部長は「和製大砲候補。A評価で、12球団が進路に注目するでしょう」とし、西武・渡辺SDは「当然(ドラフト1位の)12人に入ってくる。あとは、彼が志望届を出すかどうか」。各球団が今後も熱視線を送っていくことになりそうだ。
 ▽巨人岡崎郁スカウト部長「高校生の中に一人だけプロが交ざっているみたい。特にスイングスピードの速さは抜群
 ▽DeNA吉田孝司スカウト部長「構え、リスト、全てが理想的な打ち方をしている」
 ▽広島苑田聡彦スカウト統括部長「9回、あそこで打順が巡ってくるんだから何か持っていますよね」
 ▽阪神畑山俊二チーフアマスカウト「大きいのを狙わなくても打てる打者」
 ▽中日中田宗男スカウト部長「何か持っているよね。いろんな意味で相手に重圧をかけている。一つ間違えたら本塁打になってもおかしくない打席もあった」
 ▽オリックス長村裕之球団本部長「一段とたくましくなったように感じるし、高校生離れした打球ですね」
 ▽ロッテ永野吉成チーフスカウト「反応の良さとミートの良さは非凡なものがある」(スポニチ)
 ▽巨人・岡崎スカウト部長「雰囲気があるし、あれだけ柔らかくて長打を打てる。打者としてトップクラス」
 ▽ブレーブス・大屋スカウト「スイングがメチャクチャ速い。(中飛は)外国人が打つフライのよう。米国の18歳に交じってもすごくいい打者」
 ▽オリックス・長村球団本部長「力強さが増して、迫力がある。当てにいくのではなく、しっかりスイングできているところがいい。今日はヒット1本だったけど、紙一重だった」
 ▽広島・苑田スカウト統括部長「タイミングの取り方がうまい。1球目にタイミングが合わなくても、次の球で合わせられる。間が作れているし、膝の使い方も柔らかい
 ▽阪神・畑山チーフスカウト「(1打席目から)初めて対戦する投手に対して、初球の変化球を振っていけたのはよかった。積極的に振っていくのは彼の持ち味だしね。大きな外野フライで歓声が沸いたように『おっ』と思わせる打球の角度もある」(デイリースポーツ)
 巨人・岡崎スカウト部長は「打球の速さと1球を仕留める集中力がいい」といい、中日・中田スカウト部長は「少しこすり気味でも外野フェンス近くまで飛ばすパワーは破格選球眼も集中力があってこそ」と評価。西武・渡辺SDは「オーラがあるので、ああいうの(投手の失策)につながる」。日本ハム・大渕スカウト部長は「飛ばす力、捉える力が増していて、アウトになった打球の質も高い」と技術力アップを認めた。(SANSPO)
 ▽ヤクルト・小川淳司シニアディレクター「打撃と存在感には、改めて目を見張った。九回はネクストバッターズサークルにいたことで投手に失策を誘発させ、打席ではストライクを必ず振る集中力を見せた。これに、野球の神様がほほ笑んだのではないだろうか」(SANSPO)
 ▽巨人岡崎スカウト部長「高校生の中ではトップクラスのスイング。スイングが速いし、知らない投手でもどんどん振っていけるのが彼のいいところ」
 ▽DeNA吉田スカウト部長「雰囲気で勝っていた。打ち損ねていた中飛や左飛も悪くなかった」
 ▽ヤクルト小川SD「あれだけ高い打球が上がる選手はそういない。やはり打つ方では高校生でトップ」
 ▽中日中田スカウト部長「タイミングの取り方やスイングはひときわ違う。プロ志望を表明したら複数球団で競合するのは間違いない。いの一番で1位候補に挙がる。こういう選手は毎年でない」
 ▽阪神畑山チーフスカウト「初めて対戦した投手でも初球から変化球を振れる。そこが良かった。いいものが見られた」
 ▽日本ハム大渕スカウト部長「力も球をとらえることもレベルアップした。凡打の質がいい。体も技術も完成度が高い。高校生の中に大人が金属バットを使っているみたい」
 ▽ソフトバンク永山アマスカウトチーフ「結果的には打てなかったけど、評価は変わらない。遠くに飛ばす技術は十分に見せてくれた
 ▽ロッテ永野チーフスカウト「中飛や左飛は紙一重。ファーストストライクから打っていくようになったのがいい」
 ▽
楽天長島スカウト部長「自分の振るべき球をちゃんと分かっている。打者として一流の資質がある」
 ▽オリックス長村球団本部長「1年生の時から打撃は実証済み。力強いスイングで迫力ありますね。柔らかさもありますしね。今になって一段とたくましくなった。あれくらいの打球は高校生ではなかなかない」(日刊スポーツ)

過去記事

 ■ 清宮、左撃ちデモ 系列校が!OBが!“仮想”明徳へ助っ人(デイリースポーツ) 17/3/18

 早実が17日、早稲田摂陵と大会開幕前の最後の練習試合を行い、快勝で締めくくった。主砲・清宮内野手は、左腕3人から3打数1安打2四球。左腕エースを擁する明徳義塾との1回戦に向け「たくさん投げていただいて、感覚、慣れという意味ではしっかりできているんじゃないかな」と、意義を強調した。阪神・畑山チーフスカウトも見守る中、清宮は初回に変化球を捉える痛烈な右前打を放った。

 ■ 早実・清宮、1安打で80号はお預け(スポーツ報知) 17/3/13

 早実の清宮幸太郎内野手が12日、中大Bチームとの練習試合に出場し、5打数1安打1四球2三振で、王手をかけている高校通算80号はお預けとなった。9回2死で、最速142キロ右腕・小林奨吾(2年)の初球、真ん中直球を右翼線にはじき返す二塁打。視察したソフトバンク・宮田スカウトは「序盤はタイミングが遅れ気味だったけど、最後に修正できた。芯を食った時の打球は速い」とうなずいた。打線は11安打を放ち、10―3で勝利した。

 ■ 清宮、元ロッテ・小宮山Jr.撃ち高校通算79号場外弾!(SANSPO) 17/3/9

 早実高が8日、東京・西東京市の安部球場で早大と練習試合を行い、主将の清宮幸太郎内野手(2年)が、高校通算79号の特大場外弾を放った。視察に訪れた8球団11人のスカウト陣の前で、清宮が持ち前のパワーを発揮した。無安打で迎えた九回の5打席目。2ボールから小宮山悟氏の長男・将投手(3年)の123キロの直球を捉えた。打球は右翼フェンス上方にある高さ15メートルの防球ネットを越え、隣接する軟式野球場に届く推定飛距離130メートルの特大弾となった。
ソフトバンク・山本アマスカウト
 「打撃はずば抜けている。初戦でいいものを見ることができてよかった」
阪神・畑山チーフスカウト
 「一段とレベルアップしている。大学生と比べても、(高校生で)一人だけ体が違う
 真ん中高めの直球を右翼へ。高さ約15メートルの防球ネットを越える本塁打となった。日本ハムの岩舘学スカウトは「これだけ寒くてもツーボールからのファーストストライクをしっかり振れるのはさすが。130メートル以上は飛んだんじゃないか」と驚いていた。(SANSPO)
 阪神・畑山チーフスカウトは「一瞬、打球が見えなかった」と苦笑。「ひと回り体が大きくなった。点差が開いて集中するのが難しい中で、あれだけの打球が見られてよかった」と成長を評価すれば、日本ハム・岩舘スカウトも「飛距離はとんでもない」と舌を巻いた。(デイリースポーツ)
日本ハム岩舘スカウト
 「2ボールからのストライクを1発で仕留めるのはさすが。飛距離もすごいね」
オリックス中川スカウトグループ長
 「ファウルにせず、1発で仕留めるのは持っている。この状況で打てるのがすごいね」
ソフトバンク山本スカウト
 「打撃はずばぬけているね。いいものが見られて良かった」(日刊スポーツ)
 中日、阪神など視察した7球団のスカウトも推定130メートル弾を改めて絶賛。楽天の仁村スカウトは「普通は、あれだけ打球が上がらないパワーがあるね」と感心するように語った。(中日スポーツ)

