早川 隆久(早大)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



早川 隆久(早大)

180cm74kg 左左 MAX146km スライダー・ツーシーム・カーブ・チェンジ 木更津総合
出所の見づらいフォームから切れの良い直球とスライダー、ツーシーム。甲子園で5勝の実績を残した。

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   15春: 2    12  14  7  6  6
        先   7  6  3  5  3 139㌔ 岡山理付 ○
        先   5  8  4  1  3 139㌔ 静岡高校 ●
   16春: 3   26.2  15  19  13  5
        先   9  6  10  7  2 140㌔ 札幌第一 ○
        先   9  5  6  1  1 139㌔ 大阪桐蔭 ○
        先  8.2  4  3  5  2 141㌔ 秀岳館高 ●
   16夏: 3    27  11  24  4  3
        先   9  2  12  2  0 143㌔ 唐津商業 ○封
        先   9  3  5  1  0 141㌔ 広島新庄 ○封
        先   9  6  7  1  3 142㌔ 作新学院 ●
   通算: 8   65.2  40  50  23  14 防1.92
       被安打率5.48 奪三振率6.85 四死球率3.15

 【 国際大会 】 
   U18アジア   回数 被安 奪三 四死 失点
   2次:中国    2  0  4  0  0 139㌔
      被安打率0.00 奪三振率18.00 四死球率0.00

  最新記事

 ■ 早大・早川「抑えられてよかった」 最速145キロで4Kデビュー(デイリースポーツ) 17/4/9

 春季リーグ戦が開幕し、早大は法大に先勝。早大の1年生左腕・早川隆久投手が開幕戦で見事なデビューを飾った。4点リードの八回1死満塁で救援。最速145キロの直球を軸に4三振を奪って試合を締めた。昨年は甲子園で2季連続8強、高校日本代表にも選ばれたルーキーは「思い切りのよさを出していければと思った。抑えられてよかった」と頬を緩めた。

   17春   回数 被安 奪三 四死 自責
   法大    1.2  3  4  0  0 145㌔

 ■ 木更津総合・早川が早大練習に合流(デイリースポーツ) 17/2/7

 早大に今春入学する木更津総合の最速144キロ左腕・早川隆久投手が7日、西東京市の早大安部球場で練習に合流した。昨年は春夏ともに甲子園8強入り。高校日本代表にも選出された。ドラフト上位候補の評価を受けていたが、プロ志望届は提出せず。「東京六大学を代表する左投手がいる。いろいろと教えてもらいながら、成長していきたい」と、大竹耕太郎(3年)、小島和哉(2年)らが活躍する早大への進学を選んだ。高校日本代表の投手陣は、早川以外の7人が全員プロ入りした。「同級生があれだけ取り上げられている。自分も4年後はああいう舞台に立ちたい。しっかりやらないと」。広島ドラフト2位の高橋昂也と連絡を取り合うなど、大きな刺激を受けている。「体が細いので、大きくしていきたい。今年中に体重を3キロぐらい増やして75キロにしたい」と、自室で自炊できるように炊飯器と冷蔵庫も購入した。
 「大竹耕太郎投手や小島和哉投手は、変化球や投球術を生かすタイプの印象で自分も似ていると思う。直接いろいろ聞いて、成長していけたら。歴代では和田毅投手(現ソフトバンク)が理想。メジャーで経験を積み、日本に帰ってきてもこれだけ成績を残せるのは本当にすごい。自分もそういう投手を目指したい」(スポーツ報知)

 ■ 木更津総合・早川 2発被弾に涙…3失点「自分のせい」(スポニチ) 16/8/19

 9回2死から三振で最後の打者となると、早川の目から涙があふれ出た。木更津総合のエース左腕は2発を浴び、3失点を喫して敗戦。「思うようにいかなくて悔しい。自分のせいです」。わずかな失投が命取りとなった。初回2死から真ん中に入った直球を入江に左中間席へ運ばれる先制被弾3回2死一塁では浮いたスライダーを山ノ井に右越え2ランにされた。4回以降は0を並べたが「立ち上がりが結果につながった。相手が一枚上手だった」と序盤の失点を悔やんだ。自身初の甲子園となった昨春は2回戦敗退、今春は準々決勝で秀岳館(熊本)に惜敗。雪辱を誓い、高い制球力を手にして夏の聖地へ帰還した。1年秋からバッテリーを組んできた女房役・大沢の巧みな配球にも支えられ、初戦となった2回戦から2戦連続完封。「大沢のリードは日本一だった」と感謝した。進路については「落ち着いたら監督や親と話して決めたい」と明言を避けたが、大学進学が有力とみられる。

