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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
運動能力高くエースで4番。スリークオーターから最速148㌔の直球と多彩な変化球。
09年ソフトバンク3位
投球成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
09春; 1 4 4 3 2 1 145㌔ 今治西
【 新チーム成績 】
登板 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
明治神宮: 1 8 5 6 2 2 2.25 5.63 6.75 2.25
公 式 戦: 7 54 38 46 9 11 1.83 6.33 7.67 1.50
全 試 合: 16 106.1 70 98 24 13 1.10 5.92 8.29 2.03
最新記事
■ 光星学院・下沖「雄星とプロでやりたい」 (SANSPO) 09/10/27
29日のドラフト会議を前に、今春センバツに出場したMAX146キロの豪腕、光星学院の下沖勇樹投手が、花巻東・菊池雄星投手と再び戦いたいと意欲をみせた。12球団OKの姿勢で、25日に国内プロ入りを表明した菊池とプロの舞台でも高校時代と同じように切磋琢磨していく。「プロにいけるかどうか、今も不安が大きい。でもプロにいけたなら、(菊池)雄星と絶対やりたいです」。「負けず嫌いな性格は坂本(現巨人)に匹敵するくらい。坂本と一緒で、私のいうことを聞きませんから」。金沢成奉監督(42)は06年に巨人からドラフト1位指名を受けた坂本勇人選手を引き合いに出し、下沖の負けん気の強さに舌を巻いた。巨人以外のセ・リーグ球団に指名されれば、偉大な先輩と対戦する可能性もある。レベルの高い先輩投手に必死に食らいつき、持ち前の負けず嫌いでレベルアップしていく。すでに9球団が調査書を提出。指名がなかった場合は日立製作所への内定が決まっているが、「チームや(指名)順位は関係ない。いってからが勝負です」(下沖)とこだわりはない。
ここまでリストアップが伝えられていたのが楽天(上位候補)・阪神・広島。
それ以外では巨人スカウトの高評価コメントがあった位で表立ったマーク情報が少なかった印象
ですが9球団から調査書と注目度は高いようですね。
過去記事
■ 188球もかなわず(asahi.com) 09/7/25
2点リードの9回。簡単に1死をとった。だが三塁打を浴びると、あっという間に追いつかれた。今春の選抜大会。初戦で真ん中に入った直球を打たれてサヨナラ負け。「全国の強豪と戦うには、内角を突かないと」。内角球を徹底的に磨いた。マウンドでは、いつも笑顔だ。「試合で投げるのが楽しくてしょうがない。無意識です」。しかし、野辺地西戦では、その笑顔が徐々に曇っていった。いつもなら空振りをとれるフォークをファウルにされた。序盤から球数が増え、捕手の荒井は「だんだん疲れが出てきた」と感じていた。9回以降、球威が落ちた直球をねらわれた。延長11回表。1死三塁。佐藤への2球目を右前に運ばれた。夏のために、と磨いたはずの内角直球が甘く入った。188球の力投は実らなかった。ずっとバッテリーを組んできた荒井は思う。「あいつにプレッシャーがないわけがない」。エース、4番、そして主将――。たくさんのものを背負ってきた。笑顔のエースの夏は、涙で終わった。
■ 光星学院下沖7回1安打/青森大会(日刊スポーツ) 09/7/16
センバツ出場の光星学院が、東奥義塾を8-0(7回コールド)で下した。エース下沖勇樹(3年)が7回を1安打5三振2四死球で完封。最速147キロと自己最速(148キロ)には及ばなかったが、春夏連続甲子園へ好発進した。4番打者としても3打数2安打2打点と大暴れだ。ネット裏の巨人藤本スカウトのスピードガンは最速147キロを計測。同スカウトは「腕がよく振れてセンバツの時より、よくなっている。スピードだけを意識すれば、もっと出ると思う。夏の甲子園に出たら150キロはいくんじゃないか。東北では菊池雄星(岩手・花巻東)と双へき」と絶賛した。
巨人は3人のスカウトが視察。”東北では菊地と双璧”と潜在能力を高く評価しているようですね。
2 回 戦:東奥義塾 7 1 6 2 0 147㌔
4 回 戦:浪 岡 1 0 0
準々決勝:野辺地西 11 7 14 1 3
19 8 3 防1.42(失点から計算)
■ 光星学院・下沖4安打完封(スポーツ報知) 09/6/7