 ■ 早実・清宮、肉体改造で飛距離UP “オルティス打法”にも手応え(デイリースポーツ) 17/3/8

 今秋ドラフトの目玉・清宮幸太郎内野手は8日の練習試合解禁日を前に、冬場に取り組んだ“肉体改造”と新打法の手応えを明かした。昨秋大会後にパワーアップを目指して増量に着手。体重は97キロから101キロとなったが「いい感じで動けている」と悪影響はない。上半身のウエートトレーニングに力を入れ「体が変わったなと。飛距離にも出てきた」と狙い通りの効果を実感。この日の打撃練習でも、日本ハムヤクルトのスカウトが見守る中、右翼後方の高さ約20メートルのネットを越える場外弾を披露した。さらに5打席連続三振を喫した昨秋東京大会決勝・日大三戦の反省から、逆方向を意識した練習法を導入。「一流の打者も最初は左方向から打ち始める。メジャーはよく見ますし、オルティスが好きなんで」と、元レッドソックスの主砲を参考にした“オルティス打法”で、体が開く悪癖の修正に努めてきた

 ■ 清宮争奪戦ゴング!早実グラウンドに6球団7スカウント新年あいさつ(スポーツ報知) 17/1/6

 今秋ドラフトの目玉・清宮幸太郎内野手を擁する早実の王貞治記念グラウンドに、6球団7人のスカウトが新年のあいさつに訪れた。“清宮詣で”に赴いたのは、DeNA、ヤクルト、中日、ソフトバンク西武、オリックスの各スカウト。唯一2人態勢のDeNA・欠端西日本スカウトグループリーダーは、高校通算78発の怪物を「高校生では、筒香以来の大砲」と侍ジャパン主砲級の逸材と評した。オリックス・中川スカウトグループ長は「将来はシーズン日本記録の60本塁打を塗り替える可能性がある。こんな和製大砲はいない」とバレンティン超えまで予感した。中日・正津スカウトは「プロ志望届を出せば、1位競合は間違いない」。今春センバツ出場も確実で、清宮の周囲はさらに熱を帯びる。
 DeNAは、欠端スカウトグループリーダーが新たに西東京の高校を担当。“清宮シフト”を敷いた格好だ。「10年に1人の逸材。ボールを捉える力と飛ばす力は飛び抜けている」。欠端リーダーがそう絶賛すれば、中日・正津スカウトは「1位競合は間違いない。今年一番、足しげく通うことになる」と断言した。(デイリースポーツ)
 2人で訪問したDeNAの欠端光則スカウトは「高校生だと筒香以来の左の大砲じゃないか」と昨季2冠に輝いた自軍の4番を引き合いに高評価。オリックスの中川隆治アマスカウトグループ長は、「メンタル面は高校生離れしている。ぶれずにやっていけると思う。あとは決断次第」と進路を注視していく考えを示した。(スポニチ)

 ■ 早大?プロ?清宮 運命の一年 ドラフト超目玉も気になる進路(スポニチ) 17/1/1

 高校球界を騒がせ続ける清宮幸太郎内野手(2年)が高校ラストイヤーを迎える。16年最後の試合は11月20日の磐城との招待試合だった。77、78号を放ち、特に左投手の外角高め直球をレフトへ運んだ78号は「逆方向を意識した結果。自信になった」と振り返った。開眼のきっかけになったのが都大会の日大三戦だ。勝利の中、左腕から切れ味鋭いスライダーを操る桜井の前に5打席連続三振。映像を何度も見直し、右肩の開きという修正点を見つけた。「ああいう経験は初めてで、自分を成長させてくれた試合。改善点を直すように練習した。ポイントをいくつか気をつければ打てるという、論理的なことができるようになった」。ただ、早実の選手は早大進学が基本路線でプロの複数のスカウトが「今のところ進学と聞いている」と話す。昨年末のキャンプには2学年上の主将だった早大の加藤雅樹らが訪れ、大学での練習などの助言も受けた。

 ■ 早実・清宮プロ&早大生両立も 進路に通信課程浮上(日刊スポーツ) 16/12/29

 早実・清宮幸太郎内野手(2年)の注目される進路に、第3の選択肢が浮上していることが28日、分かった。プロ入りか早大進学の2択になるとみられていたが、第3の案として、プロ入りしながらインターネットで受講する早大の通信教育課程「eスクール」を利用する可能性が浮上した。卒業時に学士を取得できるシステムで、実現すればプロと大学生の二刀流。清宮はこの日、千葉・鴨川市内での合宿を終え、来季の目標に全勝を掲げた。すでに高校通算78本塁打を放ち、史上最多とされる山本大貴(神港学園)の107本超えが注目されるが、清宮は「(意識は)ないです。自分のことよりも勝ちたい。鏡じゃないですけど、自分がやることでみんなを引っ張っていく」と主将としての自覚を示した。この冬は、体重を3キロ増の約100キロにパワーアップし、肉体強化に取り組んだ。「強いチームを見たら、体の大きい選手がいる。大きい選手がいるチームの方が強いなと思った」。一塁用のグラブには「BE CREATOR」(創造者になれ)と刺しゅうを入れ、「先に、先に」との思いを込めた。今年を振り返って「70点くらい…」と苦笑した。夏の予選では、準々決勝で八王子学園八王子に敗退。「いろいろと思うことがあって、それを(秋に)ぶつけられた」。秋季は東京大会を制し、来年1月27日に発表されるセンバツ大会への出場を確実とした。来年の目標を問われ「全部勝つこと」と宣言した。高校野球史の記録にも記憶にも刻まれる1年にする。
 巨人の吉武真太郎スカウトが清宮の徹底マークを宣言した。12球団で唯一、この日の練習を視察した同スカウトは「間違いなくマークする選手。おのずと(視察する)回数も多くなると思う」。今後も複数体制で動向を追いかける方針で、報道陣が大挙して押し寄せたことにも「これだけ集まるのだから、人を引きつける魅力がある」と実力に加えたスター性も評価していた。(スポニチ)
 清宮を徹底マークしている巨人は、1年夏から早実高を担当する吉武スカウトが合宿最終日も視察に訪れた。「(清宮は)来年の最注目選手で、今年の最後を見たいと思っていた。体が大きくて強い。胸板が厚いけど、肩周りの柔らかさをすごく感じ、積極的な打撃が魅力です」。年明けも早々に練習を視察する予定だ。(SANSPO)

 ■ 早実・清宮、進化弾!2年目初戦初スイング見事仕留めた(スポーツ報知) 16/7/11

 早実の1年生4番、野村大樹(だいじゅ)三塁手が、怪物超えの一発を放った。初の公式戦となる西東京大会初戦の啓明学園戦で、3回にダメ押し3ラン。清宮も3回に西東京大会1号となる高校通算51号のソロ。2年生になった清宮の打球は、成長の軌跡を示すように右翼ポール際の芝生席まで届いた。1点リードの3回先頭。初球の低めスライダーをバットの先ですくい上げた。「しっかり準備して、ひと振り目から、とらえられるようにやってきたので、成果が出た」。厳しい警戒を受けながら、1打数1安打2四球で3得点。3打席計12球で、たったのひと振り。それだけで高校通算51号には十分だった。注目度も増した。昨年の3500人を上回る観衆6000人が見つめ、報道陣も2社2人多い28社92人が詰めかけた。2年夏の初戦で、楽天、西武ヤクルトと3球団のスカウトが集結。楽天・沖原スカウトは「うまく打った。来年はずっと見に来ないといけない」と来秋ドラフト1位候補として関心の高さを示した。昨夏の甲子園準々決勝の九州国際大付戦。内角球に詰まり、左手親指を痛めた。秋の都大会に強行出場したが、今春センバツを逃した。冬に病院に行くと、骨折が判明。清宮の父でラグビー・ヤマハ発動機監督の克幸氏がラジオ番組で告白した。春に中堅を守り、右肩を痛めても、練習試合ではDHで存在感を示し続けた。聖地に戻るため。怪童の心は折れず、一層たくましくなった。

