池谷 蒼大(ヤマハ)|ドラフト・レポート

池谷 蒼大(ヤマハ)

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池谷 蒼大(ヤマハ)

175cm75kg 左左 MAX144km スライダー・カーブ・チェンジ 静岡高 1年目
球質の良い130㌔台の直球とスライダー。選抜15.1回で16K。大阪桐蔭打線から直球で7Kを奪った。

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   17春     回数 被安 奪三 四死 自責
   不来方高 先   7  6  9  0  1 137㌔ ○
   大阪桐蔭 先  8.1  14  7  2  8 140㌔ ●
           15.1  20  16  2  9 防5.28  
       被安打率11.74 奪三振率9.39 四死球率1.17

  最新記事

 ■ 静岡高の144キロ左腕・池谷がヤマハ入り(スポーツ報知) 17/12/15

 静岡高野球部の左腕エース・池谷蒼大が、昨秋の社会人野球日本選手権王者・ヤマハに入社する。同社野球部が14日、発表した。静岡県浜松市で生まれ育った池谷にとって、ヤマハはまさに「地元」のチーム。「小学生の頃から知っています。練習参加させてもらったときの雰囲気がよくて、ここで野球がやりたいと思いました」と笑顔で話した。池谷は最速144キロの速球を武器にする本格派左腕で、昨秋の東海大会優勝に貢献。センバツでは優勝した大阪桐蔭と2回戦で当たり、初回は変化球が高めに浮いて6失点したものの、2回以降は速球勝負に切り替えて強力打線を7回まで0点に抑え込んだ。終盤につかまり8―11で敗れたが、野球ファンの記憶に残るピッチングを見せた。「1番下なので元気のいいプレーを見せたい」と新天地での活躍を誓った。

 ■ 静高、春夏連続甲子園逃す…エース・池谷12失点(スポーツ報知) 17/7/26

 春夏連続甲子園を目指した第2シード・静高が消えた。打線は明誠・久保田に13安打を浴びせて6点を奪ったが、左腕エース・池谷蒼大も5回6失点。「流れを変えたかった」と栗林俊輔監督はエースを右翼に回し、鈴木翔也(2年)や竹内奎人を送り出したが、相手の勢いを止められない。6―8の8回に再登板した左腕は9回に一挙6失点。指揮官は「明誠打線が素晴らしかった」と脱帽した。ボール自体は決して悪くなかった。リードした森康太朗捕手も「速球もいつもより来ていた。相手がよかった」と肩を落とした。センバツ出場の原動力となるなど静高を引っ張ってきた池谷は「(再登板時は)0点に抑えようと思ったが実力不足でした」。今後は未定だが「悔しいです。次のステージへ切り替えて頑張りたい」と話した。

   17夏予       回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:浜名高 先   9  9  9  2  2
   3回戦:浜松北 先   9  8  18  2  2 140㌔ 
   準々決:常葉橘 先   9  9  10  0  2
   準決勝:藤枝明 先   7  18  2  4  12
              34  44  39  8  18 防4.76(失点から計算)
         被安打率11.65 奪三振率10.32 四死球率2.12

 ■ 静岡・池谷“雄星ばり”18K!プロ注目左腕2失点完投(スポニチ) 17/7/21

 静岡大会ではプロ注目左腕、静岡の池谷蒼大投手が3回戦の浜松北戦で2失点完投し、6者連続を含む18三振を奪った。9回2死一塁。池谷は幼稚園からの幼なじみである浜松北の3番・岡本と対峙した。「一人の相手として勝負した」。138キロ直球を投げ込み、見逃し三振。18個目の三振でフィニッシュした。「三振の数は気にしていませんでした。バランス良く投げられたので真っすぐと変化球ともに良かった」。自己最多奪三振にも「分かりません」と苦笑いするほどこだわりはない。内角攻めはほとんどせず外角一辺倒。最速は140キロ止まりも球の切れと制球力で勝負した。最速144キロを誇る左腕の憧れは西武・菊池。「自分の長所はストレート」と菊池と同じように直球主体の投球で2回先頭から6者連続など毎回三振を奪った。

   17春東海       回数 被安 奪三 四死 自責
   1回戦:近大高専     7  1  8  1  0 142㌔
   準決勝:至学館高 先   4  7  2  1  4
               11  8  10  2  4 防3.27
           被安打率6.55 奪三振率8.18 四死球率1.64

