安田 尚憲(履正社)

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    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



安田 尚憲(履正社)

188cm92kg 右左 三塁手 遠投100m 50m6秒6
高校通算52発、飛ばす力を売り物とする左の強打者。2年春5回戦で特大右越え2ランを記録した。

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   16夏: 3 .333 12  4 2 0 0 1 1 1 0  .385  .500
   17春: 5 .412 17  7 3 0 1 3 4 7 0  .583  .765
   通算: 8 .379 29 11 5 0 1 4 5 8 0  .514  .655

  最新記事

 ■ スカウト絶賛「筒香みたいになれる」 安田の評価さらに上昇(デイリースポーツ) 17/3/31

 履正社が3年ぶり2度目の決勝進出を果たした。今秋ドラフト1位候補の安田尚憲内野手は高校通算50号となる甲子園初アーチを放ち、勝利に貢献。豪快な一発で、プロ側の評価もさらに高まった。ロッテ・林球団本部長は、チームが滞在する博多から日帰りで視察。「いいところを見られた。高校生離れした大きな体に、構えもどっしりしていて、大物の予感がする清宮君に匹敵する」とうなずいた。ブレーブス・大屋スカウトは「球足が長く伸びる。高校生では20年見てきて初めて。筒香(DeNA)みたいになれる」と絶賛した。
 ▽阪神・畑山チーフスカウト「甲子園では1号だが、神宮(明治神宮大会)でも打っており、大舞台で打てたことは自信になるだろう」(SANSPO)
 ▽ロッテ林球団本部長「いいホームランでしたね。高校生離れした体で、スイング、構えがどっしりしている。素材そのもの素晴らしく(早実の)清宮君に匹敵する、能力の高いバッター。ドラフト1位候補?清宮君も含めて、最後に絞らないといけませんね」(日刊スポーツ)

 ■ 履正社、ド派手開幕12点!安田が3Kの後にフェンス直撃(スポーツ報知) 17/3/20

 履正社が、ドラフト上位候補・安田尚憲三塁手の意地の一打で、日大三とのビッグマッチを制した。6―5で迎えた9回2死二塁。安田が、桜井のやや外角に入った初球のストレートを強振すると、風に乗った打球は左翼フェンスを直撃した。二塁に到達するなり、雄たけびをあげながら大きくガッツポーズ。「(左翼席に)入ってくれたらベストでしたけど、持てる100%の力でスイングしました」と興奮気味に振り返った。試合前、「低めのスライダーには手を出さない」と決めていたにもかかわらず、初回から3打席連続三振。「あんなスライダー初めて。自信を持って甲子園に来たけど、鼻を折られた感じです。清宮が5三振する気持ちも分かります」と苦笑いを浮かべた。9回に桜井は一度、中堅の守備に就いたが、自身の5打席目の前になって再びマウンドに。「戻ってきてくれと思っていました」と、待ち望んだリベンジの機会で豪快な一打。打者12人、6長短打の猛攻を呼び、東のV候補を沈めた。最終打席での大仕事に「最後まで集中して打席に入れていると思います」と声を弾ませた。「あれだけやられたら、普通はスライダーを打ちたくなる。ええ根性しとる」と広島・苑田スカウト統括部長。阪神の畑山チーフスカウトも「オフに取り組んでいた逆方向への打球。成果が出たのでは」と高評価した。
阪神・畑山チーフスカウト
 「今まではああいう打球は見られなかった。反対方向へ大きい打球を打つためにやってきた成果が見えた」
オリックス・長村球団本部長
 「スケールが大きい打者だね。逆方向にも当てるだけじゃなくて、腰を入れて打てている
広島・鞘師スカウト
 「逆方向へああいう打球を打てたのはいいこと。少し方向は違うけど、(日本ハムの)大谷が甲子園でああいう打球を打ったね」
中日・中田宗男スカウト部長
 「3三振はいずれも打てない球。それまで右腰が開いていたのを最後は修正していた。一番の魅力は長打力
巨人・岡崎スカウト部長
 「3打席三振していて、反対方向に狙って初球を打つのは大したもの安田と清宮はトップクラス」(デイリースポーツ)
中日中田スカウト部長
 「安田選手らしさが出た。甘くなったところは見逃さない。長打力は抜群。常にフルスイングするから、あそこまで飛ぶ」
阪神畑山スカウト
 「左方向を意識してやってきた中で、ああいう打球が出たのは成長。最後に1本出たというのは今後につながる。甲子園で自信をつけてほしい」(日刊スポーツ)