 ■ 早実・清宮が人生初「センター」(スポーツ報知) 16/2/28

 早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(1年)が、中堅にコンバートされることが27日、分かった。春季高校野球東京都大会1次予選、本大会の組み合わせ抽選が都内で行われ、清宮は新たに背番号8で登録された。昨年の同校公式戦ではすべて一塁で出場したが、今年は初の外野で挑む。東京北砂リトル時代に投手で最速130キロを誇り、世界一に導いた鉄砲肩は、遠投100メートルと健在。大柄な体格にして50メートル6秒5と俊敏で、柔軟性も併せ持つ。すでに練習では外野でノックを受けて、フライ捕球も器用にこなしているという。

 ■ 清宮が創価大・田中から適時打 4番抜擢に燃えた(日刊スポーツ) 15/8/27

 高校日本代表の早実(西東京)清宮幸太郎内野手(1年)が、高校入学後初の「4番」で先発出場。初回2死三塁。アマ球界NO・1の剛球を繰り出す創価大・田中から、チーム唯一となる適時打を放った。初球の外角153キロに果敢にバットを出し、ファウルで対応した。2球目は151キロで内角をえぐられ、「考える暇がないくらい速かった」と驚きながらも、田中が投球動作を変えた3球目に瞬時に反応した。甘く入った148キロを力で中前へ運んだ。「(マウンドとの距離が近い)リトルリーグみたいだった。田中さんからヒットを打てたのはうれしいけど、(自己採点は)70点くらいですかね」と、周囲の想像をはるかに超える対応力を見せても、満足する様子はなかった。第2、第3打席でも力のある大学生の直球に対し、ストライクにはファウルで粘り、ボールは落ち着いて見送る。ともに四球を選び、選球眼の良さを示した。西谷監督が、清宮に対して「いいところで打順が巡る。4番がいいと思った」と打線の中心に据えた期待を裏切らなかった。実は、約3時間前にプレゼントされたばかりのバットで結果を出した。「いろいろな木製バットを試したい」との理由から、同じ都内のトレーニングジムに通う慶大・横尾に頼み、この日の試合前に手渡された。適時打の直後は、横尾に「いいぞ、いいぞ。バットいいだろ」と声をかけられたといい、「横尾さんにパワーをいただきました」と感謝した。
 楽天星野仙一SAが早実・清宮幸太郎内野手を絶賛した。創価大・田中からの適時打に「たいしたもんだ。低めに対してバットが止まる。ポイントが近いんだろうな」と目を細めた。清宮の父克幸氏と旧知の間柄で、清宮が小学生のころから成長を見守ってきた。試合前には三塁側ベンチ横通路で清宮と遭遇し「なんでお前が選ばれとるんだ!?」と笑いながら左手で頭をポカリ。「ケガだけはするなよ。ケガしそうにない体はしてるけど」と伝えた。「(彼は)ホームランバッター。ああいうのを育てないといかんのだよ。ミートのうまい打者はいくらでもいるんだから」と日本球界の使命として育てる必要性を訴えた。(日刊スポーツ)
 楽天立花球団社長、DeNA高田GMら編成トップ含む国内12球団と、マリナーズのスカウトら85人が詰めかけた。早実・清宮について、西武渡辺SDは「ヘッドスピードが速い。柔らかさもあって対応能力がありそう」と話した。ヤクルト小川SDは「臆することなく楽しんでいるように見える」と強心臓ぶりに驚いた。(日刊スポーツ)
 ▼創価大・田中「ちょっと甘く入った。失投といえば失投だけど、力負けです。ちょっとビックリしました
 ▼DeNA・高田GM「どの球に対してもしっかりスイングができている。ヘッドスピードもあるね
 ▼阪神・中村GM「モノが違う。とても1年生とは思えない。選球眼もいい」(SANSPO)
 ▼巨人山下スカウト部長「(創価大・田中の球は)速いと分かっても打てる球じゃない1年生で4番は立派なもの。2年後が楽しみ」
 ▼ロッテ・林球団本部長「プロでも打てなかった球を1年生で打つのはすごい。風格がある
 ▼中日・中田スカウト部長「普通なら空振りする球。下半身の力があって、コンパクトに振れている
 ▼ヤクルト・小川シニアディレクター「場慣れしている。大人の世界でもやれる」(スポーツ報知)

 ■ 早実4強、清宮2戦連発 内角読み弾丸ライナー(日刊スポーツ) 15/8/18

 第97回全国高校野球選手権大会で、早実のスーパー1年生・清宮幸太郎内野手が、2試合連続本塁打を放った。九州国際大付との準々決勝の4回、内角直球を右翼ポール際にライナーで運んだ1年生の大会2本塁打はPL学園(大阪)桑田以来32年ぶり。高校野球100周年の節目に、第1回大会で4強入りした先人たちに並んだ。4回、初球の内寄り低めのストレートを振り抜いた。「(バットの)先っぽだったんだけど、打った瞬間にいったと思った」。放物線を描いた3回戦の1号とは対照的に、弾丸ライナーで右翼ポール際にたたき込んだ。「今日は自分の形のホームラン。飛距離は出なかったけど、ライナーで入ることが多いので。先っぽだったり詰まっても入るのは理想とする形」と胸を張った。左手の痛みも、怪物ルーキーには関係なかった。初回の第1打席で内角の直球に詰まり、左手の親指付け根付近がしびれた。「硬式を始めたての頃は痛かったけど、最近はなかった」。恐怖心を覚えるどころか「また体の近くに来ると思った」と配球を読み切った。「素振りの時も痛かったけど、アドレナリンで頑張りました。打席に入ったら(痛みは)忘れてました。逆に力が抜けて良かったんですかね」と笑った。
 ▼九州国際大付・楠城監督「スイング軌道などすばらしい打者。ほれぼれした」(西日本スポーツ)
 早実OBで、巨人の打撃コーチ時代に王貞治を育てた荒川博氏(85)は後輩でもある清宮を「100年に一人の逸材」と絶賛した。 「王も100年に一人の選手だが、清宮はこれからの100年に一人の選手。持っている素質が違う。スケールが大きい」。この日も都内の自宅で母校の試合をテレビ観戦し、あらためて清宮の資質を確認した。第1打席で詰まった内角球を、次の打席でホームラン。「プロでは配球を読んで打つが、清宮はそうではない。タイミングさえ合えば、どんな球も打ってしまう。来た球を反応で打っている。王と同じだよ。ヤマを張らないんだ」。しかも打ったのは内角の厳しいコースで「普通に打ったらファウルになる球。あれをフェアゾーンへ打つところがうまい。3回戦(対東海大甲府)の満塁からの二塁打もそう。プロで教えてもできない。天性のものだ」という。「バットの絞り方とか細かいところはあるけど、今はそんなことを教える必要はない。体づくりのためにランニングを怠らず、頑健な体と強い精神力を身につければ、とてつもない選手になる。プロで1000本塁打も不可能じゃない」と言い切った。(スポニチ)

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15夏: 4 .500 16  8 3 0 2 8 1 3 0  .579 1.063

 ■ 早実・清宮U18W杯内定 1年生でも活躍評価(日刊スポーツ) 15/8/18

 早実・清宮幸太郎内野手(1年)が、今月28日に日本で開幕する第27回U18ワールドカップに出場する高校日本代表に内定したことが17日、分かった。代表20人の人選を検討する会議が甲子園で行われ、最終20人に近い候補が絞り込まれた。代表監督を務める西谷浩一監督は20日の発表に向け「おおまかな候補を決めました」と明言。清宮については「候補の1人。日本で初開催の大会で、勝てるメンバーを第1条件に選んでいます。2年生とか1年生がダメというのはない」と語った。選考委員の間では2本塁打、8打点、打率5割の活躍が高く評価され代表入りが内定した模様だ。