過去記事

 ■ 早川「優勝目指す。伝説を作る」連続完封!春夏連続8強(スポーツ報知) 16/8/18

 木更津総合のプロ注目左腕・早川隆久が3安打完封で春夏連続、夏は初の準々決勝進出に導いた。初戦から2戦連続計5安打の完封は、74年の金属バット導入後で最少。「自分の投球ができた。ホッとした気持ちです。甲子園で不思議な力をもらっている」。ブルペンでの不調がウソのような完璧な投球だった。甲子園の2試合で、二塁を踏ませたのが1度だけ。広島新庄を28人で片づけた。初戦の唐津商戦では29人で2安打と、ピンチを背負うこと自体がほとんどない。27のアウトのうち、16個を内野ゴロで稼いだ。打者が本塁寄りに立つのを逆手に取り、速球とスライダーで懐を突き、凡打の山を築いた。四球も1つと、抜群の制球も光った。投手としての理想は「100球での完封勝利」。この日は99球。イメージ通りに好投手・堀に投げ勝ち、同校を初の夏8強進出に導いた。ロッテ・永野チーフスカウトは「完成度が高いプロ志望届を出せば、上位で消える」と絶賛した。夏の千葉大会前に、五島卓道監督から「このチームで伝説をつくろう」とハッパをかけられた。千葉大会は5回戦から決勝まで5日間で4試合を戦い抜き、全て1点差で勝利した。早川はこの4試合を1人で投げ抜いた。「甲子園で優勝を目指す。伝説をつくりたい」と宣言し、聖地に乗り込んできた。春夏連続の8強進出は、千葉勢では1974年の銚子商以来、42年ぶり2度目。黒潮打線の異名を取った銚子商は、篠塚和典(元巨人)の活躍などで春8強を経て、夏に全国制覇を果たした。

 ■ 木更津総合のプロ注目・早川、広島・黒田本で広がった投球の幅(スポーツ報知) 16/8/14

 今春センバツ8強の木更津総合は、プロ注目左腕・早川隆久が2安打12奪三振で完封。3年ぶりの夏白星を挙げた。いきなり3者連続三振で立ち上がると、最後まで快投は続いた。「自分らしい強気の投球ができました」と涼しげに胸を張った。あの1球を忘れていない。今春センバツ準々決勝の秀岳館戦。1―0の9回2死三塁で、右打者にフルカウントから内角直球を投じた。完封を確信したが、判定はボール。そこからサヨナラ負けを喫した。それまで左腕の軸は直球とスライダー。新しい武器を欲し、プロ野球選手の本を読みあさった。桑田真澄氏、ダルビッシュ有、田中将大らの著書を読破。中でも広島・黒田博樹の著書「クオリティピッチング」はページが破けるほど、何度も熟読した。打たせて取る投球へのこだわりに感化され、黒田が得意なツーシームを6月に習得。右打者にはクロスファイアと対になって、幅と奥行きをもたらす効果は絶大だった。この日の12Kのうち、5つを新球で奪った。それも直球が生きてこそ。ソフトバンクのスピードガンでは、自己最速を2キロ更新する146キロをマーク。ロッテの永野チーフスカウトは同じ左腕である履正社・寺島成輝、花咲徳栄・高橋昂也を引き合いに投球のバリエーションが豊富。打者の手元での体感速度は2人と同等か、それ以上のはず。プロ志望なら、来年の夏には1軍のローテに入れる。それほどゲームメイク能力は高い」と絶賛した。卒業後の進路については「この夏が終わってから考えます」と語るだけ。日米通算200勝の男気から学んだ投球術で、ライバルを制圧する。
 ▽巨人山下スカウト部長「投球術は高校生離れしている。センバツ時より直球、変化球とも制球力が増した将来性も高い
 ▽DeNA吉田スカウト部長「自分の特長をしっかりつかんでいる。打者から見にくいフォームで、コントロールは抜群
 ▽ロッテ永野チーフスカウト「素晴らしい。制球も安定してきたし、いいツーシームだった」(日刊スポーツ)
 ▽ヤクルト・小川SD進学志向が強いと聞く木更津総合の左腕・早川は唐津商を2安打完封。センバツより、さらに投球術に磨きがかかり、制球力の高さを感じた」(SANSPO)
 あるスカウトは「ボールの質がいいし制球力がある頭もいい現時点で高橋より上のレベル」と評価する。(デイリースポーツ)