光星学院・下沖が強豪の一関学院をねじ伏せた。自己最速に5キロ及ばなくても、直球は143キロをマーク。「決め球のフォークが落ちなかった」(下沖)ものの、スライダーのキレが抜群だった。三塁を踏ませず、4安打10奪三振の完封劇だ。打撃でもみせた。普段は4番だが、この日は7番。金沢成奉監督(42)の「ピッチングに専念させたかった」という“親心”だったが、二塁打2本を含む4打数4安打と暴れまくった。
■ 下沖「力んだ」光星学院サヨナラ負け…センバツ(スポーツ報知) 09/3/22
光星学院は、リリーフ登板した今秋ドラフト注目の右腕・下沖勇樹投手(3年)が、9回にサヨナラ安打を浴びて初戦で敗れた。「打たれた自分の責任です。接戦を抑えようと思って、力んでしまいました…」同点の9回2死一、二塁。直球が左前にはじき返された。前進守備の左翼手が送球。カットした三塁手の本塁返球はショートバウンドとなり、ボールが捕手のミットからこぼれた。「ブルペンから力んでいて、球が浮いていました」直球が真ん中高めに入る失投を打たれ、サヨナラの走者が二塁から生還した。先発は左打者6人が並ぶ今治西打線を意識し、左腕の六埜雅司投手。エースは1点リードの5回2死一、二塁でリリーフした。歯車がかみ合わず、いきなり左前適時打を浴びて同点。最速145キロを計測する粘投は、無念の結末を迎えた。金沢成奉監督(42)も「(今治西は)下沖に(タイミングが)合っていました」と交代のタイミングを悔やんだ。
緊張からか直球が球威・コントロール共にもう一つ。
『下沖の球筋をできるだけ他校に見せないため』という六埜先発起用、下沖の調子自体
悪かった可能性もありそうですね。
空振りを取る球、カウントを稼ぐ球、フォークを駆使しランナーを背負いながら粘投。
145キロの力ある直球、落差あるフォーク。
ドラフト候補としての力の片鱗もわずかに見せたものの守備の乱れもあり初戦敗退。
■ 光星・下沖146キロデビュー!(スポーツ報知) 08/11/17
プロ注目右腕、光星学院(青森)の下沖勇樹(2年)が自己最速の146キロをマークした。関東王者の慶応(神奈川)に2―4で惜敗も、自身の最速記録を1キロ上回る速球を2度、披露。岩手・福岡中3年の時、全国中学校軟式野球大会(全中)優勝の実績を持つ快速右腕が初の全国舞台で実力の片りんを見せつけた。朝から降り続く雨の中の試合。味方も3回に3失策を犯すなど、集中が難しい試合だった。3回までに5安打4失点。序盤から関東王者を勢いづかせてしまった。その後は無安打ピッチングで完投も「初めての人工芝でのプレー。エラーはあると思っていた。ぼくが序盤に力んでしまった」と敗戦の責任を背負ったエース。東北大会では相手をねじ伏せることができた直球とフォークを慶応打線に痛打された、その姿に「もっと内角球を使えれば…。まあ、弱いということが分かったことが収穫」と金沢成奉監督(41)。あえて手厳しい評価で奮起を促した。「見るたびに成長している。体が大きくなれば楽しみな選手になる」と、スタンドに足を運んだ巨人・大森剛スカウト。
東北屈指の右腕という看板に偽り無しでしたね。
「後半は手も足も出なかった。エンジンがかかる前に点を取れて良かった」
と慶応・上田誠監督。
重心の高さなど粗さ、課題を残しながらも140キロ台連発、最速146キロ。
搭載エンジンの良さを感じさせ順調に成長すればドラフト上位もありそう。
弱いといわれる下半身が強化されれば来春楽しみなんじゃないでしょうか。
巨人・広島スカウトがコメント。
■ 光星学院・下沖3失点完投でセンバツ確実(スポーツ報知) 08/10/14
準決勝が行われ、一関学院(岩手)と光星学院(青森)が勝利、来春のセンバツ出場を確実にした。光星学院はエース右腕の下沖勇樹(2年)が3失点完投。「疲れていたけど気持ちで投げた。相手も(菊池)雄星が投げていた。勝ちたい気持ちが強かった」3年ぶりのセンバツがかかった大一番。最速145キロ右腕にとって、好敵手と意識する花巻東のMAX149キロ左腕・菊池に投げ勝ったことに意味があった。連投による疲労も顧みず、命綱のストレート主体に力で押した。初回2死二、三塁といきなりのピンチにも、直球で空振り三振。2回に1失点しても集中力を切らさず徐々に調子を上げた。「調子は良くなかったが、尻上がりに良くなった」と金沢成奉監督(41)も目を細めた。夏の県大会では決勝で0―4と青森山田に完敗。その試合に先発した下沖は5回途中降板。「自分が投げて3年生の最後の大会に負けた」と敗戦の責任を一身に背負った男は、練習用の帽子に「もう負けられない」と書き込んでこの日を待った。