 ■ 早実・清宮、「やっと出た」伝説1号!少年との約束果たす(SANSPO)15/8/16

 早実は3回戦で、東海大甲府に8-4で快勝し、優勝した2006年以来9年ぶりに8強入りした。清宮幸太郎内野手(1年)が三回に右中間席へ甲子園初アーチ満員の4万5000人が、鮮やかな弾道に酔いしれた。清宮は一塁を回ると、ポンと手をたたき、視線を独占した。「今まで感じたことがないすごい歓声でした。打った瞬間は全然聞こえなかった。入った、と思ったら『ワァー!』と聞こえてきた。空白の後にすごい歓声で、映画みたいでした。やっと1本出た」。1-1の三回無死一塁。カウント1-2から相手の2年生エース、菊地の甘く入ったチェンジアップを狙った。「絶対に来ると思った。菊地さんは今までの試合でも打ち取るときに投げていたので。(一瞬見えた)握りもたぶんそうかと」。周到な準備と驚異の動体視力。西東京大会を含め、今夏初アーチでチームを勢いに乗せた。「人生の中でかけがえのない特別なものになりました」。2点差に迫られた六回二死満塁では、右翼線へ走者一掃の二塁打で計5打点。八回にも二塁打を放ち、甲子園3試合で12打数6安打の打率・500、7打点。1年時の活躍で比較されてきた清原、中田は1年夏に1本塁打、5打点。聖地をにぎわした“スーパー1年生”でも、トップの活躍となった。「自分はまだまだこんなもんじゃない。もっと期待していただいて、それに応えていくことにやりがいを感じて、野球を楽しめればいいと思います」。
 ▼ロッテ・松本スカウト統括「清宮君の一番遠いところに打った本塁打を見た。モノが違う柔らかいリストを生かし、コンパクトに打つときと、豪快に振るときとを使い分けている
 ▼ソフトバンク王球団会長「すごかったね。見てた。1試合ごとによくなっている。斎藤佑樹と同じでね。(次は)ますます相手が強くなるけれど、勢いがあるからね。思い切りやってほしい」
 ▼阪神掛布DC(鳴尾浜の練習前にテレビ観戦)「(本塁打は)変化球をスパッと。いい当たりだったね。でも140キロを超える投手はまだ当たっていないみたいだから、それが楽しみだね。見てみたい」
 ▼ロッテ永野チーフスカウト「打った瞬間は入らないと思ったけど(元ロッテ)李承燁みたいに、グーンと伸びる打球。アベレージヒッターのイメージだが、体が大きくて力があるから、飛距離が出る
 ▼DeNA中畑監督「すげえな。スイングスピードの速さ、リストの柔らかさ、コンパクトでシャープな振りは天性のものだろうな。今すぐ連れてきたいね」

 ■ 清宮 甲子園適時打デビュー「1本打たないと示しがつかない」(スポニチ) 15/8/9

 早実の清宮幸太郎内野手(1年)が「20点」の甲子園デビューだ。清宮は3点リードの7回に貴重な追加点となる右前適時打を放ったものの、4打数1安打1打点の結果に満足はしなかった。「何度もチャンスで回ってきて、1本くらい打たないと示しがつかないんで」。得点圏に走者を置いての打席を4度与えられ、快打は1本。「まだまだですね」と笑顔の中にも、悔しさをにじませていた。しつこく内角を攻められた。1死二塁で迎えた初回の第1打席は内角が2球続いた後、高めのボール球に手を出して一飛に倒れた。3回は内角へのカーブが右足に当たる死球。4回2死二、三塁でまたしても高めに来た初球に手を出して中飛に倒れると思わずバットを地面に叩きつけた。「あれはダメですね。今度から気をつけます」と反省。「内角に来るのは分かっていたけどボール球に手を出した」。凡打が続き、打ちたい気持ちが出た。「それが良くなかったのかな。自分が打てば、もっと楽に勝てた。全打席ヒットを打つくらいじゃないと。きょうは20点」と自己採点は厳しかった。それでも、ストライクの球には全てフルスイングで反応。適時打の後は、続く加藤の右前打で全力疾走して三塁を陥れた。守備でも4回に魅せた。先頭打者の三ゴロで、山田からの低い送球を180度開脚し、目いっぱい体を伸ばして捕った。中学時代、清宮一家の中で一番体が硬いことを心配した父・克幸氏が、知人のトレーナーにストレッチ指導を依頼。家族のサポートが、この大舞台で効いた。直後には一、二塁間を抜けそうな打球を逆シングルで捕球。ジャンピングスローで二塁へ送り進塁を防いだ。主役が上がるべきお立ち台に呼ばれたのは、注目度の高さゆえ。「僕は全然ヒーローじゃない。もっとヒーローらしい活躍をして、ここに立ちたい」。切り替えの早さもまた、大物らしかった。
 ヤクルトの鳥原公二スカウトグループチーフは言う。「これだけの舞台で、ああいうチャンスで打てるのだからたいしたもの。ああいう場面が回ってくるのもスター性があるから。まだ1年生だけど、やはり持っているものが違う」。中日の中田宗男スカウト部長も「あそこで1本打てるのは持って生まれたもの」と口をそろえた。(スポニチ)
 ▽巨人・山下スカウト部長「打球が速いコンパクトなスイングで、リストが強い。久しぶりに清原、松井に続くホームラン打者になり得る素材。2年後も楽しみ」
 ▽ヤクルト・小川シニアディレクター「初の甲子園で力みがあり、上体だけで打っていたけど、タイムリーが出たことで持っているものがいい方向に出ると思う。1年から騒がれすぎて、打撃が崩れないかだけが心配です」
 ▽DeNA・吉田スカウト部長「思ったより、体が柔らかい。1年生の夏の甲子園で活躍した清原や中田にもバットスイングは引けをとらない。球の捉え方がうまく、ヘッドスピードが生きている
 ▽ロッテ・松本編成統括「打席での雰囲気がある。誰しも成功している打者は“それ”を持っている。ぐっと観客の注目をつかむのは松井みたい。思ったよりも足が速い。これはお父さんの血筋でしょう」(スポーツ報知)
 ▽巨人・山下部長「初めて見たが、立派な体で堂々とプレーしている。初めての甲子園で強い打球のタイムリーを放った。清原、松井とはタイプが違う
 ▽中日・中田スカウト部長「どうしても1点ほしいという場面でタイムリーを打ったのはさすが。プロで大成した選手は、甲子園のそういう場面で結果を出している」
 ▽ロッテ・松本スカウト統括「スター候補の雰囲気がある」(SANSPO)
 ▽巨人山下スカウト部長「初めて見たが、打球が速い。体が大きいのに動ける
 ▽ヤクルト鳥原チーフスカウト「やっぱり持っている。大観衆の前でもひるまないで、自分の力を出している。どれだけの選手になるか、怖くなりますね」
 ▽阪神佐野スカウト統括「初めて生で見ましたが、打席で雰囲気がありますね。体も大きい」
 ▽ロッテ松本編成統括「これだけお客さんを呼べる選手はなかないない。(元ヤンキース)松井秀喜選手のようなタイプ。1年生をは思えない雰囲気がある」(日刊スポーツ)
 打つ方は中距離打者タイプと思う。過去に甲子園を沸かせた清原や松井のような長距離砲ではなく、安打の延長が本塁打になるイメージだ。長距離打者特有の打球の角度やフォロースルーの大きさは見られず、コンパクトなスイングが特徴。(SANSPO専属評論家・荒木大輔氏)

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15夏予: 6 .500 20 10 4 1 0 10 3 7 0  .630  .800

 ■ 早実・清宮、8回8点大逆転も「実力です」(日刊スポーツ) 15/7/27

 早実の注目1年生スラッガー、清宮幸太郎内野手が最初の夏に聖地への切符をつかんだ。西東京大会決勝の東海大菅生戦に「3番一塁」で先発し、8回2死満塁でダメ押しの右前適時打今大会6試合連続安打で、8回に5点差をひっくり返す逆転勝利に貢献した。歓喜の輪に加わった清宮の目から涙があふれた。0-5で迎えた8回、打者14人8得点の猛攻で逆転。全員でつかんだ甲子園切符に「泣かないつもりだったけど、上級生の方が泣きながら『よくやった』と言ってくれて、もらい泣きしちゃいました。大会で泣いたのは初めて」。感情を抑えきれないほど、うれしかった。最後に奇跡的な逆転劇を見せても「“持ってる”というか、実力だと思います。運じゃなくて、気持ちでも上回った」と言い切った。「人生が懸かっている試合だと思っていた。プロで活躍している方は、1年夏から甲子園で大活躍された。出ると出ないじゃ、本当に大違い」。今大会20打数10安打の打率5割、10打点をマークした16歳は「まだ100%を発揮できていない。甲子園でも注目されると思うんですけど、暴れてきます」と宣言した。
 ヤクルト・真中監督は、中日戦前に本拠の神宮球場で行われた決勝戦をテレビ観戦し「凄い観衆だったね」と話した。早実の清宮については「やっぱり持っているね。風格というか雰囲気がある。これだけ騒がれている中で大したもの」と感嘆した。(スポニチ)
 阪神・和田監督が、夏の甲子園出場を決めた早実のスーパールーキー・清宮を絶賛した。フィーバーを巻き起こしている怪物スラッガーに「(テレビで)何回も見た。楽しみ」。自身も我孫子1年の夏に甲子園を経験しているが「俺も出たけど(清宮は)物が違うよ」とべた褒めしていた。(デイリースポーツ)