 ■ 木更津総合・早川ほえた 大阪桐蔭撃破(デイリースポーツ) 16/3/27

 木更津総合は左腕・早川隆久投手の好投で大阪桐蔭を下し、45年ぶりに8強へ駒を進めた。空振り三振で試合を締めると、早川は雄たけびを上げてグラブを激しくたたいた。「リベンジができてよかった」。心の底から笑みが広がった。初回にいきなり被弾。これがプラスに働いた。「気を引き締められた」と、とにかく低くという意識を集中。球威が増した直球で押し、低めのカーブ、チェンジアップを振らせた。結局、5安打1失点で堂々の完投だ。昨秋明治神宮大会で大阪桐蔭に敗戦。以降は帽子のつばに「打倒大阪桐蔭 2-5」とスコアも書き込み、鍛錬を積んだ。この日は15種類のルーティンのうち球場に向かう車中で聴く音楽だけ、普段のクイーンからE-girlsに変更。前回敗退時に聴いていた曲を「クイーン」から変えることで、験担ぎにもこだわった。昨年11月23日に野球部を支えてくれた真板益夫前理事長が95歳で死去12年夏にも敗れた大阪桐蔭撃破を強く願っていた。「恩返しするには、こういう舞台でいい投球をするしかない。全国制覇を目指したい」。手向けの白星を贈った左腕は、次なる目標へ視線を上げた。
 ▼阪神・平塚スカウト「スライダーの制球直球のキレがいいテンポもいい。夏までにどれだけ伸びるか楽しみ」

 ■ 木更津総合・早川が快投 3回無死満塁も3連続K斬り(中日スポーツ) 16/3/23

 木更津総合の142キロ左腕・早川隆久投手が腰の疲労骨折を乗り越えて、6安打2失点10奪三振で完投。関東3校が立て続けに初戦敗退した悪い流れを断ち切った。完封目前の9回に2点を奪われたため喜びは控えめだったが、復活を示すには十分な130球の熱投だった。昨秋の関東大会で腰を痛め、明治神宮大会後に疲労骨折であることが判明。以降、2カ月半は全体練習を離れたが、腰に負担がかからない腕の筋力トレに励んで強化した。その成果が出たのが3回無死満塁のピンチだ。札幌第一の3番・高階からのクリーンアップを球速は130キロ台ながら直球で、3者連続三振でねじ伏せた。「打たせるのではなく力で抑えようと。トレーニングのおかげで真っすぐの切れが上がった」と胸を張った。ラグビー日本代表の五郎丸も真っ青のルーティンマニアだ。移動中に英ロックバンド、クイーンのヒット曲を聴き、グラウンド入りは右足、ラインをまたぐのは左足など、その数は前夜からざっと15種類もある。現ドジャース・前田を参考に1年秋から取り組み始めた。「ルーティンを続けたら勝てるようになって勝率が上がった。緊張せずにマウンドに上がれている」と実感する。中日・中田スカウト部長は「腕の振りが鋭く、ボールが指にきれいに掛かっている。ウチにいた前田(幸長)のようなタイプ」と評した。大学進学も視野に入れていて、ドラフト会議にかかるかどうかは微妙だが、4年後まで追い掛ける必要があるのは間違いなさそうだ。
 ロッテ・永野チーフスカウト「フォームがいい筋力がつけばもっとスピードも出る」(デイリースポーツ)

