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【19候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm76kg 右右 MAX147km スライダー・カーブ・チェンジ・カット・フォーク 必由館
切れの良い147㌔直球とスライダー。1年時から5勝をマーク。日経大戦で10K初完投勝利を収めた。
切れの良い147㌔直球とスライダー。1年時から5勝をマーク。日経大戦で10K初完投勝利を収めた。
投手成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
16春: 5 2勝0敗 24 19 5 1.88(2位)
16秋: 6 3勝0敗 17 8 1 0.53(1位)
17春: 3 1勝0敗 8.2 4 2 2.08
17秋: 5 0勝0敗 9 4 0 0.00
18春: 6 3勝1敗 27.2 22 10 3.25
18秋: 7 2勝2敗 22.1 26 18 7.25
通算: 32 11勝3敗 108.2 83 36 2.98
※ 16秋:新人賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16選: 1 6 2 6 0 0 144㌔(東ド) 東福大
17選: 1 先 3.2 4 4 1 1 144㌔(神宮) 国武大
18選: 3 14.2 8 15 0 1
3 2 1 0 1 144㌔(東ド) 東海大 ○
先 9 4 13 0 0 142㌔(神宮) 宮産経 ○封
2.2 2 1 0 0 139㌔(神宮) 武道大 ●
通算: 5 24.1 14 25 1 2 防0.74
被安打率5.18 奪三振率9.25 四死球率0.37
16春: 5 2勝0敗 24 19 5 1.88(2位)
16秋: 6 3勝0敗 17 8 1 0.53(1位)
17春: 3 1勝0敗 8.2 4 2 2.08
17秋: 5 0勝0敗 9 4 0 0.00
18春: 6 3勝1敗 27.2 22 10 3.25
18秋: 7 2勝2敗 22.1 26 18 7.25
通算: 32 11勝3敗 108.2 83 36 2.98
※ 16秋:新人賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16選: 1 6 2 6 0 0 144㌔(東ド) 東福大
17選: 1 先 3.2 4 4 1 1 144㌔(神宮) 国武大
18選: 3 14.2 8 15 0 1
3 2 1 0 1 144㌔(東ド) 東海大 ○
先 9 4 13 0 0 142㌔(神宮) 宮産経 ○封
2.2 2 1 0 0 139㌔(神宮) 武道大 ●
通算: 5 24.1 14 25 1 2 防0.74
被安打率5.18 奪三振率9.25 四死球率0.37
投手成績詳細
16春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日経大 先 5 6 1 142㌔
福教大 先 8 5 1 ○
福工大 先 5 5 2
九工大 3 1 0 ○
九共大 先 3 2 1
24 19 5 防1.88
16秋(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 1 0 0
3 0 0 ○
福工大 1.2 3 0 ○
日経大 先 9 3 10 1 1 ○
福教大 1.2 1 0
九共大 0.2 1 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
九共大 先 5 5 2 ●…優勝決定戦
22 13 3 防1.23
17春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福工大 1.2 1 0
3 1 0 ○
九工大 4 2 2
8.2 4 2 防2.08
17秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 1 0 0
日経大 4.2 2 0
福教大 2 1 0
福工大 0.1 1 0
1 0 0
9 4 0 防0.00
18春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 先 5 1 0 ○
福工大 先 5 7 3 ○
日経大 2.2 2 1
九共大 0.2 0 0
先 5.1 8 5 ●