  ■ 【小川SDチェック】履正社・安田、タイプは高校の先輩T-岡田(SANSPO) 17/3/20

 1回戦屈指の好カードで九回、履正社の左打者・安田が日大三の左腕・桜井の外角から中に入る直球を1球で仕留め、左越えの適時二塁打にした。そこまでは桜井のスライダーに3打席連続三振の後、第4打席は死球だったが、三振を怖がらずに、逆方向(左方向)へ強い打球を放った。1メートル93、101キロの日大三・金成より身長は5センチ小さいが、バットは金成より強く振れる。技術と甘い球を見逃さない力があるから、高校通算49本も打てる。タイプとしては、高校の先輩のT-岡田(オリックス)といったところだ。

過去記事

 ■ 履正社・安田 特大49号は予告弾「ホームラン打ってくる」(スポニチ) 17/3/18

 履正社は開幕日の日大三戦を前にした最後の実戦。鳥羽との練習試合で主砲・安田が130メートルの特大高校通算49号を放った。打席に入る直前、2年生の西山に「ホームランを打ってくる」と宣言した通りの予告アーチに「最後はいい感触でした」。視察した広島の鞘師智也スカウトも「ホームラン打者の弾道。グン、グンと2段階で伸びた」とうなった。

 ■ 履正社・安田尚憲、肉体改造で3キロ増!まずは日大三・桜井打ち崩す(SANSPO) 17/3/17

 同じ左打者の清宮に引けをとらない1メートル88、95キロの体格。“西の大砲”として優勝候補の強豪を引っ張るのが安田だ。オフはウエートトレーニングを積み、食事では主に高タンパクのささみを摂取。神宮大会時から体重は3キロ増えて95キロになった。ヤクルト・阿部スカウトは「爆発力というか、当たったときの飛距離のすごさを感じる将来的なタイプでいえば安田=中田(日本ハム)、清宮=筒香(DeNA)」とパ・リーグを代表する長距離打者に例えた。ロッテ・下敷領スカウトも「将来は主軸候補」と熱視線を送る。
 履正社のドラフト上位候補・安田尚憲内野手が16日、社との練習試合に「3番・三塁」で出場。2試合目に推定125メートルの2ランを放ち、高校通算本塁打数を48に伸ばした。8回2死一塁。初球の直球を鋭く振り抜いた安田の打球は、風に乗ってバックスクリーン左に設置されているブルペンの屋根を直撃した。これまで左翼への本塁打は一本もないというが「あれくらい逆方向に飛んだのは初めて」と声を弾ませた。(スポーツ報知)

 ■ 履正社・安田が存在感 2戦5四死球 滝川二との練習試合(デイリースポーツ) 17/3/10

 プロ注目の履正社・安田尚憲内野手が9日、今年初の対外試合となる滝川二との練習試合に出場した。2試合で計5打数1安打5四死球。本塁打は放てなかったが、阪神など5球団スカウトの前で存在感を示した。「1、2打席目は少し力んだ。久々の試合だったので、いつもと違うところがあった」。高校通算45本塁打の大砲は反省の言葉を並べた。それでも相手バッテリーの際どいコースを攻め続ける配球に惑わされず、4四球を選ぶ対応力も見せた。阪神の畑山スカウトは「去年より形はよくなっている。もう少し大胆にいってもいいかなと思う」。期待が高いからこそ、一層の奮起を願った。

 ■ 阪神スカウト 履正社・安田を密着マーク 清宮と「刺激し合ってくれたら」(スポニチ) 17/1/5

 阪神の畑山俊二チーフスカウトが履正社・安田尚憲内野手への密着マークを宣言した。練習初めの4日、同校の茨木グラウンドで安田を視察。「打つだけでなく、それ以外の部分でどう成長するか。まだまだ成長できると思う。(早実・清宮とともに)夏までしっかりと見ていきますよ」と話した。この日は阪神、楽天の2球団が視察。畑山チーフスカウトは早実・清宮も担当しており、昨秋の明治神宮大会決勝では両者の本塁打を見た。「安田君は清宮君と対戦したことで、積極性やアグレッシブさ、打ち気がいい方向に出た。今後も注目されるのは清宮君と同じ。お互いが刺激し合ってくれたら」と高いレベルでの競争を期待する。履正社、早実とも今春の選抜出場が有力。「ヤクルトの山田(履正社出身)もそうだったけど、プロの主力選手は大舞台で結果を出して今の地位を築いている。(卒業後に)プロでやっていく気持ちがあるなら、大事な舞台で結果を残してほしい」。超高校級打者のWマークで、猛虎の未来を担うスラッガーを見定める。