 ■ 木更津総合・早川、とにかく腕の振りが目立つ元巨人・尚成タイプ(SANSPO) 16/3/23

 巨人などで活躍した高橋尚成のイメージで、とにかく腕の振りが目立った。パワータイプではなく、ゆったりとしたテークバックから打者を目がけて腕の振りが速く、ボールへの指のかかりもいいうちのスピードガンでは最速144キロを計測しており、試合のポイントとなる場面で三振をとれるのは大きい。昨年11月中旬から2カ月、腰の治療やリハビリをしていたというが、こうしてマウンドに立ち、完投できるのだからセンスを持っているのだと思う。序盤は少し制球がアバウトな面もあったが、夏に向けての成長、充実が楽しみだ。(ヤクルト・シニアディレクター)

 ■ 木更津総合エース早川 2回無失点 ケガ明けも順調(スポニチ) 16/3/9

 木更津総合は142キロ左腕のエース早川隆久投手(2年)が先発し、2回無安打無失点と順調なスタートを切った。12月上旬に腰を痛めた木更津総合の早川が順調な回復ぶりを見せた。鎌倉学園戦に先発し、1四球を与えたものの、2回無安打無失点。「調整が遅れて焦ったが落ち着いてきた。腰も痛みはない」と安どの表情を浮かべた。直球で空振りさせる場面もあり「(女房役の)大沢に常時140キロ出るのではと言われたし、球速は上がっていると思う。甲子園が楽しみ」と手応えを口にした。

   15秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   一次2回戦:拓大紅陵 先   7  3  7  2  0封
   千葉1回戦:市原中央     1  1  1  0  0
     2回戦:東総工業     4  2  5  0  0
     3回戦:千葉西高 先   5  1  11  0  0
     準々決:市立船橋 先   5  9  5  1  1
     準決勝:専大松戸 先   9  4  8  0  0封
   関東1回戦:桐光学園 先   9  9  5  1  1
     準々決:花咲徳栄 先   9  3  8  4  1…高橋との投手戦に2対1で勝利
   神宮2回戦:大坂桐蔭 先  6.2  7  2  7  4 137㌔
                55.2  39  52  15  7 防1.13
             被安打率6.31 奪三振率8.41 四死球率2.43

 ■ 木更津総合・早川 日本一の左腕になる(デイリースポーツ) 16/1/30

 木更津総合の早川隆久投手が全国制覇と日本一の左腕になることを誓った。プロ注目の左腕だが素質だけではない。投球技術も研究を重ねてきた。直球の最速は142キロ。目指しているのは「藤川球児(阪神)さんの真っすぐ。打者の手元で伸びる」。雑誌で見た人さし指と中指をそろえる藤川の直球の握りをまねているという。さらにスライダーはダルビッシュ仕様だ。ダルビッシュの本を読み「アメフトのボールを投げるイメージ」と知った。今ではそれを参考に縦横2種類を操る。「全国No.1左腕を目指して練習しています」。腰痛の影響で年明けからブルペン入りはしていないが、来月に本格的な投球練習を再開する見込み。聖地登板への準備をしっかりと整える。

 ■ 木更津総合・早川痛み止め登板(日刊スポーツ) 15/11/15

 逆転負けを喫し、初出場初勝利はお預けとなった。エース左腕の早川隆久投手が先発したが1点リードの3回に逆転3ランを浴び、6回2/3 7安打7四死球4失点で降板関東大会中に腰を痛め「万全じゃなかった」と痛み止めを服用しマウンドに上がった。「投げさせてもらえたのは感謝していますが、年内に投げるのは厳しそうなのでしっかり走りたい」と見据えた。

 ■ 木更津総合、センバツ当確!早川NO1左腕対決制す(スポーツ報知) 15/11/4

 秋季関東大会の準々決勝が行われ、木更津総合(千葉1位)が4強入りし、来春のセンバツ出場を確実にした。プロ注目142キロ左腕・早川隆久(2年)が人生初被弾したが、9回3安打1失点で完投。今夏甲子園8強の花咲徳栄の来秋ドラフト候補左腕・高橋昂也(2年)との投げ合いを制した。「関東NO1左腕」の称号を懸けた第1ラウンドは、木更津総合の早川に軍配が上がった。2回に左越えソロで先取点を献上。「人生で初めてホームランを打たれた」。それでも「最少失点で勝つ」とすぐに切り替えた。6回以降はリリースポイントを前方に修正し、縦のスライダーを駆使して完全投球。3安打8奪三振1失点で投げ抜き、「自分らしい打たせて取る投球ができた」と誇らしげに振り返った。広島・前田健太を参考に日常生活から10項目のルーチンをこなす。前夜はコブクロの「蕾」を聴いて気を落ち着かせ、冷静なプレートさばきにつなげた。DeNA・河原スカウトは「肘の使い方が柔らかい。球に切れがある」と評価。「高橋君は馬力型で、どっちも甲子園で見たい」とうれしい悲鳴を上げた。
 視察したDeNA・河原隆一スカウトは「肘の使い方がいい。(元中日の)今中さんみたい」と評価していた。(スポニチ)
 ソフトバンクロッテなどのスカウトが見守る中で、センバツ切符をたぐり寄せた。(日刊スポーツ)