福教大 先 9 4 9 3 1 ○
27.2 22 10 防3.25
日経大 先 5 6 1 142㌔
福教大 先 8 5 1 ○
福工大 先 5 5 2
九工大 3 1 0 ○
九共大 先 3 2 1
24 19 5 防1.88
16秋(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 1 0 0
3 0 0 ○
福工大 1.2 3 0 ○
日経大 先 9 3 10 1 1 ○
福教大 1.2 1 0
九共大 0.2 1 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
九共大 先 5 5 2 ●…優勝決定戦
22 13 3 防1.23
17春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福工大 1.2 1 0
3 1 0 ○
九工大 4 2 2
8.2 4 2 防2.08
17秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 1 0 0
日経大 4.2 2 0
福教大 2 1 0
福工大 0.1 1 0
1 0 0
9 4 0 防0.00
18春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 先 5 1 0 ○
福工大 先 5 7 3 ○
日経大 2.2 2 1
九共大 0.2 0 0
先 5.1 8 5 ●
福教大 先 9 4 9 3 1 ○
27.2 22 10 防3.25
最新記事
■ 九産大が初の4強…浦本が4安打完封(スポーツ報知) 18/6/14
九産大が、宮崎産業経営大との九州対決を制し、8度目の挑戦で初のベスト4進出を決めた。最速147キロ右腕の浦本千広(3年)が毎回の13三振を奪い、4安打無四球で完封した。4回に打球が右足首を直撃しながらも116球を投げ、1時間47分で試合を終わらせた。「(打球が)当たってから良くなった」と苦笑し「真っすぐを速く見せる投球ができた。ベスト4の重圧はあったが、最後まで投げるつもりだった。自信になった」と、笑みを浮かべた。
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 先 5 3 2 ○
福教大 先 5 4 1 ○
福工大 先 3.2 5 4 ●
日経大 0.1 0 0
1 0 0
九共大 6.2 9 5 ●
0.2 5 6
22.1 26 18 防7.25
18秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
九国大 6.2 8 4 ○
九共大 先 2.1 5 3
9 13 7 防7.00
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九産大は1年生浦本の好投も勝利を呼べなかった。熊本・必由館高出身の右腕は最速142キロをマークし、リーグ戦初登板初先発で5回を6安打1失点。「低めに投げられたし、調子も悪くなかった」。熊本市内の自宅は今回の地震による被害は少なかったが、家族は余震を警戒して今も車で寝ており、両親も今回の試合観戦を取りやめたという。浦本は「(両親たちが)試合を見に来てくれる日まで頑張りたい」と力を込めた。
■ 「この3年間は財産」 浦本千広投手・必由館=3年(毎日新聞) 15/7/18
2年生からのエースが二回で降板した。一回は3者凡退に抑えたものの、二回で強打者ぞろいの九学打線につかまって3失点。「球が高く浮いてしまった。全部自分の責任です」と肩を落とした。忘れられない試合がある。昨夏の県大会で先発登板した鎮西との3回戦、3回を投げて7失点で降板した。その悔しさから、野球に没頭できる環境を求めて実家から寮に移った。毎日グラウンドで午後8時過ぎまで練習し、夕食後は寮生と素振りを繰り返した。最初は反対していた母亜弓さん(46)は「親に甘えることもなく、弱音も吐いてこなかった」と息子の成長を振り返る。「この3年間は自分にとって財産。将来的にはプロでも通用する選手になりたい」。打たれたことに悔しさは残るが、努力家のエースは新たな目標に向かって再スタートを切った。
15夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:鹿本農業 先 3 0 6 0 0 142㌔
3回戦:九州学院 先 2.1 4 3
5.1 4 3 防5.06(失点から計算)