 ■ 安田 春夏全国V宣言!駅伝日本一導いた父から“エキス”吸収(スポニチ) 17/1/5

 履正社・安田尚憲内野手(2年)は午前中に大阪府豊中市内の服部天神宮で必勝祈願し、午後から茨木グラウンドで本格始動。年末の進路相談で卒業後の進路をプロ一本に絞った左の大砲は熱い思いを吐き出した。早実・清宮に匹敵する左の長距離砲。昨秋の明治神宮大会決勝では先にアーチをかけたライバルに負けじと、右翼席へ豪快な一発を放り込んだ。同じような場所に飛び込んだが、飛距離はわずかに安田が上回った昨年末は大阪府選抜高校チームの一員として台湾へ遠征。自身初の国際試合、木製バットで高い順応性を示した。25日の第1戦・興大付農戦では左越えへ2点適時打。記念すべき初勝利を呼び込むと、26日の2戦目・平鎮高中戦でも安打を放った。24日の練習試合・高苑工商戦では右翼へ高校通算45号を放った。昨年12月から新打法に取り組む。従来よりテークバックを大きくとり、外の球を強く打ち返す練習を繰り返してきた。実は45本塁打中、左翼への本塁打が1本もない。岡田龍生監督の指摘を受け、逆方向への意識を徹底してきた。12月中旬には兄・亮太が主将を務める三菱重工名古屋や明大で武者修行にも励んだ。酉年のことしは食事も改善。鶏肉ささみなどタンパク質の摂取を心掛けている。父・功さんが監督を務める薫英女学院は冬の全国高校駅伝で優勝を飾った。1月3日には同校の練習を見学。日本一のエキスを吸収した。「集中力が違う。日本一になる要素を感じた。ことしは安田家全員で活躍したい」。安田家の運気は最高潮だ。まずは春の頂点へ突っ走る。

 ■ 打倒清宮!履正社・安田、早実戦へ「負けない」/神宮大会(SANSPO) 16/11/15

 高校の部は準決勝が行われ、早実が3度目、履正社が初の決勝進出を決めた。阪神などが来秋のドラフト上位指名候補にあげている履正社・安田尚憲内野手(2年)と早実・清宮幸太郎内野手(2年)のスラッガー対決が決勝で実現。履正社の3番・安田に、大会初安打が飛び出した。4点リードの四回二死、札幌第一の左腕・前田の直球をとらえて左中間二塁打。「左投手から、頭を残して逆方向にしっかり打てた。ホッとしました」。高校通算42本を誇る強打者が、今大会の2試合はいずれも3打数無安打に終わっていた。「力んで体が突っ込んでいた。7割くらいの力でミートを心がけたのが良かった」。ネット裏では、阪神の畑山アマスカウト統括補佐が、熊野、吉野、山本の3スカウトとともに視察。「鍛えがいがある選手。ネクストバッターズサークルでの動きなどをみても試合の中で修正しようとするのがわかるし、実際、修正できている。相手投手からのマークが厳しくなり、勝負してもらえない場面もあるが、よく我慢できているすごく楽しみな選手です」と、決勝を前に復調気配をみせた恋人に目を細めた。安田は「レベルは清宮の方が上」としながらも、「戦うことを楽しみにしていたしっかり当たれば飛距離は負けないと思う。神宮という場所で戦えることもうれしい。負けない打撃をして優勝したい」と、ライバル意識をむき出しにして意気込んだ。