 ■ 早実・清宮決勝二塁打、甲子園出場に王手(日刊スポーツ) 15/7/25

 早実の注目スラッガー・清宮幸太郎内野手(1年)が、甲子園出場に王手をかけた。西東京大会準決勝に「3番一塁」で先発し、決勝二塁打を放って日大三を撃破した。3回2死一、三塁、フルカウントからの7球目。「ここで1本出さないと苦しくなると思った。いいところに来てくれた」と真ん中外寄りの直球を捉えた。4打席19球のうち、唯一甘く入った球だった。4年ぶりの決勝に導き「日大三は最大のライバル。自分の1本で勝てた充実感はあります」と値千金の一打を喜んだ。大一番で見せた抜群の勝負強さは、プロのスカウトもうならせた。重圧がかかる場面で追い込まれても、ぎりぎりまでボールを呼び込み、大振りせずに一撃で仕留めた。日本ハム今成スカウトは「懐が深く、速いヘッドスピードで打ち返している。(バリー)ボンズみたいだ」。メジャー歴代最多762本塁打の大打者を例に出し、16歳の才能を絶賛した。3回の打席に入る直前、三塁側スタンドに目をやり、笑みを浮かべた。視線の先には、この夏初めて並んで観戦した両親の姿があった。ベンチで汗をふいた黄色いタオルは、早実初等部からの友人4人にプレゼントされたもの。初戦から愛用してきたタオルに「験がいい? ちょっとありますね」と照れた。小さいことは気にしない。今春のデビューから37打席目で初三振を喫しても「ボール球なのに振っちゃった。修正したい」。一塁守備で2度、ゴロを前にこぼしても「ポロポロしましたけど、わざとなんで大丈夫です」と言ってのけた。
 ▽ソフトバンク王球団会長「あさってだね。ここまで来れば勝つか負けるかだからね。(清宮は)やっぱりすごいね。柔らかいね。打てる人は打てるんだよ
 ▽ロッテ諸積スカウト「持っている男ですね。1、2、「のー」、3で打てる。「のー」の間があるから変化球にも対応できる。左の(元オリックス)清原さん。ホームラン打者はフォロースルーが大きくなるが、清宮君は清原さんのように小さい。それでも飛ばせる。リストが強いからでしょう
 ▽DeNA欠端スカウトグループリーダー「1年生であれだけのパワーですから、魅力があります。打撃に柔らかさもある
 自らのバットで甲子園出場に王手をかけた早実・清宮。実は、根っからの阪神ファンだ。2年前に同じ左打者で、「ミスタータイガース」と呼ばれた阪神・掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーターが調布リトルシニアの練習を視察した。その際、マスコットバットをプレゼントされ「偉大な人。うれしい」と感激した。2年後にはドラフト最大の目玉となる逸材。甲子園には各球団のスカウトも集結するだけに、出場が決まれば一足先に阪神のスカウトにもアピールするチャンスだ。(スポニチ)

 ■ 早実・清宮130メートル1号松井超えだ目標80発(日刊スポーツ) 15/4/19

 早実の「和製ベーブ・ルース」清宮幸太郎内野手(1年)が、高校第1号となる推定130メートル特大3ランを放った。5回、1-5から2点を返した1死二、三塁。直球を狙い打ちし、神宮第2球場のネット中段に運んだ。2安打4打点を挙げたが11-18で敗退。「80本ぐらい打ちたい」と、石川・星稜時に通算60本塁打を放った憧れの元ヤンキース松井秀喜氏(40)超えを宣言した。高く上げた31センチの右足を下ろした瞬間だった。清宮の放った打球が、低い弾道で中堅方向へ伸びた。関東第一・オコエ中堅手はほとんど1歩も動かず、空を見上げた。白球の勢いはまったく衰えないまま、ネット中段に突き刺さった。両翼92メートルだが、ライナー性の打球は優に130メートルは飛んだ。入学後3試合、13打席目に規格外の1発が飛び出た。「真っすぐを張っていました。気持ち良かった。記念すべき日だなと思います」。手をたたきながらダイヤモンドを回る姿は、心からの喜びにあふれていた。「清宮フィーバー」は過熱し、この日は報道陣約50人が集結した。
 プロのスカウトは巨人、ヤクルト、阪神など7球団が視察した。お目当ては4番の加藤雅樹捕手(3年)だったとはいえ、清宮の特大3ランには目を丸くした。ヤクルト小川シニアディレクターは「すごい。打った瞬間だったね期待されている中、1年生で打つのは素晴らしいこと末恐ろしいです」と驚いた。(日刊スポーツ)
阪神中尾スカウト「すごいよ。雰囲気を持ってる。風があったにせよ、高1であんな打球は打てない。スイングの軌道ができている
巨人・吉武スカウト「本塁打は文句なし。神宮球場でも入っている。これで、まだ1年生だから、どこまでいくのか…」
ソフトバンク・山本スカウト「星稜高時代に(先輩の)松井さん(秀喜氏)を見ているけど、あの本塁打で松井さんを思い出した
阪神・中尾スカウト「初めて見たけど、打った瞬間、本塁打。あそこで(真っすぐを)1球で仕留めるんだから、たいしたもの」(SANSPO)

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15春: 3 .429 14  6 1 0 1 6 0 1 0  .467  .714

 ■ “怪物”早実・清宮JrまたV打 中日スカウト「松井を思い出した」(スポニチ) 15/4/13

 早実の清宮幸太郎内野手(1年)は12日、八王子市民で行われた春季高校野球東京都大会4回戦の早大学院戦に「3番・一塁」で先発出場。初回の先制適時二塁打を含む5打数3安打1打点で、公式戦デビューから2試合連続の決勝打をマークした。視察した中日・中田宗男スカウト部長(58)は「松井秀喜級」と評価するなど、清宮フィーバーは過熱する一方だ。 初回1死二塁で外角低めの直球を叩き、一塁線を鋭く破る先制の適時二塁打。3、5回にも右前に運んだが「納得できない。納得できるのはホームラン。やっぱり駄目ですね」と清宮の自己評価は厳しかった。高校公式戦デビュー戦となった9日の駒大高戦は4打数1安打1打点も、ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機で監督を務める父・克幸氏(47)から「打席で力むあまり左膝が折れている」との指摘を受けた。前夜は好調時の映像を見てスイングを修正。本塁打こそ出なかったが、高校時代にソフトバンク・王貞治球団会長を指導した元早実監督の宮井勝成氏(88)は「練習を見た時“そんなに力んだらプロに行けないぞ”“王はもっと柔らかかったぞ”と言ったんだ。でもきょうは良かった。力がうまく抜けていた」と目を細めた。一本足打法という豪快なフォームと体の柔軟さに、3人で視察に訪れた中日スカウト陣もクギ付け。中田スカウト部長は「松井(秀喜=星稜出身)の1年の時を思い出した。また見たい。久しぶりに3年間見たいと思う選手」と密着マークを宣言したほどだ。周囲の過熱ぶりも、清宮は「こういう環境でやっていかなきゃいけない人間だと思っているので大丈夫」と悠然。「メジャーに行きたい」と夢は大きいが「5回は(4番の)加藤さんのホームランに見入って、走塁を忘れた」と頭をかく姿はあどけなさが残る。
 中日・中田スカウト部長は「まず体が違う。持って生まれたもの松井秀喜(元ヤンキース)が1年生で出てきた時を思い出した」とゴジラ級の逸材だと驚嘆。(デイリースポーツ)