(秋季青森県大会)
準々決勝:八戸西 8.1回 3安打 3失点
決 勝:青森山田 9回 6安打 8奪三振 3失点
(秋季東北大会)
準々決勝:聖光学院 7.1回 5安打 6奪三振 1失点
準 決 勝:花巻東 9回 7安打 3失点
決 勝:一関学院 3回 1失点
プロフィール
岩手県二戸市生まれ。下沖 勇樹(しもおき ゆうき)投手。
小学4年から野球を始める。
福岡中時代は軟式野球部に所属。
3年夏に岩手県勢初の全国大会優勝を果たした。
当時から最速138㌔を記録。
光星学院では1年春からベンチ入り。
デビュー戦となった八戸商戦で5回参考ノーヒットノーランを達成している。
夏はベンチを外れたが秋からはエース。
2年時には気持ちの強さが買われ主将就任。打っても4番で投打の大黒柱。
夏は県大会決勝で青森山田に破れ準優勝。
右ヒジ痛もあり5.2回8安打4失点の不本意な投球。
秋は東北大会優勝。
県大会決勝では青森山田にリベンジ、東北大会準決勝では親交のある花巻東・菊池との
投げ合いを制し7安打3失点完投勝利。
神宮では序盤に失点、初戦敗退となったが最速146㌔を記録、140㌔台の直球を
武器に後半は見事な投球を見せた。動画
3年春の選抜では初戦今治西戦でリリーフ登板、粘りの投球を見せたがサヨナラ負け。
最速148㌔、伸びのある直球と多彩な変化球。マウンド捌きの良い好投手。
直球はシュート回転、上半身が勝ったフォームと癖はやや強め。
50m6秒0の俊足に遠投120mの強肩、運動能力が高くプロからは野手としての可能性も
含め注目されている。
スカウトコメント
巨人・藤本茂喜スカウト|09/7/16
「腕がよく振れてセンバツの時より、よくなっている。スピードだけを意識すれば、もっと出ると思う。夏の甲子園に出たら150キロはいくんじゃないか。東北では菊池雄星(岩手・花巻東)と双へき」
「腕が振れるようになってきた。下半身が安定して力強さが出てきた。甲子園に出てきたら、150キロくらい出るでしょう」
ブレーブス・大屋スカウト|09年春
「身体能力が高い。肩がいいし、足も速い。バランスがいい走りをしている。打撃も芯で捕らえている。投手よりも野手として面白い」
巨人・大森剛スカウト|08/11/17
「見るたびに成長している。体が大きくなれば楽しみな選手になる」
広島・近藤芳久東北・北海道担当スカウト|08/11/17
「ピッチングがうまいです。打者のタイミングをはずすところで、緩急をうまく使っています」
コメント・リストアップ:巨人・阪神・広島・楽天
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ちょーファンです
活躍期待してます
いつか同じ舞台でこの
中三の頃はタバコ
吸ってたんですけどね
んまあ
ここだけの話
★★★☆(上位に近い)
今度機会あれば注目してみます。
ストレートは全部高速シュートですね。
佐藤翔太、平野、福田聡志あたりもシュート回転してますね。
まあいよいよ開幕の選抜をお楽しみに。
ちなみにyoutubeにも動画、上がってますよ。
実際は腕の振りは横振りでボールは横回転なんですかね?
新垣の場合右足に古傷があるためステップ幅を狭くああいった投げ方をしているという話だったと思いますが。
ただこの投手、かなりアクの強い投手な気がします。ストレートはかなりシュート回転してますし、フォームも固まってない感じ。伸び悩むタイプ選手かもな、と思います。順調にのびれば上位候補、駄目なら今年の高島(帝京)のような評価になるかな、と思います。よって
評価 ★★★☆(まだ評価するには早いかな?)
としておきます。
まだまだ未完で野村と重なる部分があるというのが素質の良さ。
佐藤翔太と似ているというのは思いました。
記事中にもyoutubeリンクとともに書き込もうかとも思ったんですが省略。
打撃にも良さがあるというのも類似点ですね。
とりあえずリンク。
http://jp.youtube.com/watch?v=bFUKYkl_DYk
重心が高めで癖球を投げる投手。日立・平野なんか近いでしょうかね。
そのあとは野村が重なりましたね。
正直制球とかの細かい点でまだまだ伸びしろがあると感じたので最上位は厳しいかもしれません。
それでも今の段階でこれだけのキレのある投球が出来るのだからこれからの成長が一段と楽しみになる投手ですね。
鍛えればエースになりうる逸材だというのは断言できます。
来年に成長した姿を見たいですね!
冬を越してどれだけ成長するか楽しみです