■ 必由館・浦本 最速143キロ右腕3回完全6K(西日本スポーツ) 15/7/6
開幕試合の緊張感など無縁だった。必由館の浦本は3回を完全投球。「たまたま」と謙遜しながらも初回の3者連続を含む6奪三振でコールド発進に導いた。この日の最速は142キロ。「真っすぐが走り、コントロールも良かった」。控えに経験を積ませるため4回以降はマウンドを譲ったが、充実の笑顔を見せた。同校OB(在籍当時は熊本市立)で福岡ソフトバンクの守護神としても活躍した馬原孝浩をほうふつとさせる。中日のスカウトが練習を視察に訪れるなどプロも関心を示す速球派右腕だ。高校時代の馬原も指導した西田尚巳監督は「フォームだけでなく、球の回転やキレがあるところも似ている」と教え子の姿に重ねる。浦本自身も尊敬している馬原が高校時代に行っていた調整法を取り入れている。試合ではあまり投げないというフォークボールを多投してのブルペン投球だ。「(手首の)スナップを利かせて投げることで自然とフォームのバランスが良くなる」と効果を説明。カーブやチェンジアップ、カットボールも操るが、この日はほぼ真っすぐとスライダーで抑えきった。2年生で背番号1をつけた昨夏は3回戦敗退。選抜大会に出場した鎮西相手に先発したが、2回途中で降板した。悔しさから、新チームになって他の部員との下宿生活を始め、野球に集中。階段ダッシュなどで下半身をいじめ抜くと、球速はひと冬で5キロアップした。今年5月に右肩を痛めた間に、他の投手が成長。今大会は背番号6で臨む。だが、夏初戦の先発は譲らなかった。打っても5番で3打数2安打1打点。「けがは大丈夫。最後の夏、何としても甲子園に行きたい」。ダークホース必由館のエースは力を込めた。
プロフィール
熊本県熊本市出身。浦本 千広(うらもと・ちひろ)投手。
画図小4年時から軟式野球を始め、出水南中3年時に九州ベスト8進出。
必由館では1年夏から控えとしてベンチ入り。
全3戦に先発で登板するも熊工に0.1回KOを喫し、県3回戦の早期敗退で初めての夏を終える。
主戦として臨んだ翌2年夏の県大会も1.2回KOと不本意な投球で3回戦敗退。
これらの苦い経験を糧に下半身の強化に励み、一冬越えて最速143㌔腕へと成長を遂げた。
3年5月に右肩を痛めた影響により夏の県大会には背番号6の控えとして出場。
5番・投手として出場した1回戦・鹿本農で、3回6K完全、2安打1打点の活躍を演じている。
遊撃手スタメンを任された2回戦・大津高戦で先制スクイズなど3打点をマーク。
続く3回戦で強豪校・九州学院とあたり、2回4安打3失点KO、8回コールド0対7で敗戦となった。
県大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。
九産大では1年春からリーグ戦に出場。
ケガの高良一輝らに代わって先発2番手を務め、5試合で2勝0敗、防1.88(2位)の実績を残す。
8回までを5安打1失点にまとめた福岡教育大2回戦でリーグ戦初勝利をマーク。
優勝を懸けた最終戦・九共大3回戦に先発し、3回を2安打1失点に抑える力投を披露した。
1年秋に6試合(救援5)3勝0敗、防0.53の好成績で、新人賞のタイトルを受賞。
肩痛を抱える高良の代役を務めた日経2回戦で3安打10K1失点初完投勝利を収めている。
全国大会には1年春(2回戦敗退)、2年春(ベスト8)の全日本選手権に出場。
先発・救援で各大会1試合ずつに登板し、計9.2回で10三振、防御率0.93の実績を残した。
1年春2回戦・東北福祉大戦で6回2安打6K(空振り5個)0封の全国デビュー。
肘痛明けで2年春準々決勝の先発を務めたが、5回もたず3.2回4安打、4K2失点でKOとなった。
通算32試合、11勝(2完投0完封)3敗、108.2回、防御率2.98。
180cm76kg、細身のプロ注目147㌔右腕。
ノーワインドアップから溜めを作り、上体を傾けて重心を下げ、球持ち良い腕の振りから投げ込む
最速147㌔、常時130㌔台後半から140㌔強(先発)の切れの良いストレートと、
120㌔台のスライダー、130㌔前後のカット、120㌔台後半で沈むチェンジアップなどの変化球。
中日などスカウトからも注目された好センスの持ち主。1年春から先発を務める。
投球フォーム、球の回転数、キレの良さで、馬原孝浩(必由館高校出身)二世と評されていた。
全国大会9.2回で10奪三振。遠投約100m。
この記事へのコメント
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