 ■ 早実に怪物!清宮Jr 入学3日で3番先発V打デビュー(スポニチ) 15/4/10

 「和製ベーブ・ルース」が大物感十分の高校野球デビューを飾った。6日に早実に入学した清宮幸太郎内野手(1年)が9日、春季高校野球東京都大会3回戦の駒大高戦に「3番・一塁」のスタメンで公式戦初出場。父でラグビートップリーグ・ヤマハ発動機の清宮克幸監督(47)も見守る中6回に決勝打を放った。 桜舞う立川球場で、背番号「19」の怪物・清宮がベールを脱いだ。6回、同点に追いつき、なおも1死満塁。初球の内角スライダーを叩くと、地をはうような鋭い打球に相手の遊撃手は一歩も動けなかった。それでも「打ち損じ。納得いかない」と言い、球種はスライダーだったか?との問いに「うーん…曲がるヤツです。引っ張ればよかった」と悔しがった。新1年生の登録は入学式後からという規定に従い、早実は最大20人のところ18人を登録して4日の初戦(2回戦)、立教池袋戦を突破。6日の式の終了を受け、清宮と1年生右腕・服部を追加登録して夏のシード権をかけた一戦に臨んだ。注目ルーキーのデビューにテレビ局3社など30人の報道陣が集まった。4打数1安打1打点に「自分のスイングができなかった」と言いつつも、一塁守備も難なくこなしてフル出場し「良い経験だった。高校はこんな雰囲気なんだとつかめた」と笑顔で振り返った。13歳ですでに体重90キロ超、東京北砂リトル時代は通算132本塁打を記録。中1夏に米国で開催されたリトルリーグ世界選手権では東京北砂リトルのエースとして出場し優勝した。打っては通算5試合12打数8安打で打率・667、3本塁打、投手でも2試合2勝0敗15奪三振大会史上最長94メートル弾を放つなど日本人離れした存在感に米メディアは伝説の大打者、ベーブ・ルースになぞらえた特集を組み、当時ヤンキース所属だったイチローが対面した際には、その大きさで驚かせた。国内4球団が視察に訪れ、オリックス・早川大輔スカウトは「1年生の体格じゃない」と規格外のスケールに舌を巻いた。
 楽天は早くもビデオを回しチェック態勢。楽天長島スカウト部長は「すごい体の子がいるなと思いました。3年間でどれぐらいのスケールになるのか楽しみです」と舌を巻いた。調布シニアの安羅岡一樹監督(52)は「打つと硬式球が変形していたことがある」と証言。推定150メートル弾も何度も見た。「ヘッドスピードが速い」と超高校級スラッガーの誕生を予言する。(日刊スポーツ)
 この日のスタンドにはヤクルト西武オリックス楽天の4球団のスカウトが訪れていた。お目当ては早実の4番で主将・加藤雅樹捕手(3年)だったが、見事な高校デビューを飾った清宮にも熱視線。楽天・長島スカウト部長は「1年生ですばらしい体だし、巧い打撃も見せた。3年後、将来が楽しみな逸材」と目を細めた。(SANSPO)

 ■ 掛布DC虎後継に清宮Jr.160m弾仰天(日刊スポーツ) 13/12/16

 阪神掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)が15日、東京・調布市内で調布シニアの清宮幸太郎選手(14=早実中2年)らを激励した。シート打撃を視察すると、清宮が放った推定160メートルの場外弾に仰天。「清原、松井クラス」と大絶賛した。スーパー中学生が“ミスタータイガース”の後継者になる?幾多のスラッガーを見てきた掛布DCも目を丸くした。清宮が金属バットを振ると「カキーン!」と乾いた音が響き、白球は右翼上空へ。95メートル先のフェンスを越え、後方にそびえ立つ高さ20メートルのネットも越えた。場外弾どころか、周囲もあぜんの160メートル弾だ。清宮も大阪出身の克幸氏の影響を受けて阪神ファン。掛布DCの激励には「生まれる前に活躍していて、野球をしている人は全員知っている偉大な方」と話す。理想は松井秀喜氏だといい、「飛距離が違う。ああいう選手になりたい」と目を細める。
▽掛布DC 「非常に可能性を感じる打者というか、もう可能性以上なのかもしれない。柔らかくて力強い。プロに入っても中心を打てるような打者になる可能性がある。清原や松井クラスじゃない? 高校時代の松井より、柔らかいんじゃないかな

 ■ 清宮Jr今度は2発!世界一王手 KOTAROマニアも出現(スポニチ) 12/8/27

 第66回リトルリーグ世界選手権(米ペンシルベニア州)は25日(日本時間26日)、国際の部決勝が行われ、日本代表の東京北砂リトルが南米代表のパナマを10―2で下し、同部優勝を決めた。元早大ラグビー部監督で、現在トップリーグのヤマハ発動機を率いる清宮克幸氏(45)の長男・幸太郎(13)は2本塁打で勝利に貢献。今度は2発で度肝を抜いた。初回2死、清宮は内角の直球に右肘を畳んで振り抜いた。右翼席中段への先制ソロ。4回2死では外角直球を逆らわずに左中間席へ運んだ。準決勝では310フィート(約94メートル)の大会史上最長距離弾。この日は内外角を打ち分けた。パワーのみならず、確かな技術も証明する2発だった。

  プロフィール

 東京都生まれ。
 清宮 幸太郎(きよみや・こうたろう)一塁手。
 早実小入学当初はラグビー中心に活躍し、4年時から東京北砂リトルで野球を始める。
 早実中1年夏に3番・エースとしてリトルリーグ世界選手権Vを達成。
 5試合12打数8安打、3本塁打6打点、2戦6.1回1安打15K1失点の実績を残している。
 その後は調布リトルシニアで一塁手を務めた。

 早実では1年春から背番号19でベンチ入り。
 入学式3日後の3回戦に3番・一塁で初出場し、プロ4球団の前で勝ち越し左前打を記録した。
 チームメイトとして2学年上に加藤雅樹捕手ら。

 184cm100kg、堂々たる体格を誇る強打の一塁手。
 飛ばす力が魅力の左の長距離打者。東京北砂リトル時代に通算132本塁打を積み上げた。
 リトルリーグ世界選手権パナマ戦で史上最長94m弾を放った実績の持ち主。
 掛布雅之氏が視察に訪れた中学2年12月のシート打撃で160mの特大弾を放っている。
 清原、松井クラスとして期待され、柔らかさのある打撃でも高評価を受けた。
 目標の選手は松井秀喜氏。リトル時代は最速127㌔の直球を武器に投手としても活躍した。
 ヤマハ発動機ラグビー部監督・清宮克幸氏を父に持つ。

