山口 翔(熊本工)

ここでは、「山口 翔(熊本工)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  松井裕樹 大瀬良大地 吉田一将
    【球団別】 オリ 中日 楽天 東京 西武 阪神 千葉 横浜 福岡 巨人 日ハム 広島
    【17候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



山口 翔(熊本工)

181cm75kg 右右 MAX149km カット・スライダー・カーブ・フォーク・チェンジ
しなやかさのあるスリークォーター右腕。切れの良い直球が持ち味。2年秋に最速149㌔を計測した。

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   17春: 1 先   9  11  6  8  5 148㌔ 智弁学園 ●
   通算: 1     9  11  6  8  5 防5.00
       被安打率11.00 奪三振率6.00 四死球率8.00

  最新記事

 ■ 魅せた最速149キロ 熊本工・山口夏へ手応え(西日本スポーツ) 17/4/25

 熊本工のプロ注目右腕の山口は初戦敗退となったが、自己最速タイの149キロを計測。2失点ながら持ち味の140キロ台の速球で押した。選抜大会で初戦敗退した智弁学園戦では制球を乱し、8四球、9失点。選抜大会後は毎日200球を投げ込み、下がっていた右肘のフォームを調整して九州大会に備えた。この日は1-1で迎えた9回に美里工の吉田に決勝適時打を許し「最後まで我慢しきれなかった」と悔やんだが「いい感覚で投げられた。150キロを目指したい」と手応えを感じていた。

   17春          回数 被安 奪三 四死 自責
   九州2回戦:美里工 先   9  7  7  5  2 149㌔

 ■ 熊工完敗 智弁学園に0-9(西日本スポーツ) 17/3/20

 憧れのマウンドには、苦い思い出だけが残った。熊本工の山口は智弁学園に11安打の9失点(自責5)と打ち込まれた。「自分の悪い部分が全部出た。力を出し切れず、悔しい」。175球の力投も報われず、名門のエースは唇をかみしめた。昨春の覇者を相手に「打てるものなら打ってみろ」と、強気の投球で立ち向かった。1回には自己最速の149キロに1キロと迫る148キロを計測。だが、足を絡めた攻撃に対し、スタメンに2年生が7人並ぶ若いチームは浮足立った失策が重なり、失点が増えていくうちに右腕の「強気」は「弱気」へ変化した。制球を乱して8四球。9回は警戒していた相手4番の太田英毅に真っすぐを左翼席に運ばれた。
ソフトバンク・小川一夫編成・育成部長兼スカウト部長
 「スピードもあって、体も関節が柔らかく、投手としての素質は持っている楽しみな部分は多い
中日・中田宗男スカウト部長
 「手投げ気味で球が浮いていたが、肘の使い方はいい低めにビシビシと決まるようになれば、1位候補クラスになる
 ヤクルト・小川淳司シニアディレクター「三振を取れるスライダーを投げる桜井や、第3試合で147キロの直球で押した熊本工の右腕・山口も見続けていきたいと思っている」(SANSPO)
 巨人・武田スカウトは「ばらつきはあるけどいい球もあった」と期待した。(スポーツ報知)

   16秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   熊本2回戦:千原台高 先   9  9  11  11  3
     3回戦:文徳高校     4          2 149㌔
     準々決:有明高校 先   9  6  11  2  0封147㌔
     準決勝:東海星翔 先   9  7  6  5  1 149㌔
     決勝戦:秀岳館高     3          0 146㌔
   九州2回戦:美来工科 先  13  11  10  2  5
     準々決:佐賀商業 先   9  6  5  10  2 143㌔
     準決勝:東海福岡 先   8  6  8  0  2
                 64  54  59  33  15 防1.69
             被安打率7.59 奪三振率8.30 四死球率4.64