過去記事

 ■ 【センバツ】静岡、大阪桐蔭との打撃戦も逆転負けで8強入り逃す(スポーツ報知) 17/3/28

 2回戦で大阪桐蔭と対戦した静岡高は1回に6点を失ったものの、その裏に11人攻撃で追い付くと、2回に勝ち越し。7回には8―6とリードを広げた。しかし2回以降立ち直った左腕エース・池谷蒼大が8回につかまって逆転を許し、8―11で敗れた。110球を超え、球威が落ちた8回に4安打を浴び、守備の乱れもあって8―9と逆転されると、9回にも3安打を許して決定的な2失点。138球でマウンドを下りて「実力不足でした」と悔しさをかみしめた。立ち上がりにまさかの6失点。ストレートは走っていたものの、決めに行った変化球が高く浮いたところを打ち返された。しかし、すかさず打線が取り返す。池谷も2回から速球主体に切り替えたことが奏功。大阪桐蔭打線を力でねじ伏せ始めており、「池谷が作った流れに乗ることができた」と森は振り返った。

 ■ 【小川SDチェック】静岡・池谷、光った直球とスライダー(SANSPO) 17/3/25

 第3試合で静岡の最速144キロ左腕・池谷を見た。球場表示の最速は137キロだったが、リストの利いた直球とスライダーで7回を6安打1失点。無四球だった。昨秋の明治神宮大会の早実戦では7四死球を与えて5失点。この日は立ち上がりに失点したが、制球は安定していた。ただ、2回戦は大阪桐蔭と宇部鴻城のどちらが勝ち上がっても強豪校で、同じような投球ができるかどうか。夏までに、スピードを含めて投球全般をどうスケールアップできるかにも注目したい。
 中日・中田スカウト部長は「球速がもう少し欲しいけど、変化球は見るべきものがあった」と評した。(中日スポーツ)

 ■ 静岡・池谷蒼大投手、MAX144キロが武器のプロ注目左腕(SANSPO) 17/3/19

 早実・清宮との対戦が、静岡のエース左腕、池谷蒼大投手を大きく成長させた。「大舞台で自分通りの投球ができなかった。センバツは、初回からいつも通りの投球がしたい」。昨年11月の明治神宮大会。初戦で当たったのは清宮、野村が中軸を担う早実だった。好きな言葉の“不動心”を貫くことを誓って上がったマウンドだったが「抑えてやろう」と気持ちが入りすぎた。コントロールにも苦しみ8回を投げて6安打5失点。3-5で敗れた。それでも、持ち前の負けん気を発揮し四回以降は立ち直り、最後までマウンドを譲らなかったオリックス・牧田チーフスカウトは「上背はないけれど、真っすぐで内角を突けるのが魅力。変化球に頼らず、真っすぐで押す投球を見たい」と期待する。

   16秋            回数 被安 奪三 四死 失点
   地区2回戦:島田高校    0.2  0  2  0  0 
     3回戦:静岡商業     4  0  6  1  0
     準々決:島田樟誠 先   9  5  12  0  0封
     準決勝:桜が丘高 先   7  9  4  1  5
     決 勝:藤枝明誠 先   9  7  7  2  1 139㌔
   静岡2回戦:飛  龍 先   9  3  10  3  2
     準々決:磐田東高 先   9  2  10  2  1
     準決勝:聖  隷 先   9  6  12  1  1
     3位決:東海翔洋     6  3  11  0  1
   東海1回戦:桜  丘 先   9  5  10  3  1
     準々決:海  星 先   8  5  10  1  1
     準決勝:三  重 先   8  6  9  0  2 142㌔
     決 勝:至学館高    2.2  1  4  0  0
   神宮2回戦:早稲田実 先   8  6  7  7  5 138㌔
                98.1  58 114  21  20 防1.65
            被安打率5.31 奪三振率10.43 四死球率1.92

 ■ 静岡・池谷「清宮を警戒しすぎて自分の投球ができなった」(デイリースポーツ) 16/11/12

 静岡の先発・池谷蒼太は、初回から制球に苦しみ、4回まで5四死球3失点。「緊張感から、力んでしまい失点につながった」と悔やんだ。味方の援護で同点に追いついた中盤以降、130キロ台でありながら、キレのある直球で早実打線を封じた。七回には早実・清宮幸太郎にこの日、2安打目となる右翼フェンス直撃打を許し、その後決勝点を与えてしまった。「清宮に対しては、警戒しすぎて自分の投球ができなった」と悔しさをにじませた。今後に向けては「この冬で、全国でも通用する心技体、全てにおいてレベルアップさせたい」と来春に向けて、抱負を語った。

 ■ 静岡高センバツ確実 池谷無四死球9K2失点(中日スポーツ) 16/10/30

 センバツ大会出場を懸けた大一番で持ち味を出し切った。静岡高の左腕エース・池谷が2失点完投勝ち。「明るく楽しくいつも通りの雰囲気で」と物おじせず、9三振無四死球の快投を見せた。最速142キロを計測した直球で、序盤からグイグイ押した。2失点した7回以外は切れのある変化球を軸とし、的を絞らせなかった。中日など3球団のスカウトも視察。中日・中田スカウト部長は「小気味のいい投球ができる。一冬越して球速アップすれば、面白い存在になる」と評した。軟式出身ながら入学した時に134キロをマーク。期待の星だったが、その直後に腰を痛めた。1年秋からベンチ入りしたが、投球練習もできない日々。その間、体に負担のかからないバランスのいい投球フォームを追い求め、体幹も鍛えた。投げ始めたのは今春から。6月の練習試合でいきなり自己最速を144キロに塗り替えた。「大事を取ってじっくり治せたし、投球フォームも安定してきたから」と要因を語る。