  スカウトコメント

阪神・畑山俊二チーフアマスカウト|17/3/28
 「彼らしい打球は見られたし、捉えた時の打球や上がり方はやはりものが違う」
 「普通の打者ならポップフライが、(清宮だから)あそこまで行く」
ソフトバンク・山本省吾スカウト|17/3/28
 「時代を代表する打者だし、能力はずばぬけている」
日本ハム・大渕スカウト部長|17/3/25
 「凡打の中身もいい。球をとらえる能力、率が高くなっている」
 「飛ばす力、捉える力が増していて、アウトになった打球の質も高い」
 「力も球をとらえることもレベルアップした。凡打の質がいい。体も技術も完成度が高い。高校生の中に大人が金属バットを使っているみたい」
ソフトバンク・永山アマスカウトチーフ|17/3/25
 「結果的には打てなかったけど、評価は変わらない。遠くに飛ばす技術は十分に見せてくれた」
ロッテ・永野吉成チーフスカウト|17/3/25
 「反応の良さとミートの良さは非凡なものがある」
 「中飛や左飛は紙一重。ファーストストライクから打っていくようになったのがいい」
西武・渡辺SD|17/3/25
 「当然(ドラフト1位の)12人に入ってくる。あとは、彼が志望届を出すかどうか」
 「オーラがあるので、ああいうの(投手の失策)につながる」
楽天・長島スカウト部長|17/3/25
 「和製大砲候補。A評価で、12球団が進路に注目するでしょう」
 「自分の振るべき球をちゃんと分かっている。打者として一流の資質がある」
オリックス・長村球団本部長|17/3/25
 「力強さが増して、迫力がある。当てにいくのではなく、しっかりスイングできているところがいい。今日はヒット1本だったけど、紙一重だった」
 「1年生の時から打撃は実証済み。力強いスイングで迫力ありますね。柔らかさもありますしね。今になって一段とたくましくなった。あれくらいの打球は高校生ではなかなかない」
 「一段とたくましくなったように感じるし、高校生離れした打球ですね」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|17/3/25
 「9回、あそこで打順が巡ってくるんだから何か持っていますよね」
 「タイミングの取り方がうまい。1球目にタイミングが合わなくても、次の球で合わせられる。間が作れているし、膝の使い方も柔らかい」
巨人・岡崎郁スカウト部長|17/3/25
 「高校生の中に一人だけプロが交ざっているみたい。特にスイングスピードの速さは抜群」
 「雰囲気があるし、あれだけ柔らかくて長打を打てる。打者としてトップクラス」
 「打球の速さと1球を仕留める集中力がいい」
 「高校生の中ではトップクラスのスイング。スイングが速いし、知らない投手でもどんどん振っていけるのが彼のいいところ」
DeNA・吉田孝司スカウト部長|17/3/25
 「構え、リスト、全てが理想的な打ち方をしている」
 「雰囲気で勝っていた。打ち損ねていた中飛や左飛も悪くなかった」
阪神・和田SA|17/3/25
 「トップからインパクトまでが速い。高校生離れしている」
阪神・畑山俊二チーフアマスカウト|17/3/25
 「大きいのを狙わなくても打てる打者」
 「(1打席目から)初めて対戦する投手に対して、初球の変化球を振っていけたのはよかった。積極的に振っていくのは彼の持ち味だしね。大きな外野フライで歓声が沸いたように『おっ』と思わせる打球の角度もある」
 「初めて対戦した投手でも初球から変化球を振れる。そこが良かった。いいものが見られた」
ヤクルト・小川SD|17/3/25
 「あれだけ高い打球が上がる選手はそういない。やはり打つ方では高校生でトップ」
 「打撃と存在感には、改めて目を見張った。九回はネクストバッターズサークルにいたことで投手に失策を誘発させ、打席ではストライクを必ず振る集中力を見せた。これに、野球の神様がほほ笑んだのではないだろうか」 
中日・中田宗男スカウト部長|17/3/25
 「タイミングの取り方やスイングはひときわ違う。プロ志望を表明したら複数球団で競合するのは間違いない。いの一番で1位候補に挙がる。こういう選手は毎年でない」
 「何か持っているよね。いろんな意味で相手に重圧をかけている。一つ間違えたら本塁打になってもおかしくない打席もあった」
 「少しこすり気味でも外野フェンス近くまで飛ばすパワーは破格。選球眼も集中力があってこそ」
ブレーブス・大屋スカウト|17/3/25
 「スイングが速くて押し込みが強いから打てる。外国人のバッターみたい」
 「スイングがメチャクチャ速い。(中飛は)外国人が打つフライのよう。米国の18歳に交じってもすごくいい打者」
アストロズ・大慈弥スカウト|17/3/25
 「松井のパワーとイチローの技術を持ち合わせている。和製バリー・ボンズになれる素材。中飛の高さは、高校生ではない」
ソフトバンク・宮田スカウト|17/3/12
 「序盤はタイミングが遅れ気味だったけど、最後に修正できた。芯を食った時の打球は速い」
ソフトバンク・山本アマスカウト|17/3/9
 「打撃はずば抜けている。初戦でいいものを見ることができてよかった」
阪神・畑山チーフスカウト|17/3/9
 「一段とレベルアップしている。大学生と比べても、(高校生で)一人だけ体が違う」
 「一瞬、打球が見えなかった。ひと回り体が大きくなった。点差が開いて集中するのが難しい中で、あれだけの打球が見られてよかった」
日本ハム・岩舘学スカウト|17/3/9
 「これだけ寒くてもツーボールからのファーストストライクをしっかり振れるのはさすが。130メートル以上は飛んだんじゃないか」
 「2ボールからのストライクを1発で仕留めるのはさすが。飛距離もすごいね」
オリックス・中川スカウトグループ長|17/3/9
 「ファウルにせず、1発で仕留めるのは持っている。この状況で打てるのがすごいね」
楽天・仁村スカウト|17/3/9
 「普通は、あれだけ打球が上がらない。パワーがあるね」
DeNA・欠端スカウトグループリーダー|17/1/6
 「10年に1人の逸材。ボールを捉える力と飛ばす力は飛び抜けている」
 「高校生だと筒香以来の左の大砲じゃないか」
中日・正津スカウト|17/1/6
 「1位競合は間違いない。今年一番、足しげく通うことになる」
オリックス・中川隆治アマスカウトグループ長|17/1/6
 「将来はシーズン日本記録の60本塁打を塗り替える可能性がある。こんな和製大砲はいない」
 「メンタル面は高校生離れしている。ぶれずにやっていけると思う。あとは決断次第」
巨人・吉武真太郎スカウト|16/12/29
 「間違いなくマークする選手。おのずと(視察する)回数も多くなると思う。これだけ集まるのだから、人を引きつける魅力がある」
 「(清宮は)来年の最注目選手で、今年の最後を見たいと思っていた。体が大きくて強い。胸板が厚いけど、肩周りの柔らかさをすごく感じ、積極的な打撃が魅力です」
楽天・沖原スカウト|16/7/11
 「うまく打った。来年はずっと見に来ないといけない」
巨人・山下スカウト部長|15/8/27
 「(創価大・田中の球は)速いと分かっても打てる球じゃない。1年生で4番は立派なもの。2年後が楽しみ」
ロッテ・林球団本部長|15/8/27
 「プロでも打てなかった球を1年生で打つのはすごい。風格がある」
中日・中田スカウト部長|15/8/27
 「普通なら空振りする球。下半身の力があって、コンパクトに振れている」
楽天・星野仙一SA|15/8/27
 「たいしたもんだ。低めに対してバットが止まる。ポイントが近いんだろうな。(彼は)ホームランバッター。ああいうのを育てないといかんのだよ。ミートのうまい打者はいくらでもいるんだから」
西武・渡辺SD|15/8/27
 「ヘッドスピードが速い。柔らかさもあって対応能力がありそう」
ヤクルト・小川SD|15/8/27
 「臆することなく楽しんでいるように見える」
 「場慣れしている。大人の世界でもやれる」
DeNA・高田GM|15/8/27
 「どの球に対してもしっかりスイングができている。ヘッドスピードもあるね」
阪神・中村GM|15/8/27
「モノが違う。とても1年生とは思えない。選球眼もいい」
ロッテ・松本スカウト統括|15/8/16
 「清宮君の一番遠いところに打った本塁打を見た。モノが違う。柔らかいリストを生かし、コンパクトに打つときと、豪快に振るときとを使い分けている」
ロッテ・永野チーフスカウト|15/8/16
 「打った瞬間は入らないと思ったけど(元ロッテ)李承燁みたいに、グーンと伸びる打球。アベレージヒッターのイメージだが、体が大きくて力があるから、飛距離が出る」
ヤクルト・鳥原公二スカウトグループチーフ|15/8/9
 「これだけの舞台で、ああいうチャンスで打てるのだからたいしたもの。ああいう場面が回ってくるのもスター性があるから。まだ1年生だけど、やはり持っているものが違う」
 「初の甲子園で力みがあり、上体だけで打っていたけど、タイムリーが出たことで持っているものがいい方向に出ると思う。1年から騒がれすぎて、打撃が崩れないかだけが心配です」
 「やっぱり持っている。大観衆の前でもひるまないで、自分の力を出している。どれだけの選手になるか、怖くなりますね」
中日・中田宗男スカウト部長|15/8/9
 「あそこで1本打てるのは持って生まれたもの」
 「どうしても1点ほしいという場面でタイムリーを打ったのはさすが。プロで大成した選手は、甲子園のそういう場面で結果を出している」
巨人・山下スカウト部長|15/8/9
 「打球が速い。コンパクトなスイングで、リストが強い。久しぶりに清原、松井に続くホームラン打者になり得る素材。2年後も楽しみ」
 「初めて見たが、立派な体で堂々とプレーしている。初めての甲子園で強い打球のタイムリーを放った。清原、松井とはタイプが違う」
 「初めて見たが、打球が速い。体が大きいのに動ける」
DeNA・吉田スカウト部長|15/8/9
 「思ったより、体が柔らかい。1年生の夏の甲子園で活躍した清原や中田にもバットスイングは引けをとらない。球の捉え方がうまく、ヘッドスピードが生きている」
ロッテ・松本編成統括|15/8/9
 「打席での雰囲気がある。誰しも成功している打者は“それ”を持っている。ぐっと観客の注目をつかむのは松井みたい。思ったよりも足が速い。これはお父さんの血筋でしょう」
 「これだけお客さんを呼べる選手はなかないない。(元ヤンキース)松井秀喜選手のようなタイプ。1年生をは思えない雰囲気がある」
 「スター候補の雰囲気がある」
阪神・佐野スカウト統括|15/8/9
 「初めて生で見ましたが、打席で雰囲気がありますね。体も大きい」
日本ハム・今成スカウト|15/7/25
 「懐が深く、速いヘッドスピードで打ち返している。(バリー)ボンズみたいだ」
ロッテ・諸積スカウト|15/7/25
 「持っている男ですね。1、2、「のー」、3で打てる。「のー」の間があるから変化球にも対応できる。左の(元オリックス)清原さん。ホームラン打者はフォロースルーが大きくなるが、清宮君は清原さんのように小さい。それでも飛ばせる。リストが強いからでしょう」
DeNA・欠端スカウトグループリーダー|15/7/25
 「1年生であれだけのパワーですから、魅力があります。打撃に柔らかさもある」
ヤクルト・小川シニアディレクター|15/4/19
 「すごい。打った瞬間だったね。期待されている中、1年生で打つのは素晴らしいこと。末恐ろしいです」
阪神・中尾スカウト|15/4/19
 「すごいよ。雰囲気を持ってる。風があったにせよ、高1であんな打球は打てない。スイングの軌道ができている」
 「初めて見たけど、打った瞬間、本塁打。あそこで(真っすぐを)1球で仕留めるんだから、たいしたもの」
巨人・吉武スカウト|15/4/19
 「本塁打は文句なし。神宮球場でも入っている。これで、まだ1年生だから、どこまでいくのか…」
ソフトバンク・山本スカウト|15/4/19
 「星稜高時代に(先輩の)松井さん(秀喜氏)を見ているけど、あの本塁打で松井さんを思い出した」
中日・中田スカウト部長|15/4/13
 「松井(秀喜=星稜出身)の1年の時を思い出した。また見たい。久しぶりに3年間見たいと思う選手」
 「まず体が違う。持って生まれたもの。松井秀喜(元ヤンキース)が1年生で出てきた時を思い出した」
オリックス・早川大輔スカウト|15/4/10
 「1年生の体格じゃない」
楽天・長島スカウト部長|15/4/10
 「すごい体の子がいるなと思いました。3年間でどれぐらいのスケールになるのか楽しみです」
 「1年生ですばらしい体だし、巧い打撃も見せた。3年後、将来が楽しみな逸材」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2017-03-28(火)|2017年高校生野手 | コメント(14) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
所謂、天才の部類でスター性がありますね。
気になるのは割りとピノキオなところ。
| 匿名 | 2017年03月25日(Sat) 13:56 | URL #- [ 編集]
まだまだだね
| 匿名 | 2017年03月25日(Sat) 13:36 | URL #- [ 編集]
こういういい素材は日ハムに入るべきだよね
| 匿名 | 2016年12月26日(Mon) 21:46 | URL #- [ 編集]
阪神以外は進学らしいですね