 ■ 履正社11年ぶりV 安田、清宮へライバル心(スポニチ) 16/11/6

 履正社(大阪2位)が神戸国際大付(兵庫1位)を破り、11年ぶり2度目の優勝を飾った。来秋ドラフト候補に挙がる安田尚憲内野手(2年)が2安打。計15安打8得点で圧倒した。春と秋で近畿大会を制するのは天理以来25年ぶり。来秋ドラフト候補に挙がる3番の安田は3回に遊撃内野安打を放つと、7回には左中間二塁打を放った。いずれも好機を広げる千金の一撃。左の長距離砲は「逆方向を意識しました」と胸を張った。東の清宮(早実)に強烈なライバル心をたぎらす。「(明治神宮大会は)清宮君も出てくる。70本塁打を超えているし、本塁打を打つ技術がある。自分も神宮で打ちたい」。高校通算本塁打は清宮の74本に対し、42本。互いに勝ち進めば、決勝で激突する。視察した中日の米村明スカウトは「(打撃は)超高校級ですね」と賛辞を送った。この日観戦した父・功さんから強烈なゲキも飛んだ。「ワセダのビッグネームに負けるな!」―。功さんは大阪薫英女学院の監督として14年の全国高校駅伝で初優勝。3日には大阪で11連覇を飾り、全国切符をつかんだばかりだ。安田家の次男坊は「父の目はいつも全国に向いている。安田家はいい流れですね」と笑った。

 ■ 履正社・安田が2打席連続適時打 虎スカウトは成長実感(デイリースポーツ) 16/11/4

 履正社が滋賀学園を逆転で下し、優勝した春の近畿大会に続き決勝進出を果たした。来秋ドラフト1位候補の安田尚憲内野手(2年)が2打席連続適時打を放ち、視察した阪神・畑山アマ統括スカウト補佐が成長を実感。2本の適時打が確かな成長の証しだ。2打席連続適時打で打線に勢いをつけ、逆転勝ちを呼び込んだ安田に阪神・畑山統括スカウト補佐は「甲子園の時よりも成長している。余裕を持って打席に入れている」と目を細める。「しっかり打てるボールを張って。狙い球以外を見逃せたのがよかった」と三回2死三塁から狙っていたチェンジアップを右前にはじき返した。1点を追う五回2死一、二塁の場面では「直球を狙った」と右翼線へ同点の適時二塁打。「軸を残してスイングできた」と笑みを浮かべる。今夏の甲子園では内角を攻められ、体が前に流れる悪癖を露呈した。そこを意識して修正し、結果につなげた安田。恵まれた体格だけでなく、技術面でも成長の兆しを見せている。

 ■ 履正社、初回に猛打で7得点!育英にコールド勝利(スポーツ報知) 16/10/24

 履正社が、初回の猛攻で一気に試合を決めた。1死一、二塁から主将の4番・若林将平左翼手(2年)の左前適時打で先制すると、後続も3連打で続くなど打者11人で7得点。育英の戦意を喪失させた。それでも岡田龍生監督は、2回から5イニング無得点に終わったことにおかんむり。「コメントしようがない。初回の7点で守りに入ってしまった」と口をとがらせた。3打数1安打の3番・安田尚憲三塁手(2年)も「今日は反省です。守備でも(1エラーを記録し)迷惑をかけた」と肩を落とした。抜群の長打力で、来秋ドラフト候補としてプロも注目する逸材。視察した巨人・益田スカウトも「肩も良いし、あとはどれだけ打てるか」と期待を込めた。1学年上の高校NO1左腕・寺島成輝がヤクルトからドラフト1位指名。「まだまだプロは遠い。向上心を見習って頑張っていきたい」と安田。先輩の存在を励みに、準々決勝での巻き返しを誓った。

 ■ 履正社・安田尚憲三塁手 30発量産の長打力で存在感(中日スポーツ) 16/8/9

 低く飛び出した打球がグングン伸びた。7回2死二塁。履正社の4番・安田尚憲三塁手(2年)が高めの直球をフルスイングすると、中堅手の頭上を越えた。「入るかなと思ったけどパワー不足でした」。総苦笑いしたが、2本の二塁打、1打点の甲子園デビュー。来年のドラフト候補が存在をアピールした。188センチ、92キロと大柄の左打ち。高校通算38発の長打力は早実・清宮と重なる。「すごいなと去年の夏は見ていた。別世界でした」。清宮が甲子園で大活躍した一方で、安田が能力を発揮しだしたのは今春から。3月の練習試合解禁から30本塁打を量産。「活躍して清宮君のところに名前が届くようになりたい」と話す。中日の中田スカウト部長は「甲子園で2、3発放り込めば、清宮や村上(九州学院)と肩を並べる存在になる」。関西地区担当の米村スカウトも「パワーは高校時代のT-岡田と双へき」とオリックスで活躍するOBの名前を挙げて潜在能力を評価した。

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   16夏予: 8 .520 25 13 2 2 2 15 0 8 0  .636  .960

