内池 翔(東洋大)

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内池 翔(東洋大)

177cm67kg 左左 MAX138km スライダー・カーブ 桐生第一
球速以上にキレのある直球を持つ左腕。内角攻めが持ち味。浦学相手に1失点完投勝利を収めた。

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   16春     回数 被安 奪三 四死 自責
   滋賀学園 先  3.1  7  3  3  6 133㌔ ●

  最新記事

 ■ けが乗り越え成長 桐生第一・内池翔投手(上毛新聞) 16/7/22

 3月20日の選抜大会の初戦。試合直前のアップ中に転倒し、右手を地面に突いた。肘に激痛が走ったが、コーチから「大丈夫か」と聞かれて「無理です」とは言えなかった。エースとしての意地だった。初めてマウンドに上がるのが怖いと感じた。肘が曲がらず、無理やり体を開いて投げても左打者の内角に決まらない。二回に一塁カバーに入るのが遅れて先頭の出塁を許すと、次打者の送りバントを二塁に送球したがセーフ。焦りが焦りを生み、7失点し四回途中に降板した。診断の結果は骨挫傷。右すねも疲労骨折していた。選抜後の1カ月間は走れず、打てず、投げられず。チームメートに「申し訳ない」と思いながら、室内で腹筋と背筋を毎日それぞれ1000回行い、自宅では筋肉が硬くならないようストレッチを欠かさなかった。 腕の当て木が外れると、自らバッティングピッチャーを申し出た。練習に参加できない時はナインを励まし、片付けなどを率先して行った。福田治男監督も「練習態度が変わった。以前よりチームのことを気に掛けて声が出るようになった」と精神的な成長を感じていた。

   16夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:富  岡 先   4  1       0
   3回戦:勢多農林 先  5.2  0       0
   4回戦:前橋育英 先  4.1  5       3
               14  6       3 防1.93(失点から計算)

 ■ 桐生第一 涙の誓い…夏こそ エース内池まさか7失点 初戦敗退(スポニチ) 16/3/21

 2年ぶり5度目の出場となった桐生第一は、滋賀学園に5―9で敗れ、14年以来2年ぶりの1回戦突破はならなかった。3月限りで定年退職する青柳正志部長(60)に勝利を届けることはできなかったが、内池は夏に甲子園へ戻ってくることを誓った。「思い入れのある青柳先生に校歌をプレゼントできず、悔いしかないです。本当に申し訳ない」。序盤から強振する相手打線につかまり、2回に3失点。主導権を握られると厳しいコースを攻めきれず、4回に連続適時打を浴びたところで無念の降板となった。3回1/3を7安打7失点。「今までこんなに失点したことない。投球イニング数も最短」と肩を落とし、ベンチで目頭を押さえた。

 ■ 連投できる体に鍛錬 内池翔投手(2年) (毎日新聞) 16/3/15

 昨秋の公式戦9試合で60回3分の2を投げ、防御率1・34。内角ぎりぎりを突く投球で「失点を3点未満に抑える」というチーム目標に大きく貢献した。昨秋の県予選直前に与えられた背番号は「1」ではなく「7」。涙があふれた。 悔しさを試合にぶつけ、関東大会の浦和学院戦で初完投。冬は連投できる体づくりを課題に挙げ、トレーニングに励んできた。体重を10キロ近く増やし、準備万端。「自分の投球が勝利を左右するという強い意識で試合に臨む」と語る。

   15秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   群馬2回戦:高崎経附 先   6  4  5  3  1
     3回戦:太田高校 先   5  3  7  1  0
     4回戦:藤岡工業 先   7  2  11  0  0封
     準々決:桐生南高 先  8.1  5  10  2  2
     準決勝:前橋工業 先   8  5  5  3  2
     決 勝:樹  徳 先  4.2  5  4  0  2
   関東1回戦:千葉明徳 先  7.2  4  8  1  0
     準々決:浦和学院 先   9  8  6  4  1
     準決勝:常総学院 先   5  5  3  0  2
                60.2  41  59  14  10 防1.34
             被安打率6.08 奪三振率8.75 四死球率2.08

過去記事

 ■ 桐生第一・内池 オレも左腕「なんとか肩を並べられたら」(スポニチ) 16/1/30

 桐生第一は2年ぶり出場もエース左腕・内池にとっては初の聖地。関東地区の出場校は同じ左腕のライバルがひしめくが「みんなの方がレベルが上。なんとか肩を並べられたら」と春の舞台を心待ちにした。最速138キロも、しなやかな腕の振りで切れは十分同校OBでロッテの藤岡2世と称される。「もっと制球を磨いて成長したい」と貪欲だった。

 ■ 仲間と磨いた内角攻め 桐一2年・内池翔(かける)投手(東京新聞) 15/11/4

 強力な左打者がそろう浦和学院打線に対し、果敢にインコースを攻め続けた。左腕が繰り出す力強い球は相手を翻弄し、見事1失点に抑えた。県大会を通じて完投するのは初めてで、「これまでの練習の成果が生きた」と胸を張った。インコースへの直球を「自分の生命線」と位置付け、チームメートをバッターボックスに立たせてひたすら投球練習を繰り返してきた。「何度もボールを当ててしまったが、仲間はそれでも付き合ってくれた。感謝の気持ちと、自分はやってきたんだという自信を持って投げた」と振り返る。

  プロフィール

 群馬県桐生市出身。
 内池 翔(うちいけ・かける)投手。
 川内小1年から軟式野球を始め、川内中では軟式野球部に所属。

 桐生第一では1年夏から控え投手としてベンチ入り。
 2年秋になって背番号1の座を獲得し、全9試合先発、防1.34で県準V、関東4強入りを果たす。
 計60.2回を14四死球10失点にまとめ、投球イニング数にせまる59三振を奪取。
 県4回戦・藤岡工戦で7回2安打11K完封、続く桐南戦で8.1回10K2失点の好投を見せた。
 千葉明徳を7.2回4安打8K無失点、8回完封リレーで下して関東初戦を突破。
 強豪校・浦和学院が相手の準々決勝で8安打6K、4四死球1失点完投勝利を収めている。
 3年春センバツ1回戦・滋賀学園戦は、終盤の追い上げも届かず5対9で敗戦。
 ウォーミングアップ中の転倒で左肘を負傷し、3.1回7安打7失点の不本意な結果に終わった。
 続いて行われた春季県大会を欠場し、3年夏予選(4回戦敗退)で戦線復帰。
 背番号1で全3試合(完投無し)に先発登板し、ケガ明けで合計14回6安打3失点を記録した。
 チームメイトとして1学年上に山田知輝(東洋大)ら。

 177cm67kg、躍動感のある細身の138㌔左腕。
 ノーワインドアップから重心を下げ、インステップ気味に着地し、開き早めに肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速138㌔の直球と、110㌔前後のスライダー、100㌔台のカーブ。
 球速(130㌔前後)以上に感じさせるキレの良い直球を持つ左腕。強気の内角攻めで翻弄する。
 2年秋の公式戦9試合60.2回で59K、防御率1.34。
  
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最終更新日:2016-12-25(日)|2020年大学生投手 | 東都大学 コメント(0) Page Top↑


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