| 阪神以外は早稲田大学 | 2016年11月22日(Tue) 11:44 | URL #- [ 編集]
こういう華のある選手が巨人に欲しい

もう競合を避けるという愚かな考えはやめてほしい
| 匿名 | 2016年07月04日(Mon) 07:39 | URL #GCA3nAmE [ 編集]
バッティング見てると高橋由伸を思い出しね。
活躍するのは間違いないと思うけどスラッガーになるとは今のところは思えないかな。
というかまだ一年じゃんw
| 匿名 | 2015年12月06日(Sun) 03:03 | URL #- [ 編集]
「プロ注目選手/2016年ドラフト」のページに清宮の名前があるのはなぜ?
| 匿名 | 2015年08月28日(Fri) 07:49 | URL #- [ 編集]
ちょっと見くびってましたね。

前の投稿で指摘した集中力の件は、相手のレベルに共鳴して凄みを増してきました。

前評判より角度付くタイプじゃないかな?と思っていたスイングはきっちり修正してきました。(または後ろに加藤がいるので、状況によって対応してるのかも)

センスや技術も高いですが、それ以上にメンタルだったり頭の良さ・修正力が既にプロレベルですね。

| かっぷ | 2015年08月15日(Sat) 19:13 | URL #- [ 編集]
可哀想だけど高野連の客寄せパンダとして扱われそう。

走攻守の攻の部分は超高校級だけど、走と守はどうなんだろう? 一塁守っているし。

マスコミに注目されすぎて、自分のペースで自分に足りない物を補うような地道な練習出来るのかなぁ? ゴルフの石川遼のようにはならないで欲しいんだけど。
| ガーソ | 2015年07月31日(Fri) 22:53 | URL #- [ 編集]
彼はきっと阪神タイガースに入団し
”大阪ベーブルース”と呼ばれる選手になる。
| 浜田山のトラファン | 2015年07月27日(Mon) 18:12 | URL #jcDkCMtU [ 編集]
今話題の高校1年生!清宮幸太郎君
自分なりに感じた事をコメントさせて戴きます。

清宮君はどちらかと言うと上半身主導のバッティングフォームに見えました。
右足をホームベース側に上げてタイミングを計り、長距離打者に見られがちな
大きなバックスイングではなく小さく動く程度でボールを引き付け
コンパクトにスイング。フォロースルーも小さく
長打を狙うというよりボールを捉える事を重視しているのかも知れません。
それでも非凡なパワーでスタンドインさせてしまう。
1年生だという事を考慮すると恐ろしい打撃センスの持ち主だと感じました。

しかし腰の回転と下半身が上手く使えておらず
どのコースもスイングした腕だけで捉えにに行く傾向があります。
ストレートのは滅法強いですが、低めの変化球の対応が今後の課題
それに加え、相手投手に変化球攻めされると冷静さを欠いてしまい
集中力が切れてボール球の見極めが甘くなってしまい手を出して空振りする。
打つだけが野球じゃありません。四球で出塁する事も大切です。
このへんがまだまだ1年生なのかなと思います。

上記の事をすべて含めて
現段階では清宮君は典型的な「中距離打者」だと感じました。

今後、どのように成長していくか楽しみな選手です。


| 黒鴎 | 2015年07月27日(Mon) 15:12 | URL #o6fPZtno [ 編集]
阪神にしかいかねぇ~って言ってんだろ?

阪神に行かしてやれよ

またメジャーにとられるぞー
| 匿名 | 2015年07月20日(Mon) 20:36 | URL #- [ 編集]
久々です。

注目が高い分、情報が得やすくていいですね。
夏2戦目の全打席見ましたが、
何となく"良くも悪くも"自分の世界って感じがしました。
対戦相手にしてもチームメートにしても余りに力の差がありすぎるせいでしょうか、
試合への集中力というか普段の力を発揮するという意味では良い方向なんでしょうが、悪く見れば舐めてかかってるというか。

潜在能力は歴代最高かもしれませんが、スーパー1年生中田翔の凄み、みたいな雰囲気までまだ見えてこないですね。
全国のレベルや怖さを知って大きくなって欲しいので、今夏勝ち抜けることを祈ります。
| かっぷ | 2015年07月20日(Mon) 05:17 | URL #SFo5/nok [ 編集]
中学からかなり有名ですから(^^)本当に楽しみです
とは言えまだ1年生。ケガには気を付けてほしいです
| 鴎 | 2015年04月10日(Fri) 21:23 | URL #- [ 編集]
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