 ■ 履正社打線、15安打12得点で大爆発 2年生4番が急成長(デイリースポーツ) 16/8/1

 決勝の大一番で15安打12得点。大阪大会8試合で91安打79得点と圧巻の打線を見せつけた。履正社の岡田龍生監督は「昨秋の敗戦が大きかった」とチームの分岐点を挙げた。冬場だけだった筋力トレーニングをシーズン中も継続し、冬場につけた筋力を維持。技術練習が減ることは避けられなかったが、大きな賭けに出た。その成果は夏に現れた。象徴は2年生の4番、安田尚憲内野手だ。今大会通算で打率・520、15打点。この日も三回に右中間適時三塁打を放った。188センチ。体重は昨秋から7キロも増えて92キロとなった。「安田が伸びたことで(4番を打っていた)寺島を6番にできた」と岡田監督。エースの負担を軽くした上に、打線につながりも生まれた。「体幹トレーニングで飛距離も出るようになった。芯に当たらなくてもしっかり飛ぶようになった」と安田。昨夏は同級生の早実・清宮が「遠い存在だった」と言うが、今年は違う。「大阪大会を勝ち抜いたことで自信を持っている。ここで点がほしいというところで打てたことが自信になった」。三塁守備や走塁は「まだまだ」と課題も挙げるが、大型長距離砲には、早くもプロの目が集まっている。
 2010年の山田(ヤクルト)の打率・413、13打点、1本塁打をすべて抜き去った。安田は「山田さんとは比べものにならないけど、うれしいです」とはにかんだ。(スポニチ)

 ■ 履正社2年生4番・安田、2戦連発!「ちょっと泳いで」38号(スポーツ報知) 16/7/20

 履正社の2年生スラッガー・安田の2試合連続弾がチームを勢いづけた。両軍無得点の4回1死。2球目の直球を強振し、右中間に高校通算38号を放った。「ちょっと体が泳いでしまったけど、なんとか入って良かったです」。後続の井町、寺島の連続二塁打などで、この回一気に3点を奪った。昨冬に4番に就任。同時期に左ひざを負傷したことで一時離脱したが、リハビリ期間に取り組んだ体幹トレーニングが現在の好調につながっているという。188センチ、92キロという恵まれた体格とスイングの力強さに、スカウト陣も「来年が楽しみ」と声をそろえた。目標は先輩・T―岡田が高校時代にマークした55本超え。同じ2年生の早実・清宮幸太郎がクローズアップされるが、西の安田も負けていない。

 ■ 履正社2年安田 夏ファーストスイング弾 高校通算37号(スポニチ) 16/7/17

 2年生4番、履正社・安田が清宮同様、夏初戦のファーストスイングで本塁打を放った。関大第一戦の初回、1点先制後の無死一、二塁で右中間最深部へ3ラン。今年に入って29本塁打と一気の量産で、高校通算37号に達した。清宮家に負けないアスリート一家で育った。父・功さんは大阪薫英女学院の監督として14年の全国高校駅伝で初優勝。兄・亮太は社会人の三菱重工名古屋で主将を務める。「昨夏は清宮が注目を浴びた。意識はします。自分も甲子園に出たい」と言い切った。

 ■ 履正社2年生4番・安田が豪快な一発(デイリースポーツ) 16/5/7

 履正社の2年生4番・安田尚憲内野手(2年)が、初回に右翼席へ特大の先制2ランを放った。昨秋まで高校通算8本塁打だった男が、3月の練習試合解禁から22本のアーチを量産。岡田監督も「だいぶ良くなってきた」と目を細める。初回2死一塁から高めの直球を豪快に放り込んだ安田。「飛距離は自分の長所なので。きっちり内角を引っ張れるようになった」と手応えを口にする。父は大阪薫英女学院で駅伝の監督を務め、14年の全国高校駅伝・女子で初優勝を達成した。母はやり投げの選手で、近畿大会に優勝、国体への出場実績がある。兄はPL学園でプレーし、現在は社会人野球・三菱重工名古屋で主将を任されるなど、華麗なアスリート一家で育った。安田も188センチ、92キロと恵まれた体格を持つスラッガー。岡田監督は「性格もマジメ。勉強もできる。人間性がすごくいいので」と目を細める。憧れは巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜。「岡田先生から一線級の投手を打てと言われている。甲子園に出たいです」と安田は力を込めた。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   16春近畿: 3 .500 10  5 0 0 1 5 1 2 0  .583  .800