 ■ 独学で学んだ“マエケンスライダー”(デイリースポーツ) 15/3/28

 8強入りを託された木更津総合の2年生サウスポー・早川隆久投手(2年)は97球で力尽きた。「自分の投球ができたのに打たれた。実力不足です」。早川はあふれるものを抑えきれなかった。中学時代は投手をしていたが、左肘を骨折した影響で高校入学直後は外野を守った。しかし投手への未練を捨てきれず、昨夏「投手をやらせてください」と監督に志願。強い決意でかつての居場所に戻ると、必死に投げた。その結果、昨秋は左のエースの座をつかみ、8試合で36回無失点を記録した。原動力は強い探求心だ。中学時代から野球に関する書籍を購入し、独学を重ねた。大会中も「宿舎近くの書店で田中将大投手(ヤンキース)の本を購入しました」と明かす。自信を持つ球種は縦と横に曲がる2種類のスライダーだが、投げるきっかけは中学時代、母・優子さん(50)がたまたま買ってきた変化球の本。その中に大ファンだった広島・前田健太投手のスライダーのページがあり、ボロボロになるまで読み込んだ。「アメフットボールを投げるような感覚で投げてみたら、面白いくらいに落ちた」と振り返る。

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   14秋: 8  36  20  34  11  0  0.00  5.00  8.50 
2.75

  プロフィール

 千葉県横芝光町生まれ。
 早川 隆久(はやかわ・たかひさ)投手。
 上堺小1年時からソフトボールを始め、横芝中時代は軟式野球部に所属。

 木更津総合では肘痛で一時外野手に転向。
 1年秋から投手(背番号10の控え)に復帰し、防0.00の活躍で県大会V、関東準Vを達成する。
 12試合中8試合(リリーフ5)に登板し、計36イニング連続無失点の好投を披露。
 県準々決・千葉敬愛戦、決勝・松戸国際戦、関東準々決・川越東戦で完封勝ちを収めた。
 翌2年春の選抜全2試合の先発を務め、初戦で白星(7回まで3失点)をマーク。
 2年秋の新チームで主戦ピッチャーの座を掴み、腰痛を抱える中で関東大会優勝を果たした。
 県準決・専松戦で無四球完封勝利、関東大会で連続2対1完投勝ちを記録。
 翌3年時に全試合完投の活躍で春45年ぶり、夏初めての甲子園8強入りを成し遂げている。
 計53.2回で17四死球8失点、防御率1.34と、大きく崩れることなくゲームメイク。
 各2完投勝利、計4勝(4完2封)を積み上げ、甲子園で通算5勝3敗、防1.92の実績を残した。
 3年春2回戦でV候補・大阪桐蔭を破る5安打1死球4対1完投の好投を披露。
 堀瑞輝と投げ合った同年夏3回戦・新庄戦で2戦連続となる2対0完封勝利を記録している。
 この活躍でU18代表チーム入りを果たし、9月頭のアジア選手権で優勝を経験。
 二次予選・中国戦に2番手として救援登板し、2回4K完封の好投でノーノー継投を完成させた。
 1学年上のチームメイトに檜村篤史鈴木健矢ら。

 180cm74kg、出所に見づらさのある好左腕。
 セットから着地早めに小さめのテイクバックを取り、左ヒジを柔らかく使った腕の振りから繰り出す
 最速146㌔、常時130㌔台中盤から140㌔強(先発)の切れの良いストレートと、
 120㌔前後の縦横スラ、120㌔台のツーシーム、100㌔台のカーブ、110㌔台のチェンジアップ。
 真っすぐにスライダー、沈む2シームを織り交ぜる。タイミングの取りづらさが持ち味。
 高めの球もあるが両サイドへの制球が安定。高3夏の甲子園で与四死球率1.33をマークした。
 度胸良く落ち着いた投球で試合を作る実戦型。