  プロフィール

 静岡県浜松市出身。
 池谷 蒼大(いけや・そうた)投手。
 積志小2年から軟式野球を始め、積志中では軟式野球部に所属。
 小学6年時にドラゴンズJr.入りを経験した。

 静岡高校では1年秋からベンチ入り。
 腰を痛めた影響で1年時を登板機会なく過ごし、2年春の静岡大会で公式戦初登板を果たす。
 故障期間の体幹強化で球速を上げ、6月の練試で最速更新の144㌔を計測。
 2年秋の地区予選途中から背番号1を背負い、全試合登板の奮投で神宮進出を達成した。
 地区準々で初完封勝利を挙げるなど、先発10戦で7完投勝利(1封)を記録。
 東海大会4試合(3完投)27.2回で16安打29奪三振(率9.43)4失点の好成績を残している。
 続く神宮初戦で早実と当たり、7Kの力投及ばず、7四死球、3対5完投で敗戦。
 翌3年春の選抜2戦15.1回に登板し、計16Kを奪ったが、2四球12失点で2回戦敗退となった。
 V校・大阪桐蔭戦(8対11)で2回から7回まで3安打無四球0封の好投を披露。
 初回に6失点しながらも直球勝負で立て直し、球速以上のキレで7K(直球7)を積み上げた。
 3年夏の静岡大会は藤枝明誠に6対14(7回18安打12失点)で敗れ4強敗退。
 5試合中4試合(3完0封)、34回(39K)をこなし、浜松北戦で6連続を含む18Kの快投を見せた。
 1学年上のチームメイトに鈴木将平(西武16年4位)ら。

 175cm75kg、最速144㌔直球を持つ好左腕。
 ノーワインドアップから溜めを作って重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速144㌔、常時130㌔前半から後半(3年春選抜)の空振りの取れる直球と、
 110㌔台のスライダー、100㌔台のカーブ、120㌔前後のチェンジアップ。その他にスローカーブ。
 疲労性の腰痛を乗り越えて2年6月の練習試合で自己最速144㌔を計測した。
 テンポの良い投球が持ち味。3年春選抜15.1回で16奪三振(直球14、スラ2)を記録している。
 奪三振率9.39、与四死球率1.17。遠投120m。

  スカウトコメント

日本ハム・大渕スカウト部長|17/4/7
 「球質がいい。球持ちがよくて、ベース板の上で伸びている」
中日・中田スカウト部長|17/3/25
 「球速がもう少し欲しいけど、変化球は見るべきものがあった」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/3/25
 「リストの利いた直球とスライダーで7回を6安打1失点。無四球だった。この日は立ち上がりに失点したが、制球は安定していた。夏までに、スピードを含めて投球全般をどうスケールアップできるかにも注目したい」
オリックス・牧田チーフスカウト|17/3/19
 「上背はないけれど、真っすぐで内角を突けるのが魅力。変化球に頼らず、真っすぐで押す投球を見たい」
中日・中田スカウト部長|16/10/30
 「小気味のいい投球ができる。一冬越して球速アップすれば、面白い存在になる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2017-12-15(金)|2020年社会人投手 | コメント(3) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
大学じゃなく、社会人ヤマハで最短プロ目指すわけですね
大学でケガしている左腕が多いなか、いい選択だと思います
躍動感のあるフォームで、初速と終速の差がないストレート、あとは落ちる球がひとつあれば、3年後が本当に楽しみだ
| soke | 2017年12月29日(Fri) 02:01 | URL #- [ 編集]
体格とかも踏まえて高校時代の楽天・辛島みたいな感じでしょうか。
コントロールが良い小柄な技巧派左腕。
素材型として下位で獲るのは有りだと思います。
高卒左腕の場合、育てるのが難しい反面、平均球速が130キロ台でも小柄でもコントロールとか球のキレ、変化球とかを磨けば通用しますからね辛島みたいに。
ロッテ時代の成瀬もそうですが、技巧派左腕はコントロールと変化球(チェンジアップとかスライダーとか)だと思います。
| ぽにぽにぽにー | 2017年05月27日(Sat) 05:31 | URL #- [ 編集]
去年の堀君になれるか。期待です。
| マルーフ | 2017年02月14日(Tue) 02:41 | URL #- [ 編集]
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