  プロフィール

 大阪府吹田市出身。
 安田 尚憲(やすだ・ひさのり)三塁手。
 小学校6年時に阪神Jr.チーム入りし、豊津中時代はレッドスターBCに所属。
 国体に出場するなどやり投げで活躍した母親を持つ。

 履正社では1年時から控えとしてベンチ入り。
 1年秋の大会から5番・三塁手レギュラーを務め、3回戦・大冠戦でライトへのソロ本塁打を放つ。
 翌2年春の練習試合で21本塁打(前年秋までは8発)を量産する活躍を披露。
 春季大会(近畿V)から4番・三塁手を任され、大阪5回戦で右越えの場外2ランを記録した。
 2年夏に25打数15安打、打率.520本2点15の好成績で6年ぶり大阪Vを達成。
 1回戦・関大一戦で右中間最深部への3ラン、2回戦・汎愛高戦で右中間ソロを放っている。
 続く甲子園3試合で12打数4安打2長打、打率.333本0点1、ノーエラーを記録。
 右翼線二塁打、中堅フェンス際適時二塁打と、左腕・山野と対戦した1回戦で2長打を放った。
 1学年上のチームメイトに寺島成輝山口裕次郎ら。

 188cm92kg、強肩強打のプロ注目大型サード。
 高校通算52発、振り切るスイングから強い打球を放つ左の強打者。飛距離がセールスポイント。
 将来性を期待されて1年秋から三塁手レギュラー、2年春から4番打者を務める。
 両翼100m、中堅122mを誇る広い舞洲ベースボールスタジアムで右越え場外2ランをマークした。
 強肩を生かして三塁を無難にこなす。50m6秒6。