 ■ 熊本工・山口 昨春王者・智弁学園倒す(西日本スポーツ) 17/3/14

 初戦の相手は春連覇を狙う智弁学園。熊本工のエース山口は初めての甲子園のマウンドが楽しみで仕方がない。柔軟性に富んだ体から投げ込む快速球には威力があり、昨秋公式戦では64回を投げて59奪三振。防御率1.69という数字を残した。一方で制球難が最大の課題で、昨秋の九州大会は準々決勝の佐賀商戦で10四死球を与えるなど苦しんだ。「秋は下半身が全く使えず、腕だけで投げていた」。この冬は下半身強化を目指し、腹筋やウエートトレーニング、股関節の柔軟性を高めるためのストレッチなどに取り組んだ。全員で行う丸太を抱えてのダッシュもほぼ毎日こなし、体重は4キロ増の75キロになった。今春の対外試合初登板だった11日の鹿屋中央戦では145キロをマーク。「うちは山口中心の守りのチーム。山口がどれだけ抑えられるかにかかっている」と安田健吾監督はエースに期待を寄せる。

過去記事

 ■ 粘投山口 打線が援護できず(西日本スポーツ) 16/10/28

 熊本工は2012年春以来の決勝進出を逃した。エース山口は無四球で2失点完投。「(10四死球と乱れた準々決勝は)体重が前に乗っていなかったが、フォームを修正してスピードも乗った。投げた感覚は今大会で一番良かった」と納得の表情を見せたが、打線が1点しか奪えなかった。「山口は最後まで粘り強く投げたが、打線がリズムをつくれなかった」と安田監督。九州屈指の右腕は「制球を安定させて、無駄な球を投げないようにしたい」と来春までの課題を挙げた。
 杉山繁俊監督は1失点で完投したエース安田大将をたたえた。最速149キロを誇る熊本工の本格派右腕、山口翔と投げ合い、10奪三振の完投勝利。(西日本スポーツ)

 ■ 秀岳館 押し出し死球でサヨナラ4強!(西日本スポーツ) 16/7/24

 選抜4強の秀岳館が苦しみながらも4強進出を決めた。ひっくり返された直後の8回裏に2点差を追いつくと、延長10回裏1死満塁からの押し出し死球でサヨナラ勝ち。看板の強力打線が、1回途中から2番手で登板した熊本工の2年生右腕、山口をなかなか捉えきれず、鍛治舎監督は「運が良かっただけ。向こうが勝ってもおかしくなかった」と2時間54分の大熱戦を振り返った。

   16夏予        回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:3校連合    1  0       0
   2回戦:八代東高 先  9  2  16  8  1
   準々決:秀岳館高    9  9  7  5  5 144㌔
              19  11       6 防2.84(失点から計算)

  プロフィール

 熊本県熊本市出身。
 山口 翔(やまぐち・しょう)投手。
 落合東小4年から軟式野球を始め、日吉中時代は軟式野球部で投手。

 熊本工では1年秋からベンチ入り。
 ひと冬越えて真っすぐの最速を141㌔まで伸ばし、強豪校で2年春に主戦投手の座を獲得する。
 足首痛で春の大会を登板無く終え、ブランクを経て5月の練試で140㌔を計測。
 先発救援で2年夏予選3試合19回に登板し、2回戦で2安打16K1失点完投勝利を挙げた。
 準々決勝でV校・秀岳館とぶつかり、9回5失点、10回6対7サヨナラ負けで敗退。
 0対2の1回裏1死1、2塁から救援し、144㌔を出したが、痛恨の押し出し死球で惜敗となった。
 続く秋季大会で最速149㌔をマークし、県準優勝、九州大会4強進出を達成。
 九州大会2回戦で13回10K6対5完投勝利、準々で10四死球3対2完投勝利を収めている。
 翌3年春の選抜1回戦の先発を務め、1回表に自己最速に迫る148㌔をマーク。
 資質の良さをプロから評価されたが、8四球と制球を乱し、9回11安打0対9で完投負けとなった。
 甲子園1試合、0勝1敗、9回、6奪三振、防御率5.00。