  スカウトコメント

ロッテ・永野チーフスカウト|16/8/18
 「完成度が高い。プロ志望届を出せば、上位で消える」
ロッテ・永野チーフスカウト|16/8/14
 「(履正社・寺島、花咲徳栄・高橋を引き合いに)投球のバリエーションが豊富。打者の手元での体感速度は2人と同等か、それ以上のはず。プロ志望なら、来年の夏には1軍のローテに入れる。それほどゲームメイク能力は高い」
 「素晴らしい。制球も安定してきたし、いいツーシームだった」
巨人・山下スカウト部長|16/8/14
 「投球術は高校生離れしている。センバツ時より直球、変化球とも制球力が増した。将来性も高い」
DeNA・吉田スカウト部長|16/8/14
 「自分の特長をしっかりつかんでいる。打者から見にくいフォームで、コントロールは抜群」
ヤクルト・小川SD|16/8/14
 「進学志向が強いと聞く木更津総合の左腕・早川は唐津商を2安打完封。センバツより、さらに投球術に磨きがかかり、制球力の高さを感じた」
プロスカウト|16/8/14
 「ボールの質がいいし制球力がある。頭もいい。現時点で高橋より上のレベル」
阪神・平塚スカウト|16/3/26
 「スライダーの制球、直球のキレがいい。テンポもいい。夏までにどれだけ伸びるか楽しみ」
中日・中田宗男スカウト部長|16/3/26
 「現時点では上位に食い込むまではないが、球筋は左独特」
巨人・山下哲治スカウト部長|16/3/26
 「左腕では大阪桐蔭・高山優希、花咲徳栄・高橋昂也、木更津総合・早川隆久が楽しみ」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|16/3/23
 「高橋尚成のイメージで、ゆったりとしたテークバックから腕の振りが速く、指のかかりもいい。ポイントとなる場面で三振をとれるのは大きい。腰の治療やリハビリをしていたというが、完投できるのだからセンスを持っているのだと思う。序盤は少し制球がアバウトな面もあったが、夏に向けての成長、充実が楽しみだ」
中日・中田スカウト部長|16/3/23
 「腕の振りが鋭く、ボールが指にきれいに掛かっている。ウチにいた前田(幸長)のようなタイプ」
ロッテ・永野チーフスカウト|16/3/23
 「フォームがいい。筋力がつけばもっとスピードも出る」
DeNA・河原スカウト|15/11/4
 「肘の使い方が柔らかい。球に切れがある」
 「肘の使い方がいい。(元中日の)今中さんみたい」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2017-04-09(日)|2020年大学生投手 | 東京六大学 コメント(3) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
スポーツ推薦での早大進学が正式に決まりました。
日刊スポーツ、スポニチなどにもソースがあります。
| 匿名 | 2016年11月25日(Fri) 22:17 | URL #- [ 編集]
この夏は激戦区の中での優勝!本当に素晴らしいピッチングでした
専大松戸戦では丸茂にホームランを打たれるも粘りの投球
東海大市原望洋戦は金久保・島との投げ合いは観ていて熱くなりました!早川相手に2安打の峯尾も大活躍でした
千葉経済戦では死球の影響の中で苦しみながらもよく投げ抜きました
決勝の市船橋戦では前3試合連続完投による疲労に加え千葉経済戦での死球の影響もまだ抜けきれない中でも尻上がりにボールのキレが増し最後まで一人で投げ抜きました!

選抜では調整不足から本来のキレは出しきれませんでしたが夏の千葉大会では本来のキレに加えカーブやチェンジアなど変化球の制度も上がっていました
最後の夏。甲子園での快投を期待しています!
| 鴎 | 2016年07月27日(Wed) 00:26 | URL #- [ 編集]
秋季千葉大会の成績です

5試合 24回 17被安打 30奪三振 1四死球 1失点
| 鴎 | 2015年10月31日(Sat) 10:24 | URL #- [ 編集]
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