  スカウトコメント

阪神・畑山チーフスカウト|17/3/31
 「甲子園では1号だが、神宮(明治神宮大会)でも打っており、大舞台で打てたことは自信になるだろう」
ロッテ・林球団本部長|17/3/31
 「いいホームランでしたね。高校生離れした体で、スイング、構えがどっしりしている。素材そのもの素晴らしく(早実の)清宮君に匹敵する、能力の高いバッター。ドラフト1位候補?清宮君も含めて、最後に絞らないといけませんね」
ブレーブス・大屋スカウト|17/3/31
 「球足が長く伸びる。高校生では20年見てきて初めて。筒香(DeNA)みたいになれる」
広島・苑田スカウト統括部長|17/3/20
 「あれだけやられたら、普通はスライダーを打ちたくなる。ええ根性しとる」
広島・鞘師スカウト|17/3/20
 「逆方向へああいう打球を打てたのはいいこと。少し方向は違うけど、(日本ハムの)大谷が甲子園でああいう打球を打ったね」
阪神・畑山チーフスカウト|17/3/20
 「今まではああいう打球は見られなかった。反対方向へ大きい打球を打つためにやってきた成果が見えた」
オリックス・長村球団本部長|17/3/20
 「スケールが大きい打者だね。逆方向にも当てるだけじゃなくて、腰を入れて打てている」
中日・中田宗男スカウト部長|17/3/20
 「3三振はいずれも打てない球。それまで右腰が開いていたのを最後は修正していた。一番の魅力は長打力」
 「安田選手らしさが出た。甘くなったところは見逃さない。長打力は抜群。常にフルスイングするから、あそこまで飛ぶ」
巨人・岡崎スカウト部長|17/3/20
 「3打席三振していて、反対方向に狙って初球を打つのは大したもの。安田と清宮はトップクラス」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/3/20
 「三振を怖がらずに、逆方向(左方向)へ強い打球を放った。強く振れる。技術と甘い球を見逃さない力があるから、高校通算49本も打てる。タイプとしては、高校の先輩のT-岡田(オリックス)といったところだ」
広島・鞘師智也スカウト|17/3/18
 「ホームラン打者の弾道。グン、グンと2段階で伸びた」
ヤクルト・阿部スカウト|17/3/17
 「爆発力というか、当たったときの飛距離のすごさを感じる。将来的なタイプでいえば安田=中田(日本ハム)、清宮=筒香(DeNA)」
ロッテ・下敷領スカウト|17/3/17
 「将来は主軸候補」
阪神・畑山スカウト|17/3/10
 「去年より形はよくなっている。もう少し大胆にいってもいいかなと思う」
阪神・畑山俊二チーフスカウト|17/1/5
 「打つだけでなく、それ以外の部分でどう成長するか。まだまだ成長できると思う。(早実・清宮とともに)夏までしっかりと見ていきますよ」
 「安田君は清宮君と対戦したことで、積極性やアグレッシブさ、打ち気がいい方向に出た。今後も注目されるのは清宮君と同じ。お互いが刺激し合ってくれたら」
 「ヤクルトの山田(履正社出身)もそうだったけど、プロの主力選手は大舞台で結果を出して今の地位を築いている。(卒業後に)プロでやっていく気持ちがあるなら、大事な舞台で結果を残してほしい」
阪神・畑山アマスカウト統括補佐|16/11/15
 「鍛えがいがある選手。ネクストバッターズサークルでの動きなどをみても試合の中で修正しようとするのがわかるし、実際、修正できている。相手投手からのマークが厳しくなり、勝負してもらえない場面もあるが、よく我慢できている。すごく楽しみな選手です」
中日・米村明スカウト|16/11/6
 「(打撃は)超高校級ですね」
阪神・畑山統括スカウト補佐|16/11/4
 「甲子園の時よりも成長している。余裕を持って打席に入れている」
巨人・益田スカウト|16/10/24
 「肩も良いし、あとはどれだけ打てるか」
中日・中田スカウト部長|16/8/9
 「甲子園で2、3発放り込めば、清宮や村上(九州学院)と肩を並べる存在になる」
中日・米村スカウト|16/8/9
 「パワーは高校時代のT-岡田と双へき」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2017-03-31(金)|2017年高校生野手 | コメント(13) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
安田選手は60発が目標と言ってたけど、70~85位は行きそうですね。あと同じくらいの量産で東(福岡大大濠)も。
| 藍前鉄破 | 2017年05月05日(Fri) 19:50 | URL #PBeY7Alg [ 編集]
高校通算52発に更新されたようです
| 匿名 | 2017年05月01日(Mon) 14:53 | URL #- [ 編集]
昨夏では怪しかった守備が大幅に改善され良い動きを見せてくれました。対応力に難がありプロでは時間がかかりそうですが、捉えた時の打球は非凡な才能の持ち主であることを証明しています。
| kettel | 2017年04月02日(Sun) 23:35 | URL #OvI.ry0I [ 編集]
広島目線で、安田>田嶋、清宮論外!
| 匿名 | 2017年03月31日(Fri) 09:59 | URL #- [ 編集]
バッティング守備すべて完璧だね清宮より安田
| あ | 2017年03月23日(Thu) 19:01 | URL #- [ 編集]
完成度が低いので育成のうまいソフトバンクあたりにいかないと大成しないかも。
| ガーソ | 2017年03月11日(Sat) 11:43 | URL #- [ 編集]
是非とも広島カープがドラフト1位で獲得するべき選手。サードとファーストは今後カープの穴になるであろうポジション。そこに育成の後彼が入ってくれたらカープも安泰。清宮よりも将来性は上のような気がするので何とか競合せずに獲得したいところ。
| 賀前酉黒才 | 2017年01月15日(Sun) 15:29 | URL #- [ 編集]
広島が1位で行くと思う。
| 匿名 | 2016年12月14日(Wed) 17:20 | URL #- [ 編集]
こちら(安田)の方が松井秀喜,筒香の後継者になりそう(守備走塁etcの動き面でも)!!サード又は外野(レフト,ライト)もいけそう‼(そういう意味でも清宮より)良いと思う!!特に巨人は安田,清宮,金成,寺西のどれかで(来年のドラフト1位)行くべき!!(もし田嶋,鈴木博,etc投手で指名したらフロント失格じゃ!!)
| 匿名 | 2016年11月15日(Tue) 13:43 | URL #- [ 編集]
岡田貴弘の後継者
| 匿名 | 2016年08月27日(Sat) 14:33 | URL #- [ 編集]
H‐安田やね。
| 匿名 | 2016年08月03日(Wed) 19:05 | URL #- [ 編集]
T-安田って誰も言わないのかな
安直すぎるからかな?
|   | 2016年08月02日(Tue) 01:03 | URL #- [ 編集]
浪速のゴジラ2世!ポスト岡田貴弘として、オリックスが指名獲得!履正社=オリックス
| 匿名 | 2016年08月01日(Mon) 23:13 | URL #- [ 編集]
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最終更新日:2017年高校生野手 | コメント(13) Page Top↑