 181cm75kg、細身のスリークォーター右腕。
 セットから上体を傾けて重心を下げ、インステップ気味に着地し、肘を柔らかく使った腕の振りから
 繰り出す最速149㌔、常時130㌔台後半から145㌔前後のキレの良い真っすぐと、
 120㌔台から130㌔前後のカット、110㌔台の縦スラ、100㌔台のカーブ、130㌔台のフォーク。
 肩肘が柔らかくしなやかさのある本格派右腕。癖の少ないフォームから投げ込む。
 ストレート主体の投球が持ち味。救援登板した2年秋の県3回戦で最速149㌔を計測した。
 小さく曲がるカットボール、縦のスライダーを織り交ぜていく。その他カーブ、フォーク。
 バラツキの残るコントロールが課題。開きが早めでシュート回転傾向。高目に入るボールが多い。
 2年春からエース。2年秋64回で33四死球。

  スカウトコメント

中日・中田スカウト部長|17/4/7
 「投手で一番魅力を感じたのは、山口。肩の可動域、柔らかさは天性のもの。(西武の)今井に匹敵すると思う」
楽天・仁村スカウト副部長|17/3/31
 「スピンのかかったあの140キロ台後半の真っすぐは魅力だし、バランスもいい。素材は素晴らしいと思う。完成されたときには、どれだけの投手になってくれるのか、そういう期待を持たせてくれる」
中日・中田スカウト部長|17/3/31
 「可動域の柔らかさとか、天性の投手としての素質を持っている。去年の作新学院の今井(西武)の春先みたいな感じ。1~2年はかかるかもしれないが、去年の今井みたいに2~3か月できっかけを覚えると(夏までに)とんでもない投手になる可能性がある」
巨人・岡崎郁スカウト部長|17/3/26
 「他には、この日も好投した履正社の竹田祐、福岡大大濠の三浦銀二、熊本工の山口翔も、今後が楽しみな存在です」
西武・渡辺久信シニアディレクター|17/3/26
 「指先に掛かった球は今大会で一番」
中日・中田スカウト部長|17/3/26
 「肘の使い方、可動域の広さなど天性の素質がある。去年の今井のように大化けする可能性がある」
ソフトバンク・小川一夫編成・育成部長兼スカウト部長|17/3/20
 「スピードもあって、体も関節が柔らかく、投手としての素質は持っている。楽しみな部分は多い」
中日・中田宗男スカウト部長|17/3/20
 「手投げ気味で球が浮いていたが、肘の使い方はいい。低めにビシビシと決まるようになれば、1位候補クラスになる」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/3/20
 「147キロの直球で押した熊本工の右腕・山口も見続けていきたいと思っている」
巨人・武田スカウト|17/3/20
 「ばらつきはあるけど、いい球もあった」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  人気記事TOP50  2017年プロマーク状況



最終更新日:2017-04-25(火)|2017年高校生投手 | コメント(3) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
体を見るとまだまだ細く、右手の握力は40キロにも満たないらしいが、それでも150kmに迫ろうかという剛球を投げている。
特に腕の振りの柔らかさは破格で、体の軸回転に素直に腕が巻き付いてくるようなフォーム。こういう選手はプロが好むだろうなぁ・・・。

去年なら寺島と藤平、一昨年なら高橋、その前は安楽と、2年時から際立っている投手が例年いるものだが、今年はそういう選手が見当たらない。
そんな中で、現時点では素材の良さへの期待込みではあるものの、世代No.1に一番近いのはこの山口ではないかなと思う。
| 東京漢(とんちんかん) | 2017年01月14日(Sat) 15:44 | URL #mQop/nM. [ 編集]
149キロ計測したらしいですね
| 匿名 | 2016年10月31日(Mon) 21:51 | URL #- [ 編集]
他のサイトでは149㌔と表示されてるがどちらが正しいのか
| 匿名 | 2016年10月30日(Sun) 09:10 | URL #- [ 編集]
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2017年高校生投手 | コメント(3) Page Top↑